>コウキ わあ、凄い! コウキ天才!(相手が自分の名前を間違えずに書いたのを見て驚き、相手を褒めて、「だって『爾』なんて俺の名前意外で殆ど見た事無いし。コウキの名前も書けないし……」と苦笑いしながら言うと鞄からシャープペンシルを取り出して相手の名前を書いてみようとするが2、3文字目が分からずあやふやに書いていて)