【リメイク】この掃き溜めの中で僕らは生き足掻く【ダークファンタジー】

【舞台設定】
舞台は20世紀初頭みたいな文化レベルで科学と魔法の両立した文化体系を作っている世界。二大大国である帝国と連合は互いに牽制しあっていて紛争が絶えなかった。ちょうどその時独立戦争をおこなっていた小国の一地域紛争に二国は介入した。しかしその紛争は泥沼化し最終的には独立は成功したが独立政府は一年と持たず無政府状態の地域となった。そしてそれから20年。その地域は複数のマフィアや密売組織などが牛耳る通称掃き溜めと呼ばれる地域になった。
【用語】
・魔導エナジー
大気中に存在するマナを吸収し電力のようにエネルギーとして使う技術。革新的な技術であるがマナの絶対量は決まっているため土地によって使える魔導エナジーに限りがある。しかしマナを結晶化させてマナを運ぶ技術ができたため過疎地域のマナ枯渇からの土地破壊が問題視されている。故にマナ結晶は高価
・魔法
大気中のマナを集めて瞬間的に術式を発動する技術。マナを用いているので固形マナを持っていない場合土地により魔法の強さに制限がかかる。
・掃き溜めの地理事情
小国の一部だが事実上の無法地帯。南は海に面しており掃き溜めの西に小国。東に帝国の植民地がある。北はマナ枯渇地帯で不毛の地。掃き溜めのマナ事情は回りに比べて潤沢。だからこそマフィアがマナに関しては厳しく牽制し目を光らせている(魔導具を使う程度なら問題ないがマナ結晶は厳しい)。
・魔導具
ようは電化製品。ただコンピューターはない。イメージとしては昭和の日本。三種の神器くらいの発展なイメージ。飛行機は一般的ではなく運輸は海運がメイン。
【ルール】
ロルは30以上。30届かなくても何がどうしたかわかるロルを心がける事。 なりすましとか基本的なルール、マナーは守る。 ドッペルは各自に任せる。強さに関してはあまり制限を求める気はないが一人でトップマフィアの大群相手に無双かますような強さはダメ。 キャラリセは一週間を予定。一週間音沙汰ない方には警告をいれさせて頂きます。それでも反応が無い場合は街の闇か組織の闇に葬られたとさせていただきます。

ようはならず者遊びしたい。

【参加設定】
ほぼ自由参加。マフィアのボスなり情報屋なり雇われなり武器商人なりはたまた帝国や連合の密偵なり何でもあり。 【PF】
『なんか言いたいこと』
名前
性別
年齢
容姿
性格
備考



というわけで募集開始