語り部 2017-10-12 16:54:17 |
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【 Pf書類 】
「 貴方が笑った所を、私は見てみたいわ 」
名前/ ハンナ
年齢/ 22
性格/ 内気ながらも芯は強く、物事を曖昧に終わらせる事を嫌い、はっきりさせるのが当たり前。自分が決めた事は婚約者や他人に何と言われても曲げず、素直にはいと言えない頑固で素直じゃない性格。だが、婚約者を大事にしており、遠征に行くと聞くと気が気でない状態になってしまう為、心配性に。一度決めた事は最後までやり遂げるのを心に決め、ランスロットを愛し抜くと言う事もその一部。稀に駄々を捏ねたりなど子供っぽい一面も。一応、一般家事は出来るものの凄く、と言うほどでもなく人並み程度。大変なことをされなければ怒ることもなく話を聞く程度だが、それが婚約者をたぶらかす物であれば動こうとする面も。お酒は強い方__だが人間であるため酔うこともあって。酔った際は心の奥底に仕舞い込んでいた悩みやら不満やらを一気に吐き出すように騙り、素直になるとのこと。疑い深くもあり信じやすい性格で一頻り話したあと夜にもう一度会話を思い出しては疑うのが主。
容姿/ アルビノにより真っ白な髪は背中の中間までの長さ。姫カットに仕上げられ、印象は大人しめ。目は薄目の灰色で何処か儚げな印象を与える伏し目がちな目付き。肌色はアルビノの為、白い肌。服装はベアトップ式のAラインドレスでシンプルな仕上がり。色はベールアイリス色。腰の右あたりには同色のリボンが結ばれている。ドレスの長さは足首まで。靴は黒のハイヒール。胸は少々大きく、引っ込むところは引っ込んでいる形。以前は城下町で良くある平々凡々な町娘の服装、体格をしていたがランスロットの妻として恥じないような体格になるよう密かに努力し、念願だった今の服装を着れるように。身長は164cm.怒ったときの表情は子供にとっては恐がられるものの、大人にとっては怖くない対象。
役割/ 頑固な花嫁
備考/ 一人称は私。二人称は貴方や名前呼び。身内は母と父と自分の三人家族。ランスロットの花嫁として確りとした言動を心掛けているも急に両親と離れたことによって寂しくなり、ランスロットの傍によっては急に手を握るなど自ら動く場面も多々あり。アルビノによって太陽の光に弱いため、普段は城内から城下町を眺めたりしていることが多く、ほぼ引きこもり。城下町に赴く際にまずやることは布団に枕をいれ、寝ている様に見せ掛け、そして城の埃舞う倉庫の床にある城下町に繋がっている秘密の抜け穴を使って外へ。その際、最初は嫁になることに戸惑っていたが両親が涙目で喜んでいたために戸惑っていたところをランスロットの微塵も変わらぬ堅い表情に息を飲み、押し負けてしまい今の状況に。自分と同じ頑固な面に徐々に引かれていく形。
ロル /
__少し、退屈だわ。…少しだけ、両親に会いたくなったかも。 ( アーサー王から自室を与えられ、あの日から過ごす事早三日。バルコニーに出て満天の星空を見上げつつ夜空に両親の顔を思い浮かべ、思わず無意識に手を伸ばしそれが届く筈もなくそっとそれを下ろすとバルコニーの柵へと置き、そのまま頬杖をついては此処から一望出来る城下町を眺め。小さく溜め息を一つ落とせば小声で自身の婚約者となった彼の名前を呟き脳内に顔を思い浮かべては二度目の溜め息を吐き。 )
( / 主のPFとなります。絡み文はロルテの物を提出することも可能ですので御好きなようにお願い致します。 )
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