【支配と】電子統制の網の目の中で【抗い】

名前:笹生奏(サソウ カナデ)
性別:男
年齢:26
外見:173cm、65kg。着痩せするタイプで、パッと見ガリガリに見えるが、割と絞られた体(しかし細マッチョではない)。胸元までの長さの黒髪を一括りにしている。細髪のストレートヘア。青みがかった目で、睫毛は多い。任務時はスーツだが、私服はエスニック系の服を愛用している。両耳にすいらい型のシルバーピアスをしており、能力発動の補助アイテムとなっている。
性格:やるべき仕事はきっちりやる、真面目気質。歌う事が趣味であり、主にアニソン等を口ずさんでいる。「カッコイイし、希望ある歌が多いから好きだ」とは本人の談。自分に非がありそうなことは例え相手と自分が99:1の割合で悪かったとしても、強い自責をしてしまう癖があり、精神が摩耗しかけているが故に表情筋が死んでいる。その為、自分を卑下する物言いが多く、居場所となる人が出来れば依存するだろうと思われる。どんなに鍛えても筋肉がつかず、「プロテインなんて幻想だ」と嘆いている。
能力:【波を操る】能力。この場合の波は波長を示し、あらゆる物や生物にある波長に合わせ共鳴したり、逆に波長を狂わせて使い物にならなくすることが出来る。但し発動すること自体が厳しく、ピアスがないと犬相手でも30分と持たない。キャパシティーオーバーを起こすと強制シャットダウンが起こり、気絶する。
武器:メイン武器は鋼線。敵を拘束したり、時には断つこともできる優れもの。糸電話のように能力の波を伝わらせる事も可能。また、部下をある程度使役できる様に上から支給された意図的にチップを操作できる機械を所持している。テコンドーの習得もしており、ステゴロもそこそこ行ける。
備考:反政府組織の壊滅を任務とした秘密部署のメンバーであり、元訓練官。トワレ・九条を含む一個小隊を訓練していた。他の小隊がチップを埋め込ませて訓練させていたのに対し、チップを埋めることはせず、一人一人のアドバンテージを伸ばした。実際、他の小隊よりも群を抜いた成績を叩き出していたが、内容はスパルタだったらしい。…ついでに言うと、どんなに鍛えても筋肉がつかないのは筋肉がつきにくい体質に加え普段肉をあまり食べないからであり、基本ベジタリアンな為、野菜ばかり食べていたせいで目も青みがかっていった。
裏設定:訓練官の成績がトップだった為、本来ならもっと上の役職につけたはずだったが、上層部の企みに疑問を抱き、秘密裏に証拠を集めていたが露見した。この際自身の小隊の記憶操作(万が一尋問を受けても何も言えないようにするため)を行い、逃がした。能力等の有用性から辛うじて生かされた。今回の任務は汚名返上の為であるが、きっかけさえあれば反旗を翻し、反政府組織に加担する。
(/こんな感じで大丈夫でしょうか？何か御不便ございましたらお指摘いただければ幸いですm(_ _)m恋愛に関しての質問なんですが、あらかじめNLBLGLのどれかをやりたくて、更に受け攻めの指定希望がある場合、次の絡み文の時にこれこれこういう役柄希望なのでこんな人を募集します！と言っておいても大丈夫でしょうか？)