シングルファーザーと保育士の恋

アハハ、ホンット可愛いから好きだぜ、太陽(笑いつつ)ぜってぇオとしてみせるからな(クスクス)

(/了解しましたー。いえいえ、こちらもミスが多発するかもしれないので、その時はご了承くださいませ……！)



同期
『……アイツもアイツで色々誠心君のこと第一に考えてるみたいなんですよねぇ……でも、そのわりに再婚の噂とか恋愛系の話題もホンットねーんだよなぁ……』(相手や店主の言葉にウンウンと頷きながらそう言っていたが、ふと思い出したように呟いては『アイツも1年前くらいからそろそろ好きな相手見付けるーとか言ってたのになぁ……ここまで恋愛の話題が一切来ないんですよねぇ……』と何も知らない様子で話しており)

誠吾
……変なことって何なんだろうな(メールが来るまでの間に自分の仕事である防犯アイテムのレビュー書きや新たなアイテムのアイディアの立案などパソコンで出来る範囲の事を済ませていれば、丁度よくメールの返信が来てそれを見ればつまらなかったら帰るという文章に少し苦笑いをしながらも読んでいれば変なことをするなという単語を見て思わず笑ってそう呟いて。そして「分かった。出来るだけ太陽を楽しませれるようにするよ」と楽しそうな顔文字と一緒に打って送信しては近くにおいていた栄養ドリンクを飲んで「よし、頑張ろう。太陽とのデートを楽しむためにも」とやる気をだして再び仕事に勤しんで)