匿名 2017-06-17 03:18:11 |
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夕暮れ/甲板
(安定した天候での航海中、特にやることもなく船尾楼への階段に腰掛けつまらなさそうに海を眺めていたロイのもとに海図を手にしたヴァイオレットが近づいてきて)
『失礼しますロイ様。船長がどこにおられるかご存知ですか?少々お話したいことがあるのですが……』
ハーシュ兄さん?さぁ、どこいるんだろ?船長室に引きこもってるんじゃないの?あいつと一緒に
(ヴァイオレットの問いにロイは答えることがてきずいつも通り自分の部屋にいるのではと答えるも、あの使用人がまた横に控えているのかと考えれば目が少々鋭くなり。ヴァイオレットはロイの不機嫌の理由が分からず、だがろくな理由ではないだろうと呆れのため息とともに甲板を見渡してみて)
(/おはようございます。では海賊らしいシーンをテーマに始めさせていただきます!)
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