シングルファーザーと保育士の恋

確か今日は俺で最後だっけ、それなら……(園への道中を歩いて行きながらそう呟いて一瞬ほくそ笑み。途中、保護者の人とすれ違い、会釈をかわしながら歩いていけば園に辿り着き、その玄関先にいる相手の姿を見付けては笑みが出そうになるのを抑えながら相手の近くへ移動すれば「どうも」と会釈をして)

(/そうでした、そこがそうなら……ｗいや、あの子は絶対純粋に育つはず！(謎の期待)　そしてパパが何か考えてますねｗ ナニカンガエテルンダロウナァ(棒))

お待ちしていました、出海さん。宜しくお願いします。

（うおぉ無表情おお、と思わず叫びたくなるのをどうにか抑えてしゃきっと姿勢を正し出迎えるとぺこりと軽く頭を下げて部屋へと案内し。テーブルを挟んで向かいに座るよう手で促せば自分も椅子を引いて腰を掛けて。「今日も誠心くんは元気いっぱいでしたよ、最近はお友だちとのブロック遊びがブームみたいで。お給食も完食でした。」まずは子どもの話で盛り上げようと笑顔で話し始め、「園のことでもお家のことでも、何か気になる事とかってあります？」と話題をふってみて）

（／純粋なまま…それはもうただの天使ですね（涎）あっはっは、コワイナァ）

そうですか、良かったです(部屋の中に案内され、二人きりであるのを一瞬確認しては促された席にテーブルの上に手を置くように座り。そして息子の話を聞いては少し安堵したように微笑んで左記の言葉で返して。そして話題を振られれば「そう、ですね……」と考え込むフリをしては「強いて挙げるなら……新島センセの事をもっと知りたいですね」とニタリといつも子ども(と相手)に見せる笑みとは違う何かを考えているような笑みで微笑んで言いながら相手の左頬を伸ばした右手でそっと触れて)

(/子どもは純粋無垢で無邪気であるべきですから(断言) そしてパパの本領発揮と行きますかｗ)

（自分の話に安堵した表情を見せてくれたことにほっとしたのも束の間、ニタリとする笑みに居酒屋での一声がフラッシュバックし目を見開いて。「ぼ、くですか…？あはは、４月のお手紙に担任自己紹介コーナーがあったと思うのですが覚えてらっしゃらないです？今一度、自己紹介でもしましょうか？」頬に触れられ反射的にゆっくり椅子を後ろに引きつつにこりと微笑んで）

（／純粋で無邪気な大人なんて、大人なんて…滅多にいな…(( パパのターン、そこで負けじと踏ん張る保育士…！）

やだなぁ……それは頭の中にしっかり入ってますよ(後ろに少し引き下がった相手に笑みを浮かべたまま自分も立ち上がって言えば部屋の出入り口を背にした状態で相手の元に歩み寄りつつ「そうですね、こう言えばわかりやすいですよね？」と前置けば変わらない笑顔のまま「俺はね、同性愛者でもあるんですよ。そして、センセ……貴方の事が恋愛感情の意味で気になってるんですよ」と相手にとって最悪な事態であろう言葉を告げて)

(/子どもの間ですから……きっと、大人になったらいい大人になってる……といいなぁ←　パパのターンはまだ続く！ 自分のキャラながらここまで来るとちょっと怖いですけどね(笑)←)

そ、れならもう充分では…？

（相手が立ち上がった瞬間この非常事態が危険であることに漸く気付いたものの時既に遅く、出入口を塞がれてはそのまま後ずさる他なく。最悪隙を見て窓から逃げ出そうか等とぐるぐる脳内を回転させながら「恋愛観は人それぞれ自由ですけどっ…いや、でも俺っ…ちょ、一旦落ち着いて、ね？」完全に動揺しきった様子で自分の両手を前に出し少しでも相手との間に壁を作ろうと。）

（／切実に、ですね（笑）もうたまらないです…真っ黒万歳←）

なぁに言ってるんですか、センセ？ 好きになった人の事……アレ(手紙)に書かれないような事も当然知りたいに決まってるじゃないですか(ニコリと微笑みながら相手の言葉の逃げ道を潰していきながらも歩み寄り、相手が両手を前に出したのを見た時スッと右手で相手の左手を掴みグイッと自分の方へと引き寄せ左腕で相手の身体を抱き締めれば相手の耳元で「安心してください。俺に恋することは無理強いはしませんが……貴方を振り向かせてみせるんで、俺と恋愛の意味で付き合ってくれませんかね」と囁いて)

(/いやぁ……もうなんというかヤヴァイですねｗ 自分で書いてて少しゾクッとしました(笑)←　そして地味に力の強い片腕抱き締めが保育士を襲う！ｗｗ　あ、そういや抱き締め描写しておいて今更ですが描写はどの辺までOKです？← 自分は勿論具体的な○○X描写は当然として、それに加えて事前事後描写もする気はないですけど……)

何を期待しているのか分かりませんが、僕はとくに面白いことなんかないですって…それより出海さん、今日はなんだか饒舌ですね…て、わあっ！

（普段の仏頂面はどーしたよ、と思いつつ早口で言葉を紡ぐ中思い切り引っ張られバランスを崩して。「っ、いやいやいや、まずはお互いがお互いをですね…ってそうでなくて！だめですってば」相手のことを知らなすぎる上に立場上良くないと口を閉じ首を左右に何度も振って）


（／怒らせたらダントツ怖いタイプですよね（笑）そうですね…自分は裏描写さえ守れればって感じです。その基準もどこまでがセーフなのかは曖昧ですけど（笑）ハグにちゅーくらいはむしろウェルカムですし！）

大丈夫ですよ、今素面ですから。それにこう見えても俺はね……好きな人には積極的に行くタイプなんですよ？(相手の言葉にフフッと笑いそう言えば、相手の言葉に「大丈夫ですよ、付き合ってくれたら俺も自分の事、貴方に教えますから。それに恋愛に立場なんて関係ないですよね？」といつの間にか相手から離していた左手で相手の顎をクイッとして自分と目線を合わせるようにして言えばニコッと微笑み、右手を相手の左頬に沿わせてキスをしようと顔を近付けて)

(/そうですね、それは間違いない(笑)　あ、一応逃げようとしても何とかする方法はあるのであえて左手を外させてみました(笑)　了解しました。自分もその辺曖昧ですけどね(笑)とりあえず、Dキス(多分描写はボヤけさせると思います)・押し倒しはOKですか？←)

ぜっっったい嘘だ、酔ってる…じゃなきゃ！

（信じられないと未だ否定し続け「せめてお友達からでお願いしますよ出海さんっ…貴方は良くても僕は良くな、い」ふと合った目線に息が詰まりそうになるのを何とか振り払い、離れた手と近づいた距離を利用し頭突きをくらわせて。「いっ…てぇ、」自分もダメージを受けたもののするりと抜け出しドアまで全力ダッシュして「失礼させてもらいます」すぐさまドアに手をかけ開けようと力を込めて）

（／それでは精一杯の抵抗と反撃を（笑）ノープロブレム、問題ありません（にっこり）←）

昼間っから飲むほどのんべぇじゃないですし、好きな男相手でそんな待っても逃げられるんで待てません"っ……ったいなぁ。じゃあ、俺がどれだけ本気か教えますよ。これ、覚えてないとは言わせませんよ(否定し続ける相手の言葉にそう返したが不意打ち気味にくらった相手の頭突きによる痛みに少し怯んだと同時に逃げ出そうとした相手に攻撃を受けた箇所を擦りながら使うしかなさそうだと考え先程とは違ったトーンで後半を話し、部屋を出ようとした相手に聞かせるように言いながら潜ませていたボイスレコーダーを取り出して即座に再生し。機械音ではあったが、声色は【間違いなく誰がどう聞いても相手のもので、口調もやや荒くその上自分に対する愚痴を溢している時の発言】で再生し終えると「別に俺の事を報告するんならしてもいいですし、お母さん方に話しても構いませんけどもその代わり、これを公開させていただきます。俺は問題ないですし、誠心は別の園に通わせればいいですけど……貴方はどうです？ 少なくともお母さん方からの優しいというイメージは崩れ落ちるでしょうね。それどころか乱暴な口調で保護者の愚痴をこぼす保育士が園に残れるとでも？」とニヤリと笑ってあくまでも自分の方が優位であることを告げゆっくり歩み寄り)

(/張り切っちゃったので少々長文になっちゃいましたw けど、やっぱ怖いなぁ……でも、こういったのが背後様のお好みなんですよね……？ww 良かった。それじゃあ遠慮なくできますね(ニッコリ)あ、でも【まだ】しませんよw)

なっ…！？

（ドアを開ければ逃げられる、そう思っていたのに出来なかったのは記憶に新しい自分の素の声。あの日彼が自分に何も言わなかったのはこういう事かと思い知らされれば自分の甘さに嫌気がさして。トーンが変わった相手の言葉が重くのしかかってくると、ドアに手をかけたままずるりと脱力しへたり込み。「くそ…っ。んだよ、きったねーな…そんな事までしやがって。俺がそーいう奴だって知っときながらテメーは付き合いたいとか思っちゃうわけ？くはは、どんな理想で固められてんのか知らねえけど。そんなんじゃ俺に何されっか分かんねーよ？」どの道相手に録音をバラされればここにはいられない。ならばせめて自分を怖がってくれればいいのにと不良を演じて）

（／どちゃくそ好きですねぇ…ｗもう終始ニヤニヤしてますｗｗ時が来るまでお待ちしております（笑）漸くパパさんの前で剥がれた仮面ですから、今後はもう「彼(太陽)らしく」振るまっちゃいます！）

汚い？ 俺は男と付き合いたいと思ったら相手の裏の顔を調べるタチでね。それにギャップのある男が俺の最も大好きな男でね、センセなんて一番好みなんですよ？(脱力しへたり込み、相手の変わった口調に「やっぱ、この人は自分の好みの男だ」と改めて理解すれば、相手を見て満足そうな笑みを浮かべて歩くスピードを緩めつつ相手の傍に歩み寄りながら語り、「それにこんな状況でよく強気な言葉が言えますね。まぁ……そんなこと言える余裕が今後あるといいですね、新島センセ」と呟きながらしゃがんで背後から両腕で相手の身体を抱き締めてニコリと微笑み耳元で後半を囁きながら、名前のトコはゆっくりと囁いて「では、改めて聞きますね。俺と恋愛の意味で付き合ってくれます？」と後ろから抱き締めた状態で改めて問いかけて)

(/ですよねｗｗ 因みに自分の方もDキス、押し倒しOKなんで逆に仕掛けに来ても良いですよ？ｗｗ 勿論すぐに返しますがｗ　因みにパパの好きな男は【ギャップのある男】という設定が今思いつきましたｗ)

趣味悪ぃな…

（言えば言うほど相手の思うつぼなような気がして、ただ一言。なぜ自分なのだと思いながら、再び抱き締められれば僅かに身じろぎ「い、ちいち耳元で喋んなっての」ぐいっと顔を押し退けて「…俺に拒否権なんかねーじゃん。でも言っとくけど、簡単に落ちたりしねぇかんな。つか、録音消せ。今すぐ消せ。とっとと消せ」振り返り子どものように頬を膨らませ不本意であることを顔全体で表して）


（／その辺はお任せ下さい（笑）そんなやられっぱなしにはなりませぬ故…wどんどん追加していきましょう（笑））

趣味悪い、ね……俺に言い寄られた奴ら、大抵そう言ってくるよ。まぁ、そういったところもそそるわけだけど(相手の言葉にクスリと笑って言えば、顔を押し退けられては少し残念そうに苦笑いすれば相手の振り返った時の子どものような表情に再びクスリと笑っては「簡単とは思ってないけど……いつか絶対に落としてあげますよ」と言って相手の唇に軽く自分の唇を重ねては「最初はこれだけで勘弁してあげますよ。それじゃ、息子抜きで会う時の為に個人の連絡先交換しましょ。そうしたらここでこれ(ボイスレコーダー)の録音消してあげます」と相手を離して自分の携帯を取り出してニコッと笑って相手に交換条件を伝えて。しかし既に録音した音声は自分のPCのロックをかけた複数のフォルダに既にコピーして保存している為「これ(ボイスレコーダー)に入れている分は消しても良いんだけどね」と考えていて)


(/意外に良い人だと思った？ 残念、ちゃんと分けて保存しているパパでしたｗｗ まぁ、仮面を剥がした材料を簡単に捨てる訳がないというｗｗ)

むかつくなあ、その顔…まあ、普段のカタブツそーな顔よりずっといいけど。

（脅しは勘弁だが、笑ってくれるのはまあ嫌な気はしないなと相手の肩をぽん、と叩いて。「…しれっとしてんな、お前」軽く触れ離れた唇を自然と目で追い自分の口に右手の甲を当てながら「慣れてんの？」と僅かに赤らんだ頬を隠して聞いてみて「！おし、約束だかんな？俺の携帯、ロッカーの中だからちょっとお前の貸せ。」意外と話の通じる奴だと急に機嫌の良くなった様子でちょいちょいと手を出し登録画面を催促し。）

（／さすが防犯グッズを扱うだけありますねw← こんな単純だから簡単につけ込まれるんだろうなぁ）

慣れてるって……今はツレは居ませんけど、俺は仮にも一児の父ですよ？ それに、中学ん頃から大学卒業するまでですけど、何人ものイイ男のファーストキス貰ったり深いキスだって何度も交わした事だってあるんですから(相手の少し赤らんだ頬を隠す仕草に可愛いなぁ、なんて考えつつもフフッと笑ってシレッとトンデモ発言を交えつつ相手の問い掛けに返しては目に見えて機嫌の良くなった相手の姿にあぁ、これは意外と単純だ……と思いながらもそれを顔に出さないように素直に携帯を操作して登録画面にして相手に差し出し「一応これホントのプライベート携帯なんですから、ちゃんと返してくださいよ？」と笑って付け加え)

(/バックアップがあるからこその強気ですからねぇｗｗ　因みにパパが差し出した携帯の最初のメイン画面は父子の仲睦まじいツーショットだったりしますｗ)

深っ…！？べつにそんなん聞いてねえ！つか言っとくけど、俺はファーストじゃねえかんな！！お前のその、その他大勢と一緒にすんなよ！？

（どこかズレたところに熱くなれば勢いよく喋り、受け取った携帯に自分のメールアドレスのみ打ち込めば登録完了、と相手の方へ放り。その際にちらりと見えたメイン画面の親子の写真に写る男が、今自分の前にいる男と同じには全く見えずなんとも言えないような表情で見つめ。「はい、じゃあ消してくださいね出海さん。いま、ここで。」にこりと微笑み録音データの削除を促して）

（／画面、早速反応してもらいました（笑））

ふふ、新島センセは反応が面白いですね(勢いよく喋り出した相手にクスリと笑ってそう素直に言えば相手のデータ削除を促す言葉に子どもだなぁ、と思いながらキチンと手元にあるボイスレコーダーを操作をしていれば【録音されていたデータはすべて消去しました】という機械音が出たのを確認して「はい、キチンと消去しましたよ」と笑顔で言っては帰る支度をしては相手とすれ違う時に「ここで消したからって俺から逃げれると思ったら大間違いですよ？」とニヤリと口角を上げて相手に聞こえるように呟けば部屋を出て一度振り返り「失礼します」といつものように会釈をしてその場を立ち去り)

(/意味深な言葉を残して立ち去らせてみましたｗｗ 一応、この後でメールのやり取りをさせようかな、と思ってるんですけどどうでしょう？)

ん、よし。

（削除されたことに安堵し帰る支度をする相手を見守っていたのだが、すれ違う際に聞こえてきた呟きにハッとして。「ニヤニヤすんじゃねー」自分のことは棚に上げて不機嫌そうに言えば早々に帰る支度を整え親友の店へと突撃して「千尋おおおおぉお」と言える範囲で説明しヤケ酒に浸り）

（／メールでのやり取り了解です！）

やっぱり、反応が楽しかったなぁ……(自宅にて、誠心が遊んだオモチャを片付けている様子を見ながら小さくそう呟くと、ふと携帯を操作して相手のメールアドレスを見付けては『今日はお疲れさまでした。次の日曜日、良ければ二人だけでどこかデートに行きませんか♪』と送って。これを見てどんな顔してるだろうなぁ、なんて考えていれば「おかたづけおわったー！」とはしゃぐ誠心を見て、いつもの笑顔になれば「よーし、それじゃあご飯にしようか！」と笑顔で言って)

千尋／あはは、まさかあの人がねえ。でも良かったじゃん。陽ちゃんはあの人ともっと話したかったんでしょう？
太陽／ちっげえよ！俺は何も別に「お近付き」になりたかった訳じゃない。なのにあんなっ…

（面白半分で聞く親友に自分がいかに危ない立場にいたか再度説明しようとした時、携帯が震えてメールの着信を知らせ。名前を確認すれば今まさに話そうとしていた相手であからさまに嫌そうな顔をし。「デートだあ？なんで俺がそんなん行かなきゃ…ってあ、おい！千尋っ」このままスルーかnoだと返信してやろうかと迷っていると前から手が伸びてきて『お疲れ様です！早速のお誘いとっても嬉しいです。俺とっても楽しみにしてるんで是非出海さんのおすすめの場所に連れて行ってください（はあと）…っと。えい』呆気にとられているうちに素早く送信ボタンを押されてしまい。「はあぁっ？ちょっと待てばかやろう！返せっ、違う違うっ、データはもう削除済みなんだから大人しく言うこと聞く必要なんかねーんだよ！」と慌てて「いかない」のメールを送信し）

っと……メールが2通……どっちもあの人か(食事も終えて、誠心はいつも楽しみにしているアニメを見始めていたのでふと携帯に届いたメールを確認してみると、一通目と二通目の送り主は同じ相手なのにメールの文体が明らかに違うと見ればこれはきっと二通目が相手が本当に送ったものだとすぐに見抜き「忠告したのになぁ」なんて小さく呟いては『最初のメールは恐らく店主さんでしょう？ 新島センセがあんな丁寧な返答してくると思わなんでね』と前置いて数行空けてから続けて『それと、俺は言ったよな？ 太陽は俺からは逃げられないって。まさか、音声データが今日消した分だけだなんて空想を太陽は抱いてるのか？ 俺があの時に言ったのはボイスレコーダーに入っている分は消す、とは言ってたが……まさか、あの時に音声データ全てを消した……だなんて思ってないよな、太陽？』とわざといつもの感じではなく下の名前の呼び捨てとタメ口にしてメールを送信し思わずほくそ笑んで)

『こんちゃー！』(ガラリとドアを開けては笑顔で店主に挨拶をしては自分のいつもの席が空いてるのを確認して座っては「とりあえずビールと……今日は砂ずりとだし巻きちょうだい！」と注文しては浮かない顔をしているいつもいる保育士の姿を見付け『あれ、どうかしたんですかー？』と声をかけて)

(/という事でコピーしたデータがある事を伝えてみましたｗ　彼があの時言ったのはメールにもある通りの【ボイスレコーダーに入ってる音声データは消す】ってだけですからねｗ いやぁ、コイツ良い性格してんなぁｗ とりあえず、常連のあの同期君を居酒屋に送りますので、聞きたいことあれば彼は知ってる範囲で答えてくれますよ～)

気安く名前呼んでんじゃねーぞ…卑怯者

（数分後に来た返信の内容に重い空気がのしかかり、ずうんと沈んだように突っ伏して。「消すって言ったじゃねーか…」嘘つき嘘つきと繰り返した言葉は、『簡単に信じちゃった陽ちゃんも陽ちゃんだよね』という言葉でさらに追い討ちをくらい。「うるせええぇ！俺だってなあ、誠吾って呼ぶぞ！」脅しにもならない幼稚な返信をすることしか出来ずぐいっ、とお酒のペースをあげていき）


千尋／あ、いらっしゃい。今日はお一人なんですね。

（ぺこりと頭を下げ迎え入れれば、返事の出来そうにない親友の代わりに『ちょっと今、キャパオーバーしちゃったみたいで』と笑って返し。「そうだ、この前いらしてた出海さんのことで少しお聞きしたいんですけど…彼の好きなものとか苦手なものとかって具体的に何かあります？コミュニケーションが取れずに四苦八苦してるそこの担任さんに是非話題提供でもしてもらえたらと思いまして」聞きやすそうなことから聞いてみようかと微笑んで）


（／案の定、彼は落胆しております（笑）サブキャラである店主と同期さんが今後もいろんな手助けになってくれそうですね！もし差し支えなければ同期さんのお名前があると呼びやすいかなと思うのですが思い浮かびますでしょうか？）

『アイツの好きなものとか苦手なものぉ？ んー……好きなものなら甘いもの好きなのとかかな？ 苦手てなのは……あ、そういや苦手じゃないけど嫌いな人なら居たな』(店主の問い掛けにうーん、と思い返しながら呟いていたら大学時代のある事を思い出して『大学1年の夏休み明け頃からアイツは誠心君のお母さんの心愛ちゃんと付き合い始めてたらしいんだが……その年の11月中旬からかな、一人の教師を「アイツ、嫌い」って言うようになってたな……その教師の講義を好んで取ってた筈なのにその講義休みだしたし』と話して『あ、でも同じ年の12月の中旬くらいにその教師は大学辞めたけどな。なんでも複数人の女子生徒に性的行為を強要したとかって理由で、大学に証拠写真が一杯匿名で送られてきたらしい。後、噂では件の教師は教職員会議で色々申し立てもしてたみたいだけど……どれも証拠不十分って事で却下されたらしいな』とも説明し)

おやおや……ちゃんと聞かなかったアンタが悪いんだろう？ それにしても、名前で呼んでくれるのは嬉しいな(帰ってきたメールにクスリと笑ってそう呟きながら『おや、それは嬉しいですね。では俺も二人きりの時は改めて太陽と呼ばせてもらいますね』と返信を送ってはアニメが丁度終わったタイミングで誠心に「よーし、誠心。アニメも終わったし風呂入るぞー」と伝え、一緒にお風呂に入って)


(/この教師の話はさせるつもりでしたｗ　そしてメールでは墓穴を掘った保育士君ｗ　そうですね……同期の名前は同崎 大期(どうざき だいご)にしましょうか。略して同期……ってことでｗ)

千尋／教師と出海さん、もしくは心愛さんとの間に何かしらのトラブルでもあったんでしょうか。それにしても怖い話ですね…

（相手の話に真剣に聞き入りながら首を傾げ、その横で眉を下げる親友の表情を見ては『心配？』と声を掛けるものの「…別に。」とだけ返ってきた言葉に素直じゃないなと呟いて）


太陽／奥さん…ご病気か何かですか？

（本人のいないところで聞いていいものなのかと気が引けたが、直接聞く勇気もなく。今になって彼の大変さを思えば自分の態度も負担になっているのだろうかと心配になってきて。届いていたメールに目を通し「呼ばないし呼ぶな。」となんとも理不尽な態度で打ち込むと、数行あけてから「…日曜日、予定は空けといてやる。」とさり気なくOKサインを送って）


（／おっ、そうでしたか！そしてまた斬新な名前の付け方ですねｗｗ）

誠吾

嫌だと言っても呼んでやろうかな…………ってなんだよ、ツンデレかぁ？(風呂から上がり、誠心と自分の身体をタオルで拭き、部屋着に着替え。そして自分でパジャマに着替えた誠心を寝かし付け終えると携帯を確認すれば呼ぶな、という内容に苦笑いをしていたが、OKをもらったのを見て少しクスリと笑って「それじゃあ、○○駅前の噴水にて10時に待ち合わせましょうね、太陽」と待ち合わせ場所に新幹線も通る大きな駅の駅前の噴水を指定して送っては楽しみだ、とウキウキして。そして、ふと小型の箪笥の上にある女性の写真を見て「……俺、新しい恋を男としても、良いよな？ 誠心のクラスの担当保育士なんだけど……好きになっちゃったんだ」と小さく呟いて)


同期

『まぁ、アイツは自業自得だ……とか言ってたけど、それがどういう意味かは知らねぇんですけどね』(店主の言葉に少しシミジミとした感じにビールを飲みながら笑いながらそう言って、相手の問い掛けに少し動きが止まれば『……心愛ちゃんは2年前に交通事故で……亡くなってな。ホント辛かったみたいで3ヶ月も仕事休んでたけど、誠心君の為だからって仕事復帰したからな』と少し目線を落として説明し)


(/因みに大学に写真送りつけたのは当然(？！)誠吾君ですｗ 誠吾はその教師とも(写真で脅して←)恋愛をしてた(彼女の心愛には自分が同性愛者であることを話してて、男と恋愛する許可は取ってる←)けど教師が心愛に手を出したので告発したという経歴を持ってますｗｗ　いやぁ、名前の付け方は結構適当ですよｗｗ　因みに待ち合わせ場所は適当ですけどとりあえず大きな駅なら良いかなぁ、と思ってこうしてみましたｗ この駅を利用したことがあるかどうかはお任せします！)

(/上げますねー。主様のご帰還をお待ち申し上げております)

(/再びあげます。主様と太陽君と再びお会いしたいです～)

…悪い。何も言わずに空けちまってごめんな。待っててくれてさんきゅ。
どの面下げて戻ってきたんだって俺自身思うんだけどよ、ちょっとしんどい…つーか、色々と余裕がなくなっちまって。少し落ち着いたとこ。あ、勿論お前とのやり取りが、じゃねーの。ここはすっげえ楽しい。情けねぇ、こういうの情緒不安定って言うんだろうな。はは、素直に周りに助け求められないのは辛い。

…お前がまた相手してくれるなら、勿論して欲しい。だけど、１回やり取り中断して続きはあと少しだけ待ってもらっていいか？必ず返事するから。
今は無性にお前の隣にいたいんだ。自分勝手で我儘だってわかってる。けど、少しの間だけでいいから。物語云々じゃなくて、今ここで、俺の隣にいてくれねぇ？

お、おっかえりぃ！！ 全く、待ちくたびれたぞ？ 探したんだからな？ 見付からねぇし、新しい恋人探そうかと思ったぜ？ ……なんてな。俺の背後はあぁ見えて辛抱強いからな。それに……俺の相手はお前しか居ねぇから、安心しろ。
……リアルが相当辛かったんだな、お疲れさん。もし、辛いことあったら俺の背後に愚痴れよ。アイツはリアルでも愚痴聞き屋みてぇなところあっから。スッキリしたいなら思う存分吐き出せ。背後はちゃんと受け止めるから。

勿論、相手するに決まってるだろ？ あぁ、待つさ。時間がかかろうと、俺の今の好きなやつはお前なんだから。勿論、恋愛の意味でな。
……良いぜ、少しなんて言わず……いつまでも居てやるよ。俺の隣で落ち着くなら、いつまでもな。

最後に、改めて言わせてくれ。
…………お帰り、太陽。俺の愛してる太陽が戻ってきてくれて、俺はスッゲェ嬉しい！

ん、ありがとう。
お前の優しさに救われた。背後さんもさんきゅーな。俺の背後は臆病だからよ、引っ込んじまってるけどまた出てきたら相手してやってくれな。
俺まで落ち込んでても仕方ないし、すぐ切り替えるからよ。


ただいま。
…なんつーか、お前にそーいうこと言われると…照れる（ぐぬぬ、）す、好きだの 愛してる（小声）だの！…あんま言わなくていいから（視線逸らし）慣れてねーんだよ、くそっ…（自分の頭がしがし）

おう、こっちの背後もまた会話できるの楽しみにしてっし、さっきも待つのには慣れてるので気持ちの整理が着いたらお話しましょう！って息巻いてたな。
おう、俺も待ってるぜ！


別に素直になりゃあ良いんだよ、お前の気持ちに(クスクス)生憎とこれからもこういった感じでも、本編(？)でも何度でも言わせてもらうぞ？ 本当に俺は太陽の事が好きだからな(ニコッ)

優しさの塊かよ…まいったな（へら、）


ば、馬鹿言えっ、俺はいつだって素直だかんな！（ふんぞり返り）だーかーらあ、言ったそばからお前って奴は…（ため息つくもどこか嬉しそうに笑って）

いやぁ、俺は何時だって優しさの塊だぞ？(不思議そうに首傾げ)


いいじゃねぇかよ、太陽。俺は本当にお前の事が好きなんだから(相手の頬に自分の手を添えてニヤリ)


あ、そうそう。いつでもこの会話は蹴って本編に戻ってもらって構わねぇからな？本編抜きで話すのが楽しいなら俺はいつまでも付き合ってやるけどな(ニヤニヤ)

それは嘘（ふは、）

調子のんなっての、ばーか（ぺしっと振り払い）

おう、さんきゅな。…って。に、にやけ顔が怖ぇよ（汗）長々と引っ張るつもりはねーから、あとちっとだけ待っててな（手ひらり）

えぇ、別に嘘はついてないぞ？(苦笑)


チェッ、つれないなぁ太陽は……(払われるも軽く微笑み)



こえぇってなんだよ。俺は素直に心配してるんだけどなぁ……？(心外そうに/ニヤニヤ←)ん、分かった。待ってるぜ(手ヒラ)

上げるぞー。下がりすぎて見えてねーだけだと良いんだけど……(頭ガシガシ)
早く帰って来ねーとアレをバラまくぞー(ボソッ←脅すでない)

久しぶりに来てみたけど……太陽の背後さん大丈夫かな？(ウズウズ)

俺も、俺の背後もまた会えるの楽しみにしてっからな？(ニヘラ)

悪い、結局長々と待たせちまったな。背後が不器用なせいで戻ってくるのにこんなにも時間が掛かっちまった…。長い時間待っててくれてサンキューな、誠吾。まだここに居るのかどうかすらわかんねーけど、どうしても伝えときたくて。あの時俺を選んでくれてありがとう。それから、ごめんな。

俺に使っちまった分の優しさが、他の奴からも貰えてるといいんだけどよ。

あ、ワリィ……戻ってきてくれてたんだな。ここ暫くは背後が色々あってネットもあまり触ってなかったんだよな……今も居るんだったら、俺も背後も太陽と太陽の背後さんと話すの、楽しみに待ってっからよ……俺は、また待ってるぜ

なんでお前が謝るんだよ馬鹿。全部俺のせいだろ？本当にごめん。俺が何言ってんだって話だけど…お前もお人好しだな。こんな俺をまだ待つって言ってくれんだからよ。もう待たせねぇ。だからさ、その。改めて俺の相手、してくれるか…？

馬鹿って発言そのまんま返すっつーの。ここまで待ってる奴がNOって言うと思ってんのかよ！
勿論、答えはYESだ……とことん可愛がってやるからさ(ニヤリ)

(/改めまして、背後の者です。誠吾が何か変なこと言ってますがまた太陽君との物語を始めれると考えると凄く嬉しいです。改めまして……よろしくお願いしますね！こちらの返信は無理になさらずとも良いですので、また一緒に二人の様子を見守りましょう！！)

いや、なんつーか…まあ（頬掻き）
良かった（ほ、）改めて宜しく頼む。か、可愛がる必要は全くねーけどな！！（手ぶんっ）

（／お久しぶりです。随分と長い間空けてしまったことや、背後として中々顔を出すことが出来ずにこの度は本当に申し訳ありませんでした…。こうして戻ってこられたのも、ずっと心配して下さったパパさん、背後様の優しさのおかげです。御礼とともに、深くお詫び申し上げます。本当にこれ以上何と言ったらいいか…。大馬鹿野郎な背後ではありますが、改めまして今後とも、宜しく御願い致します。）

おう、宜しくな(ニコリ)ふふ、そうやってツンデレな対応するのは俺を誘ってんのか？(ニヤリ←)

(/いえいえ、大丈夫ですよ。こちらも本当にまた会えることを楽しみにしてましたから！！待つのも全然苦では無かったですよ！！
さて、物語ですけど、前の続きからいたしましょうか？それとも一度切って新しく始めましょうか？自分はどちらでも構いませんので、お好きな方をお選びください！)

ち、調子のんな＊＊！！（唸）可愛くもなければ誘ってもねぇ！！！！（ぼぼ、）

（／その言葉が救いです…！そして以下、パパさんからのお誘いデートでしたので続きでやってみました。今後何か不備や蛇足などありましたらやんわりとご指摘お願いします…！←）



千尋／真実は本人のみぞ知る、ってやつですね。それにしても、波乱万丈と言いますか…奥さんも無念だったでしょうね…

（2年前じゃ子供の成長が楽しみになっていく時期。子供に詳しくない自分でもその悔しさは分かると眉を下げ。）


太陽／そう、ですか…。

（保護者からの提出書類により父子家庭なのは分かっていたことだが、その理由を改めて知った今なんとも言えない表情で。一方、保護者面談での様子を思い出せば尚更どうして俺なんだと不思議に思い。好きだと言われはしたが、出海自身、相手のいない寂しさが暴走したのではと気の迷い説も視野に入れながら何故かノリノリなメールを眺めて「10時に噴水前って…高校生のカップルかよ。いいけど。つまんなかったら帰るからな。外で変なことも絶ッ対やめろよ！？！？」と何度か歩いた風景を思い出しつつ打ち込んで。変なことって何だよと自分の返事にツッコミを入れては相手への対応がますます分からず大袈裟にため息をついて突っ伏し）

アハハ、ホンット可愛いから好きだぜ、太陽(笑いつつ)ぜってぇオとしてみせるからな(クスクス)

(/了解しましたー。いえいえ、こちらもミスが多発するかもしれないので、その時はご了承くださいませ……！)



同期
『……アイツもアイツで色々誠心君のこと第一に考えてるみたいなんですよねぇ……でも、そのわりに再婚の噂とか恋愛系の話題もホンットねーんだよなぁ……』(相手や店主の言葉にウンウンと頷きながらそう言っていたが、ふと思い出したように呟いては『アイツも1年前くらいからそろそろ好きな相手見付けるーとか言ってたのになぁ……ここまで恋愛の話題が一切来ないんですよねぇ……』と何も知らない様子で話しており)

誠吾
……変なことって何なんだろうな(メールが来るまでの間に自分の仕事である防犯アイテムのレビュー書きや新たなアイテムのアイディアの立案などパソコンで出来る範囲の事を済ませていれば、丁度よくメールの返信が来てそれを見ればつまらなかったら帰るという文章に少し苦笑いをしながらも読んでいれば変なことをするなという単語を見て思わず笑ってそう呟いて。そして「分かった。出来るだけ太陽を楽しませれるようにするよ」と楽しそうな顔文字と一緒に打って送信しては近くにおいていた栄養ドリンクを飲んで「よし、頑張ろう。太陽とのデートを楽しむためにも」とやる気をだして再び仕事に勤しんで)

…言ってろ、ばーか。（ぼそ、）

（とんでもないです！よろしくお願い致します。）



…まあ、タイミングもありますし、ね。

（「意外と始まってたりしませんかね？ひょんな事から…なんて」くすりと笑って言い残し、他の客のオーダーを取りに行ってしまった友人を顔を上げてじろりと睨みつつ、曖昧な返事をして。ふと送られてきたメールを眺めてから隣の彼を見ては「そういえば、出海さんてデートとか積極的なほうなんですか？なんか、インドアっぽいというか…彼とそういう話、されます？」と次の日曜日に向けて、何か相手の情報を得られたらと聞いてみて。　）

同期
そうだなぁ…………あ、そうそうアイツと心愛ちゃん、俺と妻のWデートしてた時にさぁ、丁度夏だったから山の方の川の近くでBBQしてたな。アイツの提案でな(相手の問い掛けにうーん、と思い返してはふと思い出したようにケラリと笑って昔話を始めて。最初は普通に話していたが酔いがいい感じに回っているのか、少しずつノロケに変わってきてしまってて。そんな中でも誠吾について出た情報はアウトドアな趣味は少ないけど、外に出ることは多い事だったり、お酒が弱いから車の運転を担当する事、結構ゲーム好きでゲームセンターに時々行っている事、そして「あぁ、それと俺とは違ってアイツは結構眺めのよい場所とか詳しいんだよなぁ。俺も教えてもらった事があってな。そこで妻に告白したんだよぉ」と言う情報が出て)

(/程良く酔っちゃってるので何の疑問も持たずに答えてますけど、普通だったら何でそんなこと聞くんだって言われそうですねww)

(/あげますね)

(/もう一度あげますねー)