作家 2017-07-14 18:25:48 |
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「ロペルはね!お菓子がだーいすきなの!」
「あなたのこと、食べてもいいかしら!」
名前:ロペル
年齢:見た目12歳
性別:女
物語:『ヘンゼルとグレーテル』
大罪:『暴食』
容姿:プラチナブロンドの鎖骨の辺りまで伸びた艶やかなセミロングヘアー。前髪は横一文字に切り揃えられ、ぱっつん。髪はカチューシャ風の黒のヘアバンドで押さえている。目は紫色でくりんとしており、二重まぶたで愛らしさが伺える。身体つきは華奢で、魔女のお菓子の家を訪れたとされる時の年齢である12歳相応の慎ましやかもの。身長は145cm、体重は40kg。もう成長することはない。
服装は袖の長いフード付きの茶色っぽいロングマキシドレス。靴はレザーでできたショートブーツ。首もとには鉄製のペンダントをかけており、中には兄の似顔絵が入っているとか。また、腰には布の下げ袋を下げており、中には緊急用の菓子が詰め合わせで入っている。
性格:本質は明るく、無邪気。子どものそれであり、誰に対してでもフレンドリー。が、幼い自我故に加減を知らず、凶悪な残忍性をも併せ持つ。兄と自分を助けてくれなかった人類という種族自体を憎んでおり、その償いは自分たちと同じ『食べられる』ことで果たすべきだと考えている。童話の仲間と兄のことは好いており、最終的には童話と兄のみが残れば良いと思っている。特に兄に対しては依存、執着、溺愛、信頼しており、兄であるヘンゼルに手を出せば誰であろうが容赦はなく、見境なく苦しませた後に、殺そうとしてくる。
お菓子が大好きで、兄の次はお菓子を優先して動くほど。
備考:一人称「ロペル」、「わたし」
二人称「あなた」、「名前」(童話勢はだいたいこちら)
親に食い扶持減らしのために兄妹共々捨てられ、魔女に捕まり、二人とも食べられ、犠牲となった話を主として生まれた少女
魔女の家に捕まったときに魔法を会得しており、魔法を駆使して、話を語りながらも、自分達を助けなかった人間に復讐を果たさんとする。使える魔法はただひとつ。「お菓子」の魔法。彼女がその意思を持って接触、もしくは念じた生物や無機物を『お菓子』へと変化させる。生物の場合、生存時の意識そのままにお菓子になり、彼女に食べられる苦しみを味わうこととなる。 彼女は生かして喰らう復讐方法を最も好んでおり、いずれは全ての人間を食い殺すことを目的としている。身体能力は低く、年相応、体格相応の力しか持たない。兄であるヘンゼルの言うことは何であろうと聞き入れ、疑うことすらしない。彼女の復讐方法が以前彼女を食らった魔女と同じであることは何かしらの皮肉を感じさせる。
生物から出来たお菓子には命を回復する効果があり、食べれば傷や病気までも治せるらしい。
(/>>11のグレーテルをkeepしていたものです!PF完成しましたが、こちらで大丈夫ですか?
あと話を変えて、二人とも犠牲になった話を作ってしまいましたがよろしかったでしょうか?)
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