店長 2017-09-29 00:18:41 |
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>レリーア
よろしくな。――そうだ、私は紀野 白優。お前の名前は?
(焦っていることを悟られないように話題を変えるが、声は震え、まだ顔が赤く挙動不審。自分からキスをしたことなど無いので、相手が嫌がっていないかと俯いたまま少しだけ上目遣いで様子を伺ってみる。見れば相手も恥ずかしそうに赤面しているのを見れば何故か落ち着いて)
お前のこと嫌じゃないって伝えたくて、ごめんな?
困ってないなら良いんだ。
(まだお互いのことをよく知らないし、自分が言ったことで相手を傷つけてしまうのではないかと本音は出せない。笑みがぎこちなくなってしまったことに対して口角を上げられたなら、驚いたが、楽しくなりフフ、と声を漏らして笑う。頬に触れている相手の手を取り、騎士が姫に忠誠を誓うように手の甲に軽くキスをして、また微笑む)
じゃあ、お前が私で楽しめるなら、私はお前で笑顔になるよ。
(俺、という一人称になっていたことに気付き、今度は元に戻す。相手が俺のままで良ければ直さないが、気が緩んでまた俺を使ってしまうかも知れない。相手の笑みには人をほのぼのさせる効果があるのだろうか)
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