主 2017-07-14 18:28:57 |
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>エンデ
……言っておくけど、これは仕事だからね。
(遊び、という単語にぴくりと片眉をあげては相手の言葉をしっかりと訂正するかのように言葉を発して。さくらんぼ色の唇から紡がれた言葉はどことなく達観したような、少し納得いかないようなそんな声色で。そしてふと思い出したかのように「ついでに言っておくと別に私は優しくなんてないわ。アンタより人情があるとは思うけど。」と見た目からすれば明らかに彼の方が年上にも関わらずそんな可愛げのない言葉を返して。相手のゆらりとした手招きに応じればこつん、と冷たいヒール音を鳴らしながら自分もゆっくりと現場へと歩き出して。)
死神Aエンデ・アーヴェント>3
死神B ベル・ウィリアムさん>11
死神C >19匿名さんkeep中
人間A 鳥飼冬也さん>16
人間B 間宮蒼さん>29
人間C >26名無しさんkeep中
>ベル背後様
(/すみません眠気がピークに近いので、明日また返信いたしますね!おやすみなさい…)
>エンデ
…っ!?
(恐ろしいまでの静寂を突然破った声にビクリと肩を揺らし、咄嗟に距離を取って声の主を振り返ると、そこには先程まで誰もいなかった筈の場所に男が一人立っていて。だが、そんなことよりも“見られた”という事実に背筋が凍り。恐怖と驚愕に目を見開きつつも、口封じをと思い、震える手で未だ血が滴る包丁を拾い上げて。だが、できたのはそこまでで実際に行動することはできず、苦し紛れに相手を威嚇するように睨み付け)
(/了解いたしました!)
「…何?うちはお前に用なんかないけ…お菓子。もらう。」
「人間ってのは絶対心の中では闇がある。無い奴なんて居ないんだよ。うちはその闇が大きいだけ」
名前:間宮 蒼(マミヤ アオイ)
年齢:21
性別: 女
伽羅: 人間B
職業:フリーター
容姿: 茶髪に金髪が混じった髪を腰らへんまで伸ばし前髪は右へ流してピンでとめている。顔
は整ってる方で目は色素が抜けたような茶色い目に肌は色白で化粧は軽くしている。仕事などの時は白いシャツに黒いスカートと無難。私服は暗黒色のパーカーにだぶだぶズボンとラフな格好。仕事時は髪を頭の上でお団子にしているがふだんは下ろしている
性格: 過去があれなので喜怒哀楽が分かりにくく、声で大体わかる。顔は笑ったりするがその笑いはどこか嘘臭く、そこが彼女が人間を完全に信用していないと物語っている。また、猫かぶりが上手いのも過去故の特技。本心で笑うことはあまりない。だが心を許した人には本心を言うことも。普段は前記だが仕事では明るく振舞ってる為評判は良い。甘いの大好きと女子要素は一応ある。身長は164と標準的。
犯した罪:殺人罪
備考:父親の妾の子で今まで母親だと思っていた人が本当の母じゃないと知りさらにそのことでいじめに会い人間不信になる。そして父親がまた再婚してその無神経さに怒り衝動で殺してしまう。その後上京しフリーターになり祖母からの仕送りを受けながら一人暮らし中
口調:一人称 うち
二人称 名前呼び捨て
(/すみません…!これでよろしいでしょうか?絡み文はお返事を頂いてからにしようと思います。)
>間宮さん
(/了解です!確認いたしました。それではお手数ですが、ベルさんに向けたスカウト時の絡み文と全員に向けた絡み文をお願いします!)
>all様
(/今から返して行くので少々お待ちを!)
>ベル
(目の前には紅く染まった先程まで父親だったモノとその隣には先程まで話しており、父親の再婚相手が倒れていて。そのそばには無表情でその塊を見つめ、その手には赤い雫が垂れる包丁を握る少女がいて。事の発端は数分前で、父親から再婚の話と相手を連れてこられ色々話していたが父親の話の所々に実母を卑下する様な言葉が聞こえて。その言葉は聞けば聞く程酷くなって行きふつふつと怒りが沸き上がるのが分かり、キッチンに行くと包丁を取りだし相手が制止するのも気に止めず刺して行き。隣で悲鳴が聞こえるとそちらに顔を向けて「ついで」と呟くと女性も刺して今に至り)
…父さんが悪いんだよ。母さんを侮辱するから。再婚なんてするから。…母さんの気持ちも知らない癖に。
(/結構残酷ですかね…?もし絡みにくかったら変えさせて頂くので言って下さい!)
>all
はぁ…疲れた…。なんでこう荒く使うかなぁ、あのジジイは。
(ある会社に派遣社員として働きに出ていてその帰り道。辺りはすっかり暗くなっていて駅前のざわざわと帰路につくサラリーマンなどの中に混じり、少し猫背になりながらぶつぶつと今日あった事に悪態をつきながら歩いていて。歩きながら、まとめていたお団子をほどきふと横に目を向ければ食べ物屋がずらりと並んでいて。今日の夕飯はめんどくさいからお弁当にしようかな、と思って足を弁当屋に向けて歩き出してショーウィンドウを覗き込みどれにしようかなと顎に人指し指を当てて考え)
(/参加許可ありがとうございます!拙い文ですがよろしくお願いします!)
>ベル
あはは、ベルちゃんは相変わらず真面目だなあ。美しいよ。
(仕事は仕事と割り切る姿や自らの優しさを否定する姿勢を真面目、という一言で形容し。今までとは違う少し大人びたような、少し本性が入り混じったような声色で相手に返し。相手にゆるりと笑いかけると少し高台となっている場所に軽やかに登り。高台でしゃがんで頬杖をついて相手を見下ろすと「君は美しい。その毒を孕んだ美しさが君を蝕むのはいつになるだろうね?」と相手の霊魂への優しさや想いを馬鹿にするように、しかし忠告の意も込めて意地悪く口を歪ませて言うと登っておいで、と相手に手を差し出し)
>冬也
そんなに怯えないでよー、おっさん泣いちゃうよ?
(取り乱した震える相手とは裏腹にいたって冷静、いやむしろこの状況を楽しんでいるようでわざとらしくおどけてみせて。自分の光のない目で相手の見開かれた目を見つめると優しげに微笑み。「あのね、僕は可哀想な冬也くんを助けにきたんだ。」といつもの様子とは別人のように、暖かな優しい声で伝え。今回の任務は相手を此方側へ引き寄せること。この場と不釣り合いなほどの優しさで相手の心を揺さぶろうと善人を演じ。もっとも、元来の皮肉さや胡散臭さは隠しきれていないのだが。そのまま相手に近づき手を伸ばせば)
>蒼
やっほー蒼ちゃん、今帰りー?
(今日は休日らしく、軽装で街をうろついていたところ、何やら神妙な顔で品物を吟味する相手見つけ。ああ、あのベルのパートナーか、と1人で納得すればにや、と口角上げて。静かに近づくと相手の背後でわっ、と驚かすように声をかけて。そのまま上記述べれば相変わらずの光のない目で相手見つめて。)
(/すれ違ってしまい申し訳ない…!絡ませていただきました!こんな意地の悪い奴ですが仲良くしていただけると嬉しいです…)
>エンデ
おわっ…なんだ、エンデか。そう、帰り。
(弁当選びに悩み周囲をあまり見ていなかった為、前兆もなく声が背後からすると驚きの声を小さく洩らし、目を少し見開いて振り向くと見知っている顔がいて、知っているのならいいやとまた視線をショーウィンドウに向けて素っ気なく問いか分からないがとりあえず相槌は打って)
(/いえいえ、絡んで頂けてありがたいです!こちらこそ複雑なキャラですみません…(笑))
>>蒼
あら、派手にやったわね。
(こつん、と冷たいヒールの音を鳴らしながら鼻につくような血の香りと嗅ぎなれた死臭に思わず端麗な口角を上げて。男女の二つの亡骸をぼうっ、とまるで彼女自身の魂がそこにはないかのように無表情で見下ろしている茶髪の女性にゆっくりと近づくと「貴方、ねぇ。今、苦しい?スッキリしている?」と耳元でまるで鈴を転がすような声で静かに囁いて。──助けてあげましょうか?と蠱惑的に彼女の小さな耳に囁けばにっこりと微笑んで。彼女の先ほどの言葉から察するに、この足元の死体は浮気をした父親とその相手の女性なのだろう。ベルはそれを興味なさげに一瞥すればまた彼女と目線を合わせて。)
(/いえいえ!大丈夫ですよー!
これからよろしくお願い致します〜!!!)
>>エンデ
……くだらない。
(ちょうど高台のようになっている場所にしゃがみこみながら自分を見下ろす相手から言われた言葉をたったの五文字で一蹴すれば自分に差し出された手を取ることなく高台にトンッ、と軽い動作で上り。しっかりと立ち上がっている自分からは必然的に相手を見下ろす形となれば、いつもの凛とした表情で「私は自分の毒になんて蝕まれたりしない。……私からすれば、いつも嘘をついてばかりの貴方の方がその毒にその体を飲み込まれてしまいそうだと思うけれど。」と心配と哀れみが混ざったサファイアブルーの瞳で相手を見つめて。)
>ベル
…誰?人間…じゃないよね
(しばらく塊を見ていると軽いヒールの音と共に通る様な声が聞こえて無表情のまま振り向くと目の前には人間とは思えない程整っているが少し幼い印象を持つ顔があり少し見惚れるが再度耳元で聞こえた声で我に返り、しばし考えて「…わかんない」とふて腐れたような、気持ちが入っていない様な声で答えると助けてあげる、という言葉に方眉をぴくりと動かすと自身より少し上で微笑む相手にどうやって、と問い)
(/お願い致します!)
>>蒼
ふふ。
(相手の問いに答えることなくくすくすと可笑しそうに笑えばさらりとプラチナブロンドの髪を揺らしながら首を傾げ「私に──いえ、私たちのお手伝いをしてほしいの。私たちの…死神のお手伝いを。そうしたら、貴方のことを助けてあげるわ。どうやって助けるかは教えてあげないけれどね?」とにこやかにそんなことをサラリと告げればまるでガラス玉のように全てを反射してしまううつろな瞳に問いかけて。どうやら察しの良い彼女が気に入ったのか、その声色はどことなくご機嫌で。)
>ベル
…お姉さん死神なの?じゃあコレ、片づけられる?邪魔。
(微笑み、プラチナブロンドの髪を揺らして首をかしげる仕草さえも綺麗だと思い、その美しさと先程の音もなく近寄れたりする彼女の言動から死神だと思わせるには十分で。その何でも見通されそうな瞳には視線を合わせずにコレ、と言って先程自分が殺したモノを指差しながら興味も後悔も罪悪感も何も感じさせない声で言い)
>ベル
…嗚呼、やっぱり君は素晴らしいねえ…
(凛とした相手の返答にぞくぞくとした興奮を覚え、頬を紅潮させ。美しい相手の目に見とれるように見開かれた目にきらきらとした光が宿り、感動の声を漏らし。しかしその直後目線を外すのを合図に光が消えると残された手を宙で揺らすと武器である裁ち鋏担ぎ直し。数歩歩いて先ほどの様子とは打って変わりにんまりと笑うと「そろそろお出ましみたい。用意はいい?」なんていつもの楽しそうな様子で話しかけ)
>蒼
ふーん…大変だねえ。人間って本当に非効率的な仕事するよねー!
(少し驚いた様子の相手見て嬉しそうに口角を上げ。自分の方を向かない相手とは御構い無しに話を続け。先ほどの疲れ切った様子から、大方仕事関連であろう。しかし自分とは無縁のことであるので適当に軽口を叩き。自分も相手の真似してショーウィンドウを覗き込むと何か閃いたようで。「ねえ、好きなもの一つ奢ってあげるからさ、今からちょっと付き合ってくれない?」と取引を持ちかけると楽しげに笑い)
(/いえいえ!とっても可愛いので大丈夫ですよ、ええ←それでは背後はこれにて失礼しますが何かあればお気軽にどうぞ!)
>エンデ
うるさいな、だったら仕事してその非効率に慣れろ
(軽口を叩く相手に少しむっとし、八つ当たりのような口調で言い返せば丁度美味しそうなのを見つけ顔を上げて頼もうかと思うと横から聞こえた声に顔を向けて「え、まじ?」と仕送りだけの生活に少し苦しんでいるため少し嬉しそうな声を出すが次の言葉で不審感を隠そうとせずに見せつけるように嫌そうな顔をし、すぐ素っ気ない声に戻り何?と問い)
>>蒼
悪いけれど、死神だってなんでも出来るわけじゃないわ。それは魔法使いにでも頼むことね。
(死体を片付けられるか、という問いには少々冗談交じりの答えを返しては肩を竦めて。確かに、死神といえば死を司るもの。死体の扱いは慣れたものだがさすがに魔法のように死体を片付けるなんて術は持っておらずベルは苦笑して。「でも……そうね、確かに嵩張るわ。」相手の言葉にも一理あるのか少し考え込むような仕草をした後にどうしたものか、ともはや死体と言うより肉塊と言った方が良いのかもしれない二つの塊を見下ろして。)
>>エンデ
……ええ、
(相変わらず読めない死神だな、と心の中でポツリと呟けば自分の肩に乗せた大鎌を準備運動がてら一周ぐるりと回して。そういえば相手の実力を目の前でしっかりと見たことがないな、とふと思いつけば「私は補佐に回るから、貴方は好きなようにやってちょうだい。」と告げて。出来るでしょ?と言わんばかりに細首を傾げてはそのままかつん、と足元のヒールを鳴らして。)
>ベル
…お姉さんさ、さっき助けてくれるって言ったよね。何を助けてくれんの?
(死体を片付けられないと言う事を聞きふーんと短く言うとふと先程相手が言った事が思い出され、立っているのが疲れたのでソファの汚れが少ない所に座ると手に持っていた包丁を少し離れた場所にぽい、と投げるとカランカランと軽いが重ぃ音をたてて落ちるが気には止めずに淡々とした口調で問い)
>>蒼
……殺人の罪って、結構重いのよ。
(からん、と乾いた音の割には鈍色の刃にべっとりと血のついている包丁をちらりと横目で見たあとにそんなの事を述べては「本来なら貴方はその罪を背負ってしかるべき罰を受けるのだけれど、それを見逃してあげるから手伝え。…簡単に言うとそういう事ね。」とわかりやすく、かつ端的に相手に説明をし。最も、自分はこの制度はあまり好きではないのだが、そろそろパートナーを決めないと上も煩いのか、ベルは何処と無く呆れたような表情を浮かべ)
>ベル
わーってるよそんなこと
(罪の重さを自覚していない様な軽い口調で答えると次に発せられた言葉に思わず視線を相手に移し、そんなこと出来るのかと言いたげな顔で見つめた後、「…出来るの?」と確認の為言葉も使い相手をじっと見て)
>蒼
あっは、相変わらず口が悪いねえ
(瞬間的に放たれた相手の言動を軽く受け流すようにへらへらと返し。相変わらず慎重に夕食であろう弁当を選ぶ相手が一瞬嬉しそうな声をあげたのを聞き逃さず。その後疑うような声色へ変化したのを聞くと更ににんまりと笑い「ちょっとしたお使いを頼みたいの。そうしたらおっさんがどれでも好きなもの買ってあげる。ローリスクハイリターンでしょ?」とあくまで相手への利益が大きいことを強調して交渉を持ちかけ。駄目?と困ったように首をかしげると)
>ベル
んー…別に僕はいいんだけど、ヘマしても怒らないでよ?
(突然の思ってもみなかった要求にきょとんと相手を見つめ。ふむ、と考えるように頭をかき。裁ち鋏握って下で構えれば目の前に現れた悪霊から目を離さず相手に上記伝え。そのまま前傾姿勢でまっすぐ踏み切ると裁ち鋏を二つに分けて急所を外して悪霊に切り掛かり。あまり体力を消耗したくないので無駄な動きはせずゆらゆらと攻撃をかわしながらいつも通りじわじわ殺.していこうか、考えると、ある方法を思いついたようで。らんらんと目を輝かせ頬を紅潮させながら相手に「ねえ、こいつ拘束しちゃいたいんだけどさ、手伝ってよ!」と伝えれば攻撃の手は緩めずしかしあくまで表面的な傷を与えるばかりで)
>all様
(/只今キャラkeepを行なっている方々は、あと2日何も返事がなければキャラリセいたします。お早めにpfをお願いします!)
>エンデ
…たす、け?
(助けにきた、という相手の言葉。登場も言葉もあまりに突然で、停まっていた思考はようやくその言葉の意味を飲み込み。普通ならこんな胡散臭い男、信用するはずがない。そもそも相手の正体すら分からないこの状況で男の言葉にどれ程の信憑性があるかどうか。しかし冷静さを欠いた今、男の言葉はこの場の唯一の救いにも思えて。こうして揺さぶりをかけられている時点で相手の思う壺であることは理解しているが、視界の端に未だ意識の戻らない妹の姿を捉えて「……あんたは俺達に何をしてくれて、俺はあんたのために何をすればいい?」最悪自分はどうなっても構わない。だが、せめて妹だけでも助けてやらねばとじりじりと後退りながらも、相手の真意を探るように問いかけて。)
>all
……いつまで続ければ良いんだろうな
(一仕事終えた後の平日の昼間。本来なら大学の講義がある時間帯なのだが、どうしても行く気になれずに街中を行く宛もなくうろついて。あの日己の犯した罪を思えば今こうしてのうのうと普通の生活を続けていることなど本来なら許されないはずで。しかし、妹のためだと言い訳しながら現状を享受している自分につくづく呆れ果て。この特殊な仕事の後の独特な疲労感も相俟って深いため息をつき。ポツリと弱音のように呟いて。)
(/改めて絡み文です。)
>蒼
できないのならばあなたをスカウトしたりしないわ。
(相手の言葉に肩を竦めればさらりと自分の言っていることが実現可能だと返し。最も、最大の理由は上からいい加減にパートナーを見つけろと口うるさく文句を言われているため、という理由だが。ベルはさらりと美しい金髪を揺らした後に「で?どうするの?やるの?やらないの?」と改めて相手の返事を聞こうと相手の先程よりも濁りの取れた人間らしい瞳を見つめては首をかしげて)
>エンデ
……何するつもり?
(先程まで多少本気ではなさそうだと不満げに彼の戦いぶりを見ていたものの、ふとかけられた声に思わずまゆを顰めれば少女らしからぬ呆れたような声色で相手の真意を問い。…まあいいけど、と心の中で付け足せば一つのため息の後に悪霊の方へと軽い動作で飛び、こちらに標的を変えたのか向かってくる悪霊の攻撃を避けながらもひらりと背後へ回れば鈍色に光る大鎌を振りかぶり、そのまま長い柄の部分で悪霊を後ろから羽交い締めにして。)
>エンデ
口が悪いのはエンデだからだと思う。
(にんまりと口角を上げる相手にうわぁ、と言いたげな顔で見つめれば告げられた条件の内容を考え、ここで詳しい内容も聞かずすぐに返事をしてしまえば後々後悔する事はたまにあり、その事を踏まえるとやはりすぐには頷けなく。また、こんな性格なのもあり慎重に答えを出す方が懸命だと思い「そのお使いの内容は?」と腕を組みぶっきらぼうな口調で問い)
>ベル
…あいにく様私はそう簡単に物事を決められない性分でね。その仕事とやらの内容を聞かせて。
(ソファの上で体育座りの様なポーズをして背もたれに背中を預けると、肩を竦め首をかしげる相手に自嘲気味に笑い呆れた様な口調で言うと悲惨な光景とは不釣り合いに微かに口許を緩めて指先で茶髪の髪先をくるくるといじり初め)
>冬也
あは、話が早いね。おっさん助かっちゃうよ
(この状況下で理性的な質問ができるということは、相手はとても聡明な人間なのであろう。話がわかる人間は手っ取り早くて良い、とにんまり笑うと上記述べ。そのまま後ずさる相手と距離を縮め、顔を近づけると「…僕はね、この肉の塊を跡形もなく処分できる。おまけに君のやった行為は現在も、そして死後も裁かれない。赦されるんだ。」と何処か甘い響きを含んだ低い声で囁き。いつもは見開いた目は伏し目がちだがしっかりと相手を見つめ、唇に薄い笑みを浮かべ。まるでそれは全てを赦す神のようでも、愚かさを笑う悪魔のようでもあり。しかし瞬時に何時ものようににっこりと笑うと「ただし、僕の…死神のお仕事を手伝ってくれたらね。どうする?契約する?」と楽しげに尋ねれば)
>ベル
ナイス!やるねえベルちゃん?
(素早く悪霊を捕らえた相手に賞賛の意を込めてにっこりと笑うとかつかつと悪霊に近づき。そのまま一気に急所をすれすれを突き刺し。そのままぐりぐりと抉ってしまえば「こいつらにどのくらい神経機能が備わってるか気になってさあ。結構苦しいみたいだね?」と言ってのけ。また、会話を試み二言三言悪霊に話しかけるも、どうやら取り乱しており聞こえないよう。敵を拘束しての生体実験を終えると敵の動きを封じようと手足を切り落とし。悶える敵を見て恍惚の笑みを浮かべると更に目のような部分を突き刺し。暫く敵をいたぶると、「ねえ、これベルちゃんがとどめ刺す?それとも僕でいい?」と楽しそうに尋ねて)
>蒼
うわあ、辛辣だなあ
(己の感情をあからさまに表情に出す相手が面白いようで更ににやにやと笑い。しきりに"おつかい"の内容を聞いてくる相手に仕方ないなあとため息をつくと「ちょっとさ、教会に落し物しちゃって。取りに行ってほしいんだよね」と簡単に依頼の概要を話すと相手の真似をするわけではないが自分も腕を組み。そのまま相手の動向を探るようにじっと相手を見つめてへら、と笑えば)
>冬也
あら、やめたいの?
(おや。とふと見慣れた人物を見かければそうっと相手に近寄り相手の背後から鈴の転がるような声で唐突に話しかけてはにこりと微笑んで。自分もよく知っている死神のパートナーとして働く彼から伝わる疲労感などは確かに自分もわからなくもないが、人間と死神という種族の違いもありおそらく彼は自分なんかよりももっと疲れているのだろうな、とはひしひしと感じつつも「残念だけどこの仕事途中退場は不可能だと思うわよ?」と絹糸のような髪を耳にかけながら残念ね、と言いたげに皮肉そうに笑って。)
(/絡ませていただきます!!)
>>蒼
私たちの仕事は大きくわけて二つ。一つは死んだ人間の魂を回収して天に送ること。それと悪霊化した魂を狩り、消滅させること。……細かくいえばもっとあるけれど、大雑把にいえばこの二つね。
(胸ポケットから手のひらサイズの、まるで小さなお人形が持つかのような可愛らしい小さな鎌を取り出しては空き手でぱちん、と指を鳴らし。するといつの間にか鎌はベルの身長ほどの大鎌に変化しており、ベルは鎌の柄の部分を肩に置けば「これはその魂を狩る時に使う時の道具。人によってモノは違うけれど、私が使っているのはこの大鎌ね。」と大鎌を顎で指しながら懇切丁寧に説明をして。)
>>エンデ
…………。
(目の前で淡々と行われた惨殺な行為に眉を顰めたものの、決して目をそらす事も拘束の手を緩めることもなくただただそれを見つめて。相手から告げられた問いに答えることもなく、ふっ、と悪霊への拘束の手を解いては手足を切り離されもはや抵抗する術もなく倒れそうになった悪霊へ大鎌をそのまま横一閃に薙ぎ、まるで何ということもないように悪霊の体と頭部をすぱん、と切り離して。「…どうやら神経機能は備わっているようね。満足した?」と彼と目線を交わせることなく嫌悪と少しの哀れみの篭った声色で相手に問いかけて。)
(/死神Bをkeepして頂いている者です!大変申し訳ないのですが、明日まで伸ばして頂くことは可能でしょうか...?私事ではございますが、今日提出しようと思って作ったプロフが消えてしまい...明日には記憶を元に復元して提出致します!
>61匿名さん
(/えっと、ベルさんが死神Bなので、死神Cさんでしょうか?ご一報いただけたので、keep延長いたしますよ!大切なプロフが消えてしまったとは…大変でしたね!ゆっくりお待ちしているので、慌てず提出いただけると嬉しいです!)
(/ア゛ア゛ア゛ア...そうでございます死神Cです!すみせんでした&ありがとうこざいます!お優しいお言葉まで頂けて...恐縮です!それでは頑張って復元してまいります!
>ベル
どうだろう、君ってば全然怯えてくれないんだから
(少女のように怯えることもなく、怒り狂うこともなく淡々と敵の首を刈り取った相手に何時ものようににこにことした表情をみせ、嫌悪をダイレクトに伝える相手の声に少し考える素振りをし。そのまま相手に近寄ると腰を抱き寄せ相手の頬を撫でると薄く笑いながら上記述べ。つまらなく、物足りないが何処か夢中になるような、そんな感情をそのまま声や表情に乗せて。するといつの間にか相手に恋慕とは違うが全く異なるものでもない、一種の深い興味を抱いていることに気づき。言い終えてから数秒後、自分の感情を隠すようににっこりと笑い)
>63匿名さん
(/はい!お待ちしておりますね。)
>>エンデ
っ、……
(腰を抱かれ、すらりと頬を撫でられれば驚いたように一瞬パチリと瞳を見開いたもののすぐに視線を逸らせば「あんな事で一々反応してたらこんな仕事できないわ。」と見た目にはそぐわぬ女性らしい声で答えればとん。と相手の胸を押して距離を置いては相手の笑顔を見て「……貴方は。自分を殺すのが上手いわね。」と思わず口からぽろりと零れ出てはハッ、と我に返り思わず口元を抑えて。)
>ベル
…どうだろう、君がそう言うならそうかもしれないね
(珍しく女性らしい素振りを見せた相手に少し驚いたように瞬きすれば、ゆっくりと愉しげな笑みを浮かべ。自分でも意識せず口をついてしまったのであろう、相手の言葉を真っ直ぐに受け取れば笑顔はそのままで少し考えると濁すように返し。相手に背を向け伸びをすると「ともあれ、お仕事お疲れ様。どっか飲みにでも行く?」と先ほどの言動が無かったかのように振り返りつつ話し)
(/2日たちましたので、残念ですが人間Cさんはリセットさせていただきます。申告してくださった死神Cさんは、あと2日ばかりお待ちしております。
よって、只今人間Cの枠が空いております。参加希望など、お気軽にどうぞ!)
>>エンデ
そうね、少しひと休みしましょ。
(くぁ、と口元を両手で隠しながら小さく欠伸をすれば珍しく相手の誘いに乗り。少し形の崩れてしまった髪型にふと気が付けば1度はらりと結んでいたリボンを解いて童話に出てくる金色の絹糸のような髪を肩に落とした後に、また髪を丁寧に縛り直して。「場所はお任せするわ。生憎、そういう場所には詳しくないの。」と普段あまり外食や誰かと遊びに出かけない彼女らしい理由で相手にエスコートを頼めばひらりと手を緩やかに振って。)
>ベル
へえ。じゃあ何処に連れてっても文句言わないでよ?
(相手が自分に付き合うのさえ珍しいのに、胡散臭い自分にエスコートまで頼むとは、その以外さにくつくつと笑いがこみ上げ。顔いっぱいに意地の悪い笑みを浮かべると屈んで相手と視線を合わせて上記述べ。ふむ、と顎に手を当てて宙に視線をやって考え。「そうだね、例えば女の子のいるお店とか?」なんて明らかに怪しい店を指を折っていくつかあげると行き先はまだ決まっていないが先導するように歩き出し)
>>エンデ
……。
(わざわざ自分と同じ目線になるまで屈んだ相手に子供扱いをするなと怒るべきか、どこに行くのか聞こうかと悩んでいた矢先、相手から告げられたのはもちろんまだ1度も足を踏み入れたことはないしこれからも踏み入れることはないであろう場所で。「……最ッ低。」と今度こそ本気で嫌悪感丸出しの表情と冷たい言葉でバッサリと相手の提案を一蹴してはやはり彼にエスコートを頼んだ自分が甘かったと早々に数秒前の自分の発言に後悔をすれば変な所に入ったら思いっ切り蹴り飛ばしてやろうと物騒な決心をしつつも数歩遅れて相手についていき。)
>エンデ
…自分で行けばいいじゃん。てか何で教会?
(腕を組みにいと笑う相手にはぁ、とため息を付き少し考えて上記を述べると言ったのちに死神だからか?などと思うも口にはせずあえて相手に言わせるようにして。ふと思いついたように後半を述べれば相手の答えを聞く前に顔をカウンターに向け弁当を頼み「私早く帰りたい」と言い)
>ベル
…へぇ大体お姉さんの仕事は分かった。で、私はその手伝いをすればいいのね?
(大きい鎌が現れそれを肩に掛ける姿をみればいかにも死神だなぁと思いつつ髪をいじる手を止めて相手を見つめ少し考えれば口角を上げ「いいよ、やってあげる。楽しそう。」と声を少し弾ませソファから立ち上がると相手の懐まで近付きふ、と微笑んで)
>>蒼
受け入れてもらえて嬉しいわ。
(自分の目の前まで来て先程の魂の抜けた空洞のような表情から一変、優しさも持ち合わせながらどこか頼りがいのある笑顔を浮かべた彼女を見てこちらも思わず微笑みを浮かべ。と、ふと自分の名前を告げていなかったことを思い出せば、大鎌を手のひらサイズまでに縮めつつ「私はベル、さっき言った通り死神よ。……ええと、あなたは?」と金色の髪を揺らしながら首を傾げて。さすがにパートナーとなる以上、呼び名くらいは聞いておいた方が良いと思ったのか相手の返事を待って。)
>all様
(/日にちを開けてしまって申し訳ないです…!ですが、主が少し忙しい時期に入りまして、1日1回顔を出すのが少し厳しい状況です…。8月に入ってからだと、今まで通り顔を出せると思うので、それまで待っていただけたら嬉しいです。ご迷惑おかけして申し訳ありません。)
>冬也背後様
(/いえいえ、基本リアル優先なので大丈夫ですよ!お互い様ですし、ゆっくり楽しくやりましょう〜)
>>all様
(/皆様やはり長期休暇前は忙しいですよね…!!
私ももしかしたら来れない日があるかもしれませんが、多分生きてますので!どうぞ皆様リアルの方を充実させてくださいまし…!!!!
主様や冬也背後様の事情も把握いたしました!)
>ベル
あっは、おっさん何も聞こえなーい
(背後から聞こえる先ほどまでの何処か少女らしさを含んだような声からは想像もつかないほどの強さと嫌悪にまみれた声が聞こえ。こうでなくっちゃ、と一人納得するようににんまり笑うと頭の後ろで手を組んでへらへらと話し。高台から降りて1人路地裏へ進もうとするも思い出したかのようにふと振り返れば「…折角だし手でもお貸ししましょうか?必要ない気もするけどね。」なんて曲がりなりにもエスコートを頼まれた身ではあるのでそれ相応の態度は示そうと)
(/お待たせしてすみません!ベル本体さんも、御事情把握致しました!ゆっくりお待ちしておりますね)
>蒼
仕事の帰りに落としちゃったの。…あ、お姉さんそれ僕が払いますよ。
(めんどうだ、という思いであふれた態度や表情は己の、加虐心とまでは言わないが悪戯心をくすぐるようで。すんなりと相手の質問に答えればおよそ若いとは言い難い店員に愛想よく金を渡し。働いているということで休養は必須であろうが、此方も仕事道具を紛失してしまっては元も子もない。相手の疲れた顔に目線を合わせると「今なら好きなデザートもつけてあげられるけど?」とにっこり笑って)
>76匿名さん
(/お返事遅れてしまって申し訳ありません…!そして嬉しいお言葉ありがとうございます!keep承りましたので、お早めのpf提出をお願いします!)
>>エンデ
いいえ、結構よ。貴方に変なお店に連れて行かれそうになったらいつでも逃げられるようにしておきたいから。
(ひょい、とハイヒールにも関わらず躊躇なく高台から飛び降りればヒールの音を立てることもなく静かに着地をして。相手の言葉ににっこりと計算され尽くした営業スマイルを浮かべれば先ほどの相手の冗談であろう提案をまた掘り返して。行き先など知らぬはずが1人で先に路地裏を数歩歩いた後にふと相手の方を振り返れば「エンデ。…あまり仕事で遊んでいるとそのうち足元をすくわれるわよ。」と何も映していないようなガラス玉のような瞳で相手へと言葉を紡いで。傍から見れば少女が自分よりも年上の男性にズケズケと物申している姿はどこか滑稽であり、不思議な光景で。)
>>77 主サマ
( / ありがとうございます!死神と契約の人間という点の名前から既に惹かれているので嬉しいです!ただpfが立て込んで居まして提出遅くなる事を伝えに来ましたが平気でしょうか? )
>ベル
あはは、はっきり言ってくれるじゃない?
(しなやかで美しい相手の動きを揶揄うようにほお、と息を吐くと相手の嫌味っぽい笑顔の釣られて笑い。若しかしたら彼女の笑顔を見たのはこれが初なのではないか。なんとなく残念な様子で。歩いて行く相手に沿って視線を動かすと相手の忠告をすんなりと受け止め笑いながら話し。「そうだね、その時は君がすくってくれるのかな。」と此方になんの興味も抱かないようなどこか冷たさと儚さを含んだ目を深い黒のそれでしっかりと捉えて。どこか自虐的に話して笑うとゆらゆら相手に近づき白く柔らかな手をそっと取り、にっこりと笑うとそのまま歩を進め)
>79常連さん
(/ワアアアア遅れてしまい申し訳有りません!!お褒めの言葉ありがたいです!ゆっくりお待ちしているので、大丈夫ですよ〜!)
>>エンデ
ばかね。私は忠告するだけよ、別に救ってなんて──っ!?
(相手のすべて見透かしてしまうような黒い双眸とぱちりと目線が絡めばそれに耐えきれなくなったかのようにベルはふと視線を逸らして。救ってなんてあげないわ、とため息混じりに告げようとしたところ、その言葉はそっと繋がれた手に意識を持っていかれて最後まで告げることはなく。自分よりか幾分か大きな手に包まれた自分の手は、自分の手でありながら自分の手ではないような不思議な感覚でアリスは思わずぱちぱちと数回瞬きを繰り返し「……別に子供じゃあるまいし、逃げやしないわよ。」と繋がれた手を見下ろしながら小さな声でつぶやき。)
; 80 主様
( / いえいえ平気ですよ!pfが出来たので確認の方お願いします!! )
「 これは綺麗な方が・・・是非ともこちらへ伺ってみてください、起きに召す商品がありますよ。 」
「 貴方は誰でしょう。ここはもしかすると地獄なのでしょうか。 」
名前:相川 纏 アイカワ マトイ
年齢:3 7歳
性別:牡
伽羅: 人間C
職業:アパレル店員
容姿:茶色に金髪の混じった頭髪、伊達眼鏡を掛けている。唇の左下にはホクロがひとつ。爽やかな口元に丁度よくついた筋肉。身長は170cm以上180cm以下。爪が若干伸びてある。焼けた肌。ブリーチは数回。笑うと見える八重歯。
性格:ポーカーフェイスを得意とする性質。物腰柔らかで常に丁寧。クヨクヨしたものを嫌いサッパリしたものを好む。手が器用。ちょっと頭が固く頑固なところがあり自分を曲げるのを極端に嫌がる。一人称私。二人称貴方。
犯した罪:殺人
備考:幼いころはヤンチャして過ごしていた半面今となっては落ち着きのある人格に変化。姉と妹がおり両親は海外に住居を持ち過ごしている。何時の間にか溜まりに溜まった借金がありその時友人に借りては居たがついに底をつき追い討ちをかけられたところ、近場にあった果物ナイフで一突き。
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