主 2017-06-28 10:31:45 |
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リン》
おぉご苦労さん…いつも性が出るな
(死体回収の人物が現れて大抵の人が嫌がら上、人から煙たがれる仕事を引き受けている相手を見て、立派だと思い上記を述べて
>レンヤ
切られないから大丈夫
(自分に忠告してくれているであろう相手に、容赦なくそう言い放つと、「まだ、気づかれていない。・・・もっとも、君が言わなければ、だけどね」と、脅しをかけるような言葉を言い)
>リン
・・・
(自分が殺した死体はすべて、原形を留めていないため、相手がそれを見て何も感じないだろうかと少し不安になり)
カグラ》
あまり強い口きくな、弱く見えるぞ
(相手の容赦ない言葉にも笑みを浮かべながら、言葉に対しての印象を述べると
『そんなにチクられるのが怖いなら脅す前に始末すればいいことだ。それに追跡中で対象に見つかった時点で失敗だぞルーキー』
自身に対する脅しに対しても、バレてしまえば偵察はその時点で失敗であり脅す前に対象を口封じするのがセオリーで改めて不安なら自身を切ればいいと刀を抜くどころか手も触れていない状態で上記を述べて
>カグラ
返り血が凄いね。さぞかし楽ができるのだろうね。水を吸って重くなった死体を運ぶのは骨が折れるんだ(相手の雰囲気から言わんとしてることを察すると舐めないでくれよといった感じで糸目を開きながら相手を見て)
>レンヤ
そう思うなら私の仕事を減らして欲しいなぁ。なんてね。マフィアの仕事が嫌なら屍を貪る蟲にでもなるかい?(ケラケラと笑いながら魔導ノコギリのスイッチを入れて愚痴っていた相手に冗談めかしてそう言い)
>レンヤ
・・・別に、君を偵察しろとは、言われてない
(まるで命令がないと何もできないとでも言っているようで。これ以上話していると、不意に風が吹いてフードがとれやしないかと心配になってきて。顔を見られないように、少し相手から離れて)
>リン
血も見られちゃったか
(隠すのはもう無理だなと、フードを取り懐に忍ばせてあったたくさんのナイフに付着している血を、一つ一つきれいに拭き始め)
カグラ》
なら始めから付け回すな。こっちだって男に付けられる趣味はねぇよ
(相手の言葉に対してはじめにこちらの後をついてきたのは相手であり偵察する必要がないのなら後をつけるなと述べて
『見逃してやるから帰んな。チクったりしねぇから安心しろ。金にもならねぇガキを斬る程落ちぶれちゃいねぇ。それとウチの雇い主やるなら俺がいない時にやるこった』
相手が自身から遠ざかると軽く溜息をついて、相手に殺害依頼も懸賞金もかかっておらず、ましてやまだ子供である為こちらが斬る理由はないと帰るように述べては、もし、自身の雇い主を殺すのであれば自身がいない時にやるように言って、自分の知らない所で勝手に死なれようが関係ないと述べて
リン》
はははっ面白い事言うじゃねぇか。まぁ仕事量に関しては雇い主に文句言ってくれ。
(相手の言葉に対して気に入ったらしく笑いながら上記を述べて仕事量に関してはこちらも雇われてる身でありその辺りは雇い主に言ってほしいと述べると
『…ほぉなかなか良い物持ってるな。相手の魔導ノコギリを見ては良く使い込まれているのがわかり上記を述べて
> カグラ
はぁ!?む、無視かよ君…って…その血…君のかい?それとも…
(笑顔で返事を待っていれば相手はこちらの目も見ずに無視したため驚きを隠せぬまま、通り過ぎた相手を振り返り見る。がわずかに服に血がついているのが見え、問いただして)
> レイ(朧
おっ、君、わかってるじゃないか~、っじゃ、今晩は楽しく飲んでくれるのかな?
(心配してた答えとは真逆の答えが返ってきて、素直に同意してくれる者に笑顔を見せる。)
>レンヤ
っはは、君はここにいる人間にしては珍しいね、ま、そうだよねえ、こーんな美少女が一人は危ないもんね~
(どうせ口の悪いここにはよくいる人間の回答と思っていたが、思いのほかやわらかい回答が返ってきて驚きながらも久しぶりに人がいい者に出会ったので少しからかってみようと自賛する言葉をのべて)
家、家ねぇ…最近は良い所に暮らしてるよ、路地裏さ、
>リン
ちっ…一足遅かったか…あれ、君、そんな死体どうするのさ、何も残ってないよ…?
(人が集まっているのを見かけ、金目の物でもあるのかと覗きにいけばほとんどは持っていかれた後で肩を落としていると、一人の者が死体を運ぶのを見て不思議に思い声をかける)
>レンヤ
ガキじゃないし、金になるかもよ
(ガキだと言われると、フードの中で表情を変えずに頬を膨らませて。金にもなんないと言われると、素性を明かしかけたが、留まり、ただなるかもしれないとだけ呟き)
>ユキ
・・・君には関係な、い
(振り向き、なんだと言わんばかりに、睨みつけながら血のことを言及させないように上記を述べようとして。しかし、言い終わるのと同時に先頭からくる疲労により、倒れて)
>カグラ
場所が場所だ。血がついていようがここらの人間はさして気にはしないさ。(血を拭き取っている相手にそんな事を言うとほらと血がベットリと染み付いている魔導ノコギリの刃を見せて外の人かい?と聞いてみて)
>レンヤ
どうせならコレを使わないですむくらいバラバラにしてくれれば手間も省けるんだけどね。(笑う相手に皮肉を言うようにそう言うとそれは君でもできるだろうと言うとノコギリを見る相手に自慢の相棒だよと魔導ノコギリをひとなでしてスイッチを起動すれば独特な音を響かせ)
>ユキ
ん、まだ残っていたのか。ただの死体回収だよ。じゃなきゃこの掃き溜めは死体だらけになってしまうさ(声をかけてきた相手の疑問に煙草を吹かして答えると噂くらい聞いたことあるだろうと振り返り答えて)
>リン
さて、ね。・・・どちらにしても君には関係ないことだ
(外の人かと問われれば、一瞬ぴくっと動いたが、すぐに関係ないと言い放ち。相手に何を思ったのか「ここはいいところだ。君みたいに僕の顔を見てもなにを言わない人が多い。」と、外の人を暗示するような言葉を言い)
>カグラ
えっ、ちょ、き、君大丈夫かい…!?やっぱその血…こいつ…私とほとんど同じくらいか…?
(相手が振り向いてくれたと思いきや、卒倒したのに驚き、血の事もありさすがに心配になり近づいて顔を覗き込み、若さに驚き)
え、っと…こういうときはまず……服と武器を剥いで金を…はっ、違う、だ、だいじょうぶかーい…?
(あまりに突然なことなうえ、慣れてないことに困惑しつつも、とりあえず生死を確認しようと相手の頬を手のひらで叩きながら声をかけ)
>リン
へぇ…そんな仕事もあるんだねえ、ご苦労様だねえ、
(いままでここで生きてきたが、あまり意識したことがない活動をしていることに関心しつてつぶやき、その後気になったことを笑顔でつぶやく)
儲かるのかい…?
>ユキ
・・・っつ、近づくな
(意識が少し朦朧としている中、相手が自分の荷物を奪おうとしていることに気づき、片膝立ちで太腿にあるポーチからナイフを取り出し、相手に向けて。しかし、疲労から肩で息をして、今にもまた倒れそうで)
>カグラ
ああなんだい?何か言って欲しかったのかい?屍みたいな目をしてさ。皆気にしないさ。だって次会うときには本物の屍になっているかもしれないんだぜ(相手の言葉に意地が悪そうに笑うと糸目を開き腐ったような瞳の視線を相手に向けてそう言って)
>ユキ
はは、それなりにね。一応お偉いさんからある程度の融通は受けているさ。まあこういう感じさ(相手の現金な言葉にこちらも笑うとリヤカーの荷台に積まれた原型を止めてたりなかったりする死体をみせて)
>リン
はぁ、調子狂うなぁ
(相手の口調で、自分の調子がどんどん狂っていっているような気がして。相手の口ぶりからして、こちらのことはあまり知られていないとみて「僕には僕の事情がある。・・・まぁ、僕は幼少期の記憶がないけど」と、自分のことを少し言い)
>カグラ
…安心しなよ、今君から奪おうなんてしないさ、とりあえず、安静にしなきゃ、雨に濡れない所に移動するけど…動けるかい…?
(相手は相当疲労しており、歳も同じくらいなのもあり、まあ暇だし少しぐらい助けてやってもいいか、っと思いとりあえず敵意がない事を伝え、移動できるかと手を差し伸べる)
>リン
そりゃいいなぁ…自分の手を汚さずにお金が入るのはうらやましい事だよ、いつからその仕事を始めてるのさ…?
(死体を見て今までの自分の行いを少し思い出し、死体を処理するだけなら手は汚れない、ある意味綺麗な仕事だ、っと皮肉めいた事を言い、それに続いて単純に気になった事を聞く)
>ユキ
・・・別に、それにここで寝る
(今更誰かに助けてもらおうとは考えておらず、気絶する前にここで眠ってしまおうという魂胆で。手を差し伸べられても、その手を払いのけてしまい)
>カグラ
ふふ、気に入ってくれたかい?長話になるなら少し場所を変えないかい(相手の様子にケラケラと笑うと何やら話始めた相手にずぶ濡れになるのはごめんだという感じに提案し)
>ユキ
まあそこそこ前だよ。死体に慣れてて始末に対して知識があり抵抗がなかった。ただそれだけさ。それに手を汚してないとこの目を見て言えるかい(相手の質問に答えながら昔話のようにそう語ると相手の皮肉にふっと笑うと糸目を開き濁った瞳をさらし)
>リン
記憶がないし、雇い主のことも話せない
(なにも自分のことは話せないということを相手に伝えたが、すぐに「君も相当な苦労をしてきたようだ。・・・よければ、聞かせてくれ」と、以前の自分なら関わらないですぐ立ち去っているところを聞いてみて)
>カグラ
話すような事でもないさ。ただちょっと嫌な世界にいたというだけさ。胸糞悪いだけだよ(やれやれと言った様子で口を開くもやっぱり語りたくはないのかぼんやりとぼやかしてそう言い)
>カグラ
……居たさ。でも処理してしまったんだ。私の仕事は死体処理だからね(視線を伏せて答えると君はどうなんだい、大切な人を亡った事はないのかいと振り)
>リン
そう。・・・いや、記憶がなくてね
(相手の親の死因はあえて聞くことはせず、少し黙って。しかし、相手から振られると自分でも気づかない間に、苦笑という表情を出して。)
>カグラ
なぁっ!?な、なんだい!気に障るやつだなぁ!いいさ、寝ればいいじゃないか、僕が何するかわからないぞ!?
(珍しく好意で手を差し伸べ助けようとしたにもかかわらず、払いのけられ、ここでは余計なお世話だとわかっていながらも頭にきて、声を張り上げる)
>リン
ははっ、ごめんごめん、冗談さ、僕だって手も何も汚れてるさ、しっかしそんな仕事があるとはねえ・・・いままで散々苦労をかけてきたね・・・
(相手の濁った目をみて、前言を撤回するために冗談と伝え、笑顔で会話を続ける。)
>ユキ
・・・耳障り
(相手の口調がどんどん荒げられていることに、不愉快だと感じたのか珍しく、少し睨みながら言い。そして、そのまま倒れこむようにして惰眠を貪り)
>カグラ
記憶がないねぇ。それはどうなんだろうか。そうだね、君はどう思うかい?(自分も話をしたのだからこれくらいいいだろうとニヒルに笑いながら相手に聞いて)
>ユキ
まあかまわないよ、昔の事だ。それにここではそんなに苦労はないさ。国に居たときに比べればね。(こちらも苦笑しながら短くなった煙草を自身の炎の魔法で灰にして先程の死体をリヤカーに積み込み)
>リン
信じられないだろうね
(ニヒルに笑ってくる相手を一瞥しては、そう相手に告げ「君とも合わないようだ」と、フードを深くかぶり直し)
>カグラ
別に疑っているわけじゃないさ。ただ記憶がないことを君がどう思うかって事だよ(こんな短時間で会う会わないもないだろう、結論早くないかいと口にすると風に煽られてカッパのフードが取れて髪が露になり)
>リン
…取り戻したいさ、だが今の自分が壊れそうで怖い
(相手からの問いにそう答えると、風に煽られてフードがとれた血に濡れた相手の髪を、周りに見せないように、一度近づきフードをかぶせて)
>カグラ
怖いなら進まなくて良いんじゃないかい。まあ私の意見だけどね。(被されたフードを深く被ると優しいのねと一言言って、なおさら取り返す必要ないんじゃないと言って)
>リン
そう、なのか?
(初めて人から命令されることなく意見を言ってくれた相手に少し戸惑いつつ、優しいと言われると「別に」と、無表情でいい)
>カグラ
ふふ、苦労しそうだね。まったくこんな街にいるよりましなとこに居なよ。(相手の反応にクスクスと笑うと私なんかより前を向きなよと言って歩を進めようとして)
>リン
…ましなとこ、か。どこにもないな
(ましなところにいろとは言われても、雇われている場所では、息が詰まるほど、苦しかったりなど、安息の場所は自分にはないと言い)
>カグラ
似合わないよ。そんなんじゃ息が詰まるだろう。だったら楽になりなよ(まあ日のあたるところは無理かと呟くとこのクソみたいな掃き溜めは拒まないからと軽く手を振り相手の来た方に歩き出して)
>リン
・・・
(不思議な相手を無言で見送って早数日。また、仕事を育ての親から頼まれ、部屋を出るとすぐに、掃き溜めと帝国の境目にある塀の上に座り一息つき)
(/場面転換させていただきました。)
>カグラ
こんな端にね。帝国からの脱走者か?まあ仕事にはかわりないな。(国境の近くにある死体を見つけると魔導ノコギリを起動し馴れた手つきで解体をしてふぅと一息つき煙草に火をつけてから上を見て)
>リン
・・・あっ
(ふと下を見ると先日、話した見たことのある相手を見つけ声を漏らし。相手がどんな反応をするかで、自分の行動も変わるため、それぞれ考えていて)
>リン
・・・あぁ
(ケラケラと笑う相手を見て、自身も少し笑みを返し。少し高い場所から飛び降りて、受け身を取りノーダメージで相手の目の前に立ち)
>リン
あそこにいると、ばれてしまうからね
(上記を相手に聞こえないように小さく呟けば、「そろそろ、仕事の時間なのだがすぐ終わるもんで、遅くてもいいことになっている」と、相手に伝え)
>リン
・・・やめときなよ――おねーさん
(魔力を手に集めてる相手に自分のことをお姉さんと呼ぶ相手にあえてその名で呼びけん制して。しかし、そんなことをしたくない自分がいることに気づき、悲しくなり。)
>カグラ
だったら答えて欲しいね。土地柄無警戒とはいかないのさ。どうして私に近づいて来たんだい(隠しはせず自身の前に腕をかまえ火球を掌に出して濁った瞳を相手に向けてはぁと溜め息をつきながら煙草を地に落として)
>リン
・・・衛兵、来い
(この時間なら塀の上の近くにいるだろうと、衛兵を呼ぶとその場から立ち去ろうと踵を返し。しかし、立ち止まると自分に問いかけてきた相手に「ごめん。」と、一言呟くとそのまま立ち止まらずに行こうとして)
>カグラ
んー謝られる言われはないんだけどね。気にくわないなら殺.せばいいのに。難儀だねぇ(紫煙を吐き出しながら相手を見送り仕事に戻ろうと骨になった遺体を麻袋に入れて)
>リン
・・・
(あの日から数週間経っていたが、まだ忘れずにいて。しかし次から次へとくる暗殺の依頼でこの遺体をまた回収しているのだろうかとその遺体の前で考えていて)
>カグラ
ふぅ、さて久しぶりだね。あんまり目立ちすぎないで欲しいね。ちょっと多くないかい?(辟易した様子で麻袋を引っ張りながら死体回収に現れると特に気にも止めず忠告して)
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