主 2017-10-07 19:05:32 |
通報 |
「ふわぁ~い…起きてますよ~」
「でもぉ、なんで幻冬戦争なんて始まっちゃったんですかねぇ?」
【名前】佳純
【本名】白崎 佳純(しらさき かすみ)
【性別】女性
【年齢】17歳
【性格】緩い口調のずぼらな性格。のわりにノートはしっかりと書かれていて一冊ごとにNo.がつけられ目次が表紙の裏についていて科目別に分けられるほど
【容姿】身長は170cmで体重は本人の意向により伏せ。髪の色はアンバー(茶色の一種) で髪型は太腿までのロング。前髪はゆるやかにバックさせているが右側に一房、左側に一房垂れている。耳の前に遅れた頬までの横髪が流されている。目つきは眠たげな半目で目が死んでいる。瞳は羊羹色(本気になったら目がきちんと開くが三白眼ぽくなる) となっており服装は寝起きに着替えましたというように胸元が見えた制服(はだけているようにも見える)首には翡翠の勾玉がつけられた数珠のような首飾り。
【使用武器】
『』(全長1mの通常のサーベルと同様、白兵戦用の武器として使用する。敵をこれで突いて倒した場合、突いて穴が開く(形態は所謂重力サーベル)。
軍刀のように護拳がついているが、刀身(銃身)は細長いパイプ状で刃らしきものはない。刀身の中央あたりには、接栓のような形をした円筒状のリングがある。銃として使用可能なタイプでグリップの形状が拳銃と同様のレイアウトとなっており、軍刀の護拳に拳銃のグリップをはめ込んだようなデザイン、エネルギー開放弁がある。収納形態は伸縮式で、普段は柄だけの状態で収納している。通常の拳銃用の弾、レーザー弾、霊力弾(地、水、火、風、金)が撃てる。
【副武装】
緋魂石製の鋼糸
5マイクロメートルの蜘蛛の鬼神の89糸万本分を特殊なパターンで編み込んで作られた糸。微細な振動を感知するセンサーでありながら、焦熱と業火と異様な重量に耐える強靭さを併せ持つ。柄のスイッチを押すことで端に糸が結ばれた刃が射出されるナイフ状だが、刃のない糸。
この武器は間合いが広い殺傷武器になるだけでなく、集中力と併用して壁の向こうの状況を振動で把握する、天井に刺したり配管に巻きつけたりして跳躍の足掛かりにする、糸を張り巡らして罠にする、毒で麻痺した自分の体を動かすなどの応用を会得済み。
しかし使用中には相当の集中力を要し、一瞬の集中力の途切れで刃が暴走する危険がある。この武器が水中では無力化してしまうという弱点がある。
【副装備】
シャボン玉を小さなボトルでストローをかき混ぜて吹くおもちゃ
ボトルは黄緑、ストローは薄紅。…なんの殺傷力もない
【備考】
灯籠学院に在籍する生徒で、素晴らしい家系に生まれたわけでも最強の師匠を持つわけでも、特別な魔眼を持つわけでもない。ましてや羅刹の子供でもない。授業は真面目に受けているものの鼻提灯出したりうとうとしたり口からよだれが出たりする。誰に対してもそれなりに丁寧かつ緩い口調で、相槌が居眠りしているようにこっくりこっくりしている。
トピック検索 |