残念で悪かったな

>>九条くん

それな、ま、読んだことないけどさ(漫画研究部らしからぬ発言を返しながら、近場にあったアクション漫画を手元にとり、ぱらぱらと適当にめくり)

>>百田くん

これ癖なんだよね(くるーりくるーり、飽きもせずに椅子で回り続ける男子校高校生。なんとも間抜けな絵面であるが、先輩特権でもぎ取ったこの椅子は数少ない自身の宝物なのだ。まさか百田くんがエログロ漫画を読んでしまったなどと思いもせずに、「どうした？それおもしろかった？」と問いかけ)

>>香月くん
はい、お疲れ様(もしかしたらこの部No.1の残念さではないだろうか？と思われる後輩のエキセントリックな登場にも既に慣れてしまった。日本人離れした彫りの深い端正な顔立ちをしている香月くんの美貌に惚れ惚れとしながらも、その顔から繰り出される数々のパクリネタに乾いた笑いを浮かべ)

(/寝落ちすみませんでした！！)

>百田

…………百田。そのギャグはな、大声でやるからこそ面白いんだ。イライラした時にでもやってみてくれ。案外スッキリするぞ。（心配するな、とばかりに相手の頭をぽんと撫でてから提示された位置に合わせて慣れた手つきでするすると髪を結っていき。すると相手の小声が気になり内心真似っこをする相手を微笑ましく思いつつもどこかズレたアドバイスをして）


>飛鳥さん

……………どうも。………‥やはりもう少し奇抜な登場の方がいいか。改善せねば。（目ひん剥いたまま声のした相手の方に首ぐぎぎ、と向けると姿勢と表情を正しぺこり、一礼をして。その後顎に手を添え呆れたような笑み見せる相手の反応を見て登場をもっと面白くすべく思案をし始め）

（/お気になさらず…！寝落ちはお互い様ですので！）

>百田氏＆香月氏
まったっく、お前らは売れない若手芸人かよ。もはや漫画部じゃなくて一発芸人養成部だな。
(溜め息をつきながら皮肉っぽく)

>>香月くん
いや、ちが(凄い顔でこちらを向いた香月くんの美形だからこその迫力に思わずひいっ、と肩を震わせる。何やら誤解をさせてしまったような気がして、慌てて否定しようとするが当の本人はすでに自分の世界。嗚呼、どうしよう、明日から小島よ○おとかやりはじめたりして、と頭を抱えて)

>>all
あー、コミケ参加したい人は挙手！(ほぼほぼ白紙の活動報告書とにらめっこしながらカレンダーを確認してみると、漫画研究部らしくコミケの日には赤色のペンで大きな丸がつけられている。思い出したように大きな声でコミケ参加の希望者を探すように周りを見渡し)

＞香月先輩
大声…、く、空前絶後のおおお！！！！超ぜ…やめだ。
(大声でするものだと言われればいを決したように先ほどの相手の表情を真似て叫んでみたものの恥ずかしくなったのかどんどん尻すぼみになっていき。ふぅ、と息を付けば自分でするよりもきっちりと結われた髪にするりと指を通し｢面目ない、｣と礼を述べ)

＞九条先輩
N〇Cにでも入るべきか、
(相手の言葉を真に受けその道もありかもしれないと考え込み。後ろにいる香月をちらりと振り返りとてもバラエティ向きではないコンビになるな、などと思って僅かに頬を緩め)

＞飛鳥先輩
その椅子は俺達の代が入った時にあんたが先輩だからという理由だけで勝ち取った宝物であるからな。
(皮肉を込めてそう返せば相手に歩み寄り椅子の背もたれを抑えて｢ちなみに、こみけ、とやらにはぜひとも行ってみたい。｣普段の生活で使い慣れない、聞きなれない言葉を発したせいかイントネーションはおかしく、ぎこちなくなってしまいながらも是非にでもと頷き)

>九条

…………俺が芸人…か。考えたこともなかったな。それも魅力的だ。ありがとう、九条。頑張る。（相手の言葉に電撃が走ったような心地し、それも悪くないと考えては割と本気にしておりグッと親指突きたて）


>飛鳥さん

…………行きます。荷物持ちにでも使ってください。（相手がそんなことを思っているとは露知らず思案続けていればコミケの三文字に顔上げ、ゆるりと挙手をし）


>百田

百田。芸人になるなら恥ずかしさを捨てろ。……それはそうと、キツくはないか？（いつの間にか相手が芸人になる方向へ話が進んでいき、肩ぽんぽんと叩くと結った部分へと視線移し美しい黒髪さらりと手に取って首を傾げ）

>香月
いや、冗談だからさ、本気にするなよ、な？な？
(少し焦りながら)

>百田
さすがにお前はならないよな？(お前はまともだよなと言わんばかりの顔をして)

>飛鳥先輩
先輩、俺ももちろん行きます！
ただ、野郎だけで行くのは勘弁ですねー

＞香月先輩
しかし…俺は将来立派な剣士になるべく、だな…
(もちろん侍の夢を捨てた訳では無いと首を横に振るも芸人への道も視野に入ってきてしまいうーん、と考えこみ。さら、と髪がたなびくのに目をやり｢無論、何も問題はない。｣と頷いて立ち上がり申し訳程度に壁にかけてある小さな鏡に向けてキメ顔を作り)

＞九条先輩
しかし、向いていると言われた以上考えざるを得まい。
(誰も向いているなどとは一言として言ってはいないが褒められたと思っているのか少しだけ嬉しそうに上記を述べ)

>九条

もし本当に芸人になることができたら、ライブをやるだろうからその時は是非来てくれ。（相手の話など聞いていないといった様子でそう言うと楽しみな将来の設計を思案し始め）


>百田

…そうか、では侍を土台とした芸風にするのはどうだ？腐った日本の問題を百田が斬る！というような……。しかし百田はかっこいいしタレントやモデルとして活躍してもいい気がするな。（とんとん、と頭を人差し指で突きつつアイデアを絞り出していると人差し指手前に出し上記提案して。エアー抜刀し空中をスッパリ刀で斬るような仕草をしてみるも鏡に映る相手のキメ顔を横目に見ては再度口許に手を当て思案をして）

>百田氏＆香月氏
あ、こりゃもうだめだ。。。
(あきらめたようにため息をついて)
まぁ頑張れ。。。

＞香月先輩
タレント…モデル…
(そんなことをすれば大勢の目に晒されるわけで。もちろん芸人になっても同じことだが彼の中ではまた括りが違うようで俯きがちに｢俺には無理だ。｣と呟き。しかし、一応世の中のことに興味はあるようでゆっくりと顔を上げてこの間姉の部屋で見かけた読者モデルとヤラの写真を真似てポーズを控えめに取り)

(/姉持ちキャラにしてしまった…←
勝手なことしてすみません！)

＞九条先輩
何を言う、そうなればねぎ先輩も一緒に決まってるだろう、
(こてっ、と首をかしげて当たり前だと言わんばかりに上記を述べ、｢やるとなれば頂を目指さねばならんゆえ。｣と自身に満ち溢れた表情を見せ)

（／あぁぁぁ昨夜は寝落ちしてしまいすみませんでしたぁぁ（スライディング土下座
非常に申し訳ございませんが一度レスを蹴らせて頂きます...

＞all
コミケ...その話、詳しく聞かせてもらおうか！
（ 部室の前の廊下でコミケという単語が聞こえるとキラリと目の色が代わり。扉を勢いよく開け放ち、腰に手を当てキメ顔で登場し ）

＞山崎先輩
パン屋へ帰れ！
(突然の爆音とともに現れた相手に驚いたのかびしっと人差し指を突きつけ手まずは上記を大声で。｢こみけ、とやら…あんたも知っていたんだな、流石だ。｣冷静さを取り戻しうんうんと感心を示すように数回頷いては開け放たれたままの扉をそっと閉め)

>九条

あぁ、ありがとう。………九条は芸人にはならないのか？俺としてはトリオというのも魅力的だと思うのだが。（百田さんを巻き込むだけでは飽き足らず期待のこもった眼差しを相手に向けてまさかのお誘いをし）


>百田

いいぞ百田。そう、その調子だ。その腰の角度堪らんな。こっちに目線をくれ。（相手がポーズをとるや否やすかさず相手の前に跪きポケットから取り出した携帯のカメラでパシャパシャと取り始め、ちょこちょこと移動しながら目線を向けろとばかりに手を振り）


>山崎さん

ぷぇ………。（突然開いた扉に驚いたのか反射的に其方に顔向け。するとまさかの相手の登場になんとも間抜けな声を出し）

（/遅くなりましたが絡ませていただきました…!阿保の子の香月とその背後でございます、これからよろしくお願いしますね!）

＞香月先輩
なっ！貴様その写真をどうするつもりだ…！
(相手に乗せられるがまま次々とポーズを決めていくも手元に目をやればカメラのレンズがこちらを向いており。慌てて耳まで真っ赤に染めて相手の前にスライディング正座をかまし両手でレンズを押さえ。｢…写真はあまり好かん。｣落ち着きを取り戻し、嫌だと言うように目をそらすものの撮られた写真は気になるのかちらちらとスマホを見て)

＞百田
旦那ァ、そんなつれないこと言わずにシール集めましょうぜ～
（ 某菓子パンに付いてくるシールをカバンから取り出すと相手の背中のちょうど手が届かない位置目掛けて貼ろうとし。｢ おう、ありがとよ。...まさに聖地だぜ、毎度お世話になってる。去年の夏はかなり豊作だったな ｣閉めてくれたことに礼を言うと、ニヤける口元を片手で隠し ）

（／昨日は寝落ちしてしまい誠にすみませんでしたぁぁぁ（土下座）。そして、また絡んでくださってありがとうございます！山崎...パン屋とは上手いではありませんか、背後笑いが止まりませぬ（笑）

＞香月
ようすばるん、今日も面白い顔してんな
（ 自分の突然の登場に驚いた様子の相手の頬を、ニヤニヤとしてやったり顔でぷにぷにと啄こうとして指を伸ばし ）

（／初めまして！！絡んでくださってありがとうございます！こちらこそ、変態オヤジな娘ですがよろししてやってください！そして、呼び方も気に食わなかったら教えてください！

＞山崎先輩
シール…いらん！やめろ！…ピカ〇ュウなど知らん！
(キャラクターがポーズを取っているシールを見捉えれば相手に背中を見せないように臨戦態勢を取り。｢だいたい何故ネズミが黄色いんだ…それに十万ボルトとは、｣その体勢のまま今まで毎週のように食事時にテレビから流れてくるあの可愛らしい声を思い出しつつ思っていた疑問を述べていき。｢豊作…米でも作る会なのか？｣相手の様子から違うであろうがいまいち掴めずにきょとんと首をかしげ)

(/いえいえ！私も寝てしまいましたし…
山崎というお名前を見た時から絡めるなら山崎パンを絡めてお話しようかなと思っておりまして！←
そしてりのちゃんのはろうとしているシール、勝手にポケ〇ンパンだと推測しておりますが大丈夫でしょうか、(震え声))

>百田

どうもこうもするつもりはないが、百田があまりにも素晴らしいポージングとスタイルをしていたからな。つい撮ってしまった。ほら、結構いいだろう？‥‥‥‥おっと。（調子に乗ってシャッターを切っていたものの気の毒になるほど顔赤くする相手にカメラモード終了させてはつらつらと言い訳をしつつ相手の隣に並び先ほど撮った写真を指をスライドさせて次々と見せていくも、操作ミスで昨日家で撮影したゴリラ顔の自撮り写真を出してしまい、そっと電源を落として）


>山崎さん

………ふんんっ。（相手に頬触られる前に自分で自分の頬を掌で挟んで死守してはそのまま頬を潰して唇突き出し、目もキツネのように細くなって）

＞香月先輩
待て！今のはなんだ、
(相手の自撮り写真が目に入った途端画面が暗くなったので相手の顔とスマホを交互に見ながら問いただし。色々聞こうとは思うのだが何から聞こうかと考えているうちに笑いがこみ上げてきて珍しく声を上げて笑いながら｢あんたの家は動物園かなにかか、｣と、笑いの合間に自身なりのツッコミを入れ)

>百田氏＆山崎氏
おっと、お二方。これを見るがいい。
(鞄から台紙2枚分のシールを見せ付ける)