ㅤdrink！drink！drink！ㅤ(ㅤ飲物擬人化ㅤ/ㅤ3lㅤ/ㅤ短-中ㅤ/ㅤほのぼのㅤ)

>>白珈ちゃん
そっか... この歳でお店を経営って、相当大変でしょ？私なんて考えらんないもの。
（同じ歳を重ねてきたとは思えない相手の落ち着きと苦労に眉を下げ、軽く頬を掻いて。数秒の沈黙の後「全くのド素人だけど、何か手伝えることあったら言って。ホラ、売上に貢献するぐらいなら出来るし...ね！」得意げにぱちりとウィンクしてみせ、力になれるなら毎日お店に顔を出そうと言わんばかりの口振りで）

>>みるくちゃん
みるくちゃん天使！冗談でもおねーさん嬉しい！
（手際良く調理を進めながら会話を楽しんでいれば、恐らく冗談のつもりであろう独占欲にフッと手を止め 喜びから満面の笑みを見せ。機嫌が良いのか「まだ途中だけど特別に試食ね。感想頂戴、味調節するから！」と小皿に少量注いだ温かいスープを、待ち時間の暇潰しに、と彼女に手渡すと再びキッチンに向き直り）
マカロンかぁ、良いね。私まで貰っちゃって大丈夫？
（目線は手元に向けられたまま笑顔で受け答えをし、アイドルとしての収入があるとは言えまだ未成年の彼女が自腹で購入したデザートを己が貰っても良いのだろうか、と尋ね）