一 心 不 乱 .　　　

大事にされる人間じゃね-ってｺﾄ、別に望まれて生まれた訳じゃね-し、出来たから産んだｹﾄﾞ兄が居るから要らない奴だったってだけ.大丈夫、こういう風に話してくれるだけで俺は十分だ.
ね-よ、安眠なんて無理だって諦めてる.安眠したいｹﾄﾞ、結局は無理だからさ.今迄生きてきたし大丈夫だろ. （

へ-、1回で良いからされてみて-な、それされると何と無くちょっとは寝れそ-. （
え-、女子力要らね-わ.ｸｯｷｰとかなら作れるぞ.ｹｰｷとかは流石に無理だけど.一緒に甘いﾓﾝとか食べたら美味しさとか増すﾝだろうな.彼奴等からしたら俺の料理なんて美味しくね-から捨てるﾝだろ?やっぱ変わってるよな、聖.俺なんかが作ったやつ全部食いたいなんて変人だわ. （
分からね-よ、遠回しに回りくどく言われたって俺には.他の奴なら気付くﾝだろうｹﾄﾞ、俺には分からね-から.そんな風に言われたｺﾄもね-し、経験も無いから.回りくどい言い方は俺には分からね-よ?ｽﾞﾊﾞｯと言われても気付かね-時有るかもしんね-ｹﾄﾞ.ｽﾞﾊﾞｯと言われた方が良い.気付かね-から. （　　困り顔、　　）


それされると多少変わりそう. （
質問するか?答えられる範囲でなら答えてやる. （
聖から見たらかも知れね-ｹﾄﾞ、やっぱ気にしちまうよな.
そういうｺﾄとにしといて.
ほんとか?俺が居ても良いのか?迷惑じゃね-?必要じゃなかったらさっさ捨ててくれて構わね-からな?
そうか良かった-.安心した. 、