主 2017-10-07 19:05:32 |
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「ぶっとばす」
「あの、今日の二限目は何の授業でしょうか?」
【名前】雨宮 霧花(あまみや きりか)
【性別】女性
【年齢】17歳
【性格】穏やかで押しに弱い(必要なので猫被ってる。嘘をついているのではなく親に自重しろと言われているため)がいざという時は、はっきりモノを言う。本来は強大な余り自らを滅ぼす魔力を持ち、浅慮と軽率を絵にかいたような落ち着きに欠ける気性(滅茶苦茶良く言えば元気)
【容姿】月の光を浴びたような色合いの黒く、腰までの絹のような長髪。真ん中分けの永い前髪に光を宿していない翡翠色の瞳、磁器のような白肌に巫女服のような制服。霊力を出力しないための拘束具を制服の下の地肌につけている(チョーカーに模した首輪とそれからのびるホルターネック型の黒リボンの布に網タイツみたいな鎖帷子(封魔石製)のインナー、ガーターベルトと網ニーソ(実際は封魔石という霊力を封じる石を砕いて繊維にしたものを網タイツのようにしているので実際は鎖帷子のニーソ版))私服は白く身体のラインが浮かぶ白装束。
【使用武器】
神無月(かんなづき)
三日月型の鈴で火水木金土の五行を示す色の布が垂れ下がっている
鉄拳という現存する武器のような大きさであり、用途も鉄拳のソレ。
【装備】
封魔石製拘束衣
地肌に直接着用。チョーカーに模した首輪とそれからのびるホルターネック型の黒リボンの布に網タイツみたいな鎖帷子のインナー、ガーターベルトと網ニーソ(実際は封魔石という霊力を封じる石を砕いて繊維にしたものを網タイツのようにしているので実際は鎖帷子のニーソ版)
封魔石の説明
身につけたり触れるだけで霊力を吸い取る仕組みの石。拘束衣はこれを溶かして全て繊維として使っている。霧花が望めば拘束を解ける
霊力
身体能力を上げたり(やったら脳が処理できずに身動きが取れなくなる)霊力の明け渡しで味方の霊力や肉体の再生ができる(その間一切の攻撃およびアクションがとれない)爆撃のような炎玉を出して空から落とし広範囲攻撃が出来る。ただしこれは制御できたらの話で逆にいえば広範囲攻撃しかできないため自分すら巻き込んでしまう。(そのため再生してはいるがあえて戒めとして背中に火傷痕を残している)
口寄せ
効果は様々。高速で印を結んで小さな虫から上位の霊獣などを口寄せする。(霊力だけで呼ぶこともできるがきちんと自分自身を制御するために印を結ぶ)
【備考】
退魔一族『雨宮』口寄せの呪術師の家系の娘。
霊力が人間がもって良い量,質ではなく四歳の頃
蝋燭に火を灯そうとして自分の全身を焼いてしまい死にかけ消火しようとし水を出そうと思って洪水レベルの水を出しどっかの小さな村を水害レベルで泥まみれの地面と流された建物がその村近辺に散乱させてしまった。村の人たちは辛うじて全員生きていた(けが人は多いし家屋のダメージが甚大)。死にかけたので治癒を使ったら肉体の再生スピードに肉体とそれに伴う激痛に精神が耐えられそうに無かったので辛うじて背中の部分だけ火傷痕を残した。親と周りの人間は霧花の迂闊さと霊力を危惧してそれ以降拘束衣を着せているし本人も余程のことが無ければ脱ごうとしない。音痴なのでピアノどころかカスタネットすら満足に叩けない。頭もそれ程良くないので頭が良くないなりに授業の自習やら何やらをしているが平均点。運動は以外とできる。
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