変哲もない日常から始まる恋　/ 〆

ありがとうございます、ルッスーリアさん！助かります。あ…フランくん、おはよう！──はい、じゃあまた。（　車椅子を自然と押してくれる相手に向かってくるりと後ろを向き、感謝の気持ちを言葉に出すとともににこりと微笑みかけ。フランを曲がり角の向こうから見かけるとひらりと手を振り返し、威勢よく挨拶をしつつメガホンにはくすりと笑ってしまい。去っていくルッスーリアにも手を振っていると今度はスクアーロに出会い、XANXUSに対しいつもの調子で怒りの声を上げる相手を宥めるように背中を軽くぽんぽんと叩き優しく語りかけ、すぅ…と深呼吸をしてみせ。相手の言葉に返事をすると、扉をコンコンとノックし声をかけ　）まあスクアーロさん、落ち着いて…朝ですよ、深呼吸しましょう！ね？わかりました、とりあえずにこにこしてますね！──XANXUSさん、おはようございます。茜です、スクアーロさんも一緒ですよー！


（／いえいえ、思ったことをそのまま言ったまでですよ…！こちらこそ、末永くよろしくお願いいたします！ロルの件、もちろん了解です。とにかく主様のご負担にだけはならないように、お互いが楽しめるように自由になさってくださいね！
ところで、娘はヴァリアーのメンバーにさん付けをしていたのですが…フランに対してだけはなぜかくん付けが自然な気がしてしまってですね。実際、設定としては歳下ですからそれで違和感ないでしょうか。ベルもくん付けにすれば自然でしょうか…そのうちもっと仲良くなれれば口調も崩して呼び捨てにしても、と思っているのですが…。）

△ルッスーリア、フラン


それじゃーあ、茜また会えた時よろしくわよー？“あっ、茜さーん。おはようございまーす！ではまた”
ベルせんぱーいをルッスーリアさーんどうにかしてくださいよ…背中に趣味の悪いナイフ刺して来るんですよー
（隣りに並んで相手の方を見つめ同時に手を振ってその場を離れ二人で他愛もない会話をし）


△スクアーロ


糞！！そうだなぁ、オマエの言う通りしとくか…
（ 朝からイライラしていると優しい安心する声で気持ちが安らぎ素直に不貞腐れた様子に言う事を聞き。「ボス
来たぜぇ。ってかゔぉおい！！ルッスーリアから聞いたけどよー、態と床に肉落とすの辞めろってだろぉおい！！」ノックをする相手を見るがボスからの返事がないまま思いっきり扉を勢いよく開けズケズケと向かって行き。）


△XANXUS

……（ 大声で耳障りな声に特等席に足を組み肘掛に肘を付いて無表情にいつも通りにシカトしては、もう１人呼んだ茜の声だけには反応して「あぁ…。ルッスーリアから聞いたが外に出たければ隣に居る阿呆鮫使っていいからな…それだけだ。何かオマエからあるか？茜」テーブルに置いて合ったワイングラスを持ち1口飲めば置いた時に訪ね。 ）


（ / ありがとうございます！！末永くよろしくお願い致します。フランはくんな感じが私もしますので大丈夫ですよ！さんって柄ではない気がしますし。んー、ベルもくんって感じですよね、さんだと違和感ある雰囲気かも…私的にですが…どうでしょうか？？それは全然賛成します、仲良くなると呼び捨てもいいですね！！）

はい！ありがとうございます。スクアーロさんのお時間があるときに、連れて行ってもらいますから。私、美味しいピザやドルチェが食べたいです！行きたいところもたくさんありますし…！（　XANXUSの言葉に勢いよく首を縦に振って頷き、日本からの出発前に観光ガイドで読み漁ったことを次々と頭に浮かべてつらつらと話を続け。外出のことを考えると思わず頬が緩み笑顔を見せるが、相手から聞かれたことには顎に手を当てて思案顔で少し考え、先ほどとは違って小さな声で控えめに一言だけ提案し。相手のワイングラスに一瞬ちらりと視線をやり、相手の顔に視線を戻して様子を伺うように首を傾け　）じゃあ、ひとつだけいいですか…？よかったらXANXUSさんもご一緒に、お出かけしてくれませんか？あっ、時間があったらでいいので！


（／おお、それはよかったです…！ではベル、フランはくん付けでいきますね！たぶんこちらから突然呼び捨てにするというのは不自然ですし難しいので、よろしければ一緒にお出かけして仲良くなった頃に「その気持ち悪いさん付けをやめろ、他人行儀だろ」みたいに鮫さんから言ってもらえればと思います…！ちなみにボスさんは断ってもらっても全然構いませんので気楽に考えてくださいませ！）

（ / 多忙になってお返事が遅れます。申し訳御座いません…！お待ち頂ければ幸いです。 ）

△XANXUS

ふん…そうか。そこのカスに任せるか、嫌オレはいい。
オマエの気持ちだけ貰っとくとするか
（ ヴァリアーの中でも会話は少ない方だが目の前で楽しそうに話してる女の姿に内心怪我をさせたのは我々の戦闘とは分かってる為、冷たさはあるが珍しく親切な言葉を掛け椅子から立ち上がるとその場を無言で去り。）


△スクアーロ

ゔぉおいい！！誰がカスだー
糞ボスさんよー。っておい！シカトかよ…ゔぉおいいい！
（ ボスからの一言が聞きづてならなかった様子で右腕を思いっ切り振り上げ下に下ろし苛立ちを叫び声あげ、部隊のボスだが腕を組んで挑発的に呼び付けるがひらりと交わされ部屋を出てった事に再度叫び声を上げ。「 オマエも物好きだなー。あの糞ボスを出掛けに誘うとは…」上から見下す感じに感心し。 ）


（ / お待たせしました。空き時間ありましたのでそこで返させて頂きます！呼び方は分かりました。こちらの鮫から親しくなった事を見てそのような流れにして行きたいと思いますので宜しくお願いします！）

そうですか…ではまた、機会があればぜひ！あ…行っちゃった。──あ、はい。XANXUSさんもお忙しいのに私のことを気遣ってくださっているのがわかるので…よかったら、少しお話してみたいなって思ったんです。（　XANXUSが断りを入れると眉を下げ残念そうな表情で少し俯き、また顔を上げると相手へ微笑みかけ、唐突に自分の部屋を後にする相手の姿をぽかんと口を開けて見送り。投げ掛けられたスクアーロの質問に答え、空になった他人の部屋にいつまでも居座るのも悪いかとそこから出るように相手へと勧め。からりからりと車輪を回し、車椅子を動かして部屋から廊下へと出ていき　）えっと…XANXUSさん、出ていっちゃいましたし…私たちも戻りましょうか。私はもう少し、中を散歩してからお部屋に帰りますね。喉も乾きましたし、ジュースでも買ってきます。


（／毎度のことながら、お待たせしてしまい申し訳ございません…。きちんと連絡をくださったうえに、お時間の無い中お返事をいただいて嬉しいです。ありがとうございます！しかし、あまりお忙しいときにはご無理はなさらないでくださいね。こちらも何かございましたらご連絡します。）

奴にしては珍しいな…ボスは気まぐれだからあんま気にすんじゃねぇー！一応ボスもオマエを巻き込んだ事気にしてんだろう
（ ボスが部屋を無言で去る姿を目に腕を組んでに偉そうな立ち位置で少し気にする相手を不器用ながらも励まし。誰も居なくなった部屋を居づらいと思う相手の言葉に己は余り思わなかったが車椅子を回し部屋を出る姿が気になって「ゔぉおおい！女もし嫌じゃなければ外でも行くか？オレは今日１日空いてるしよ。オマエさえ良ければ？行きたい所連れて行ってやる」車椅子の速度に直ぐに追い付き元気付けようと誘って ）


（ / いえいえ！リボーンは好きで楽しめてますし。早くお返事は返したいと思ってますのでお気になさらずに。
お気遣いな優しいお言葉ありがとうございます。リボーンキャラ全てに置いてやってみたいのがありますのでボンゴレのごっきゅん、ひばりん、むっくん、クローム等などそっち側もご希望あればやりますので！
何なりと！！ ）

そうですね。早く治して、XANXUSさんにも安心してもらわないと！──え、本当ですか？楽しみにしてたんですよ…！えっと、すぐに荷物を取りに行くので待っていてくださいね。（　相手に励ましの言葉をかけられたことに元気づけられてふっと力が抜けたように微笑み、治療に対し前向きな様子でぐっと拳を握って気合を入れてみせ。部屋を出ていくところへ追いついた相手の言葉を聞き、今度は先程の沈んだ様子が打って変わってまた明るい表情を見せ、荷物を取りに行くため一言断りを入れてから自室へと戻り。程なくして、膝の上に出かける際に持ち歩く小さなハンドバッグを乗せて出てきて声をかけ、早速相手を急かし始め　）お待たせしましたー！早く行きましょう、ね！一日なんてすぐ経っちゃいますよ！


（／それはとても、とてもわかります…！私も早くお返事がしたいのですが、このようになかなか迅速に返せず…結果的に三日を過ぎてしまい、申し訳ありませんでした。毎度謝ることになっており、なんとお詫びを申し上げたらよいものか…。それでもこうしてお付き合いくださることに本当に感謝しております。
なんと、ヴァリアー以外もご提供いただけるのですか…もちろんボンゴレも好きですので非常に嬉しいお申し出です！ありがとうございます。でしたらいつかヴァリアーを連れてジャッポーネに戻るイベントを、とも考えましたが、そうすると娘がそのまま帰国してしまいそうなので…イタリアでの10代目の誕生日パーティーなどのイベントでボンゴレを集めるのも楽しいかとふと思いました。今の流れが落ち着けばこのようにイベントもご提案させていただきたいと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします！）

（／私の方が遅れてしまったので、お知らせを兼ねてあげさせていただきますね。どうか主様のお目にとまりますように…！それまで楽しみにお待ちしております！）

女って言うのは良く分からねェ…茜が楽しいそうなら良かったけどなァ…
（ 前向きな気持ちを向けられると頷き返答をしてから部屋に荷物を取ってくると一点と表情が明るくなり部屋に車椅子を回して向かう後ろ姿を見つめ、一人だと思うとボソッっと頭を掻き乍告げ。車椅子のタイヤの音が徐々に近付いて来れば「 もう戻って来たのか。 」と独り言を言って活気ある声で１日が終わってしまう事を急かされるが普段ならキレるが彼女に何処か魅力を感じそれも悪くないっと思い珍しく落ち着いた雰囲気で「 ゔおぉい！今行くから待ってろ。あんまり急ぎ過ぎると怪我するから気を付けろよ！！」っと車椅子の取っ手に手を掛け上記をいい ）


（ ／ うわあああ！！レスに気付かずすみません。上げて下さりありがとうございます（泣）

１部上記の本体会話削ってしまう所ありますが申し訳御座いません。ヴァリアー以外の提供出来る限りは大丈夫で御座います！茜様背後様の素敵な提案もいいですね。活気あり楽しそうな１０代目の誕生日会に波乱の予感も楽しそうです！その時は何卒宜しくお願いします！）

はい！もう怪我したくないですからね、慎重に。まずはどこから行きましょう？お買い物、行ってもいいですか…？（　相手の言葉にちらりと包帯の巻かれた自分の太腿を見て苦笑いを浮かべ、続いて相手が車椅子の取っ手へと手を置くと押してくれるのだろうと安心して車輪を回す力を抜いて手を膝へと乗せ。買い物に行きたいという話をしつつそのままアジトの玄関へと向かい、十日ほど外へ出ていなかったため久しぶりに感じる外の空気を胸いっぱいに吸い込み、大きく伸びをして嬉しそうに相手の方を振り返り礼を言い　）んー…！すっごく久しぶり、やっと出られた！スクアーロさん、ありがとうございます…！


（／こちらこそ、催促するようなことをしてしまい申し訳ございません。気づいていただけて、すぐにお返事をくださってありがとうございます！またやり取りを再開できるということで、嬉しく思います。

お返事を蹴ってくださる分には全く問題ありません。さくさくレスできる方がお互いいいですよね、お気になさらないでください。では、10代目の誕生パーティーもやりましょう！そういえば、お誕生日はちょうど今日から1ヶ月後のようですね…。）

茜が見たい物やイタリアでしか喰えねぇー菓子とかでも良いから何でも遠慮なく言え！
（ 車椅子に手を置いて押していれば次々と飛び交う喜々な声色に楽しめてるのかと安堵。ぶっきらぼうな言い方しか出来ない己の言葉に一瞬苦笑いし伝え。外に出ては眩しい光に一瞬目を瞑ってから開けると腕を大きく上へ伸ばす相手、沢山息を吸い込み気分良い口調に振り向かれ言われると「オレに掛かればどってことない。お前が喜んでくれれば連れてきたかいある。」っと目を細め答え。）



（ / 催促なんてとんでもないですよ。私もあの時に気付いて書いていたら忙しくなり急にデータ飛んでしまい書き漏れしてしまった事をお詫び申し上げます。
また再開出来てこちらも嬉しいです！

ありがとうございます…！とてもお優しい言葉にホッとしました。でしたら、１０代目の誕生日に合わせパーティーを開催しましょ！）

私、まずはコロッセオに行きたいです！それから…トレビの泉に、真実の口。お昼は本場のパスタが食べたいな…！（　相手に行きたいところや食べたいものを尋ねられまずは有名どころからと次々とそれに答え、想像を膨らませているようで自然と表情に出て笑顔が零れ。目の前に停めてある黒塗りの車へと運転手に手助けされながら乗り込み、早速行き先を伝え最初に言った目的地へと車を走らせてもらい次々と観光地を回っていき　）


（／まずはお詫びを申し上げなければなりません…しばらくご連絡もできず、本当に申し訳ございませんでした！こんなことをお願いする資格はございませんが…よろしければまた、ぜひとも続けさせてくださいませ…。

また、本編についてのお話なのですが…お恥ずかしいことに海外へ行った経験がなく、イタリアについてはネットで調べるのがせいぜいです。ですので、観光地についてのお話は飛ばし飛ばしで詳しい描写は食べ物やお買い物くらいになるかと思うのですが、それでもよろしいでしょうか…？）

( ／ こちらも気付くのが遅れ申し訳ございません。
当方も海外に行った事ないので同じです。その辺は気にせずにテキトーに空想イタリアを作って行きましょ。なので、買い物とか色々あると思いますが飛ばすのも大丈夫ですのでお気になさらず！
後で落ち着いたら返答致します。 )

そこ行きてぇならさっさと行くぞ！日が暮れるしな…
( 行きたい場所を明確に知らせてくれれば己はじっくりと見た事ない観光スポットで場所は分かるが名前位しか知らない程度、黒塗りの車に乗り込むと走らせる車内の中で足と腕を組んで偉そうに座り告げ。何十分か走らせた車が目的地へ到着し降りようとした時「 う"おぉい！茜。車でちょこまか移動も言いが俺が抱えて走った方が色々見れるぜ？車椅子なんて要らないだろ？」 っとちょこまか動くのはどうも苦手で彼女独りなら１日お姫様抱っこや背中におぶっても疲れないと判断したのか突発的な提案を伝え。 )


( / 遅くなりすみません！ )

( / あげます。 )

（ / １１月で再度募集させて頂きます。茜様と絡めた事はとても楽しかったです。またご縁があればよろしくお願いします。 ）

（／すみません…多忙であまり来られずにおりましたら、すっかりスレを見失ってしまっておりました。何とお詫びを申し上げたら良いのか…。まだいらっしゃるか分かりませんし、11月に入ってしまっておりますのでもう受け入れていただけないかとは思うのですが、性懲りも無く戻って参りましたので駄目元でひと言残させてくださいませ。よろしくお願い致します。）

はい！早速行きましょう…！（　今日一日のことを考えると心が踊り待ちきれない様子でそわそわしつつ相手に答え、車が走る間も久しぶりに目にする街並みをきらきらと目を輝かせて眺めており、車が到着し降ろしてもらおうとしていたところ唐突な提案をされ、抱えて運ばれるとなると不可抗力とはいえ相手に触れられることは明確で頬をほんのりと赤く染めて首を振ると同時に顔の前で手を振ってその場を取り繕い　）え、そんな…申し訳ないですって！私、重いですよ！


（／主様のお返事はどうあれ、こちらからのお返事のロルだけ書かせていただくことをお許しくださいませ…。お申し出通り打ち切りとされる場合、もちろんお返事は頂かなくて結構ですので！）

（ / こんばんは。現われても失踪の方々が多く困ってしまいました。今日まで色々返事来るのを待ち来てみましたら茜様がいらっしゃってお返事を書かせて頂きました。

茜様がもし宜しければまたお相手をお願いして宜しいでしょうか？お返事返させて頂きますのでお暇な時にお待ちしております。 ）


重いとか良くわかんねぇーから。取り敢えず持って決めるから俺にしっかり掴まってろ！じたばたしたら落とすからな…んてな。そんな事したらルッスーリアに突っ込まれるか！（ 今日一日を楽しみにしてる事は彼女の姿を見れば直ぐに分かり相手が怪我を負って退屈な時間を少しでもと思い己的の好意を不器用乍軽々しくお姫様抱っこをし重さを全く動じず頬を真っ赤にする彼女に大人しくさせようと顔を近づけ意地悪な事を冗談混じりに述べ。「 う"おぉい！！俺様のお通りだ雑魚共。」っと屋根の上を走るがいつもの調子で大声を出し行きたい場所に向かい。 ）