主 2017-06-11 17:34:14 |
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>エレナ
う、ああ……~ッわ、忘れて下さ、い……っ!
(頬擦りされることへの抵抗も出来ないまま頭は恥ずかしい瞬間を目撃されたという事実で一杯になってしまい、顔を真っ赤にさせながら嫌々と何度も首を横に振ると両手で顔を覆い。か細い声で懇願するように言葉を続けると縮こまる様に背を丸めながら思わずその場にしゃがみ込んでしまって)
>ノア
わ、たしは、その……皆に会いたいなあ、っていうか。つい、足が向いちゃって……。
(返ってきた質問に思わず視線を逸らしながら少しだけ俯くと言葉を濁し。花屋の手伝いをしていない時間は正直同年代の中では孤立してしまっている己、寂しさ故に屋敷に足が向いたのを明かすのはやはり少しばかり言いづらさがあり。もじもじと両手の指を絡めて手遊びをするようにしながら曖昧な言葉で返答すると「……来たの、迷惑だった、かな」少しだけ不安と寂しさを滲ませたような声色で相手の方を窺って)
>アルフレッド
ご、ごめんなさい……その、鬱陶しいって自分でも分かってるんですけど、中々直せなく、て。
(相手の心遣いに更に委縮してしまうのは己の嫌な性格のせい、悪いと思っているのに自信を持つことが出来ない自分自身に嫌気が差してしまい。不器用に笑って見せるものの表情にはどうしても困った様な苦々しさが浮かんでおり、小さく言葉を呟くときゅっと唇を噛み締めて)
>エイデン
ッひい!え、っあの……わ、私何か……?
(今日も屋敷に向かう前に手土産になる花でも摘もうと傍の森を彷徨っていれば、丁度花を摘み取っていた頭上からふっと降りてくる影が見え。瞬間思わず驚いたように小さな悲鳴を漏らしながらばっと飛びのくものの降ってきたものの正体に気付くと一瞬安堵を、しかしその相手が何やら気を悪くしている様子なのに気付くとまさか無意識のうちに相手の気に障ってしまったのかと勘違いを起こしてしまい。摘み取ったばかりの花を手に握ったままおろおろと困惑した様子で視線を彷徨わせれば不安で固くなった表情のまま相手に絞り出す様な小さな声で問いかけを口にして)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!これからどうぞよろしくお願いいたします)
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