主 2017-07-14 18:28:57 |
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>>蒼
ふふ。
(相手の問いに答えることなくくすくすと可笑しそうに笑えばさらりとプラチナブロンドの髪を揺らしながら首を傾げ「私に──いえ、私たちのお手伝いをしてほしいの。私たちの…死神のお手伝いを。そうしたら、貴方のことを助けてあげるわ。どうやって助けるかは教えてあげないけれどね?」とにこやかにそんなことをサラリと告げればまるでガラス玉のように全てを反射してしまううつろな瞳に問いかけて。どうやら察しの良い彼女が気に入ったのか、その声色はどことなくご機嫌で。)
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