陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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ー街・東方面ー
(青龍隊博士の指示のもと傀儡を探すため東側へ探索に行くと地面を見ながらウロウロと怪しい部分を探し)
報告・連絡・触らない・・・報告・連絡・触らない・・・
(見つけたら触って持って帰りそうだと自己分析をして言い聞かせるようにブツブツと呟きながら数時間歩いて周るも怪しい場所が特になく、「見つかんないなー」と呟き休憩しようと街の外の木の根本に腰掛けると自分の足のすぐ横の土が他の箇所とは色が違うことに気づき動きが止まり)
これ・・・!!・・・っと、触らない、触らない・・・。
(土に手が出かけるも自分に呟くと間近にいたため少し距離を取り地面に突っ伏すようにして見るも土の盛り上がり以外に何も分からないため、周りの土を慎重な手つきで少し払うと木製の素材に文字が書いてあるのが見えて確信し我流の元へと走り)
報告・・・します!・・っはぁ・・・はぁ・・・っ東の、街の外の木の根本に・・・1つ傀儡、見つけました・・・!
(全力で走った後我流を見つけると叫ぶも膝に手をついて呼吸を整えてから背を伸ばして言い)
>all
【皆様のレスに習い探索しました!置いておきますので次は〆ていただいても大丈夫です。凄い展開で参加者としても読む方としても楽しませていただいてます!>皆様
敵キャラについては芦屋の部下となる者を作成中です。お声がかかりましたらプロフを貼り付けにまいりますのでまた精査お願い致します>主様】
ー街・南方面→東方面ー
南の1つも見つけた。東も――あったか。案内しろ。
(奮闘する式達のおかげで南の傀儡を見つけ、いざ東へ向かおうという時に夜叉丸が駆け寄ってきてタイミングの良さに目を見開き。報告には真剣な表情で頷くと足早に促し、夜叉丸と共に東へと向かって)
…間違いないな…九字の印だ。
(立て膝をついて眉間を寄せ目視で確認すると夜叉丸と目を合わせてから立ち上がり)
皆の者よくやった。これより玄武博士に伝えて解呪の準備に入る!
(式達に解散を命じ、任務中に出払っていた者は街や陰陽寮の警備にそれぞれ戻るように伝え。自分は月に南東の傀儡の位置を伝えに行き)
>夜叉丸、all〆
【主様、夜叉丸様、了解致しました。北南東の傀儡は見つけたので後は西だけですね!他の皆様とその後玄武隊の皆様、宜しくお願いします!】
―秘境の地・根城―
(胡座をかいて肘掛けに肘をついた状態で床に広げた九字の印の施された布の上に4体の傀儡を並べてまるで遊んでいるかのようにニタリと笑いみれば傀儡の色が変わると目を細めて笑み)
ふん……見つけたか
(鼻で笑えば片手に持った扇子で自分の肩を軽く叩くようにすればクックッと笑い声を漏らし独りでにカタカタと動く傀儡をみて更に笑い)
さぁ…どうでる…
ただ解呪するだけでは終わらぬぞ…
クククッ
>all
【芦屋出しました!!!!プロフは傀儡が解決したら後程!!!!!!最後の傀儡に関して月様と接触を考えております!!!!解呪に苦戦するレスをして下さると有りがたいです!!他の3体は解呪してくださって大丈夫です!!】
―陰陽寮・門の前―
た…助け……体に…体に
(傀儡の捜索をしていた一人の式が痛みに顔をしかめ冷や汗をかきながら腹を押さえて苦しみだし門の前で倒れ)
「おい!どうした?!大丈夫か!?」
…腹に…腹に傀儡がっ…助けて
(倒れた男に駆け寄ると男が服を捲し上げて腹を見せれば傀儡が腹の皮膚越しに形だけ浮き出て見えておりそれをみれば顔を青ざめ)
「…と、兎に角!!月様の所へ!!!!」
【これが4体目の傀儡です!】
ー街外れ→陰陽寮・門前―
(其々の隊から傀儡を見付けたとの報告が入ってくる。漸く解呪の方法を探し出すと、必要な物だけを持ち傀儡が隠されていた場所へと一つずつ赴き)
これだね…。君達は下がっていなさい。
(祈りで清められた聖水を傀儡と周囲の汚染された空間へ撒き。手刀で空中に四縦五横の格子を描き九字を切ると破邪の方を唱え)
──解!!
(覇気とともに一言。パァンと何かが切れる音と共に傀儡は跡形もなく消え去って。この傀儡で三体目。あと一体となった傀儡の行方が分からず。そんな最中報告された内容は耳を疑うもので。急ぎ陰陽寮門前へと戻ると目を疑う光景が)
まさか──っ!皆、一定以上近寄らぬように。君、必ず助ける。気をしっかり持つんだぞ。
(傀儡が体に侵食するなど見たことが無く、経験したことの無い事象に息を詰め。然し、周りの式、ひいては現在一番心細いであろう朱雀隊の式を思えば動揺を顔に出すことはなく、常の穏やかな口調で声をかけ。だが先程と同じく解呪の言葉を唱えるも、効果は見られず。逆に傀儡の力の方が強かった為か、力の反動でピシリと頬に一筋血が流れ)
【案を採用して下さり有難う御座います!皆様、傀儡探しお疲れ様でした。一先ず傀儡の解呪をし、最後の傀儡に手を焼いている風のロルを回させて頂きましたが、このような感じで大丈夫だったでしょうか?汗。不都合有りましたらお伝え下さいませ。そして、いよいよライバルの登場ですね、わくわくしております!】
―秘境の地・根城―
…ほう…我の九字で呪詛を解いたか、目には目をと言うわけか…面白い…クククッ
(布の上の傀儡が割れて消えるのをみると扇子で口許を隠してニヤリと笑い立ち上がれば扇子を閉じ布の真ん中に人型をおくと口に2本の指を立てて術を唱えれば人型を陰陽寮へと飛ばし)
【月様神レス有り難うございます!!!!言い忘れて居ましたが陰陽寮の博士は術を使うときは五字切りで五芒星を書くのが通常スタイルです!芦屋側は九字切りです!!次レスで突撃します!!置きレスになりますが宜しくお願いします!!】
―陰陽寮・門―
(解呪に苦戦している月と式の周りをふよふよと人型が何処からか飛んでくれば辺りを周りはじめ横たわり苦しむ朱雀の式の傍らに人型が止まると次第に人の形を成して芦屋へと変わり)
時間がないぞ…玄武の…御前は博士か
(苦しむ朱雀の顔を立ったまま見下してみれば扇子を広げて口許を隠し目を細めて月をみやり)
無理に解呪をすればこいつは死ぬ……我ならば解いてやる事ができるが…クククッ
>月
―陰陽寮・門―
(何処からともなく飛んできた人型、嫌な予感にはっと息を呑み視線を向けた先には、朱雀の式の傍に現れた人の姿)
若しや…貴方が芦屋か。解いてやる、だと?まさか無償でとは言うまい。
(瞳を厳しく細め、彼の顔を睨み付けては冷静に対処しつつも頭の中では解呪の方法を探る為、慌しく脳内は回転し。せめて彼を足止めてくれる存在がいれば術式を一から紐解き、解呪の方法を探り乍、解呪も行えるのだが。時間が間に合うかは定かではなく。額に冷や汗が流れ)
>芦屋
【そうだったのですね、陰陽術に関して承知致しました!この後の展開で指示ありましたらお伝え下さい礼】
―陰陽寮・門の前―
(朱雀の式の顔色を窺うように屈み閉じた扇子で朱雀の式の顔から腹までなぞるようにして触れば、腹に埋め込まれた傀儡をみて目を細めて笑みを浮かべ月の言葉を聞けば扇子を開いて立ち上がり)
我は慈悲深い…御前が地に額をつけて頼むのならば…無償で解いてやろう…
(クックッと笑いを漏らすと扇子で口許を隠して目を細め)
【記載漏れで大変申し訳ありません!!!!展開的には九字の方が有りがたかったので神レスに感服致しました!!↑断っても従っても少し展開が変わるだけなのでどちらでも大丈夫です!!!!!!!!】
>月
―陰陽寮・門の前―
(提示されたら案に不信感で眉間に皺が寄るも、己のプライドなど仲間の命と比較するべくもなし)
其れが本当ならば、幾らでも頭を下げてやろう。だが解せないね、そのような事をさせて一体何になると言うのか…。
(躊躇なく地へ膝を付ければ頭を下げる。口を開き淡々と感情の読めぬ、何の起伏もない声音で言葉述べ)
お頼み申す、彼の命を救っては頂けないだろうか。
(その最中にも断られた場合の解呪の方法を目紛しく思案し)
【其れならば良かったです!このような展開にさせて頂きましたが、果たしてどうなるのやらソワソワしております。】
>芦屋
―陰陽寮・門の前―
解せぬか?クックッ…陰陽寮の凡蔵どもへの挨拶だ…手土産まで持ってな…
(可笑しそうに笑いながら地に頭をつける月を見れば目を細め)
ふん……良かろう…玄武の博士の誠意に免じて…解く……
(ニヤリと笑うと扇子をパチンと音をたてて閉じれば朱雀の式の側に屈み口許に2本指を立てて添えれば術を唱えそのまま指を朱雀の式の腹へと推しあて指は皮膚を突き破り式は痛みに声をあげ)
…クックッ…腹の中で死に怯える感情を吸い上げているな…そろそろ頃合いか
(傀儡に触れると腹の中からにゅるりと出てくれば式は意識を失い腹には小さな傷口のみでそこから少量の血が流れ傀儡を赤く染め、傀儡を握り立ち上がれば懐から人型を取りだして傀儡につけると人型は消えていき)
御前達の頭は無力だな…我を止めることもできなければ…星読みもできようになった…クックッ
(手に握る傀儡を見せれば傀儡には清明と名が彫られてありニタリと笑うと煙のように傀儡諸とも消えていき)
〆
【お付き合い下さり有り難う御座いました!!一旦〆ます!!!!募集と陰陽頭についてまたレスします!!】
>月・all
―陰陽寮・門の前―
(体を起こすと目の前では背筋の震える光景が繰り広げられている。式の状態へ素早く目を走らせ乍も気になる言葉にはっと視線上げ)
なっ!誰か、早く頭の元へ!!出来れば至急各博士にも伝えるのだ!
(周りの式へ命令を出しつつ、先ずは倒れ臥す朱雀の式へと駆け寄り、息をしている事を確認。その場で治癒の術を掛けては介抱を)
一体何が起きると言うのだ…。
(ぎりっ、と奥歯を噛み締め、頭がいるであろう方角へ目を向け。その安否に想いをはすよう瞳細めて)〆
【此方こそ遅レスにお付き合いして下さり有難う御座いました。募集事項お待ちしておりますね!そして陰陽頭様がどうなったのか凄く気になります…!】
>芦屋
―陰陽寮・天文の間―
(星読みの儀を行うため天文の間へ入るも微かに感じた芦屋の気に眉尻をピクリと動かし陰陽寮の門の方をみやれば気にはなるも巫女に促されて基盤の前まで行き)
…っ……!!
(急にガクりと床に崩れ落ちれば自身を悪気が纏うのがわかり驚いて駆け寄る巫女「来るな!!」と声をあげ天文の間から巫女達を出せば天文の間の扉に背をつけ)
私は暫く星が読めぬ……此処には近づくな…百鬼夜行に常に備えよと皆に伝えよ
(扉から背を離すと扉に五字を切り封印を施し悪気に蝕まれる身体に顔をしかめれば床に書かれた五芒星の真ん中に座り祓詞を述べはじめ)
(突然の出来事に巫女達が不安げな表情で閉められた扉を見つめ扉の向こうから聞こえる清明の声に眉尻をさげ、月の命令で慌ててきた式を見れば清明の言葉を博士に伝えるように述べて)
「お頭が…星読みができなく!?はい!!至急博士様に!!!!」
〆
【お見事なレス助かります!!!!!!>月様】
◆陰陽寮側の募集◆
<青龍部隊>
博士(>18様)
式(>20様>24様) 無制限募集
<朱雀部隊>
博士(>25様)
式(>293様) 無制限募集
<玄武部隊>
博士(>9様)
式(>142様) 無制限募集
<白虎部隊>
博士(>5)
式(>287様) 無制限募集
内侍(>210様)
その他何かアイディアがありましたらご相談下さい!!!!
【キャラリセ2週間と書いてますがトピ自体ゆっくりペースなので1ヶ月にしようと思います!!!!!!把握の為、現のメンバープロフを纏めました】
◆道摩法師側の募集◆
道摩法師の長 芦屋(>326)
側近 (2名)
(元玄武隊1名 芦屋のサポート的なキャラです、ご希望があったので我流本体様にサブキャラお願いしますちょっと八つ当たりされたりする立ち位置ですが宜しくお願いします)
(元青龍隊 1名 荒々しい性格で芦屋が近接系の攻撃は不向きなのでそれをカバーしてくれるキャラでお願いします)
元白虎(1名)
元朱雀(1名)
その他(何かアイディアがあれば)
◆プロフ作成◆
名前(漢字3文字)
年齢 (自由)
性別
容姿 (戦闘時の面は細い黒布)
性格
武器 (1つまで)
能力 (デメリット追記)
備考 (芦屋の一派に加わった経歴)
(元陰陽寮なら部隊記載)
【外道に落ちた陰陽術を使う集団です!!根城を拠点にし根城近くの出雲の街で道摩法師と名のり街の依頼をうけて妖怪や悪霊を祓う仕事もします!!芦屋や側近に鍛えられて陰陽師としての能力をつけた感じでオッケーです、必ずデメリットをつけて能力を書いてください!!武器は1つだけですが自由です。服装自由この集団は面の変わりに黒い細布を目にはめて(目隠し)戦います!!参加する時は名前後ろに(道摩法師)と表記をお願いします!!!!】
名前/芦屋(アシヤ)
年齢/34
性別/男
容姿/赤髪にウルフヘアー・つり目で赤い瞳・身長180・派手な着物を着くづしていて毛皮の羽織を肩からかけ、靴はブーツ・魑魅魍魎と戦う時は目に包帯を巻いている
性格/傲慢・乱暴・鬼畜
武器/扇子(式神・呪詛)
式神
魑魅魍魎と戦う時は十二神の式神を使う霊力の消耗の関係で一度に呼べるのは四神まで
また、外道で呼び出す鬼は霊力を食わせて呼び出す為、体の負担が大きく吐血し重症を負うため側近が側に居ないときには使えない。百鬼夜行を一掃する事ができる
呪詛
傀儡を使ったり、蠱毒を使ったりする呪いを得意とする。じわじわと人を痛めつける呪詛に関しては本人の負担はない
即死系の呪いの場合は対象が死ななければ自分に返ってくるリスクがある
備考/幼い頃から霊力が高く15歳で陰陽寮へ白虎隊の式として鍛練に励み、才を見込まれ20歳で次の白虎の博士の候補にと名が上がっていたが既に呪詛の魅力に取り付かれており当時の白虎隊博士を呪いで殺してしまう。陰陽寮から追放され外道に走った陰陽師が幽閉される島へと送られたが脱獄し秘境を根城にして道摩法師と名乗り同志を従え自身の道楽の為に呪詛を使う
理由があって鵺(ヌエ)(頭が猿、胴が虎、尻尾が蛇)の妖怪に追われている
◆道摩法師側の募集◆
道摩法師の長 芦屋(>396)
側近 (2名)
(元玄武隊1名 芦屋のサポート的なキャラです、ご希望があったので我流本体様にサブキャラお願いしますちょっと八つ当たりされたりする立ち位置ですが宜しくお願いします)
(元青龍隊 1名 荒々しい性格で芦屋が近接系の攻撃は不向きなのでそれをカバーしてくれるキャラでお願いします)
元白虎(1名)
元朱雀(1名)
その他(何かアイディアがあれば)
◆プロフ作成◆
名前(漢字3文字)
年齢 (自由)
性別
容姿 (戦闘時の面は細い黒布)
性格
武器 (1つまで)
能力 (デメリット追記)
備考 (芦屋の一派に加わった経歴)
(元陰陽寮なら部隊記載)
【外道に落ちた陰陽術を使う集団です!!根城を拠点にし根城近くの出雲の街で道摩法師と名のり街の依頼をうけて妖怪や悪霊を祓う仕事もします!!芦屋や側近に鍛えられて陰陽師としての能力をつけた感じでオッケーです、必ずデメリットをつけて能力を書いてください!!武器は1つだけですが自由です。服装自由この集団は面の変わりに黒い細布を目にはめて(目隠し)戦います!!参加する時は名前後ろに(道摩法師)と表記をお願いします!!!!】
【アンカーミスすみません!!】
【主様了解ですどんどん八つ当たりして下さい笑 ライバル方側近のプロフ作って参りました、次でPf貼りますので不備や変えたいところありましたら御指摘お願いします!】
名前/ 浅葱 (あさぎ)
性別/ 男
年齢/ 35歳
容姿/ 身長177cm、金寄りの茶色ストレートの短髪、真ん中分け。瞳は紫。赤い半衿に白い長襦袢を着てその上に茶色の着物を羽織っている。足元は草履。戦闘時は黒布で目を隠す。
性格 /真面目、綺麗好き、打たれ強い
武器 /巻物に文字をしたため術を発動
備考 /元玄武隊。サポート系の陰陽術を得意としていた。芦屋が15歳で入寮した時から才能に惚れ猛信していて芦屋が追放されると落ち合う事を約束し予定通りに陰陽寮を去る
陰陽寮を去ってから、芦屋の側近になるべく悪気を吸い取り自分の内に溜め込む禁術を身につける。
自分が溜めた悪気を放出し、周囲に居るものをその場から遠ざける事が出来る (妖には効かない)
他者の受けている悪気や呪いを代わりに引き受けたり、自分の寿命を縮める事で他者を回復したりサポートも可能。
しかし悪気を溜め込み過ぎれば抑えることが出来なくなり気がふれて化け物になってしまうので、身を削る術は芦屋か自分の為にしか使わない。
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