作家 2017-07-14 18:25:48 |
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「わたし、とっても愛されてる。だって3度も殺されるなんて、愛されている証拠。」「痛い?苦しい?悲しい…?大丈夫、1度で楽にしてあげる。ふふっ…許さない…許さない、ユルセナイ!!」
名前:リン
年齢:17歳
性別:女
物語:白雪姫
大罪:憤怒
容姿:漆黒の二重の大きな瞳をしている。瞳と同じ色の髪で肩につく程度のボブスタイル、眉下の長さで切り揃えられた前髪を右側に少し流している。白い小さな花の花冠をつけている。雪のような白い肌色で、身長は154センチ、体重は45キロ、華奢で小柄な体型をしている。白を基調としたスカートにボリュームのあるシンプルなAラインのワンピース、赤色のアンクルストラップのついたローヒールパンプスを履いている。
性格:普段は無表情に近く、鈴が鳴るような静かな声で淡々と話す。感情がないように見られがちだが、自分より相手の気持ちを優先し大事にしようしているだけで、笑ったり泣いたりもする。怒りに狂った時はまるで別人のようになり声色や表情が変わる。
一人称:わたし
備考:使用武器は回転式拳銃。グランビーという相性で呼んでいる。1度で楽にさせてあげたい、と言う気持ちから回転式拳銃を愛用している。(物語では王子が死体愛好家であったため、無意識に、できるだけ綺麗な姿のままで…と思っているところもある。)その言葉通り腕前はなかなかのもの。スカートで見えないが、右の太ももにレッグホルスターをつけて持ち歩いている。
母親に美しさを妬み憎まれ3度も殺されかけること語り継がれ、次第にそれは母の歪んだ愛によるものだと思うようになった。頭では真実を理解しているが、気持ちが理解できていない。そのため「母親に殺された可哀想な少女」だと語り継ぐ人間が嫌い。「母親」「人間」「自分」に対する怒りを持っている。
いわゆる火事場の馬鹿力のような、林檎に対する時のみ素手で木っ端微塵にできる握力がある。本人曰く「林檎は悪くない。美味しい。わかってる。条件反射。」というちょっとお茶目(?)なところもある。
(/>37の白雪姫をkeepしていたものです。pf完成しました。グリム童話寄りにしている為、白い服装、継母ではなく母親という設定にしています。こちらで大丈夫でしょうか?ご確認よろしくお願い致します。 )
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