匿名X 2017-06-23 23:51:58 |
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>アザレア
助かる。中に居たのが教師だったらこうはいかなかったかもな。
(相手の受け入れが良好だったことに安堵しつつ、へらりと笑う。まぁ中にいるのが誰であれこの場に留まってはいたのだろうが。噂に対する彼女の反応には一瞬目を丸くするも、すぐに自分のことであるということに気付いていないのを察し、笑みを含ませつつ「言葉の綾ってやつさ、誰も本当に天使がいると思ってるやつなんかいねーよ。」とは言うものの、肝心のそれが誰のことかということは敢えて伏せ。)
>雪城
そんな魅力の無い男を追いかけ回すなんて風紀委員ってのは相当暇な集団なんだな。
(なおも蔑むような言葉を浴びせられると、目を細めて呆れた表情を浮かべながら小さく首を横に振って上記。「俺なんかよりもっと追うべき人物がいるんじゃないか?尤も、お前以外の風紀委員では俺の背中を捉えることすらできるか分からんがな。」これまでのことで勿論相手の実力は認めている。だからこそ他の人物を引き合いに出し、彼女の所属する組織自体を挑発するような台詞を述べると、最後にははっと笑い飛ばし。)
>燐
まぁ、その辺はお前が深く考えることでもないんじゃないか?生徒会長って下の奴に命令しとけば後は高みの見物をしとけば良いんだろ?
(何のことか分かっていない様子だが、それ以上何も聞いてこないことがかえって都合良くそのまま放置して。貧血生徒の原因について憂う彼女に、かなり偏った自身の生徒会に対するイメージを混じえつつ諭し。)
>アザレアさん
……ん?へっ?(/突然真っ青になった相手に汗をふかれるなりされて驚き「……あ、あの…大丈夫だから土下座やめて…?」と土下座をしている相手に手を差し伸べて言い。困ったように小さく笑いながら「……荷物運びくらいボクだってできるんだからね」と述べて相手の頭をポンポンと撫でて。)
>シェイドくん
……え~…(/相手の生徒会に対するイメージに左記を呟き「……あのね…命令するだけじゃ意味ないのよ?……確かにお願いとかすることは多いけどそれと同じくらいボクだって働かなきゃ意味ないのよ」とグッと拳を握りながら相手をジーッと見て必死に述べて。「……命令だけするんじゃ生徒会長の意味がない!」と意気込むように述べて。)
>アザレア
ありがとうございます!
…うわあ!美味しそうな匂い!(よいしょと席へと座り配膳された紅茶を見て喜色満面で両手をパチンと合わせて『アザレア先輩が作ったんですか?!』驚き目を見開き)
(/よろしくお願いします。)
>燐
はい!喜んで!(と向き直り、思案するように目を閉じてふむふむと頷き『では…』と小型の鉄琴を構え、歌い始め…)
(/よろしくお願いします。)
>海道
よっこらしょ(と大量の食べ物を注文したのかトレイには溢れんばかりの食べ物が乗っており、ゆっくりと海道の方へと向かって行く)
(/よろしくお願いします。)
>ALL
「んんー、やっぱりいつ食べても美味しいっ!」
(食堂が混雑する中、いつも座っている窓側の席で、大好物であるプリンを口いっぱいに頬張りつつ、特にやる事もなく、この後どう過ごそうか…と考えながら、窓の外の景色をただ淡々と眺める。)
(/皆様宜しくお願いします!)
ふふっ、確かにそうですね。保健室の先生、厳しいですものね。
・・・言葉の綾ですか?んーーーあっ!後輩さんたちのことですね!
(相手のへらりとした笑いに釣られて確かに教師がいたらこうもスマートに事が運ぶことはなかっただろうと含み笑いをする。だが大体教師は保険室を保険委員に任せてウロチョロしているようなのでどちらにせよ教師と保健室で出会う確率はそう多くないのだが。
言葉の綾、ということはこの保健室に存在する何かを『天使』に見立てているということだろう。考えてみれば保険委員の後輩には可愛い女子が多いためそれならば男子が天使がいるというのも無理はないことだろうと納得した模様。実は過度の後輩馬鹿なのである。)
>>シェイド
うぅ、なんてお優しい・・・。では困ったことがあられたら保険委員長の私アザレアまでおっしゃってください!出来る範囲で何でもやりますので!
(どうやら相手は許してくれたようだが生真面目なアザレアからすれば罰も無しにミスを終えることなどできやしないのだ。土下座をやめると『今度から何か困られたときには言ってくれれば手伝うよ』との旨を燐に伝える。
『それはともかく、せっかくなので休んでいってください』と先程出したお茶や冷たいお菓子などを勧める。元々世話好きなようだ。)
>>燐
そうですよー。私の植物魔法で育てたのです。こんな風に。
(お茶を自ら作ったことに驚かれたようだ。アザレアも悪い気はしなかったのか保険室の鉢植えに向かって魔法を行使する。すると鉢植えの植物はみるみるうちに成長していくではないか。どうやらこうやって植物を急成長させ、収穫したりしているようだ。)
>>カルミア
ああ、やっぱり!桐花さん、お隣よろしいでしょうか?
(混雑している食堂では席を確保するのも至難の技。緑色だらけのお盆をもってアザレアはフラフラしていた。すると目の前に見えたのは以前から交流のある後輩の姿。早歩きで駆け寄っていくと『お隣大丈夫?』と問いかける。)
>>桐花
(/よろしくお願いします!)
>アザレア
「あ、アザレア先輩!もちろんです、どうぞどうぞ!」
(急に馴染みのある声に呼ばれ、周りを見渡すと、以前から交流のある先輩の姿。どうやら席を探しているらしく、手には緑色にそめられたお盆が乗せられていた。)
「先輩、本当に野菜好きですね~」
(能力は食事にも影響してくるのか、あれ、でも先輩の好きな物は辛いもの…、と独り考えながらニコリと笑い、先輩の為に椅子を引く)
>カルミアさん
……ありがとう(/喜んでと言い再び相手の歌声と鉄琴の音に耳を寄せて。聴いてて心地いい歌声にウットリとしながら「………聴いててとても気持ちいい」と微笑みながら述べて。)
(/こちらこそ宜しくお願いしますね)
>和泉さん
………ん~…今日も賑わってるな~(/メロンパンを片手にキョロキョロと席を探しているとプリンを頬張る子の前があき「……美味しそうに食べるね~ここ失礼してもいい?」と相手に声をかけて。)
(/宜しくお願いしますね)
>アザレアさん
………ありがとう(/相手の優しさに小さく微笑みながらお礼を述べて。土下座をやめてくれたことに内心ホッとしては相手は優しいなと思い。お茶などを勧めてくれた相手に「……ありがとう。いただきます」とお礼を述べお茶を啜り「……凄く美味しい」とのほほんとした表情で一息ついて。)
──……、……?
(食堂の隅に、俯き加減で黙々とカツサンドを食べている途中、聞き慣れる麗しい声で自分に向けて発言したであろう言葉の内容が、自身の耳に近くから聴取されて。口の中に僅かに残る食べ物を含みながら顔を上げてみると、そこには同学年にして風紀委員の会長を勤める「雪城 白百合」の姿が視界に映る。
雪城とは友人と言うほど親しくはなく、それほど詳しくもないが、和の女性らしさで溢れるその美貌と上品な言葉遣い──。そして、その外見に見合う高潔な性格から、生徒と教師を問わずに慕われているというのは存じている。……だが、風の噂によると、それは彼女の本当の姿ではないようで。何でも、人の苦しむ様を見て楽しむような、ねじけた心の持ち主らしい。
それが本性ならば、彼女を信頼していた者は傷つくだろうが──興味の無い自分からすれば、どちらでもいい。慕う者たちは気の毒だとは思うものの。……それより、そんな風紀委員の彼女は一体、自分に何の用があるのだろう。掛けられた言葉を聞くに、先ほどの知人との会話を聞いていたようだが、ただ単にからかいに来ただけか……。それとも、“正体”を知る為か……)
そう言うアンタは興味があるのか。その噂のヒーローとやらが……。
(口内に残る食べ物を飲み込んだ後、笑みを浮かべて此方に質問をする雪城に対し、真顔で質問で返す。単純に声を掛けてきただけならそれで良いが、自分から何かを聞き出そうとしているようならば、正体を知られない様な対応をする。茶を濁すよう、そう思っての質問返しだが──果たして)
>雪城
(三つあるサンドイッチの一つを平らげ、二つ目を手に取り食べていると、同級生の「シェイド・ロー」が自分の向かいの席に重々しく座り込む。彼とは顔見知り程度の間柄でしかないが、強いて彼の知っている所を挙げるとすると、生徒会や風紀委員によく世話になる程の問題児だということ。日頃からどんな問題を起こしているかは知らないが、興味が無い自分にはどうでもいい。……悪事を働いているというのなら、話は変わるが。
──自身が購入したサンドイッチの二つ目を、味わって食している最中。彼は自分に向けて、持論とも言えるような言い回しと馴れ馴れしさで、突然喋り掛けてくる。まるで、此方の心の声でも読んでいるかのような口振りだが……それよりも、いきなり何なんだ。内心そう呟きつつ自分の口に含まれるサンドイッチを、傍に置いてある紙パックのコーヒー牛乳で胃に流し込み、食べ物を残さない口を開いては、このように返答する)
ああ、そうだな……。
それにオレは、自分が助かればそれで良いと思うし、何より──他人には興味が無いからな。
(目を瞑ってテーブルに肘をつき、掌で頬を支えては、正体を悟られないよう無関心を装いつつ、故意に憎まれ口を叩く。少しでも自分に興味を持たせまいと、下手に詮索をされるのを避けようとしてのことだが……彼はどう受け止めるのだろう)
>ロー
……、ん?
(飲みかけのコーヒー牛乳と食べかけのカツサンドをテーブルの上に残したまま、自分が追う“ある組織”に関する情報を集めようとスマートフォンを片手に調べている最中、知り合いにして同学年の杜若が、心配とも不安とも取れる様子で話し掛けてきて。スマートフォンをスリープモードにし、それを羽織るブレザーの胸ポケットにしまった後、口角を上げて誤解と心配を与えぬよう嘘偽りなくこう証言する。「いや。喧嘩をした訳でもなければ、怒らせた訳でもない。まあ、気にするな……」。
──敢えて目につかないような位置で、黙々と一人で食事をしている自分。彼女の座ってもいいかどうかと言う問いに「ああ」と最低限に返答し、自分の隣にある椅子を片手で引いて腰を掛けられるようにすれば、テーブルに置く自分の食べかけのカツサンドを食す──。彼女とは親密と言える程の仲合ではなく、単なる知人という関係性でしかない為、あまり話すこともなければ、親睦を深めようとする意思は此方にはない。社交性の無い、気まずい男だと思われるだろうが、それなりの理由が自分にはある)
>杜若
(分厚くジューシーなカツレツを挟む、三つのサンドイッチ。一つずつ口にし、三つ全てを胃袋に流し込んでは、美味しく食べ終えた余韻に浸りつつ、多少残る紙パックのコーヒー牛乳も飲み終えて。昼食を済まし、胃に溜まるものを少し消化させてから、食堂を後にしようとする矢先──。トレイの隅々に大量の食べ物を乗せる一人の少女が、此方の席の方へと近寄って来るのを視認する。
パッと見る限り、160cmもない小柄な身長をする彼女だが、あれだけの量を一人で平らげるつもりか……。この学園には生徒・教師問わず、人間や吸血鬼など多種多様の種族に溢れているが……彼女は人間ではないのだろうか。──いや、正直彼女が人間であれ何であれ、どちらでもいい上に興味もないが……。食事も終え、胃袋に残るものが段々と消化してきた頃。そろそろ自分の教室に戻ろうと席から立ち上がり、テーブルにあるサンドイッチを包んでいた袋と、空となった紙パックを手にしは、食堂から立ち去ろうとして彼女とすれ違い──)
>フランクール
はっ……──。
(いつも購入している、大好物のカツサンドが無い今日。妥協してハムレタスにしたが、やはりあのジューシーでボリューミーな上に、学生の財布にも優しいカツサンドでなければ、いまいち腹も幸福も満たせない。思わず小さなため息をついたが、どうせ誰も耳にしていないだろうと気にすることなく、食べ物を手にしていない片方の手で頬杖をついてまま、一応好物なハムレタスを淡々と口の中へ運んでゆく。
自分が座る位置とは対になる、窓側の席でプリンを頬張る一人の少女が目に映るが、その様子は自分とは対照的で、食べた感想を快活に口にするほどに幸せそうで。些細なことだが、好きなものを食べて幸せな気持ちになっている彼女が、少し羨ましく思える。……そんなことを考えている最中。手元を見ると、無心に食べていたハムレタスは既に無くなっていることに気付く。残るのはパックのミルクのみ……。これを飲み終えたら、食堂を後にしよう──)
>和泉
名前:竪壁 塞固(タテカベサイコ
性別:男
種族:ゴーレム(精神生命体+依代
年齢:17
学年:高等部2年
容姿:身長745cm、体重8トンの巨大な黒鉄の体を持つ。一応人間と同じ形状に形成されており、それに応じた塗装がされているため外見は巨大なだけの人間に見える。胸の中央部、心臓に当たる部分にボーリング玉ほどの大きさの黄金に輝く巨大な魔力結晶が埋め込まれており、それが核となる。そこから体表の魔力伝達回路を通って四肢へエネルギー供給を行っており、余剰エネルギーにより黄金の光を放っている。肌の色は日焼けしたような浅黒い肌色に塗装されており、頭髪は一部が余剰魔力を放出しているために金色のメッシュが入っているようにみえる黒髪。瞳の色も黄金となっている。目つきは非常に悪く半眼気味で眉根に皺が寄り、瞳は三白眼。
服/①制服。特注された巨大な制服服。一般的な服と比べて非常に厚い素材でできており、頑強。魔力エネルギーの放熱に耐えられる耐熱仕様。形状は学ランで、ジャケット、カッターシャツ、ネクタイ、スラックス、ローファーで構成される。ネクタイは黒地に金のラインが入った仕様となっている。学ランの前ボタンは閉めない。
:②部屋着。黒いフード付きのパーカー、おそらく個人でデザインした恐ろしくセンスのないTシャツ、ジャージといった動きやすいもの。制服と同じ強靭な素材で作成されている。
:③私服。部屋着のズボンをジーパンに変えただけで他に変わりはない。
容姿(その他):前腕はあからさまに金属の鎧のようになっており。指先は魔力砲となっている。また、頭部にはゴーグルとヘッドセットを組み合わせたようなヘッドギアが装着されている。
性格:一人称は「俺」、目上の人には「僕」や「私」を使い分ける。非常識で不良的な外見とは裏腹にわりとまともで礼儀正しく常識的な価値観を持つ。敬語は苦手なようだが、気になるほどでもない。触れ合うことは出来ないが動物好きで鳥類に詳しい。女性や子供に弱く、反応に狼狽したり戸惑ったりするような一面もある。普通の体を取り戻す研究のために勉学に励む、肉体以外は割と普通の高校生。
魔法:純粋な魔力エネルギーをそのまま放出するという出力に物を言わせた力技。遠距離の際は指先の魔力エネルギー砲を主体とし、接近された場合は圧倒的な巨体とパワーでねじ伏せるという技もへったくれもない文字通りの暴力。放出する魔力を濃密にすることで相手の魔法を軽減する防御フィールドや周囲の魔力を凝縮し打ち出すエネルギー砲など、その様相は文字通り移動要塞。その肉体の特性上、魔法による属性攻撃にはめっぽう強い。特に伝達回路を狙わなければ炎はほぼ無効、雷に至っては体表を伝って地面に逃げるため完全に無効となる。
弱点:大きすぎる非断面積と重すぎる体のため、運動性が悪く、ある程度は軽減できるとは言え回避性能に欠け、相手の攻撃を受けることが大前提となっている。また、大出力で有るが故にエネルギーの消耗が激しく、膨大な魔力を持っていると言っても限りがあるため長期戦には向かず。限界点を超えると魔力の回復のために一定時間完全停止し、無防備な姿を見せることになる。
そして何よりの弱点は余剰エネルギーを逃がすために体表に露出する伝達回路。これを破壊されるとそこから先へエネルギーが供給されなくなり、動かなくなる。さらに破界箇所から漏れ出た魔力が爆発を起こすため、一気に大打撃を受けることになる。そのため、本来無効とされる炎や雷でもこの部分を狙われれば致命傷も免れない。この致命的な欠陥は本来戦闘を目的として制作された肉体ではないからである。
委員会:選挙管理委員会
部活:生物部
備考:非常に巨大な体を持つゴーレムの青年。父親が魔法研究を行っており、研究所の見学に訪れた際、魔力結晶が暴走し研究所の周囲一体を巻き込み爆発するという事故に巻き込まれた、その際原理は不明だが魔力結晶に精神を閉じ込められ、肉体は爆発の余波で死亡、精神生命体となる。この後に魔力結晶をコアとした肉体を作るも、莫大な魔力エネルギーに耐えるために非常に巨大な素体が必要となったため、現在の規格外の巨体と魔力結晶が放出する莫大な魔力エネルギーを持つ。肉体のデザインは人間のまま成長したものを想定されて作られているようで、たとえ人間のままでもその目つきは非常に悪かった可能性が高い。
学園に入った理由は前述通り普通の肉体を手に入れるための研究を行うため、進学を目的としている。その特異な外見から変に絡まれることも多く、前腕を覆う巨大な籠手状の武装は護身用のために装備している。
((参加希望です。問題ないでしょうか。
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