匿名 2017-06-17 03:18:11 |
通報 |
…ごほっ……んぐっ…
(喉奥を何度も突かれて口内にある指を吐き出そうと体が喉を痙攣させ肺から空気を押し出すが、ロイは全くその気はなく今の状態を努めて保ち続けて。喉から空気が取り込めず、鼻息を激しくさせてなんとか酸素を取り込み、目の端には苦しさから涙を浮かべているが、ロイはハーシュの手を離そうとせず、奥深くまで入れられた指を付け根から指先まで順に丹念に舐め、時折2本の指の間に舌を差し込んで。頭に酸素が回らなくなってきたのか、視界は霞始め体の力が抜けつつあるが、ロイの瞳はハーシュの瞳を未だ捕らえていて、その視線が自分にだけ注がれているのを見ると思わず口の端をあげてニヤケて)
トピック検索 |