夕立 杏里様> ああ、どうも……っ(身長差を思い知りながら手袋を外そうとするが、能力を思い出してためらい手袋のまま握手に応じて)。これが無いと寒くて眠れなくてね、食堂へお湯を入れに行こうとしているんだ(手を離し、湯たんぽを指差してぶるっと身震いしてから、食堂の方面を示して)