匿名 2017-06-17 03:18:11 |
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は……?ちょっと、そういう誤解を招くような冗談は止めてよね
(身に覚えのない出来事に思わず間の抜けた声をあげしばしハーシュの顔を見るも、ぼんやりとした記憶の中でだんだんと人の暖かさに触れていた記憶があることを思いだし。その正体を知れば情けなさから苦い顔をするも直ぐそれを相手の冗談であることにしておき)
ん……?ちょっと待ってよ兄さん!そういうのは使用人の仕事でしょ?なんで僕が……
(ハーシュが自己紹介する間に立ち上がり身なりを整えているところ、兄の口からでたのは自分を従者とする旨で、デートならまだしも従者の役回りはごめんだと反論しようとして。しかしロイが全てを言い終わる前にデイジーが口を開き)
『それではひとつお願いがあるのですが……甲板に案内していただけませんか?船に乗るのは初めてですので、そこからの景色を見てみたくて』
(デイジーの願いは至極単純なもので、意外な願いのためかロイは一瞬呆気にとられ、だが無茶な願いでなくてよかったと思い直し)
(/ということは今後の展開に繋がりそうですね(笑)ではそこらへんを意識しつつロル回します)
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