遥 2017-09-27 19:06:17 |
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【 降谷 零 】
( 彼女の後に続いて店の中へと入る。久々にやって来たが、相変わらず客は結構いるようだななんて思いながら此方に気付いた店主が親しげに声を掛けてくる。それと共に常連客も久しぶりだなぁやら彼女出来たのかやら話しかけてきて。
全く変わっていない雰囲気に少し穏やかな顔で丁寧に言葉を返し「 彼女ではなく仕事仲間です。 」とこれだけはしっかり答えつつ、カウンター席へと。メニューは変わったのかと見てみるも、お袋の味を売りにしている此処は相変わらず定食など和食ばかり。相手のにもメニューを渡しては「 此処はどれを頼んでも外れはないから好きなのを選ぶといい 」なんて一言添えて。 )
【 朝倉 ひなの 】
( 同じものと言われればコンソメスープをもう一つ手に取り、これで大丈夫かななんて考えを片隅に置きながら買い被り過ぎと聞くと直ぐ様「 そんなことないです!降谷さんの魅力は沢山あるのは事実なんですよ!! 」伊達に一途に想い続けて来たわけではない。自分で自分を否定する姿に堪えきれずに強く告げる。これだけは幾ら本人が否定しようとも折れることはない。何なら一から話してやろうかなんて思うも、冷静になれば穴に入りたくなるような台詞を言ったことを知るだろう。
取り敢えず、コンソメスープ2つを手に彼の元へ戻ってくれば「 スープ、持ってきました 」とコンソメスープを見せて。 )
(/パズド⚫やってます⬅
えへ←
安心してください、戻しました!⬅)
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