魔法学園【NL/人外有/途中参加大歓迎】

名前/アザレア=バーベナ

性別/女

種族/エルフ

年齢/１８

学年/高等部３年

容姿/髪は日に当たれば光りそうにも思える鮮やかな金髪。前髪は右サイドから左サイドへと流し、バレッタで留めている。元々は腰付近まである長い髪だが後頭部で一つに結んでおり、所謂ポニーテールのそれ。手入れに妥協していないようでなんかサラサラしている。目は大きく、森を想起させる緑色。
身長165cm、体重は52kgとやや大きめ。一切の無駄を排したスタイルであり、何がとは言わないが非常にほっそりとしていてスマート。肌は白く、顔立ちはべらぼうに整っており、中々に人気はあるとか無いとか。
耳はもちろん少し斜め上に尖っている。

服
①制服
ザ・制服。ブレザーをきっちり着込んでおり、リボンもしっかり着けている。スカートは膝下までの長さで、基本的には白のハイソックスを着用する。

②部屋着
基本的にはTシャツに短パン。Tシャツはいわゆる糞Tと呼ばれる部類のものを好む。

③私服
部屋着と同様にTシャツを好む。但し、短パンではなく長めのズボン類を着用する。動きやすい方が好きらしい。靴は安売りされていたスニーカー。

容姿(その他)/髪に着けているバレッタは親からのプレゼントで、薔薇の意匠が施してある。

性格/一見すればクールに見え、近寄り難い雰囲気を醸し出しているが、その実誰に対しても温厚で礼儀を重んじる。非常に優しく彼女に惹かれる者も男女問わずそう少なくない。その一方で「怒るとヤバい」等と言う風の噂も流れているようだが、真偽のほどは不明である。
感情は良く吐露する方。色恋沙汰には疎く、好意をよせられていることには全然気がつかない。しかし自分の予期していなかったことや、ダイレクトに来られると焦りやすい。

魔法/①植物魔法
植物を操る魔法。エルフ属特有の特殊魔法であり、最も得意とするもの。成長を早めたり、枯れたものを治したりするのは勿論、植物を使って相手を拘束したり、根っこなどを使って相手を攻撃することも出来る。彼女の場合、木との相性が最も良くその操作にも優れる。

②治癒魔法
損傷や病、異常を治す治癒の魔法。魔力量に優れた彼女は優秀な治癒魔法の使い手であり、その効力は絶大。致命傷ですら魔力の消費こそ大きいものの治しうる。

③多属性魔法
攻撃性能は皆無だが、生活に必要な火を起こしたり、水を出したりすることは可能。適性が無いなりに努力したらこうなった。

弱点/攻撃性能がなく、ほぼほぼ戦闘を行うことが出来ない。できても相手を拘束するのが関の山。
また、治癒中は無防備そのものであり、誰かに守ってもらわなければ隙だらけである。

委員会/保険委員会会長

部活/園芸部、馬術部

備考/一人称「私(ワタシ)」、二人称「〜さん」
生まれつき莫大な魔力を保持しており、その調整には非常に困難をきわめていた為、コントロールできるように中等部から入学した。
また魔法とは異なり、植物や動物と対話できる能力を持っている。好物は辛いもの。

(参加希望です！不備があればおっしゃって下され！よろしくです！)

>シェイド
そうなんですか！誰かと一緒にいれる幸せ…良いですね！(両手を合わせてくぐいと近寄り)

>シェイド
そうなんですか！誰かと一緒にいれる幸せ…良いですね！(嬉しそうに笑って目を輝かせ両手を合わせてくぐいと近寄り。相手側の曲解だということに気が付かず)

＞カルミアさん
……お？(/いつも通り屋上で昼寝でもするかと屋上へと歩いていれば聞こえてきたのは己の知らない歌で。気になって興味津々にそろそろと屋上の扉を開ければよりハッキリと聞こえる声に｢……うわぁ凄く綺麗…｣と言ってしまい静かに近くへといき大人しく座って相手を見て。)

＞シェイドくん
……ん～ボクにはよくわからないけどキミって血に詳しいの～？(/眠たそうに欠伸をしながらのんびりと歩いていては相手の姿を見つけいつの間にか相手の隣りに立ち左記を述べて。｢……あ、血といえばさ、最近貧血になる子が多いんだよね…。何が原因かまだわかってないんだけどキミも気をつけてね～｣と相手を見ながら述べて。)

＞17様
(/ありがとうございます！pfに不備なしです！！絡み分お願いします！)

＞雪城さん
………そんなに負けない自信あるんだ…へぇ～(/少しだけ怒り混じりに左記を呟き進めていた足を止め｢……ボクだってキミに負ける自信ないけど？ってかキミにだけは絶対負けられないわ｣と今すぐにでも飛びかかりたいという気持ちを抑えながら述べて。続いた相手の言葉に｢……誰も弱いとなんて言っても思ってもいないけどね。……やっぱり合わないわね…雪城さんとは｣と最後のほうは呟くように言い、相手が開放していた2人を見ては小さく睨みつけ｢……もういい。…これからは風紀委員会のやることを全部無くすから……風紀委員の仕事全部ボクが貰うからね！｣と相手を指差しムッとした表情になりつつ大きな声で述べて。)

＞21様
(/ありがとうございます！pfに不備なしです！！絡み分お願いします！)

>燐
Les beaux messieurs font comme ca
Et puis encore comme ca…(体を少し揺らしながら鉄琴と歌と。すると燐が来たため『あっ！おはようございます！先輩』と笑顔で元気いっぱいに挨拶し)

ーーーこれでよーしっ！怪我はもう大丈夫ですよー。部活、大変でしょうけど気をつけて下さいねー！
・・・お茶でも飲んで一休みしましょうか。

(学校で怪我や病気をした時には保健室へ。その例に漏れず、この学校でも傷病者は保健室へやって来る。それは日常茶飯事のようで保健室で治療を施す彼女は慣れた手つきで患部に治癒魔法を施す。今回の訪問者の傷は大したことも無かったようで無事に完治したようだ。
訪問者も彼女にお礼を言って退出し、ベッドで休憩している者もいない保健室で彼女は一人きり。手持ちぶさたなのもあって、やることのない彼女は趣味の一つであるお茶を淹れる為にお湯を沸かし始めるのだった。)

>>all

(/駄文ではありますがよろしくお願いいたします！)

>アザレア
失礼しまー…あれ、良い匂いですね(ガラガラと保健室の扉を開けると先輩がいた。同じ委員会の先輩であるアザレアに会釈しつつ保健室に入ろうとお湯とかの匂いを感じ取り。)

>ロー

呑気なものですわね…。貴方も目を付けられている事はお忘れではありませんよね？そう言っていられるのも今のうちですわ。問題児は全て排除させていただきますので。
(呑気に手を振る相手の言葉に笑みを浮かべながらドス黒い発言をし。自分の言葉に共感する相手を一瞬睨むと表情を戻し「気が合いますわね…と言いたいところですが"悪"と一緒にされるのはとても不快ですわ。」口元を扇子で隠しながら何処か冷たさをヒシヒシと感じる目で相手を見て)

>燐

…当然ですわ、自信しかありませんの。
(相手の言葉から少し怒りが感じられると内心面白くて笑いを堪えながらも表には笑みを浮かべながら平然と自信満々に上記を述べ。「あら、天下の生徒会長様にそのように思っていただいて光栄ですわ。てっきり見下されているかと思っておりましたわ。ふふっ」相手の感情を逆立てるように表情を崩さずに言葉を紡ぐ。会わないと言う相手の言葉にクスリと笑えば口を開き「…今更ですわね。とうの昔に分かっていた事ではないですか。」と、当たり前すぎて笑ってしまい。相手の大声に大人気ないと内心思いながらも「そうしていただけると私達も助かりますわ。今の風紀委員は毎日大忙しですの。お手伝いをお願いしたいくらいですわ。」指を指されると受けて立つように扇子で口元を隠せば相手を軽く睨み)

あらカルミアさん、お疲れ様。
丁度良かった、お茶、１人じゃ寂しくて。

(紅茶の準備。という事でお湯が沸くのを待っていたアザレア。上機嫌に鼻唄を歌っていたのだがそれは１人の来訪者によって止められることになる。後輩のカルミアだ。大方保険委員の仕事か何かで保健室を訪れたのだろう。わざわざ保健室へ来た後輩に労いの言葉をかけると、１人でお茶を飲むのが少々味気無く感じていたのか。カルミアをお茶に誘うのだった。)

>>カルミア

(/是非参加したいです!!!pf提出します)

名前/和泉 桐花 ｲｽﾞﾐ ﾄｳｶ
性別/女
種族/人間とヴァンパイアのクォーター
年齢/16
学年/高等部1年
容姿/髪はショートカットとボブの間くらい｡肩には付いていない｡
茶色で､毛先の方に赤のメッシュが入っている｡前髪は編み込み｡
眼は闇のような紫だか､カラコンを入れており､いつもは赤みがかった紫｡
眼が大きく､黒目の部分が大きい｡まつげは長めだが､下向き｡
肌の色はどちらかといえば白い｡だか､白雪姫ほど白くはない｡
身長は155cm､体重は47kgとそこそこの体型｡足は細いが､筋肉はある｡
全体的に､可愛らしいイメージを持たれやすく､よく中学生に間違われる｡
童顔だが､本人は自覚していない｡

服/①制服。赤のフード付きトレーナー､又は白のYシャツに､黒のブレザー､グレーのチェック柄スカート､赤い薔薇がワンポイントの紺のニーハイ､私服用のスニーカー｡Yシャツ時のみ､赤のリボンタイをしている｡
　/②部屋着。有名スポーツブランドのTシャツにピンクのフード付きパーカー､ショートパンツとカジュアルな格好が多い｡
　/③私服。基本はカジュアル｡グレーのフード付きトレーナー(大きめ)に､デニムキュロット､ 白い靴下にブルー×ホワイト×ライムのスニーカー｡
　又は､パーカー(黒)､黒のパンツに赤のチェックシャツを腰巻きし､黒のスニーカー｡いつでも ､赤色の斜めがけバッグを持っている｡
容姿(その他)/カラコン無しの時は､赤色の眼鏡を着用｡
編み込みが出来なかった日は､前髪を宇宙柄のピンで止めている｡

性格/明るく､活発的で､笑顔でいる事が多い｡物事を楽観的に捉える｡
感情表現が豊かで､人に影響されやすい｡ミーハー｡
そんな彼女だが､初対面の人には弱く､慣れるまでは大人しく､か弱く見える｡
だが､慣れるのは早く､3回程度話しただけで打ち解ける事も多い｡
人見知りが激しくないのは長所だが､裏を返せば”騙されやすい”のだ｡
そのため､他人に利用される事が多い｡だが､その事実に本人はあまり気付いていない｡気付いたとしても､あまり追求はしない｡心は広い｡
心を許した友達や仲間が傷付けられると､怒りのあまり､普段の彼女からは想像がつかない位の暴挙に走る｡暴走が多い｡
自分より､仲間や友達が大好き｡


魔法/①相手の能力を簡略化して､再現(コピー)する能力｡
相手を血を吸う､又は舐めるなどして､口にすることによって､相手の能力を再現(コピー)し､使う事が出来る｡ しかし､完全には再現されない｡彼女曰く､可能ではあるものの､その分の反動が大きく使いたくない､らしい｡
持続時間は､長くて2日ほど､短くて5分｡期限が切れてから､もう一度使う時には､また血を口にしなければならない｡
②重力(グラビティ)と幻想(ミラージュ)を操る能力｡
基本的にはこちらの能力を使う事が多い｡得意なのは幻想(ミラージュ)｡
相手に直接発動させる使い方､自らに発動させるやり方､罠のように範囲を決めて発動させるやり方がある｡
重力は､発動させる事によって､重力無視で物を動かしたり､人を動かしたり､物を変形させる｡また､自らに発動させる事によって､機動力を著しく上昇させる｡発動範囲が広い｡しかし､発動時間が短い｡魔力消費量はそこまで高くない｡
幻想は､幻の武具や動物を作り出し､能力が切れるまで使うことが出来る｡本物も見た目は同じだが､威力は少し低い｡
また､発動範囲を決めて､罠のように相手を幻想空間に連れこみ､現実世界では有り得ないものを見せ､感覚を麻痺させる｡
発動範囲はそこまで広くないが､重力より魔力を使う｡

弱点/非常に騙されやすい｡すぐ信じる｡
血を含む行為が苦手なため､①が連発して発動出来ない｡
 
委員会/美化委員会 
部活/未だ未定｡

備考/小学校まで､普通の人間だと思っていた｡それまで､血を見ると舐めたくなる衝動に駆られる事が度々あったり､教師の態度がよそよそしいと感じていたが､全て気のせいだと思い､過ごしていた｡
しかし､13歳の時､両親からヴァンパイアとのクォーターだと告げられる｡しかし､名門校への入学が決まっていた為､転校せず､3年間普通科で過ごし､卒業した｡そして､高校になってから本格的に能力の制御を学ぶため､転校する事にした｡
魔力は小さい頃からあったが､制御の工夫を両親からされていた為､表に出る事は無かった｡
能力については､中学時代を帰宅部で過ごし､放課後に祖父母に秘密裏に教えて貰っていた｡ヴァンパイアとしてはかなり名門の家柄らしい｡(祖母情報)
本人的には､吸血することに全く慣れていない｡むしろ､吸血される｡

>燐
む？盗み聞きとは趣味が悪いな。ふん、まぁ多少“嗜んでる”ものでな。
（漸く本日の獲物を定め、行動に移ろうとしたところで思わぬ人物から声がかかり、そちらに向き直ると僅かに眉を潜めて。詳しいかとの問い掛けには多少含みを持たせるような口調で上記。噂に対しては「貧血か…なるほど、気をつけよう。」としらを切るように述べ、相手の言葉を自分に対する吸血行為の促しと強引に捉えて）

>アザレア
悪い、少し匿ってくれ。
（静寂に包まれる保健室の扉を勢い良く開き、中に入ってピシャリと閉める。僅かに息を切らせながら改めて部屋の中を見ると、どうやら一人の生徒が佇んでおり。緩く右手を上げて詳しいことは述べずに短くそう言うと、空いたベッドに腰掛けて一つ息を吐き。）

>雪城
そうなのか、全く悪いことをしているつもりはないから分からなかったぞ。
（自分がブラックリスト入りしていることなどとうに知っているが、悪びれる様子もなくそう言ってのけると、不快感を示す相手の視線を受け取り口端を上げて。「くくっ、良い表情だ。生意気な女は嫌いじゃないぞ。」と喉を鳴らして笑い。

>アザレア
ありがとうございます！アザレア先輩！
(尊敬する先輩から労いの言葉を貰い、嬉しくなり晴れやかな笑顔を浮かべて『わっ！いいんですか?』と紅茶のお誘いを受ける)

ああ、興味ないな……。ソイツの正体が何であれ、オレには関係ないからな。

（昼休みを迎え、校舎の食堂に集う複数の生徒──。その中で、目立たない位置に座り食事を取ろうとしている海道 隼一は、同クラスの知人の男子生徒に、二年前から噂となっている正体不明の謎のヒーロー“アンノウン”についてどう思っているのかを問われる。その返答は上記の言葉通り無関心且つ素っ気ないもので、知り合いの男子生徒はそれに対し、顔を顰めては呆れてため息をつく。彼はその後「男子なら普通ヒーローに憧れるもの、語りたいもの」だと説くものの、
　隼一は聞いていないのか、それとも早く食したいのか、まだ手をつけていないサンドイッチを自分の口に運ぼうとする。「オイ！？　聞いてんのかっ！」。マイペースな隼一の行動に思わず驚きつつ、彼の肩を叩いてそう訊ねるも、目を細めて眉を八の字にする隼一に「質問なら答えた。それより、食ってもいいか」と不満気味に述べられて。「お、オマエっ！　ハァー……、わかったよ！　じゃあな！」わざとらしく大きなため息を吐けば、彼の元から去って行くことに。
　去り行く知人の背を数秒ほど眺める隼一。その後、分厚いカツレツを挟む好物のサンドイッチを掴み口に運んでは、真顔で美味しく食す。──才能に乏しく、訳あってあまり必要以上に他者と関わらないように過ごす、目立ちもしなければ話題にもならない、まるで空気のような彼。しかし、その正体は……──）

＞ALL


（/主様に許可を頂きましたので、絡み文を投下させていただきました。絡んでくださると幸いです。
　なりきり……と言うより、文章を作るのが久しぶりなもので、駄目駄目な文を量産してしまうと思われますが、よろしくお願いいたします！
　「海道 隼一」はプロフの通り、普段は空気で裏ではヒーローをやってる奴なのですが、その正体を知っている感じでも構いませんぞッ！/←）

＞ALL本体様

あ、はい、大丈夫ですよー？
ーーー・・・どうかなされたのですか？
(お湯が沸くのを待っていると保健室に訪問者が。ずいぶんと焦りが見え、『匿ってくれ』との言葉から何かに追われているのだろう。大して驚いてはいないように見えるのは保健室では日常茶飯事だからだろう。彼女は息を切らしているのを見て、冷たいお茶を『どうぞ』とシェイドに勧め、理由を聞くのだった。)

>>シェイド


ふふ、今日のは私が一から作った力作ですよー。
(喜ぶカルミアを見て、アザレアも嬉しかったのだろう。軽く笑みを浮かべると丁度紅茶が出来上がったようだ、カルミアの座る椅子の前のテーブルに配膳する。)

>>カルミア

>ロー

どの口がおっしゃっているのかしら？悪いことしかしてない…の間違いじゃございません？
(悪びれもなく、分かっていてこちらをからかう様な態度に内心はイラッとしているが表情に出さずに、しかし口では毒を吐き、笑いながらの相手の言葉に怪訝そうに「それは残念ですわね、私は貴方のような悪趣味な方は好みませんわ。」こちらも対抗するように微笑みながら否定し)


>海道

…相変わらず淡白ですわね。それとも…海道さんは噂のヒーローには興味が無いのかしら？
(昼休みになると見回りも含め食堂に出向くと、目立たずに食事をとる相手とそれにちょっかいを出す生徒を見つけて、そちらに足を運ぶ過程で話が耳に入ってくると、相手の正体を知っているため、なるほどと笑みを浮かべながら男子生徒が去ったタイミングで相手に話しかけ)

>海道
（混雑する食堂で席を探しているところ、興味深い会話が耳に入り、丁度座る場所もあったためそちらに向かい。去りゆく男子生徒と入れ替わるように彼の正面にどっかりと腰掛けては、彼の食す物と同じものに加え、赤い飲み物をテーブルに置き。「馬鹿馬鹿しい、今時正義のヒーローなんているわけないよなぁ。お前もそう思ってるからああやってあしらったんだろ？自分の身なんて自分で守るしかねーんだよな、結局のとこ。」サンドイッチを持ち、半ば呆れたように肩を竦めて彼の心中を代弁するかのように一方的に持論を展開すれば、満足げに一口頬張って。）

>アザレア
いや、ちょっと追われていてな。
（恐らく相手も察しがついているであろうことを確信に至らせるべく、へらと笑いながら質問に答え、どうもとコップを受け取るとお茶を一気に喉に流し込み。アザレア…だったか、保健室に行けば天使に会えるって男子生徒の間では専らの噂だぞ。」彼女とこうして話すのは始めてだが、勿論その存在は認知しており、改めて彼女の顔に視線を向けると、どちらかと言えば茶化すような口振りで上記述べ。）

>雪城
悪趣味な…というのは俺がお前を嫌いじゃないってところがか？くくっ、案外謙虚なんだな。
（相手の表情からは読み取れないが、滲み出るように明らかに伝わってくる自分に対する嫌悪感やらが心地良く。更に笑みを深めつつ歩み寄りながら、真意とは異なるであろう彼女の言葉を利用して上記のように述べると、顔を覗き込むように視線を合わせて「安心しろ、お前にもそれなりの魅力は有る。」と、どこまでも上からな慰めの言葉をかけ。）

ーーーあぁ、やっぱり。ほとぼりが冷めるまでゆっくりしていってくださいねー。

(相手からの回答はやはり自分が想像していたものと全く同じものだった。別に保健室も今は暇だし、やることもなし。人が１人休むくらいならば問題はない。どうぞご自由に、という意を示すと丁度良い話相手が出来たものだと彼が座ったベッドの近くに椅子を持っていくと軽く腰掛ける。)

・・・？あの、ここは礼拝堂ではないので・・・天使様はいらっしゃいませんよ？
(保健室に行けば天使に出会える。確かにそういった噂は以前から耳には入ってきてはいた。だがここはあくまで保健室。祈りの場である礼拝堂とは違い天使等といった信仰対象とは関係ないのだ。まさか自分のこととは露知らず彼女は天使はここにはいないとシェイドの言ったことを否定する。)

>>シェイド

>ロー


…はぁ、どう解釈したらそういう答えになるのかしら？ご自分の都合のいいように捉えすぎですわよ。
(自らあまり出さない怪訝そうな表情を出してまで相手に嫌悪の気持ちを伝えているにも関わらず、相手はわざと交わして、自分の表情を見て楽しんでいるようで、内心イラッとしながらも冷静に上記を述べ。次に述べられた相手の言葉にブチっときて「それなりですか…、貴方のような無礼で性悪なチャラ男にどう思われようが何とも思いませんわ。そうですね…私から見たら貴方に魅力をこれっぽっちも感じませんわ。」歩み寄られ顔を覗かれても堂々としており笑顔で相手をディスる)

(/昨日寝落ちしてしまいました！すみません！)

＞カルミアさん
……お～おはよう(/相手の元気いっぱいな挨拶に小さくニッと笑い返し左記を述べれば｢……凄く綺麗な音楽だったよ～。他にも曲あるの？｣と相手の歌と演奏に対して興味深そうに聞いて。)

＞アザレアさん
……失礼しま～す(/先生に頼まれた大量の荷物で前が見えにくくなりフラフラとしながら左記を述べて保健室へと入り。先生に聞いた場所に荷物をおき｢……ここだよね｣とポツリと一言こぼしながら額の汗を軽く拭い良い香りのするほうを見て｢……あ…お茶の最中にごめんなさい｣と頭を下げて述べて。)

＞雪城さん
……へぇ～それはそれは。(/相手の自信満々な態度にムッとしながらも左記を述べて。続いた相手の発言に先程よりかなりムッとしては｢……天下の？何、生徒会長ならみんな見下してると思ってるの？まぁ自分では気づかないうちにしてるかもしれないけどさ…。ってか見下してるのはキミだよね…ほんと意味わからないわ｣と相手の態度について左記を述べて怒りを少し我慢しては自分を落ち着かせよう静かに述べて。合わないのは昔からだと言う相手に｢…………は？昔？あーそう。はぁ～昔からだったんだ～へぇ～はーそーなんだー。｣と適当と思われるような返事をしては、昔ってそんな昔じゃなくね～と内心思っていて。睨まれたことに関しては何も感じず｢…………じゃあこれからはボクがずっっと風紀委員の仕事全部もらうから。キミは手出さないでよね。｣とさっきよりも更にムッとした表情で述べて。｢……そうと決まれば話は早いね、もう今から仕事しに行くから。｣と述べてさっさとその場を離れようとして。)

＞30様
(/ありがとうございます！pfに不備なしです！！絡み分お願いします！)

＞シェイドくん
……別に盗み聞きではないよ、聞こえちゃったんだもん(/盗み聞きだと眉を潜める相手に左記を述べて。嗜んでるという相手に不思議そうに首を傾げ｢………？な、なるほど…？｣となるほどと言いながらもずっと？がついていて。注意を聞いた相手に｢………これ以上増えたらどうやって原因探すか悩むよね｣と小さく溜息零しながらポツリと述べて。)

＞海道くん
………ね、ねぇ今怒ったように歩いてた人いるんだけど…喧嘩でもしたの？(/食事を手に取り席を探していると相手の近くから歩いてきた男子生徒が少し怒ったように見えていたために相手へと近寄り左記を述べて。｢……あとここ座ってもいい？｣と確認をして。)

あっ！そういえば忘れていました！確か備品を取りに行かなきゃ行けなかったのでした！
あぁー、生徒会長の燐さんにこんなことさせるなんてー！ごめんなさい！ごめんなさーい！

(扉を開けて。入ってきたのは箱人間。いや、良くみれば大量の箱を抱えた人のようだ。なんで保健室に？そう考えていると先生から言われていたことを思い出す。『保健室の備品を取りに来てね』ーーーそう、アザレアは荷物を受け取りに行くのを忘れてお茶をキメていたのだ！
その事を認識した彼女は顔を真っ青にして燐に近寄ると冷えた濡れタオルで彼女の汗を拭き、魔法で冷えたアイスティーと氷菓子を準備、机や椅子を整えおもてなし体制を展開。土下座して平謝りするのだった)

>>燐さん