一 心 不 乱 .　　　

近くで見てるのか.ふ-ん、まあ頑張るし努力もするｹﾄﾞ、期待に応えれる分からね-から、あんまり期待して待つのは辞めとけよ. （
好きっていうか、普通に何かうん.助けてくれるのは良いｹﾄﾞ、何故追い込む必要が有ﾝの、馬鹿. （
有るのか?んは、そうだな、居なくならね-し、聖から離れたくね-なって思ってまう、俺はな. （　　じいと見詰めてみて、　　）


仕方ね-だろ、全てが良い世界になる筈がないだろ?誰かの犠牲があって、生きていたりするﾝだし.本気になんて俺、今迄無かったｺﾄね-よ?ちょっとだけど、聖のｺﾄは分かってるつもり. （


ﾌﾟﾗｲﾄﾞが許さね-のかな、俺自身嫌なのにな.矛盾ばっかで嫌にもなるしな.何でだよ、馬鹿聖. つか、俺の髪で何してﾝの.（　　むす、　　）


友人は一生の友って良く聞くから.もっと仲良くなりて-なって思う、聖ともな.え、嗚呼、優しい時も有るｹﾄﾞ. （


何の不安だよ、それ.俺はそういうの疎いから分からね-から、不安に思ってﾝなら言ってくれれば良いし.俺に何が出来るって訳でも無いｹﾄﾞ、出来るだけやるから.


常不安有るｹﾄﾞな.俺なんかよりも、ひまるんの方がお似合いだなってすげ-思う.俺なんか居なくても大丈夫そうって思ってしまう.俺が居たら邪魔なだけかなって.

気付けるかな.そもそも俺は愛が分からね-から. （
ほんとに?俺だけを見てくれてる?俺自身を見てくれてる?