匿名 2017-06-17 03:18:11 |
通報 |
そうだな、お前にはいずれ俺の仕事の補佐をさせる。商人のなりふりも覚えねばならない―おい
(背中を向けたまま背後の相手に言い、背を押されるとその予測があったのか強い衝撃にも軸足はびくともせずに、相手の腕を掴んで)
お前がいつ汗水を垂らして働いたんだ…俺は此処の指揮をしなければならん、泳ぐなら一人で泳げ。それが嫌なら船員達の手伝いをしろ。
(階段中途で止まったまま掴んだ腕を引っ張ると相手を自分の前へと引き寄せ、階段からすぐ下の甲板へと突き落とし。甲板には、地下二階の大倉庫へ運ぶ物資が山積みになっていて、船員達が行き来して運んでおり)
トピック検索 |