遊 2017-09-23 21:57:14 |
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>>山崎氏
あ、やっほー(隠すことなく堂々と趣味に耽っているツインテール美少女、もとい同学年の理乃の姿にまだ少し気持ち悪さの残ったまま声をかける。ツインテール萌えっ子、自身が漫画研究部創設を決めた一番の目的に最も当てはまりそうな容姿の彼女ではあるが、その中身がただのエロオヤジであることは重々承知している。押しって誰?と問いかけながら漫画を覗き込み)
(/強個性どんとこいです!!!!)
>九条先輩
出たな雑学野郎…、
(やはりこの相手にも後輩らしさを微塵も感じさせないような声色と口調で控えめに会釈を返しつつ上記を述べ。相変わらずな相手の様子に今まで教室で誰1人とも話さなかったが故の安心感を覚えてふ、と笑をこぼし)
(/はじめまして!早速ですが絡み失礼します。
後輩らしからぬ後輩ですが、可愛がってやってくれるとありがたいです!よろしくお願い致します!)
>九条くん
ネギくんじゃん、お疲れ様〜(丸眼鏡をかけた後輩の会釈に返事をする。名字が九条、だからネギくん。なんとも安易なあだ名だが、自分的には結構気に入っている。)
>百田くん
か、かたじけないで候…(後輩と思えぬ迫力と哀愁に、思わずこちらまで武士語を使ってしまう。入れろ、と言わんばかりに開けられたゴミ箱へと丸めたティッシュを投げると、見事なまでに外れた。百田くんのマスクの下に隠された美しい素顔を横目で確認しながら、もったいないなあ、と独り言のように呟いて)
>飛鳥先輩
…拾っておくゆえ、
(大きく外れたティッシュを目で追いはぁ、とため息を付きそれを拾ってゴミ箱へ入れ部屋の端に戻し。相手から発せられた勿体ない、との言葉に何のことだろうと辺りを見回してはきょとんとした表情を浮かべとりあえず部室の奥に敷かれた畳へと足を進め上履きを脱いでその上へ正座をして一息つき)
名前…香月 昴( コウヅキ スバル)
性別…男
学年…2年
性格…表向きはかなりの鉄仮面で表情筋を動かさず、口数も少ない。そのため人間関係は狭く浅くとパーソナルスペースが小さい。雰囲気もどこか冷たく近寄りがたい印象がある。
しかし意識して冷たくしているのではなく過去のトラウマが災いしたトラウマによって自分の本性を知らない人間と話すのがド下手糞なだけである。実際は明るくお笑い大好き、変顔日常茶飯事(に、なりたい)の専らギャグに生きる男。意識してボ.ケることがほとんどだがたまに天然も発揮。割と純粋で影響を受けやすい。そしてめちゃくちゃ優しい。しかし変顔するとき以外は鉄仮面は守られたままである。
容姿…アメリカ人の血が入っているため、すっと鼻筋が通っており、冷たい印象を与えるきりっとした切れ長の瞳、厚い唇、しゅっとした輪郭に181㎝という高身長、足も長く平均より筋肉がついた身体…と所謂イケメンという部類に入る風貌をしている。しかし髪だけは日本人のそれで黒い。顔が見えるよう前髪は短くしており少し硬い髪質なのかところどころ毛先がハネた部分がある。
備考…集中力が凄まじく、運動神経も勉強もできるため成績はトップクラス。漫画研究室では数ある漫画の中からギャグマンガ一択を選んで読みふけっている。部室では変顔もギャグもしょっちゅうやる。鞄には普段使わないくせに部室で使う(かもしれない)コント用の小道具がいっぱい詰まっている。変顔やギャグがスベろうがウケようがダメージを受けることも喜ぶこともしない。なぜなら大体パクりだから。だって素敵なギャグ見ると影響受けて真似したくなるんだもん仕方がないでしょっ!(尚無表情でお送りしています)
(/№19で男子生徒を希望していた者です…!早速息子を錬成いたしましたのでどうかご確認よろしくお願いいたします、不備などあればなんなりと!)
>>百田くん
あ、ごめんね、ありがと(己の不発弾を躊躇なく拾い上げゴミ箱へと捨てた百田くんにお礼の言葉を投げかけながら、またくるりくるりと椅子で回り始める。いつ見ても清々しいくらいに武士っぽい行動を忘れない百田くんの背中を見つめて、この部に所属している部員たちの容姿とのギャップの残念さを痛感し)
>>九条くん
新作あるよー(漫画研究部内で比較的漫画に関する健全な知識をもった九条くんに、新しく入った漫画の報告をし)
>>46
(/すてきな残念イケメンありがとうごさいます!!ぜひその残念キャラで青春しましょう!!!)
>主様
(/わーいやった!!青春だ!!←← 許可ありがとうございます、頭だけ残念な息子ですがこれからよろしくお願いいたします…!)
>ALL
…。(無言で部室に入室し、パタンと扉閉めるとその場にどさりと鞄置き、細い目をこれでもかというほど見開いてすぅっと息吸い込んで) くうううぅぅぅうぜんッぜつごのぉぉおおお!!ちょぉおおぜつ怒涛のだんしこうこうせ(以下略)イェェエエエエエエエエイ!!!!!
(/なんともうるs…元気な登場になってしまいましたが仲良くしていただけると嬉しいです、背後共々これからよろしくお願いしますね!)
>飛鳥先輩
また回るのか…。酔っても次は助けんからな?
(精神統一だと言うふうに目を閉じていたところ、椅子の回る微かな音に振り返り。苦笑混じりにそう述べれば棚から一冊のマンガを取りパラパラとページをめくり、表情を凍りつかせ。どうやらエログロ、と呼ばれるアンダーグラウンドな内容だったらしく自身の腹を抑えながら「内蔵がこんな簡単に引きずり出されるわけがあるまい…」と呟き青ざめた顔でマンガを閉じ)
>九条
しかし、間違ってもいないだろう?
(皮肉だ、理解しろとばかりにくすっと微笑みいつもの表情ながらも僅かに喜んでくれているように見える相手に、そんな顔もするのかとじっと見入り)
>香月先輩
うるさい!…もう少し静かに過ごせぬか。
(相手の耳を劈くようないえーい!にびくりと肩を震わせて耳を塞ぎ。しかし本当にうるさいと思ってはおらず口元を僅かに緩めて見せ。眉を少しだけ寄せ自身の髪を結い直すためにヘアゴムを外して咥え、なおももごもごと小言を言い続け)
(/こんばんは!いえええええええええい!!←
空前絶後の!超絶怒涛の愚息と背後です。よろしくお願い致します!)
>百田氏
ふっ、確かに間違ってはないな
(軽く鼻で笑う)
ところで青ざめてるぞ?お前こそ大丈夫か?
(覗き込むようにして心配する)
>九条先輩
あ、あぁ…
(青ざめていると指摘されれば自身の頬をぺちぺちと叩き。ようやくいつものきりりとしているようでやはりどこか締りのない真顔に戻りマンガを元の位置に戻し)
>百田
…………あぁぁああいとぅいまてぇえええええん!!!(申し訳なさげに眉を下げ、顔を下に向けたかと思えば突然ばっと顔上げ、整った口元を台形のように歪めほうれい線くっきり出して片手を高く上に上げてから口元に持っていきまたしても大きな声を出して)
(/おぉお…!日本男児…!なんとジャスティスな響きなんでしょうか…、絡んでくださりありがとうございます、可愛らしい息子様と交流できてうれしいです…!)
>香月先輩
や、やめろ…っく、ふっ、
(吹き出してしまいそうになるのをこらえながら髪を結うのを諦め口元に拳を作ってクツクツと笑いだし。もちろんお笑いにも疎いので相手が何をしているかなど分からないもののその表情の変わりように感心すら覚え)
(/こちらこそ何ともかっこいいと言おうか可愛らしいと言おうか迷う楽しい息子様とお話出来てとっても嬉しく存じます!
日米同盟でも組みますか(違う)。…てことで。背後は失せますのであとはお若い皆の衆でどうぞ…)
>百田
……………笑ったな。……………‥髪、結ってやろうか。(相手が笑顔になってくれて嬉しかったのか僅かに口元緩めると真顔に戻り姿勢を正して。自分がしでかしたギャグで相手の手を止めてしまったことに若干の罪悪感抱き其方へ近寄りゴムを貸せとばかりに掌差し出して)
(/嬉しいお言葉ありがとうございます…!ではでは此方の背後も消えますね、何かあればいつでもお呼びください!)
>香月先輩
できるのか?…若干心配だが、
(咥えていたゴムを差し出された相手の手に乗せ一旦自分で髪をまとめいつもの位置に持っていきここで結ってほしいと示し。先ほどの空前絶後の、のくだりが気になったのか小さい声でしかも棒読みではあるが真似をしてみて)
>>九条くん
それな、ま、読んだことないけどさ(漫画研究部らしからぬ発言を返しながら、近場にあったアクション漫画を手元にとり、ぱらぱらと適当にめくり)
>>百田くん
これ癖なんだよね(くるーりくるーり、飽きもせずに椅子で回り続ける男子校高校生。なんとも間抜けな絵面であるが、先輩特権でもぎ取ったこの椅子は数少ない自身の宝物なのだ。まさか百田くんがエログロ漫画を読んでしまったなどと思いもせずに、「どうした?それおもしろかった?」と問いかけ)
>>香月くん
はい、お疲れ様(もしかしたらこの部No.1の残念さではないだろうか?と思われる後輩のエキセントリックな登場にも既に慣れてしまった。日本人離れした彫りの深い端正な顔立ちをしている香月くんの美貌に惚れ惚れとしながらも、その顔から繰り出される数々のパクリネタに乾いた笑いを浮かべ)
(/寝落ちすみませんでした!!)
>百田
…………百田。そのギャグはな、大声でやるからこそ面白いんだ。イライラした時にでもやってみてくれ。案外スッキリするぞ。(心配するな、とばかりに相手の頭をぽんと撫でてから提示された位置に合わせて慣れた手つきでするすると髪を結っていき。すると相手の小声が気になり内心真似っこをする相手を微笑ましく思いつつもどこかズレたアドバイスをして)
>飛鳥さん
……………どうも。………‥やはりもう少し奇抜な登場の方がいいか。改善せねば。(目ひん剥いたまま声のした相手の方に首ぐぎぎ、と向けると姿勢と表情を正しぺこり、一礼をして。その後顎に手を添え呆れたような笑み見せる相手の反応を見て登場をもっと面白くすべく思案をし始め)
(/お気になさらず…!寝落ちはお互い様ですので!)
>百田氏&香月氏
まったっく、お前らは売れない若手芸人かよ。もはや漫画部じゃなくて一発芸人養成部だな。
(溜め息をつきながら皮肉っぽく)
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