世界の敵〆

世界の敵〆

匿名  2017-06-17 03:18:11 
通報
>特定様以外書き込み禁止

コメントを投稿する

  • No.181 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-20 08:39:28 

(/おはようございます。昨日勢いのまま何かしら問題を抱える国、として街の様子を描写しましたが、もし展開上不都合であれば変えていただいても全く問題ありませんので!)

  • No.182 by スタズ・ヴォルクマン  2017-07-20 10:18:48 

街の一角

……探偵の真似事かァ?糞餓鬼。
(情報収集で街に出てあちらこちらを回っていたスタズが屋敷を窺うロイを偶然発見し。呟いたロイの背中を拳で軽く突き、小さく呼び掛けてこちらを向かせようとし)

『…やっぱり今日も居ないぞ。どうなってる』
『間違いないんだろうな?何処かに身を隠したのか』
『何としてでも探すしかない』
(偵察に行っていたらしい4人目が戻ってきて男達は草叢の中でコソコソと会話を交わしていて)


(/おはようございます。ありがとうございます、街の情景が浮かびました。それでは今回は次男を動かしますね!)

  • No.183 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-20 12:38:23 

街の一角

っ…!!なんだスタズ兄さんか、驚かさないでよ
(屋敷の様子と草影に隠れる男達に注意を払っていたために背後から近づくスタズに気がつかず、ビクリと体を強ばらせすぐさま後ろを振り向くがそこにいたのは次男であり、緊張をといて)

『早く捕まえないと奥方からの報酬がへっちまうぞ』
『あの娘を捕まえて奥方に引き渡せば多額の報酬に無罪放免で安全に国外逃亡できる。これ以上ない最高の条件だ。奥方の機嫌を損ねる前に無理やり押し入っちまおうぜ』
『バカ、あんな厳重な警備を正面から突破できるか。どうせ向こうに引き渡したらあの娘は殺されちまうんだし、いっそのこと殺せって依頼なら良かったのによ』

(4人の会話に耳をすませていると、男達は単なる人拐いではなく正室方に雇われた人間らしく、とらぬ狸の皮算用をしながら目的の人物像がそこにいないのにも関わらずデイジーをどうやって手にいれるか相談していて。話の内容を聞くとロイは驚いたように目を開き、ゆっくりとスタズと目線をあわせ)

…あー…あれってライバル出現ってこと?
(もしデイジーを正室方に引き渡すならば同じ目的をもつあの男達はライバルで、しかし正室方がデイジーの命を狙っている証拠でもありどうすべきか迷っているようで)

(/了解です!次男とガッツリ絡むのは初めてですのでそちらも楽しみです。では一旦本体は失礼します!こちら返信不要です!)

  • No.184 by スタズ・ヴォルクマン  2017-07-20 17:47:55 

俺が刺客だったら殺されてたな。
(身体を強ばらせ振り向いたロイを悪戯な笑み浮かべてニマニマと見下ろし。男達の会話を聞きロイと視線を合わせると肩を竦め)

ふぅん…そりゃ船の中にいるんだから幾ら探しても見付かる訳ねェよな。あの女どうすんのかは兄貴が決めンだろ…奴等の顔は覚えたし十分、行くぞ。
(ライバル出現かという問い掛けには「さてなァ」と首を捻り。命じられたのは情報収集のみで判断に迷うでもなく関わり合いを避けその場を立ち去ろうとすると男達と目が合い)

『誰だてめぇ』
『聞かれたぞ…殺せ!』
(男達は腰の剣を抜くとロイやスタズに襲い掛かってきて)

  • No.185 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-21 10:28:02 

兄さんがこっそり近づくのが悪いんでしょ
(実際スタズは特に忍び足をしていたわけではないが、相手に不覚をとったのがなんとなく悔しく相手のせいにしておいて)

まぁ、そうだね。僕は自由にしていいって言われてるけど……げっ
(情報は掴んだもののあの男たちから芋づる式にさらに情報が得られるのではないかと欲がでて再び男達の方を向いたときに目があい声がでて)

しょうがないなぁ……それじゃ兄さん、証拠を持ち帰るってのはどう?
(見つかってしまったからには戦闘は避けられないがまだこの男達から得られるものはあるだろうと暗に殺さないようにスタズに伝え。このまま逃げても自分達の顔が割れた以上動きにくくなってしまい、正室方に連絡されるのも面倒だと生け捕りを提案して。両腰の剣を引き抜くと迎え撃とうと剣を構え)

  • No.186 by スタズ・ヴォルクマン  2017-07-21 11:10:40 

なんでお前だけ自由行動なんだよ。兄貴甘過ぎるだろ。
(自分も折角街におりたのだから好き勝手していたいと嫉妬を混じえジトリと睨むと脱力するように肩を落とし。そんな話をしていると男達が襲って来て、彼等の持つのは陽の光に反射する紛れもない本物の剣で、相手方から殺意を感じ取ると腰の剣を抜き向かってきた一人の男と条件反射的に剣をぶつけ合い)

…証拠?コイツらを拉致する気か?
(剣を跳ね返すと再び振られた一振りを気軽な足運びで避けながらロイの方を見遣り)

  • No.187 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-22 07:05:29 

僕ハーシュ兄さんに愛されてるから
(そんな冗談だか本気だか分からないことを言いながらこちらに斬りかかってきた刃を片手の剣で受け、相手の刃を流すようにして攻撃をさける。男達はロイとスタズを取り囲むように陣取り殺気に満ちた目を向けていて)

そういうこと、デイジーを帰還させて暗殺まで止めたってなったら、僕らこの国の英雄だよ?お礼もたっぷり
(再び向かってきた男には体を捻りながら大きく薙ぐことで攻撃を反らし、よろけた体に蹴りをいれて)

ま、全員は無理だから1人くらい捕まえればいいんじゃない?

  • No.188 by スタズ・ヴォルクマン  2017-07-24 22:24:02 

へえ、初耳…いつの間にそんな事になってんだよ?
(冗談なのか本気なのか真顔で言う相手に片方の眉を上げると驚いてみせたような揶揄うような表情で訊き返し)

成程な~了解。
(言うと剣を鞘に収め一人の剣を避けると首に飛び付いて腕で挟むようにして絞め落とし、横から向かってきた相手も一発で殴り倒し、ロイの方に向かった男を見て)

  • No.189 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-26 19:23:01 

昔からそうだよ?スタズ兄さんだって僕のこと愛してくれてるでしょ?
(特別なことのように言うスタズを逆にからかうような口調で言うと自分の頬に指を添えてにこりと笑い)

(こちらに男が襲いかかってきたのを見るとロイは相手が接近したタイミングで体を一旦地面に落とし、アッパーの要領で男を卒倒させて。先ほど蹴り飛ばした相手に刃先を向けるとニヤリと笑い)

さて、君で最後だよ?どうする?
(そう問いかけてやれば残った男は観念したとでも言いたげに両手をあげて)

(/わりと勝手に物語進めておりますが、こっちの流れの方が良いとか変更した方がいい点などありましたらご連絡ください)

  • No.190 by スタズ・ヴォルクマン  2017-07-26 22:48:53 

…はぁ?お前、よくそんな歯の浮くような台詞吐けンな。
(愛らしく微笑む三男を顔を歪めてジトリと睨み付け。二人をのした後にロイを見ると最後に立つ相手へと剣先を突き付けているところで、当然とばかりに安心しきった笑みで弟へと歩み寄ろうとしたところで、突然後頭部に衝撃が加わり)

ーー!?(スタズが頭から血を流して倒れたのは後ろから大きな石で殴られたからで、ロイの背後にも別の男が迫り剣の柄の硬い部分で思い切り頭を殴りつけ)

な………(何をされたかもわからずに衝撃と痛みで視界がブラックアウトする瞬間揺れる意識の中でロイも頭を殴られたのがわかり、ロイ、と名前を呼ぼうとするも声は届かずそのまま地面に倒れ)


(/それではお言葉に甘えて少し展開を進めさせていただきます、確定ロルすみません!)

  • No.191 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-26 23:08:09 

でも、嘘じゃないでしょ?
(切っ先を向けた相手から目を離さぬまま兄達に愛されているのは当然だとのうのうと宣言して。先ほど口にした計画通り降参した男を連れ去ろうとしたところで背後から鈍い音が聞こえ、スタズの声が聞こえなくなると違和感を感じて眉をひそませて)

スタズにいさ…っ!!
(背後で何が起こったのか確認する前に突如予想もしない強い衝撃が後頭部に加えられ視界がチカチカと明滅し。降参する『ふり』をしていた目の前の男がニヤリと口を歪ませるのが見えるとその意味を知る前にロイは地面へと倒れてしまって)

(/いえいえ、こちらもこのような展開もありかなーと考えていたので全く問題ありません!むしろ波乱がさらに巻きおこって嬉しいです(笑))

  • No.192 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-27 10:06:57 

(/切っ先向けていた男と殴りかかった男たちを同勢力のように描写しましたが、こちら不都合であれば無視していただいて大丈夫です!)

  • No.193 by 雇われた賊の男  2017-07-27 10:53:24 

賊のアジト

(長い間気絶していた二人が連れて来られたのは奥深い洞窟で、いつの間にかスタズは居らず、ロイだけが凹凸のある岩面に張り巡らされた木の梁に両の手首を縄でグルグル巻きに固定されYの字の形で磔られていて。一定間隔で壁松明が灯され洞窟内部を照らし、その他ランタンなどの簡易照明も置かれていて薄暗さは随分と緩和されているようで)

―オラ、起きろ!!
(ロイにアッパーで卒倒させられた男が洞窟内から汲んできたバケツの冷たい水を頭から被せるとお返しとばかりに思い切りロイの腹を蹴りつけ)

(/波乱起こします(笑))

  • No.194 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-27 12:32:00 

賊のアジト

っ…冷た……がはっ…!
(意識を手放してどれ程たったのか、眠りについていたロイを起こしたのは冷たい水だった。ビクりと体を強ばらせて目を冷ますとまずは洞窟の水の冷たさを感じ、ここはどこか見回す前に腹に蹴りを入れられて腹から空気が強制的に押し出され)

ごほっ、ごほっ…ちょっと、僕を起こす時は可愛い女の子のキスにしてよ
(激しく咳き込みながら自分の身になにが起こったのか思い出す。顔をあげてみれば先ほど意識を奪ってやった相手で、ロイはこの場の雰囲気に似合わず軽口を叩き。それと同時に周囲を見回してみると、ここは所謂『アジト』らしく暗い洞窟の中人が身を潜めることができるよう設備が整っていて。手を動かそうとするがからだはしっかりと拘束されているようでもがけばもがくほど縄が手首を傷つけてしまいそうだ。どうやらスタズはこの場にいないらしくその安否を気にしながらも先ほど蹴りを入れた男の方をみやり)

それで、僕に何かよう?僕観光に来ただけだから早く家族のとこに戻らないといけなくて
(適当な嘘を吐きながら体は大人しく縛られたままで、しかし男を見る目は相手を小バカにするような嘲笑の色を含んでいて)

(/お願いします(笑))

  • No.195 by 雇われた賊の男  2017-07-28 12:49:22 

まだ舐めた口がきけるんだな…糞が!
(数刻前に1発でのされたことを根に持っている男は、ロイの第一声と嘲笑含む発言に苛立ちを感じロイが動けない事をいいことに拳を振り上げると執拗にロイを殴りつけ。洞窟内にはロイを殴っている男の他にもう一人男が居て、ロイを後ろから剣柄で殴りつけ気絶させた男で、片目に眼帯をし岩壁に背を凭れながら煙草をふかし「そのへんにしとけ」とロイをいたぶり続ける男を制し、静かだがドスのきいた声で言葉を発し)

観光に来ただけの餓鬼が咄嗟にあんだけ動ける訳がねぇだろうが…何者だお前等。デイジー王女の居場所を知っているか

  • No.196 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-28 14:51:12 

ぐっ…ごめんね、つい癖で
(逆上する男を目の前にしても薄く笑みを浮かべていたロイだったが一発、また一発と殴られる度に表情は消え目が虚ろになっていき。口の中には鉄臭い味が広がり、体の様々な所に赤や青の痣が浮かんで、手首を縛りつける縄が擦れてそこから血を滲ませて。だがその間に苦しみの声をあげたり、泣いたりすることはなく、ただ相手の暴力を一身に受けるだけで。ようやく殴る手が止まると俯かせていた顔をあげ眼帯をした男の方をみやり、朦朧としながらも口の端には笑みを浮かべ)

あぁ……あの子って王女だったんだ……でもいいでしょ?王族の一人くらい居なくなってもさ……
(またひとつ嘘を付きながらもデイジーの行方を知っているような口振りをし、情報をもつことが分かれば相手は簡単に自分を殺さないだろうと時間稼ぎをしつつ眼帯の男の反応をうかがって)

  • No.197 by 雇われた賊の男  2017-07-28 18:31:06 

あるお方から身柄を確保しろと言われている…その後の事は知ったこっちゃねぇな。何かとライバルが多い案件で、こっちも急いでんだよ。

(ロイを殴っていた男は眼帯の男が喋り出すと暴力をやめて押し黙りすっとロイから離れ、どうやら眼帯の男がこのアジトで実権を握っているようで。眼帯の男はロイの言葉を聞くとやはりデイジーの事を知っていると理解し片方の瞳を鋭くさせ。ロイの怪我の様子を見ても平然とした態度で、壁から背を離すとゆっくりと近付き腰の剣を抜いてロイの喉仏に切っ先を突きつけ)

散々探したが街には居ねぇ…誰かが匿っているはずだ。お前等か?さっさと居場所を吐かないとあの男のようになるぞ?お前と一緒に居た、図体のでかい…

(眼帯の男はスタズの安否を嘯き抜き身の切っ先はロイの喉仏すれすれに当てられ皮膚が今にも傷つきそうな位置に置かれて)

  • No.198 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-29 07:52:08 

へぇ…君たちってその雇い主に競争させられてるんだ…『誰が最初にデイジーを見つけられるかゲーム』…いや、誰が最初に殺せるか、の方が正しい?
(眼帯の男はよっぽとデイジーを手に入れたいらしい。性格にはデイジーを正室に引き渡すことで得られる報酬を、だろうが。複数グループに仕事を依頼するとは、よっぽと正室側はデイジーを殺したいらしい。いったい彼女はどれほどの価値が、脅威があるのだろうか…その理由をまだロイは知らない。賊を仕切る眼帯の男はこちらに切っ先をむける。それさえもロイは無感情に見下ろしていて)

え…スタズ兄さん…
(今までいたって冷静だったロイの心はスタズをちらつかされ一気に乱された。絶対的に平穏だったものが、いつでもそこにあった親愛が崩される感覚。ロイは切っ先を喉に当てられているのも構わず目に焦りと怒りの色を宿して)

兄さんに、なにを、したんだ!
(言葉を区切りながら声をあらげて怒鳴り付ける。拘束されていなければ、今すぐにでも相手に襲いかかりそのまま殺してしまいそうな勢いをもつ形相で相手に牙を向いているような顔を向けていて)

  • No.199 by 雇われた賊の男  2017-07-29 11:28:20 

言っただろ?その先は俺達の知るところじゃねぇって。雇われている以上、守秘義務もあるしな
(眼帯の男はロイの質問には答えずに、生かされようが殺されようが知った事じゃないとでも言うように鼻を鳴らしてみせ)

へぇ…アレ、お前の兄貴なのか…おっと、暴れると首が跳ぶぞ
(突然怒りを露にしたロイを見るとして下卑た笑みを浮かべロイが動こうともがいた為に剣の切っ先がずれて首筋を僅かに傷つけ赤い線が走り)

デイジー王女の居場所を言えば、兄貴がどうなったか教えてやるよ。会わせてやってもいいぜ。

  • No.200 by ロイ・ヴォルクマン  2017-07-30 11:27:10 

っ……いや、逆だ…情報を持っているのは僕だ。君は僕を殺せない…それなら、僕が先にスタズ兄さんの安否を確かめなきゃね…ねぇ、お兄さん。デイジーがどこにいるか、知りたいでしょ?
(首に赤い筋が入ったことも気がつかず、相手の条件に飛び付くようにデイジーの居所を口にしかけるが、すんでのところで口をつぐみ言葉を飲み込んで。そして逆に相手に条件をつきつけると相手を誘うように妖艶な笑みを浮かべて)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック