一 心 不 乱 .　　　

お帰り、空さん.じゃね-な、聖? （

ん、もっと呼んで良い、俺は呼ばれて嬉しいからさ.まあでもあの時間帯は大体仕事してるとかだから、来れね-ｹﾄﾞ、夜は大体来れるから直ぐ行く様にはする. （
嬉しいからついな. （
んあ、お礼言われる様なｺﾄはしてね-よ. （
意地悪しただけ、悪い悪い.あんま言わね-様にするｹﾄﾞ、ぽろっと出たらそれはしゃあね-から受け止めてな. （
別にゆっくりﾏｲﾍﾟｰｽでも良いしな. （
離れようとは思ってね-ｹﾄﾞ2人が話してる見てるとすげ-思う、俺って要らなさそうだなって.別に俺が居なくてもやってけそうって.俺1回そういう思考に入っちまうと、ちょっとの間抜け出せね-からさ、やべ-ﾝだって.嗚呼、楽しそう、そういうの知れるｺﾄが良いよな.お互いのｺﾄを知れるﾁｬﾝｽだな. （
ひまるんの方が頼り甲斐有るし話も盛り上がるだろうしって考えたら俺は要らなさそうって思ってしまう.俺は何もね-から、ひまるんと聖が俺に優しいとか良く言うｹﾄﾞ、ほんと優しくね-んだって、自分のｺﾄしか考えてね-俺が優しい訳ね-だろ?意外と欠けても大丈夫かもよ. （　　はは、　　）
俺の気持ち知ったところでだろ、何も良いｺﾄね-のに.秘密にされると気になるﾀｲﾌﾟなﾝだって. （
そうか.いい場所で落ち着くﾝだ?良かった. （
良かった.何も出来ね-ｹﾄﾞ、こんな風にちょっとしたｱﾄﾞﾊﾞｲｽしか出来ね-ｹﾄﾞ御免な. （


焦りたくね-ｹﾄﾞついつい焦る.嗚呼、無理せずゆっくりな.俺は多分、悪い方ばっか聞いてしまうﾀｲﾌﾟ.明るいのってあんま耳に入って来ない.んで独りで病むっていうな. （
嗚呼、俺も居たのか.でも若しかしたら俺が変人な可能性ある. （

ﾋﾞｯｸﾘ箱っていうやつ? （　　はは、　　）