【男性アイドル】あ、私は腐なので問題ありません。【NBL/ギャグ/日常】

>カナタ

カナタ、おはよう（聞き慣れたメンバーの声が耳に届くと安堵の表情を浮かべながら胸に手を当てて。プレートを見てどうやら自分が部屋を間違えた事に気付くと「本当だ。集合場所、隣の部屋だった！」と驚いて）

（初めまして。一般常識が欠けていたり金銭感覚がおかしい所が可愛らしいですね。此方も何処か抜けているアホなので宜しくお願いします）

>コウキ

え？　俺、間違ってた？（正しい日本語を使っているつもりだったので背中を叩かれ突っ込まれると驚いて。相手が溜め息をつくのを見ると「溜め息なんかついてどうしたの？」と尋ねて）

＞ノア
あんな？食あたり言うんは、生物とか食べてお腹壊すこと言うねんよ？…多分ノアが言いたかったの口当たり、な？
(ゆっくりと諭すように教えてやりつつ未だ笑いをこらえており。そういう所もこいつのファンにはたまらないのだろうとなんとなく共感しながら｢ん、早くノアが日本語ちゃんと使えるようになったらええなと思って、｣と冗談ぽくくすりと笑い)

>主様

(/ご返事が無かったのですが、参加者一覧の方に載っていたので一応絡み文を出させて頂きましたが良かったでしょうか？←
至らぬ所がありましたらご指摘お願いします！)

>all

今日は天気がええなぁ。
(ソファーにうつ伏せの形に寝転がり、足をゆらゆらと揺らしながら携帯を弄っていた所。ふと顔を上げると暖かい日差しが差し込んでいる事に気づき誰に言った訳でもなく独り言のように言えば、楽しそうに目を細め。ふらっと立ち上がり窓の方に寄っていき暫く外を眺めたかと思えば急に窓を開き、外の空気を吸い込むとユニットの曲を鼻歌で歌い始め)

(/皆様初めまして！ビジュアル担当の御幸と申します。皆様の娘さん、息子さんが素敵すぎて本体が悶絶しております……
素敵な皆様と絡むのがとても楽しみなので、お手の空いた時に話しかけてやってください！)

>ハジメ

え？　暑いって言ってたの？（絶対脱ぐと言っていただろと思いながらも無理矢理自分を納得させて。自動販売機の方へ言った相手に付いて行くと飲み物を買おうとしている相手の様子を見ていて。何か飲むかと言われると「じゃあ、アイスココアがいいな」と自動販売機のラインナップを見て答えて）

>ハルキさん

はい。待ってます（相手の言葉を聞いて頷くと駆け足でオフィスに行く相手の後ろ姿を見送って。また駆け足で戻って来た相手の様子を見て「そんなに急がなくても大丈夫ですよ」と笑ってから歩き出して）

>コウキ

知らなかった……。そう、口当たり！（食あたりの意味を知った後、自分が言いたかった事が言い当てられ大きく頷いて。笑っている相手を見て「ちょっと間違えてるだけだって！」と反論するが昨日のブログは盛大に日本語を間違えていてネット上でネタにされていて）

＞ノア
ちょっと間違えただけじゃあんな話題にならんやろ、
(くつくつと笑いながらスマホを開き昨日の相手のブログを音読してやり｢『今日は学校で腹痛が痛くなったので』って、腹痛は元々痛いもんやろ、｣とからかうようにいたずらっぽい笑みを浮かべて)

>シズク

（相手の居る部屋にやって来ると自分達の曲を鼻歌で歌う相手の姿を見付けて相手の元へ歩み寄り勝手にハモリ始めるが所々音程を外していて）

（初めまして！　此方こそ宜しくお願いします！　ナルシストでストイックな息子様、素敵です！　絡ませて頂きました。宜しくお願いします）

>コウキ

え？　何処が間違ってるの？（自分のブログを音読されるが全く間違いに気付かず。思案顔をしながら「日本語って難しい……」と言って腕を組んで）

＞雫
ただい、ま…
(宿舎へ帰宅すれば相手の花歌が聞こえ楽しそうだなと暫く聞き入っていたものの隣に座って続きを小さな声で歌い始め。相手を見上げてふわりと微笑み｢この歌ええよな、俺も好き。｣と呟きぐっと伸びをして柔らかい日差しに目を細め)

(／こんばんはー！そんなもったいないお言葉…こちらこそゆきちゃんとうちの息子をお話させるの楽しみでしたよ！
おとんポジションのよく分からないやつですが、同じ関西人として親近感が…。是非仲良くしてやってくださいませ！よろしくお願い致します！)

＞ノア
腹痛が痛い、じゃなくてお腹が痛い、で伝わるで？
(どうして自分は国語の先生をしているのだろう、と苦笑しながらもそんな相手がやはり可愛らしく思えてしまい｢ちょっとずつ勉強しよ、な？｣と頭をぽんぽん、と撫でてやり)

>御幸背後様
(/ももも申し訳ございませんでした！！しっかりPFに目を通してしっかり萌えたんですが許可出すの忘れておりました…文句無しの息子様ですのでどうぞそのままご参加ください！至らぬ点の多い主ですが、これからよろしくお願い致します！)


>all
(/ただ今一回目のイベントをﾈﾘﾈﾘ考えておりますので、主はお話を一旦お休みいたしますね！お相手下さった皆様ありがとうございます！早ければ明日にでもイベント開催したいと思いますので、それまでは引き続き参加者様同士、お話をお楽しみくださいませ！/蹴可)

>コウキ

確かに……（相手の言葉を聞いて納得すると相手に頭を撫でられて。「今日は確かポスターにサインするんだよね」と仕事内容を確認して）

>主様

（イベント楽しみです！　了解しました）

＞ノア
ん、お前のサイン可愛いやんな、
(こくっと頷いて前にサイン会を開いた時に見た相手のサインを思い出し。自分のはと言えば特にいいものが思いつかずただ名前を書くだけで捻りがないなと悩んでいたところで｢もっかい作り直そかな…｣と苦笑して呟き)

＞主様
(／おおお！イベント！私も楽しみにしております！
絡みの件は承知しました。みんなで楽しいイベントにしましょうね！)

>70 / 廣臣

お、廣臣。…そうそう、ちょーっと失敗しちゃったけどね。
（ すっかりフライパンの中の物体に夢中になっていては近付く人の気配に気付くこともなく、背後から掛けられた声に僅かに肩を跳ねさせ。振り向いてみると数十分前まで同室で過ごしていた彼の姿、問い掛けのようなそれに軽く頷いてみせるも、肩を竦めさせつつ眉を下げて情けない笑みを浮かべて。彼からフライパンへと視線を戻し眉を寄せ ）
普通のご飯は問題ないのにさ、こういうのはどうしても失敗するんだよなぁ…。

（/お褒めの言葉ありがとうございます！廣臣くんのpfから既に素敵臭（←）が漂っておりましたが、絡んでみて更にぐっときております…かわいい…。期間限定ではありますが同室になれて嬉しいです〜！距離感に関してのご了承もありがとうございます。突っぱねて頂いても一向に構いません、というよりそれも含め楽しんでしまいますので何卒宜しくお願い致します…！/蹴可）


>71 / 一士

ごめんごめん、怒んないで。
（ 想像以上に良い彼の反応に隠すこと無くくすくすと楽しげに笑みを零し、若干の機嫌の傾きを感じながらも本当に思っているのかいないのか判別出来ないような軽い謝罪を。ぶっきら棒に返ってきた答えには「偉いねぇ、いい子いい子。」なんて空いた手で頭を撫で、もう片方に持ったままのペットボトルを彼の顔の前へと差し出して ）
そんな練習熱心な一士くんに、お兄さんから飲み物の差し入れです。


>72 / 奏多

そうちゃん…誤魔化せると思う？これ。
（ 問い掛けに答えるよりも早く例の産物を見られ、更に微妙に空いた間に抱いたのはそうなるよな、という感想。しかし紡がれた言葉は予想外のものであり、今度は此方が目を瞬かせてしまう番。フライパンと彼とを交互に見遣れば困惑したような微妙な表情しつつ「っていうか、もしかして手伝ってくれようとしてんの…？」と小首を傾けて ）

（/身に余るお褒めの言葉ありがとうございます…！奏多くんの礼儀正しさと世間知らずのギャップにニヤニヤしてしまうのと同時に、早速優しさに触れて心撃ち抜かれております…。此方こそ何卒宜しくお願い致します！/蹴可）


>73 / 昂生

これ見てそんなこと言うの、お前くらいだよ。
（ まさかこの年齢で撫でられることがあろうとは、若干感じた照れを隠すよう溜め息混じりの声色で告げれば横目に彼を見遣り。崩れた形のまま焼きあがってしまったホットケーキをフライ返しでつつきながら再び口を開いて ）
…一緒に食べる？こんなんだけど、味は多分平気なはず、責任は取らない。

（/思わずオトン〜！と叫んでしまいそうな程の包容力にもうニヤニヤが止まりません…。是非このままで居てください（←）お褒めの言葉もありがとうございます。同期でありながら昂生くんに比べ頼りない息子ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します…！/蹴可）


>74 / ノア

もんじゃ…。──ふ、…っふふ、確かにね、そう考えれば悪くないかも。
（ 天然なのか何なのか、彼の口から出た感想を思わず復唱してはぽかんと目を見開き。暫しそうしていると今度は段々と笑いが込み上げ、口元抑えながら肩を揺らし、巫山戯るような口調にて ）
いいじゃん、新メニューにしちゃう？

（/明るくどこか抜けているノアくんが可愛らしく、更には既に元気をもらいましたありがとうございます…！距離感への了承もありがとうございます、それでは遠慮なくいかせて頂きますね。これから宜しくお願い致します！/蹴可）


>83 / 雫

何だかご機嫌だねぇ、何かあったの？いい事とか。
（ 折角の空いた時間に暇を持て余し、何かこの退屈さを埋めるものを探すべく自室からリビングへと移動すれば、よく知る曲調の鼻歌を歌う先客の姿を視界に捉え。態とそろりそろり静かに彼の傍まで歩を進め、何となしにそのまま肩へと顎を乗せるとやっと声を発し問いを投げ。釣られるように頭の中で先程の曲がループを始めてしまうと自身も小さく鼻歌洩らし ）

（/初めまして、２番のサブボーカルを務めさせて頂いております名取です。プロ意識の高い美人さん、且つ崩れた姿はメンバーにしか見せないというその表裏のギャップがなんとも素敵です…！初回から距離感の近い息子なので、ご迷惑であればどうぞ遠慮なく避けてやってください。これから何卒宜しくお願い致します〜！）


>88 / 主様

（/遅筆であるがばっかりに、折角絡んで頂いたにも関わらず一度もお返事が出来ず申し訳ございません…！一旦お休みということで、イベント開催と共に今度こそ娘様と絡めることを楽しみにお待ちしております。）

>コウキ

え？　可愛い？（自分のサインはファーストネームをアルファベットで書いた物で画数が少なくて楽だとは思っているが可愛いとは思った事が無く、首を傾げて。苦笑している相手に「どうせ作り直すなら今作り直した方がいいんじゃない？　サインが定着してから変えようと思うと変えづらくない？」と言って）

>イツキ

いいね、新メニュー！　名前はホットケーキ風もんじゃ焼き！（笑いながら頷くと新メニューを命名するがホットケーキともんじゃ焼きの位置が逆で。何か塗る物が要るだろうと思い、冷蔵庫まで行くとバターとメープルシロップを持って来るつもりがメープルシロップとオタフクソースを間違えていて）

>>会津

おー、近くのコンビニまで。…お前さっき来たばっかだろ、疲れてねぇの？
(通り道を開けてくれた相手の厚意に瞳細めつつ、緩く手刀を切って外に出ると一度扉を閉めて。次ぐ提案に再び視線を下に向けるが、その際首筋に伝う汗が目に入れば膝を折り目線を合わせるようにして問いかけ)


>>峯村

……はよ、峯村。
(手持無沙汰な様子で改札を行き交う人の波を眺める事数十分、大勢の中から漸く見覚えのあるメンバーの顔を見つけるとよりかかっていた柱から背を浮かせ其方へ歩み寄り。チラ、と視線を落とした先にあるメモ用紙を握り締める手に相変わらず心配性な奴、と口にはせずとも心の中で呟けば徐に相手の頬に手を伸ばし軽く引っ張って)

(/はじめまして、早速絡ませていただきました。可愛らしい峯村くんの言動に物凄く癒されております…！是非仲良くしていただけると嬉しいです、よろしくお願いします！)


>>井澤さん

…、……前にやってた仕事、俳優じゃなくて料理人の間違いだったりしません？
(手招きに大人しく歩み寄りつつ、目の前に広げられた料理を見て思わずポツリと呟き。それから少し間を置いた後静かに両手を合わせると目線を下げつつ「いただきます」と口にし、割り箸を手に取りミートボールを一つ食べて)


>>芳垣

いい、けど…何すんの。
(再び此方に視線が戻ると驚きに目を丸めるが、向こうで何やら忙しなく動いているリーダーを見てなるほどと納得し。一体何の玩具を取り出すのか興味あり気に鞄を漁る様子を眺めて)


>>御幸

お前って声だけは良いよな。
(最後まで曲を聞き終え閉じていた目をゆっくり開けば、相手の傍に歩みを寄せ。己よりか幾分小柄なその姿を見下ろすように視線のみを降ろし、またすぐに目を逸らすと「まぁ、悪くなかったんじゃねーの」とぎこちなく言葉を紡いで)

(/はじめまして、絡ませていただきました。はんなりとした京都弁にぴったりの穏やかな子…！何とも可愛らしいですね！是非仲良くしていただけると嬉しいです、よろしくお願いします！)


>>名取さん

でも食えなくはないっすよ、これ。
(相手の浮かない表情を見て良心が痛んだのか其方へ数歩歩み寄ると近くに収納されていた箸を手に背後から腕を伸ばし、ホットケーキを口の中へと放って。何度か咀嚼を繰り返した後、表情こそ変わらないが普段に比べて柔らかな口調で返し)


>>マネージャーさん
(/イベント開催の件、お休みの件把握しました！どんなイベントになるのかわくわくしながらお待ちしておりますね…！)

>ユウキ

囲碁。この前持ち運びが出来る小さいやつ買ったんだ（鞄から取り出された物は小型のリバーシで。折り畳まれたリバーシの板を開くと「囲碁部の友達に最近やり方を教えてもらった」と言って石を配ろうとするが表と裏で色が違う事に気付き、あれ？　となって）

＞樹
ん、貰おかな。皿出すな？…これでええ？
(相手の髪から手を離してこくりと頷けば食器棚からそれぞれに振り分けられたカラフルなセラミックの皿を、相手と自分のを出して調理台に並べ。｢見た目関係ないと思うで？作ってくれた人の気持ちがあれば。｣相手は自分のおやつにと作ったのだろうがそれを分けてくれる優しい気持ちがあればそれで十分だと微笑んで述べ)

＞ノア
せやなぁ…んん、
(今変えた方が、と提案してくれる相手にこくりと頷いてメモ用紙とペンを持ち出しさらさらとまずは筆記体でKoukiと書いてみて。納得いかなかったのか色々試してみるもやはり漢字で井澤昂生、と書いて｢あかん戻った…思いつかんもんやね、｣と苦笑して)

＞廣臣
いや確かに料理は好きやけども、
(クスッと笑って早速箸をつけてくれた相手の表情を伺うように見て｢今日のは自信作やねんけど…｣メンバー達の身体を気遣って減塩したりカロリー制限をしたりと色々制限して作りはしたが味は大丈夫だろうと相手の表情を伺うように見て)

>コウキ

今までと一緒じゃん（相手のサインを見て思わず笑ってしまい。漢字で書かれた相手の名前を見て「こんな難しい名前書けるの凄いよね。俺、自分の名前書けないもん」と言って）

＞ノア
嘘やろ？…こう、やったやんな？
(目を丸くして驚いて見せ、メモの空いたスペースに相手の名前を書いてみて。たしかに帰国子女でもある相手にはこの漢字は難しいのだろうと、それよりも相手の性格上(？)感じを覚えようという概念すらないのではないかと思い始めて首を傾げ)

>ノアさん

あ、ノアはん。どないしたん？
(段々楽しくなってきて自然に笑みを浮かべていると、後ろから相手の所々音程を外しているが綺麗なハモりが聞こえてきて。｢そこ、音程ちゃうで。｣と言いながら思わずクスクスと笑えばくるりと振り向いて、こてっと首傾げながら上記述べ)

(/絡み有難うございます！ダンスが上手い帰国子女君可愛いです……！個人的な話になりますが、背後がダンスをやっている為ノア君に謎の憧れを抱いております。←
こちらこそ宜しくお願いします！(蹴り推奨))

>昂生さん

あ、かんにんな。気付かへんかった。
(頬を撫でる気持ちの良い風に目を瞑っていたため、相手が帰ってきていたのに気付かずに。聞こえてきた小さな声に反応し目を開けば、口角を少し上げるだけの微笑を浮かべながら上記述べ。貴方の言葉を聞けば｢ほんま？おんなじやなぁ。｣と少し目を輝かせて)

(/絡み有難うございます！わわ、こちらも昂生君とお話するの楽しみでした！こちらがあまり協調性の無いタイプなので、お父さんキャラの昂生君に沢山迷惑をかけると思いますが宜しくお願いします！(蹴り推奨))

>主様

(/勘違いではなくて良かったです……w
参加許可有難うございます！これから主様のキャラと絡んでいくのがとても楽しみです……！
こちらこそ宜しくお願いします！)

>樹さん

……びっくりしたぁ……何だ、樹はんか。
(完全に油断していたのか肩に乗った重みと唐突に耳元から聞こえた声に驚き、体を跳ねさせ勢いよく振り返ると視界に入ったのは見知った顔だった為胸をなで下ろしながらボソッと呟けば。相手が先程まで自分が歌っていた歌を歌い始めるのでクスクスと笑いながら｢いや、何もあらへんよ？強いて言うなら天気良かったさかい、気分が上がっただけ。｣と答え)

(/絡み有難うございます！全然迷惑じゃありませんよ！寧ろカモンベイベー(？)です！
マイペースだけどYDKな年長者がとても素敵で……！
こちらこそ宜しくお願いします！(蹴り推奨))

>廣臣さん

何それ、褒めてんねん？
(こちらに人が寄ってくる気配を感じそちらに目を向ければ自分より背が高い相手で自然に見上げる形になり。ぎこちなく言葉を紡ぐ相手を見、遠回しに褒めてくれてるのだろう、と考え。｢声だけちゃうくて、顔もええやんか？｣と小首を傾げながらクスクス笑い)

(/絡み有難うございます！背後が塩顔系イケメンがとても好きで絡む事ができて嬉しいです……！
こちらこそ宜しくお願いします！)

>昂生さん
（ 背後から謝罪の言葉を掛けられてしまえば今度は軽率にも相手の親切心を踏みにじった先程の自分の行動を顧みて自責の念に駆られ、小さく口遊まれる歌と床を叩くステップの音を聞きながら如何にこの失敗をフォローすべきかとぐるぐる思惑しつつ、重い動作で着替えを進め。考え抜いた結果行き着いた答えは「再度相手に助けを求めてみる」という稚拙なものだが、人に頼られるのが好きな彼との関係改善にはきっとこの手が最有力だろう、と着替えを終えると意を決して相手の方へ足を向け ）
――お待たせしました。……あの、俺まだその曲の振り付け上手くできのくて。皆が来るまでの間だけ、教えて貰っても…いいですかね。
（ 元来他人に物事を頼るのが不得意なだけあり、照れ臭さから言葉はたどたどしく視線は斜め下方向へ落ちた儘で ）


>雫さん
…あ、やっぱし雫さんだった。部屋戻っても居ねかったんですけど、探すてたらこっちから声聞こえたんで。
（ 数分前に外出から戻り自室へ帰ったところ、同室者の姿が無かったため寄宿舎の中を歩き回っていると不意に耳覚えのある歌声が聞こえ。声のする方へ足を向け、辿り着いた先はメンバー全員の共同スペース。扉を押し開き室内を見渡せば窓際で鼻歌をうたう相手の姿を見つけ、声を掛けつつ傍へ歩み寄り ）

（/ 初めまして、雫くんと同室の会津一士です。こんな野暮ったい東北弁男がお上品なはんなり京言葉を話される雫くんと同室で良いのだろうかと、恐れ多過ぎてもう倒れそうです…！Ｃ室は方言の不協和音が凄そうですね（？）。京美人×ナルシスト×ブラコンという組み合わせがとても新鮮で、PF拝見時からどんな絡みが出来るかなとわくわくしておりました。どうぞ宜しくお願い致します！）


>ノア
アイスココアっと…。――…ん。ノアってあめぇの好きですよね。
（ 相手の注文を受ければ自販機内に陳列されたパッケージの中から某海外メーカーのアイスココアを探し当て、指定通りにその下のボタンを押し。取り出し口から先程自分が購入した緑茶と一緒にココアを拾い出し、相手の目前に差し出しつつ何となく相手について思った事を口にして ）


>樹さん
やめでけさい！わらすじゃねえんですから！
（ ※わらす：子供 / 誰が見ているとも知れぬ往来で然も小さな子供にするように頭を撫でられるのは立派な思春期の男として受け入れられず、声を荒げて反抗し。しかし次いで目の前に清涼飲料が差し出されればマイナスへ傾いていた機嫌は単純にも正常値を越えプラスに振れて ）
――…えっ、いんですか！？助かります、たげ暑かったもんですから。
（ ※たげ：すごく / 激しい運動直後の自分が今最も求めていたそれを与えられ、わかりやすく頬を緩めれば躊躇うことなく両手で受け取り、まだ温度の低いペットボトルを片頬にあてがい熱を逃がして ）


>廣臣さん
全然平気です！コンビニだったら俺も行かせて下さい。少しばっかし…腹減っちまったはんで。
（ 問い掛けに対して心配御無用と言わんばかりに元気良く返事をし、コンビニへ向かうという相手に再度同行を申し出て。学校を出てから事務所までの道のりをほぼノンストップで自転車を走らせた結果、成長期の身体を襲ったのは疲労感よりも空腹感であり、即ち目的は練習前に腹に入れておく為の軽食の購入。頻りに空腹を訴える腹部を片手で擦りつつ相手の返事を待ち ）


>主様
（/ イベント準備の件、了解致しました！美樹ちゃんへのお返事は一旦控えさせて頂きますね。楽しみにお待ちしております！）

＞雫
ん。お前の綺麗な声聞いとったら俺ももっと頑張らな、って思った。
(こくりと頷いては小さく溜息をつき、最近嵌っているスランプの沼から抜け出さなくてはと気持ちを切り替えるべくこほん、と咳払いをして再び歌い始め。目を閉じて歌詞の世界観を頭の中に思い浮かべ、まるでその世界の登場人物にでもなった気分で歌うというより演じ上げていき、サビ前で声を止めて｢…暖かくてキラキラしとる言葉ばっかやな、｣と呟きクスッと笑ってみて)

＞一士
…お、やっと来たな？ええよ、…じゃあ見といてな？ゆっくりやるから。
(くるりとターンするついでに振り返り楽しそうに微笑み。頼られるのは大歓迎だとばかりに大きく頷いて曲を止めて自らゆっくりと歌詞を一単語ずつ歌いながら振りをなぞらえていき、区切りまで踊り終えたところで｢分かった？…分かりにくいよな、ここ。｣と今度は相手の背後に周りその腕を取って歌いながら動かして体に叩き込む作戦に出てみて)