らぶこめ 2017-08-25 17:17:03 |
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(/素敵な設定を眺めながら迷っていたのですが枠が空いたとのことなので、相性等問題ないようでしたら是非ともジェンダーレスの眠り姫くんのkeepをお願いします!)
「 夢を見ているのかな、それとも今日地球が滅亡しちゃうのかも。……ああ、それでもいいや、一緒にいてくれるならそれでいいよ 」
名前: 藤谷 晶( ふじや あきら )
年齢: 17
性別: 男
役柄: ジェンダーレスの眠り姫くん
容姿: 淡いパステルオレンジの癖のないショートヘアで、襟足は少し長めで前髪は目に掛かるほど。濃いオレンジ色のヘアピンで前髪が目に入らないよう留めている。瞳は彩度の高い鮮やかなオレンジ色をしているが、いつも眠たげで半分は閉じられている。目鼻立ちは非常に中性的で、体系を隠す服を着ていれば性別の判断は難しい。身長は172cmだが、若干の猫背と華奢な体格のせいで少し低く見られやすい。制服はちゃんと着ているが、シャツとカーディガンはわざと少し大きめのサイズを着ている。暑い時でも焼けるのが嫌だからと長袖を着用する。手が男性らしく骨張っているため女性としてモデルをするときには極力手元が隠れるようにしている。眠り姫というあだ名に負けず眠たげなオーラを背負っているが、表情自体は柔らかく優しい印象。
性格: 人が好きで人懐っこく、人と話している間はしっかりと起きている。基本的に受け身になってしまいがちだが、穏やかな気性と見目の良さから人が寄ってくるタイプ。誰に対しても八方美人な態度を取るが、保護者くんに対しては別。彼に甘やかされるのは心地が良いとばかりに思う存分頼りきり、我儘の類も口から飛び出す。自身のジェンダー観について深く聞かれることが苦手で、そういう話題は避けている。考えてから発言するようにしているので、周囲よりワンテンポ遅れていることも多い。真面目そうなトーンで斜め上の発言をするなど抜けたところもある。
備考: 一人称は「ぼく」、二人称は「~さん、~くん」幼馴染に対してのみ呼び捨て。自分のことはしっかりと男と認識しているものの、心は男の子でも女の子でもなく、恋愛対象を性別で選ぶということを理解できない。どっち付かずでも傍にいてくれる幼馴染に自然と恋心を抱き、彼ならば受け入れてくれるのではないかと告白するものの玉砕。その後以前と変わらない関係性を築いてくれる彼に感謝こそしているものの、彼が好きという気持ちはもう口に出さないようにしようと決心している。写真の中では男にでも女にでも慣れるとモデル業のことはとても気に入っている。授業中も構わず寝てしまうので成績は良いとは言えないが、頭の回転は速く飲み込みが良いのでギリギリ平均の範疇。
ロルテ: ぼくだって好きで寝てたわけじゃないよ(ふわ、と欠伸を一つ。『また寝てたねぇ』なんてきゃらきゃらと笑いながら起こしてくれたクラスメイトへ、むうと口を尖らせながら言葉を返す。こういった手合いには慣れたもので口調は明るい含みを持ったものだ。じゃあまた明日ね、と軽く手を振ってクラスメイトが帰るのを見届けると再び閉じようとする目を擦りながら鞄に勉強道具を詰め。きょろりと教室内を見回せば目的の人物がいないことに気付くが、彼に限って声も掛けずに一人で先に帰っているということはないだろうと鞄を抱え込んだまま椅子に沈み込み。ぱち、ぱちと暫く瞬きをしていたものの段々とその間隔は狭まって次第に規則正しい寝息を立てはじめ)
(/keepありがとうございました。>34のとくめいです。色々と好みを詰め込んでしまったので主様のご意向に添えているか不安ですが、pfができましたので提出します……! 確認お願いします。)
(/とても素敵な設定ですね!こんな凝った設定が書けるのは羨ましすぎます!所で、全女子憧れのプリンスちゃん様の枠が空いているのでkeepお願いします!/)
>晶
(最後の授業、数学が終わればノートの回収を行って職員室へ運ぶことを頼まれて。クラス全員分のノートを運びそのまま少しばかり教師と談笑を交えては部活動を開始するチャイムの音に合わせて職員室を後にして。すっかり人のいなくなった教室に戻ってくると席についている相手の姿を見つければ表情を和らげ微笑んで、音を潜めて歩み寄り。向かいの席に後ろ向きで座れば寝息を立てる相手の顔を覗き込み。まさに眠り姫、綺麗な寝顔に微笑ましさを抱きつつ「起きて、眠り姫。」驚かせてしまわないようにゆったりとした声色で呼びかけ。少しだけ頭を傾けて窓から差す夕暮れの茜色が彼の髪のオレンジを一層色濃くするのを数秒眺め、このままではずっと見つめてしまうと頭を右から左へ一度揺らし「起きないと置いて帰っちゃうよ」緩やかに瞳を細めて笑みを強ませ、少しも思っていない言葉を添えて)
(/素敵な眠り姫くんを有難う御座います!ロルテに絡ませていただく形でキャラを出させて頂きました!是非とも宜しくお願い致します!)
>名無しさん様
(/素敵な設定と誉め言葉を有難う御座います!ですが、今回は相性を考慮してご縁が無かったと言う事でご容赦願います。お声がけ有難う御座いました!)
>眞弘
──…你没事?(咳き込んでしまった彼にまたもや瞬き繰り返し、はたと我に帰れば心配げに眉下げつつ軽くその背を叩いて。拒否をされてもなんのその、少しばかり残念そうな様子を見せたものの、寧ろその動揺を隠しきれない反応にふふ、と笑みを零して「眞弘は照れ屋さんだネ」なんて意に介さず。その後に微かに耳に届いた小さな声、思わず"え?"と小首を傾け数秒「─〜っ、勿論!食べさせるのもいいけど、一緒に食べるのも嬉しいヨ」まさかまさか、そんな言葉が彼から聞けるなんて。そんな喜びは前面に表へと出て、へにゃりと頬を緩め何とも気の抜けた表情を晒し何度も頷いてみせ)
>伊里
(微睡んでいるのはとても気持ちがいい、いっそいつも皆に呼ばれるように本当に眠り姫になってしまってもいいかもしれない。そんな自分を引き戻す声が聞こえ、呼応するかのように僅かに意識は浮上して。ああ、ぼくの好きな声だ。ずっと聞いていても飽きることはないんだろうな。半覚醒のまま再び微睡んでしまいそうになるのをどうにか堪えて目をこじ開けて、半分も開いていないその目でしっかりと強い西日に照らされる幼馴染の姿を捉え。椅子に沈み込んでいた身体を持ち上げて座りなおしつつ、「置いていかれるのは困るなあ」なんてぼそりと呟いて、ごく自然な緩慢な動きで前のめりに机に突っ伏して「動けなくなって学校の備品みたいになっちゃうかも」。こうして寝ていてもちゃんと起こしてくれる彼はやっぱり王子様みたい、そんなこと口が裂けても言えないけれど)
(/確認ありがとうございました、息子共々宜しくお願いします!)
>紅花
(照れ隠しにパンを一口分噛みちぎり、数回もごもごと租借を繰り返してから飲み込んで。この数秒御間だけでも表情が次から次へとクルクル変化を見せる相手を飽きる事無く横目に盗み見て、気の抜けた表情は無防備さも合わさり心臓を高鳴らせ。素直に表現出来なければ「――アホ面」天邪鬼も良い所の発言を向けて。相手が自分用に用意してくれたお弁当を食べないなんて考えは無く、食べかけのパンの封を閉じ今一度手を合わせてから「頂きます」と用意して貰ったお弁当に対し感謝の気持ちを述べて。箸を取れば今の今まで昼食として食べていた味気ないパンとは比べ物にならない手作りのお弁当に伸ばして「お前、料理出来んのな」女子からの手作り弁当が嬉しくない男子高生がいる筈も無く、例に漏れず嬉しさを噛み締めて。玉子焼きを口に運ぶと優しい味のそれに「……うまい」と求められていないが告げずにはいられない感想を反射的に呟いて)
>晶
それは困るな、晶が備品になったら残して卒業することになっちゃう(ゆっくりとした動作で意識を此方に戻しうつらうつらと目を覚ました相手に微笑みながら"おはよ"と今一度挨拶を行って。続く相手なら本当にあり得てしまうかもと思わせる言葉に噴き出すような笑い声を上げてから、反射的に零した笑顔を隠すべく手の甲を顔に宛がって、それでも目尻の笑みは隠し切れずに冗談に乗りかかり。零れる笑い声が落ち着けば仕切りなおすように"さ"と一声を添えて、机に突っ伏してしまった相手の頭を優しい力でポンポンと数回程撫でて「あきら、帰ろ。帰り道の所に移動販売のクレープ屋さん来てるんだって、俺、クレープ食べたいんだ」職員室から戻る際に盗み聞きした情報を内緒話の如くシーと息を吐きながら潜めた声色で語り立ち上がって「苺の奴あるかな」にま、と口元に緩く笑みを浮かべればスクールバックを肩にかけて相手の準備が出来るのを待って)
(/是非ともぎゃる子ちゃんのkeepをお願いします…! PFを作成する際の質問なのですが、ぎゃる子ちゃんは普段から少し口が悪い感じが良いでしょうか? それとも、感情が昂った時などにぽろりと口が悪くなるのが良いでしょうか? その他、希望がありましたら入れ込ませて頂きたく……)
>匿名さん様
(/ぎゃる子ちゃんのKeep畏まりました!もし可能でしたら後者の感情が高ぶった際でお願いしたいです…!見た目が派手なだけで曲がった事が嫌いな姉御肌と言う誤解を生みやすいタイプで有れば口は悪く無くても大丈夫です…!)
>伊里
うん、だから置いてかないでね(そうしてもごもごと喋っていると少しずつ目が冴えてくる。彼が自分の頭を撫でる優しい感触を享受しながらつい口元が緩んでしまうが、それを誤魔化すように笑い声をあげながら顔を上げて。「クレープかぁ。ぼくはチョコとバナナのやつがいいな」ぐっと伸びをすると、あまり動かずに寝ていたから固まってしまっていたのだろう、パキパキと小さく骨が鳴り。既に荷物を詰め込んである鞄を抱えたままのんびりと立ち上がり、固まっていた身体を解すように軽く肩を回し、湧き上がってくる欠伸を噛み殺しつつ「伊里、おまたせ」と待ってくれている彼の隣へ)
>晶
うんうん。チョコバナナもいいね、どうしよ。迷っちゃうや……――ね、一口ちょうだい(ゆったりとした動作の彼を急かす事無く此方もまたのんびりとした雰囲気で待ち、続く会話に小さく笑い声を交えながら"俺のもあげるから"なんてちゃっかりと強請り。隣に来た彼を一瞥してからゆったりとした動作で歩みを始めて、かつかつと靴が廊下を弾くたびに小さくも響く音を立て、その音に堪らずクスクスと笑い声を零してから「俺たちの足音しか聞こえないね」残る生徒は皆部活動に向かっているからか、生徒の姿が見えない廊下に不思議な思いを抱きつつぽつりと呟いて)
>伊里
んー……うん、いいよ(一口ちょうだいだなんて人の気も知らないで――一瞬そんな黒い気持ちが湧き上がりそうになったが、友人同士で食べているものを一口あげることぐらい普通のことだと思い直し。瞼を伏せて数秒、少し迷うふりをしながらもその申し出を断るわけもなく了承して。誰もいない廊下、自分たちの足音と、彼の声、どこか遠い環境音、それから夕暮れの日差し。なんだかここだけ別世界で、彼とぼくしかいないみたいにすら思えてくる。「なんだっけ、こういうの……ええと、逢魔が時?」階段を一つ一つ下りながら「どっかに迷い込んじゃいそうだよね」悪戯っぽく笑い、そうっと彼の顔を覗き込んで)
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