¥ command start 2017-10-05 22:08:26 ID:b6c78bc32 |
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名前:笹生奏(サソウ カナデ)
性別:男
年齢:26
外見:173cm、65kg。着痩せするタイプで、パッと見ガリガリに見えるが、割と絞られた体(しかし細マッチョではない)。胸元までの長さの黒髪を一括りにしている。細髪のストレートヘア。青みがかった目で、睫毛は多い。任務時はスーツだが、私服はエスニック系の服を愛用している。両耳にすいらい型のシルバーピアスをしており、能力発動の補助アイテムとなっている。
性格:やるべき仕事はきっちりやる、真面目気質。歌う事が趣味であり、主にアニソン等を口ずさんでいる。「カッコイイし、希望ある歌が多いから好きだ」とは本人の談。自分に非がありそうなことは例え相手と自分が99:1の割合で悪かったとしても、強い自責をしてしまう癖があり、精神が摩耗しかけているが故に表情筋が死んでいる。その為、自分を卑下する物言いが多く、居場所となる人が出来れば依存するだろうと思われる。どんなに鍛えても筋肉がつかず、「プロテインなんて幻想だ」と嘆いている。
能力:【波を操る】能力。この場合の波は波長を示し、あらゆる物や生物にある波長に合わせ共鳴したり、逆に波長を狂わせて使い物にならなくすることが出来る。但し発動すること自体が厳しく、ピアスがないと犬相手でも30分と持たない。キャパシティーオーバーを起こすと強制シャットダウンが起こり、気絶する。
武器:メイン武器は鋼線。敵を拘束したり、時には断つこともできる優れもの。糸電話のように能力の波を伝わらせる事も可能。また、部下をある程度使役できる様に上から支給された意図的にチップを操作できる機械を所持している。テコンドーの習得もしており、ステゴロもそこそこ行ける。
備考:反政府組織の壊滅を任務とした秘密部署のメンバーであり、元訓練官。トワレ・九条を含む一個小隊を訓練していた。他の小隊がチップを埋め込ませて訓練させていたのに対し、チップを埋めることはせず、一人一人のアドバンテージを伸ばした。実際、他の小隊よりも群を抜いた成績を叩き出していたが、内容はスパルタだったらしい。…ついでに言うと、どんなに鍛えても筋肉がつかないのは筋肉がつきにくい体質に加え普段肉をあまり食べないからであり、基本ベジタリアンな為、野菜ばかり食べていたせいで目も青みがかっていった。
裏設定:訓練官の成績がトップだった為、本来ならもっと上の役職につけたはずだったが、上層部の企みに疑問を抱き、秘密裏に証拠を集めていたが露見した。この際自身の小隊の記憶操作(万が一尋問を受けても何も言えないようにするため)を行い、逃がした。能力等の有用性から辛うじて生かされた。今回の任務は汚名返上の為であるが、きっかけさえあれば反旗を翻し、反政府組織に加担する。
(/こんな感じで大丈夫でしょうか?何か御不便ございましたらお指摘いただければ幸いですm(_ _)m恋愛に関しての質問なんですが、あらかじめNLBLGLのどれかをやりたくて、更に受け攻めの指定希望がある場合、次の絡み文の時にこれこれこういう役柄希望なのでこんな人を募集します!と言っておいても大丈夫でしょうか?)
>>21
(/PF提出ありがとうございます!不備はないので、参加を許可します。どうぞよろしくお願いします〜奏くんとてもいい人そうでこれは寝返って欲しい………^^*(?)
そうですね、恋愛についてですが事前に募集したいものがありましたら募集Cの名目で募集かけて頂いても大丈夫ですよ!)
(コツコツと足早に帰路につく中、今日の任務で殺め、捕えた人々を思い返す。それぞれの自由を、生命を奪ってまで生きる己の罪深さに嘆きながらも、その状況を一人で打開することなど不可能であることに変わりない。早く家に帰りたいがためにすれ違ったフードを被った人物に疑問を抱くことなく細い裏道を抜けると、薄明かりが自身を照らす。見上げると、星々が雲間から煌めいているのを見て)
────散ると見て、あるべきものを、梅の花。うたてにほひの、袖にとまれる…か。とうに諦めているのに、まだ君達の匂いが私にまとわりついているのは、私が……まだ…
(/宜しくお願いします!そうなんです、奏くん根はいい人なんです…ただ真面目が先に出たせいで気苦労耐えないというか…色々気疲れしているお年頃に^^;すみません、募集Cとは何でしょうか?(´・ω・`)初心者なものであんまり専門用語に詳しくないもので…すみません)
>>23(笹生)
………!あれは、確か………間違いない……急がなきゃ
(のんべんだらり、と歩いていたが不意に立ち止まって携帯端末を目の前に掲げて灯りの消えた液晶に目をやればそこに映る後ろ姿のデータを頭のデータベースから引っ張り出してきた。政府の連中の顔は粗方頭に叩き込んでいるつもりだ、出来れば頭の中には楽しい物語以外は詰め込みたくないのだけれども……そうぼやくと背負ったギターを引きずり出して、足元に放り投げる。ギターは、地面にぶつかりそうになった瞬間にボッと音を立てて浮き上がった。そのギターに足を乗せるとアジトに向かって駆け出す構えをして)
>>24
(/またポジション的にお疲れお兄さんになってそうですね……いつか九条が何かを思い出して何かいい事が起こるといいな!なんて笑
募集C(キャラ)です、私がPFに書いていたように自キャラとの関係者などを募集するような感じで書いてくだされば大丈夫ですよ〜!)
>>25
(/初めまして〜ありがとうございます(*´ω`*)キャラキープ了解致しましたので、一週間以内にPFの提出をお願い致します!お待ちしております〜)
>>26
(質素なアパートの自室に入り、玄関を閉めた途端、ズルズルと脱力する。服に染み付いた血の匂いは薄れるどころか1層臭いたち、今日の出来事をより鮮明に思い起こさせた。涙がひとりでに伝い後をたたず、嗚咽を漏らしたが、自身はそんな事は許されないとフラフラした足取りでなんとかスーツを剥ぎ、ベッドに倒れ込む。ふと目に入ったかつて幸せだった訓練官時代の集合写真が入った写真立てをそっと伏せ、微睡みに埋もれながら)
いっそ傀儡だったら良かった。何も考えずに、与えられた仕事を淡々とこなせれば…
(/そうですね…いつか九条くんが奏くんを思い出してくれれば奏くんの摩耗も止まると思います。難しいかもしれませんが^^;募集キャラクターの事でしたか!教えていただきありがとうございます!)
(/笹生奏は出来ればBL、ポジションは受けでやらせて頂きたいです。攻めの方募集です!年齢等の指定はありません。基本どのような性格の方でも大丈夫です。具体例だと理解し、手を差し伸べて頂ければ依存する傾向があります。宜しくお願いします!)
名前:黒巳 藍(こくみ らん)
性別:女
年齢:23
容姿:175cmで女性にしては筋肉質。黒髪で肩らへんまで伸ばしたセミロングで目は赤く聡明そうでキリッとしている。服装は白いワイシャツにジーパンで黒いジャケットを羽織っていて、足元はジャケットと同じ色の黒のブーツ
性格:見た目からして冷静でしっかりしているが仲間に対しては親しみやすいようにフランクに接している
能力:妖術を操る
霊力を札等を使って様々な術を繰り出す非科学的能力。幻影とかで相手を惑わせたり狐火等の物理攻撃ができ、結界で囲って捕まえるたりする
武器:基本的に札なのだが近距離もとい護身用にサバイバルナイフを持っていて、ナイフが使えないときのために身を守る程度だが格闘技ができる
備考:父が政治家で不自由もなく親からの愛情を受けて育ってきたが父親が元々首席のやり方に疑問を持ち、藍にチップを埋めさせない為に政府の裏を暴こうと秘かに行動していた、しかしバレてしまい親子共々消そうとしたのだが娘だけはと藍を庇って、何とかして逃げきらした。スラムに逃げ込んだ彼女は父の復讐の為に組織を作り、政府を潰して恨みを晴らそうとしている
(/すみません、遅くなりましたがpfができましたのでご指摘お願いします!)
>>29
(/こちらこそ遅くなりましてすいません;PF確認しました、大丈夫なので参加お願いします!藍ちゃんカッコいい……よろしくお願いします〜)
>>28(笹生)
(アジトに戻る前に政府の犬の住処は把握しておいた方が良いのではないか、と思い立ち慌てて来た道を戻る。鼻はそれなりに効くほうではあるので生々しい人間の生命の残滓の残り香を追い掛けてみた……が、途中で匂いが辿れなくなってしまい。ふ、と顔を上げれば月明かりに照らされて美しい花が風に揺れているのが見えると小さく微笑みホバリングしていたボードをUターンさせ)
……セーブポイントかな、なんて。仕切り直しだ。
(/九条の幼い記憶+消されたって辺りからすると難しそうですね……ただ、新しい関係は奏くんとなら築けるかもしれない!(?)いえいえ、また分からない事があったら聞いて下さい!)
(/参加して下さる方々を追加して、PFリストを更新しました!参考にどうぞ〜)
役柄
【政府】
・小国家プレーティナムの支配者こと主席(1名/能力者)
・主席秘書(2名)
・内閣の閣僚(5名+各一名ずつ秘書官も募集)
・科学技術省の人々の統制の為の技術を開発しているチーム(5名/非能力者)
・反政府組織の壊滅を任務とした秘密部署のメンバー(10名)
笹生 奏 ♂能力者(>>21)
【反政府組織】
・組織の創設者(1名/能力者)
黒巳 藍 ♀能力者(>>29)
・創設者のサポーター(1名)
・組織の運営などの中核を担うリーダー(5名+各リーダーにサポーター1人)
・組織の闘い手(10名+サポーター各1名ずつ)
トワレ・九条 ♂ 能力者(>>2 募集キャラ:>>21)(主)
【人々】
無制限です。どんな立場の人でもどうぞ!
>>31
(朝、いつも通りに出勤し、いつもの如く反逆者の排除に勤しむ。薄暗いスラム街、殺処分と判定が下された反逆者との交戦で、あともう1歩で殺されるというのに生きる事を諦めない反逆者の足の腱を斬り、憎らしげにこちらを見上げてくる反逆者に向かって皮肉げに嗤いながら)
…君たちはいいな、理想を抱いて動いている。仲間と協力して、悪の政府を倒すのを夢に見るのはさぞ正義の味方かの如く映えるだろう。…嗚呼、だから反吐が出る。毎日毎日、現実を知らないお前達が理想を抱いたまま死ぬなんて、俺には余程、堪えられない!そんな勇気も、無謀さも、私には生憎───持ち合わせていないものだから。
(/記憶操作系の能力持ちではないので、物理で記憶消したんでしょうかね…(苦笑)外傷だったらワンチャンあるか!?中々絡み辛い文ですみません…奏くん大分ストレスマッハですが、誰かに救われる日が来るといいんですけど…来ないかな?)
>all
ふぅ、書類確認するのってキツいものだな・・・
(アジトで書類作業をある程度終わらせると休憩がてら外に出るかと思い、ナイフと札があるか確かめてからアジトに出れば緊張を解そうと体をうーんと伸ばし、愚痴っぽく上記を呟けば、「父もこんな大変なことしてたんだな」と思えば急に悲しくなり振り払おうと首を横に振っていて)
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