語り部 2017-10-12 16:54:17 |
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「 愛が重いってなんなんですかね...? 思ってたのと違ったってむしろ私は何を期待されていたんですか!? ああ、地球一つより重く愛されてみたいものです。」
名前/ トリスタン
年齢/ 25
性格/ 普段は穏やかでにこやかな、大人びた青年。華やかな容姿と手馴れた女性の扱いから誤解されがちだが、一途で惚れ込むと熱烈な愛の人。誰に対しても気さくで、堅物も多い円卓の仲間とも明るく、アホくさい話も振れる肝の座ったある意味勇者なところもある。無駄に顔が広く、円卓の騎士でありながら下町の市などでも顔見知りが多い。いつも笑っているため、舐められやすいが弓の腕は超一流で、数百メートル先の馬に乗る敵将の首を1発で射抜いたという。前述はフェイルノートあっての技ではあるが、フェイルノートでなくても弓の腕前はピカイチ。
恋人に振られると普段の大人っぽさはどこへやら、雄弁にランスロットに愚痴って無視されている。
今までの女性とは違って自分を愛してくれるアメリアを溺愛し、いい大人が心配になるくらいアメリアに懐いて離れたがらない。
容姿/ 肩甲骨あたりまでのさらさらのプラチナブロンドを後ろの低い位置で一つに結わっている。前髪は顎までの長さを真ん中分けにしている。大きい目はブルーとグレーの間ほどの色で長いまつげに縁どられている。白い肌に通った鼻筋とにこやかな表情と相まって何方かと言えば女性受けする顔立ちではある。身長は178cmで、服装は戦う時こそ美しい銀の装飾の鎧に勇ましく身を包むものの、普段は品のあるシックな服を好む 。平常時に下げている剣は先が折れている。体型はあまりごつごつしくはないが、弓を扱うためぎゅっと詰まった筋肉が上半身にしっかりついている。
役割/ トリスタン
備考/ 母1人子1人、父は死んだか消えたか不明。父に興味はないが、穏やかで少し天然な母親とは仲がいい。
口調は敬語が基本。一人称は私、二人称はさん、呼び捨て、殿、等。
家事はやらせてはならない。
剣の意味は「折れた騎士道。」ということらしいが不明。フランク王国に同じ鉄で打たれたフランベルジュの兄弟剣があるらしい。
ロル /
おはようございます。私の顔になにか?
...こほん、最近少し幸せがすぎますね。
( いつも通りのある朝、愛想のいい男ではあるものの城の廊下を鼻歌すら歌いだしそうな幸せそうな緩んだ笑顔で王の間へと向かえば、すれ違った使用人にさえ怪訝な表情で見られ。それでも全く気を害さずにこりと首を傾げるとその緩んだ顔を指摘され少し恥ずかしそうに咳払いをして顔を引き締めて。先日、嫁を娶れと言われた時は『王命とあらば。』とやむなしという態度を貫いていたくせにここ数週間の幸せのダダ漏れっぷりには見てる側が恥ずかしくなるレベルで。)
( / トリスタンをkeepさせていただいたものです。設定的に美化が入ってしまいましたので問題がないか確認お願い致します。 )
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