悪魔女と六人の子供達＿_【人数制限有／ファンタジー、ほのぼの、戦闘】

（ / 割り込み失礼します！>8で次男坊をkeepしていた者ですが、なかなか忙しくてpf制作が期限中に終わりそうもないので延長をお願いします！早ければ今日中には提出出来ると思いますので…！）

＞アルフレッド
えっ！あ、えっと……お、お邪魔じゃないなら、是非……。
(思わぬ誘いの返答に驚いたように声を上げた後、先程相手が兄弟達と一緒に向かいたい旨を口にしていたからこそ兄弟水入らずの中に入り込むことへの遠慮を見せ。しかしながら暫し迷いつつも控えめに応えながら小さく頷くと胸元でぎゅっと自らの両手を握り込んで)

＞ノア
ッお、おはようノアくん……こんなところでどうしたの？
(相手に触れる寸前で呼びかけられた名に思わずびくりと肩を跳ねさせながら伸ばしていた手を引っ込めると驚きにばくばくと早まる鼓動を抑えながら挨拶を口にして。それからそっと相手の隣、ベンチの空いたスペースに腰を下ろすと、目覚めたばかりだからかいつもより少しあどけない相手の様子に思わず微笑み。こんなところで微睡んでいた理由を訊ねればゆるりと首を傾げて)

＞シャロン
ッひゃあ！うあ、あの……み、見ました、か……？
(すっかり自分の世界に入り込んでいたせいか相手からの問いかけに酷く驚いた様子で肩を跳ねさせると焦った様子で相手の方を振りむいて。この歳になって薔薇と会話、なんて幼子のような仕草を見られてしまったことに思わずじわじわと羞恥が募っていき、仄かに染まった頬を隠す様に自らの両頬に手を当てながらおずおずと相手の方を見ればか細い声で問いかけて)
(/絡みありがとうございます！これからどうぞよろしくお願いいたしますね)

＞エレナ
ッうひゃあ！え、あう……い、いつから見て、て……っ！
(唐突に抱き付かれた感触に思わずびくりと身を跳ねさせながら混乱で視線をあちこち彷徨わせると慌てた様子で背後の人物を確かめて。にんまりと笑みを浮かべる彼女の口から紡がれた言葉に一部始終を見られていたことを悟りぶわわっと一気に顔を真っ赤に染め上げれば、未だばくばくと早鐘を打つ胸を両手で押さえながら動揺を隠せない声で言葉を返して)
(/絡みありがとうございます！これからどうぞよろしくお願いいたします)

｢何しようが俺の勝手だろ？これ以上俺に指図すんじゃねぇよ。｣

「ｯ…き、気安く触ってんじゃねぇ！」

名前/ エイデン･ウォーカー
性別/ 男
年齢/ 17歳
容姿/ 少しクセがあり所々ハネた髪質。赤みの入ったブラウンの髪色で、前から見ると非対称的な髪型。前髪は左目にかかるように流し、左脇の髪を顎辺りまで伸ばしているが右側は耳が出る程の長さ。後ろは襟足が数ミリある程度で、全体的にフォルムは丸く段が入っている。目は二重でつり気味。ブラウンの瞳をした三白眼。眉との距離も近めで睨んでいるようにも見える。身長177cmの体格は細身だが、しっかりと筋肉のついた体。
服装はゆったりとした動きやすい服を好む。シャツにフード付きのジャケット、ズボンにブーツなどといったコーデが多い。フードは室内だろうと被っていることが多い。手には指先のない革の手袋を常につけている。色合いはダーク系を好んで選ぶ。もしもの為に水の入った水筒を腰に常備している。

性格/ プライベートを邪魔されるのをとことん嫌い、とにかく自分最優先で周りの事などお構いなし。上から目線の人を馬鹿にした様な鼻につく態度が目立つ。基本的に誰にでも吠える警戒心の強い犬のよう。愛想や気遣いとは無縁なほど、思ったことははっきりと言ってしまう口の悪さ。しかし、今まで他人との関わりがなかったせいか、実は純粋な一面がある。根っこには優しさや家族愛があり、信念を貫く真っ直ぐさもある。姉や妹はともかく、女性との距離の取り方は難題で困惑する事も屡々。故に普段の態度は虚勢や見栄であり、年頃の反抗期の様なものとも言える。
父と母には反抗はすれど敵うことはないと理解しており、内心尊敬もしている。兄妹とは良好とも険悪とも言えないなんとも微妙な感じ。(一方的に突っぱねてるだけでもある) 特に次女とは折り合いが合わず衝突ばかりしており、兄妹喧嘩は日常茶飯事。

魔力/ 炎属性
攻撃に特化した魔法が基本。魔力によって炎を生み出し自らの手や足等に纏わせたり、塊として飛ばしたりなど炎を自由自在に操れる。また、熱を発することも可能。比較的魔力は強い方なため魔法の使える範囲も比例して広く、力も強い。しかし具現化された炎は自然消滅しないため、火災の危険性も高く乱用はできない。

備考/ 3番目の次男坊。一人でふらふらとするのが好きで、よく色々な所に出歩いている。身体能力で高めでアクロバティックなこともいくらか出来る。問題児な性格は昔からで、まだ魔力の制御できない頃はよく火事まがいなことも起こしていた。昔の危なっかしさは今ではなくなり、少し強い魔力でもちゃんとコントロールは出来ている。


（ / 遅くなり申し訳ございません！>8,28の者です！無駄に長くなりましたが、pf完成しましたので提出させていただきます！不備不明、相性の違いなど何かありましたら遠慮なくお願いします！）

>>アル兄
もぉアル兄…質問に質問で返しちゃダメだよ〜
そーいやー用事もあったような気もするけど…なんだっけ？
まぁいいや、アル兄どっか遊びにいかない…？
(質問を飛ばしたつもりだったが、質問で返ってきたのに苦笑しながらワザとらしく指摘するも然程気はいないもののとぼけたような回答返しながらニヤっと微笑み、スルリっとアル兄の腕に巻きつき用事ほったらかしで遊びに誘って


>>ドロシー
いーやーいい反応だねぇ♪
うーん…此処にくるちょっと前かなぁ〜
ドロシーちゃん可愛いからつい…♪
(こちらが抱きつくと肩跳ね慌てながら驚く様子に満足したかのようにニンマリ微笑みながら上機嫌に呟き、「いつから」っと尋ねられると少し考えて素直に正直に答えれば、聞かれてもいないかなりどうでも良い理由も教えながらそのまま頬ずりして

((pl.お返事ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします))

>アルフレッド
うん……じゃあ準備、しないとね。これから、どうするの？
(兄はいつもとても素直で分かり易いと思っていて案の定先ほど自分が了承した事でとても嬉しそうにしているのを素直に嬉しいと思うもあまり感情的ではないので表情には現れていないが何処と無く自分も心が踊っていており、これからどうしたら良いのか勝手が分からなかったので首を傾げて問うてみて)


>エレナ
ん？…エレナ姉さん？おはよう。
僕は良いよ、他の兄妹を誘ったら？それに姉さん着替えた方が良いよ、僕が恥ずかしい。
(暖かい日に仮眠状態になりそうだったがそれもある一人の姉に遮られ、とても元気で快活な声色は一人しか思い浮かばず瞼を開ければ思った通りの相手であり、まだ起きたばかりだろうに元気な相手に少し驚きつついつもの事で呆れ顔でいつもの様に挨拶を交わし、折角の誘いだったが滅多に外に出ない自分にはもう満足感があり流石に遊ぶ気にはなれずやんわり断っては話を変えようとまだ寝間着姿の相手に着替えて欲しいと告げ)


>ドロシー
ん、別にどうと言う訳でも無いけど……ただ今日はやけに外が綺麗に見えた…それだけ。
(やはり思った人物だと瞳が覚醒した時に思えば隣に座って自分に質問する相手にまだあまりはっきりして無い頭を動かし、まだ眠たいからか素直に思った事を口にしては空を見上げて無意識に軽く微笑んでいて「…ドロシーはどうして此処に？」質問されたら返すのが普通かと思えば相手の方に顔を向けては今度は此方から質問し)


>30様
(/延長のご連絡にお返事出来ずすみませんでした！お時間割いてpf提出してくれてありがとうございます。とっても想像以上な素敵なお兄様で感動しています←不備等もありませんので参加許可致します！既に他の方の出された絡み文に絡んで頂くか絡み文の投下をお願いします。)


>7様
(/次女をkeepの期間が切れましたが予備で一日お待ちしておりますのでご連絡がない際にはkeepを外しますのでご了承下さい。)

>ドロシー
そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ??兄弟達もきっと喜んでくれるでしょうし
(肯定の言葉を聞けば嬉しさにぱっと顔を明るくすると、かく言う本人は遠慮から来るものなのか身体を小さくして縮こまっていた。これも彼女の性格故の謙虚さなのだろうなと心の中で関心しながらも、少しでも気が軽くなればとそんな言葉を口にしながら優しく微笑み)

>エレナ
ははっ、また兄ちゃんの悪い癖が出ちゃったな、悪い悪い
(気になったことをすぐに相手に聞いてしまう。それは相手が疑問で投げ掛けて来た時も例外ではなく、良く兄弟には指摘されている事であり、自身も直そうと努力している所ではあるのだが、今の様に気を抜けばすぐその癖が出てしまう為、慣れた様に謝罪の言葉を口にすれば、相手が自身の腕に抱きついて来たのを見て｢そろそろ年頃の女性らしい行動をしないとダメだって母さんからも言われているだろう??｣と苦笑しながら口にしつつ、反対の手で頭を優しく撫で)

>ノア
まずはサンドイッチを作ろうかな??家に戻ってキッチンを借りようか!!ノアは何のサンドイッチが好きなんだ??お兄ちゃんが作ってあげるぞ??
(いつにも増して楽しそうな弟に感激の涙を流しそうになるのを必死に堪えると、頭で描いていた理想をそのまま口にして、折角なら一緒に作らないかと続きそうになる言葉を必死に抑えて、せめて好きなものでも作ってやりたいと代わりの言葉を口にして)

>>ノア
はぁ…今日もノアは釣れないなぁ…
そればっかじゃ女の子にモテないゾー
なーにー…ノアも年頃なだけあってお姉ちゃんの格好がきになるの…？
(いつも通りっと言うべきかアッサリと誘いを断られるとわかりやすくため息つき子供のように拗ねた様子で、弟に格好を指摘するとニヤっと微笑みながらノアの肩に腕回し顔を寄せながら揶揄うようにたずねて


>>アル兄
はいはい、ソレは聞き飽きたって….
それに…年頃だから″わ・ざ・と″こーゆー事やってるんだよぉ♪
まぁアル兄ぐらいにしかしないけどね♪
(日頃自身の母親から指摘されてる事を目の前にいる兄にも注意されると苦笑いしながら呆れたように呟き、反省の色みえるどころかワザと自身の無い胸にギュッと兄の腕抱き込みながら揶揄うようにニヤっと口角あげながら楽しそうに告げて

>主様

（ / この度は参加許可ありがとうございます！！こんな素敵なトピに参加できるなんてもう感激です！私は亀レスで遅くなると思いますが、どうぞよろしくお願いします！）

>ALL様

＿＿ｯ、と……ぁあ？
（晴れ晴れとした空の下。屋敷から少し離れた森の中で、ちらちらと木々のこぼれ日に照らされながら木の上で心地よく居眠りしていて。そのうち自然と目が覚めれば、ここにいるのにも飽きて町にでも出ようかと考え。早速行動に移そうと木から降りたと同時に、布が裂けるようなビリッという嫌な音が耳に入り、もしやと着ているジャケットに目をやり。｢うわ最悪、これ結構気に入ってたのに。はぁ〜…。｣降りた時に枝に引っ掛けたらしく、案の定ジャケットの横の裾の部分が縦にザックリと裂けていて。そこそこ気に入っていただけに苛付きや呆れと共にショックも強く、裂けた部分を指でいじりながら大きく深いため息をついて。）

（ / みなさんはじめまして！正直人として最低な感じのやつな上に面倒くさくもありますが、どうかお相手して下さると嬉しいです！亀レスで駄文な背後ですが出来る限り頑張りますので、どうぞよろしくお願いします！）

>エレナ
本当に他の男には絶対してはいけないよ??レディとしてもだけど、エレナの身の安全の為にもね??
(更に強調するかの様に腕をつかむ力を込められ、これが先程の自身の発言に対しての反抗なのだろうか。もしそうだとしたらなんて可愛いのだろうかと、ここまで考えるとクスリと笑ってしまって。これに気付かれてしまったらいけないと慌てて話題を変えて｢さっきどこかに行きたいと行っていたね??どこに行きたいんだい??｣と訪ねて)

>エイデン
ん??そこにいるのはエイデンかい??
(森の中は、真昼の日差しが届かない為か涼しい風が吹いており、その心地よさに自然と目を閉じては、母から頼まれた薬草もこれなら沢山取って帰れそうだなと持っている籠を持ち直して。さて、そろそろ出発しようかと思い立った時、頭上近くで人の声がした為驚きにビクリと肩を震わせ。恐る恐る見上げると、そこには葉と葉の間にわずかに見える人影から愛する兄弟の名前が自然と浮かんで、ポロリと口に出していて)

＞エレナ
う、ああ……～ッわ、忘れて下さ、い……っ！
(頬擦りされることへの抵抗も出来ないまま頭は恥ずかしい瞬間を目撃されたという事実で一杯になってしまい、顔を真っ赤にさせながら嫌々と何度も首を横に振ると両手で顔を覆い。か細い声で懇願するように言葉を続けると縮こまる様に背を丸めながら思わずその場にしゃがみ込んでしまって)

＞ノア
わ、たしは、その……皆に会いたいなあ、っていうか。つい、足が向いちゃって……。
(返ってきた質問に思わず視線を逸らしながら少しだけ俯くと言葉を濁し。花屋の手伝いをしていない時間は正直同年代の中では孤立してしまっている己、寂しさ故に屋敷に足が向いたのを明かすのはやはり少しばかり言いづらさがあり。もじもじと両手の指を絡めて手遊びをするようにしながら曖昧な言葉で返答すると「……来たの、迷惑だった、かな」少しだけ不安と寂しさを滲ませたような声色で相手の方を窺って)

＞アルフレッド
ご、ごめんなさい……その、鬱陶しいって自分でも分かってるんですけど、中々直せなく、て。
(相手の心遣いに更に委縮してしまうのは己の嫌な性格のせい、悪いと思っているのに自信を持つことが出来ない自分自身に嫌気が差してしまい。不器用に笑って見せるものの表情にはどうしても困った様な苦々しさが浮かんでおり、小さく言葉を呟くときゅっと唇を噛み締めて)

＞エイデン
ッひい！え、っあの……わ、私何か……？
(今日も屋敷に向かう前に手土産になる花でも摘もうと傍の森を彷徨っていれば、丁度花を摘み取っていた頭上からふっと降りてくる影が見え。瞬間思わず驚いたように小さな悲鳴を漏らしながらばっと飛びのくものの降ってきたものの正体に気付くと一瞬安堵を、しかしその相手が何やら気を悪くしている様子なのに気付くとまさか無意識のうちに相手の気に障ってしまったのかと勘違いを起こしてしまい。摘み取ったばかりの花を手に握ったままおろおろと困惑した様子で視線を彷徨わせれば不安で固くなった表情のまま相手に絞り出す様な小さな声で問いかけを口にして)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました！これからどうぞよろしくお願いいたします)

>アルフレッド
僕の？………ハムとチーズ。
(表情豊かな兄はとても見ていて面白く色々な表情をするなぁと少し羨ましく思いながら考えていると自分の好きなサンドイッチを聞いてきたので一瞬戸惑い自分の意見を述べても良いのだろうかと不安になりつつ長男には兄妹の仲でも甘えられる存在であると感じては言うのに躊躇いながらもはっきりとそれを口にして)


>エレナ
別に良いでしょ…他の人を誘いなよ、僕じゃなくて。
それに女の子にモテなくても良いよ……。
う…、エレナ姉さん品が無いでしょ？いくら綺麗でも女性らしさが無いと男の人に逃げられちゃうよ。僕は心配してあげてるの。
(いつもの様に自分が断るとこれまたいつもの様に拗ねる相手にもう気にすることも無く無関心でぼっーと眺めながら自分では無く他の兄妹を誘ったら良いと促し、隣に座り自分に顔を寄せて揶揄ってくる相手に顔が近いと少し体を引き。ニヤニヤしているのがあまり面白くなく揶揄ってきていたので少しやり返してやろうと若干男勝りな面を指摘しながら上から目線で言い返してやり。)


>エイデン
…エイデン、兄さん？…。
(滅多に外に出ない自分でも今日は本で読んだ珍しいキノコを興味本位で探しに森に出向いており、大きな本と小さなショルダーバッグを持って歩いていて。しかし本にはキノコの詳しい特徴が書いてあるのだが生えている場所は明確には記載されておらず当てずっぽうに歩き回るも見つかる筈もなくそろそろ家に帰るかと諦めかけた頃に見覚えのある姿と声が聞こえたのでもしやと近づきその人であろう相手の名前を呼んでみて)


>ドロシー
ふーん……別に迷惑じゃないと思う。父さんは君のことよく話してるし、母さんも嫌いじゃないと思うし…。
(相手は何処と無く自分に似ている、そう感じることは時折ある事で、相手の寂しさや悲しさや戸惑い不安に自分と通ずるものがありこんな時自分はどんな言葉を掛けてもらいたいのだろうと少し考えては頑張って出した答えをそのまま口に出していて)


>all
(/返信遅くてすみません、亀レスな主ですがこれからもよろしくお願いします。)

〜キャラ状況〜

・悪い魔女
・花屋の旦那
・長男…アルフレッド・ウォーカー>6
・次男…エイデン・ウォーカー>30
・三男…ノア・ウォーカー(主) >3
・長女…エレナ・ウォーカー>23
・次女…
・三女…
・執事…
・メイド…シャロン・ベイカー>15
・町娘…ドロシー・ヒュッテン>10
・商人…
・聖人…
・騎士…


まだ募集枠がありますのでご参加お待ちしております。
三女をkeepして下さった>19様に関しましてはkeep期間を過ぎましたので解除という形にさせて頂きます。すみません。

>ノア
……ノアくんは、迷惑じゃない？
(相手の両親にとって自分が迷惑ではないと分かったのは安堵に足るもの、その上であくまで両親の言葉を口にする相手に新たな不安が浮かぶのも事実で。目の前の相手の考えはどうなのか、あまりに直接的で不躾な問いだと自覚しつつも恐る恐る言葉を続ければ相手の様子を窺うようにそろりとそちらを見つめて)

>アルフレッド

げ……人違いだよ、さっさとどっか行きやがれ。
（木の上でまったりと自分の時間を満喫していたところ、下から自分の名前を呼ばれた気がして見下ろしてみれば、其処には我が兄がこちらを見上げ立っていて。別に彼が何かをしたわけでも特別嫌いなわけでも無いのだが、今の自分は人と接する事をよく思っておらず眉を寄せ出会った事が嫌そうな声を漏らし。特に兄妹たちとはあまり関わりたくない一心でこの場をしのごうと、フードをグッと深く被り少しイラつきを含めた口調で嘘をつき、下に居る相手を追い払おうとして。）

>ドロシー

は？って、何でアンタがここに…。
（誰もいないだろうと思い盛大についた溜息だが、唐突に声をかけられ少し驚いたように相手の方へ視線を向けて。と同時に、言葉の意味を理解し難い声がけに眉を寄せあからさまな態度をとり。しかし、振り返ってよく見ればそこには父の店を手伝い、幼い頃からの知り合いがおり、表情は尖ったものから少し柔らかくなり純粋な疑問へと変わり。｢つーか、別にアンタは関係ねぇから。そもそも存在に気付いたの今だし。｣不安げにこちらを見ている相手に突き放すような冷たい態度で問われた質問に答えて。付け足して、相手を嘲笑うかのような鼻笑いを含んだ余計な一言をを吐き捨て。）

>ノア

…なに、お前が外に出るなんて珍しい事もあるもんだな。それとも迷子か？
（破れたジャケットをどうしようかと考えていたとき、自分の名前を呼ばれた気がして顔を上げて声のした方へ目をやると、外で鉢合わせるなんて初めてじゃないかと思うほどインドアなはずの弟がおり。予想外すぎて一瞬呆気に取られるも、すぐにいつも通りどこか馬鹿にした態度で皮肉った言葉を吐き、流石に相手の歳で迷子なんてことは有り得ないと理解した上で相手をからかう様に口角を上げて問うて。）

＞エイデン
…よ、よかった。邪魔しちゃうより、そっちの方がずっといいもの。
(相手の返答を待つ間びくびくと怯え交じりの様子で身構えていたものの、自分の危惧への否定の言葉に冷たいその響きよりもむしろ安心感の方が上回ってしまっており。無視や気付かれないよりも誰かの邪魔をしてしまう方が辛いと感じるからこその心の底からの安堵を口にするとふにゃりと表情を緩めながら息をつき。「＿＿あ、ああの、服が……！け、怪我はない、ですか？」安心したら大分周りが見える様になったようで、此処で漸く相手のざっくりと裂けてしまった服に気が付くとさあっと顔を青くしながら傍へ駆け寄り。おろおろと裂けた部分の様子を窺いながら心配の言葉を続けて)

>>アル兄
まぁ″普通″の男の子には負けないと思うけど一応をつけてるよ…多分…？
うーん…アル兄の奢りならどこでもいいよ
(こちらの身を心配してくれる兄に感謝はしているもののソレを口にする事はなく、本人は気を付けているみたいだが普段の行動が行動な為あまり言い切る事はできず惚けたように語尾誤魔化して、行きたい場所聞かれれば特に具体案なくただ暇を潰したいみたいなようで

>>ドロシーちゃん
ありぁ…弄りすぎたかな…？
まぁ可愛いかったしいいんじゃない…？
男子受けも良さそうだしね
(恥ずかしがりながら小さく丸くなる様子みると、若干やりすたのかとも思うものの反省している様子はなく、一応慰めのつもりなのか「可愛かった」っと素直な感想述べながら頭優しくなでて


>>ノア
はいはい、わかりましたよ…
別に私の品の無さを言うのはいいけど、ノアは″男らしさ″って言うのを磨いた方がいいよ？
男や女逃すぐらいで済むならいいけど、大切人をいざって時に守れないかもよ…？
(いつものように無関心にあしらわれると、諦めたように呟きながら立ち上がり、自身の部屋に帰る前に自分の男勝りな部分を上から目線で指摘されると、少しムッとしたのか普段よりも少しきつめな言い方で言い返し部屋に戻ろうとして


>>エイデン
やぁ…エイデン、どうした〜？
彼女とでも喧嘩したの…？
(なんの用があったのか1人でフラフラと森を歩いていると、ジャケット見ながら落ち込んでる様子の弟をみつけ近寄ってみると、どうやらジャケットが破けた様子で近づき声かけてみて

>>all
((pl.すみません少し寝込んでて返信大分遅くなりました…))

>ドロシー
鬱陶しいなんてとんでもない!!是非一緒に行きましょう??
(ゆるく首を横に振ると、何かを閃いた様にぱっと顔を明るくして｢ドロシーさんは好きなサンドイッチの中身はありますか??｣と、今にもスキップをしてしまいそうな勢いで声を弾ませて)

>ノア
ハムとチーズか⋯分かった!!じゃあそれを一緒に作ろうか!!
(家の冷蔵庫の中身を思い出し、それなら買い足さなくても作れそうだなと考えながら話してしまった為に、先程飲み込んだはずの言葉がうっかり出てしまい、｢ご、ごめんな!!今のは忘れて大丈夫だから⋯｣と慌てて訂正して)

>エイデン
可愛い弟の声を聞き違える訳ないだろう??エイデン、また妹と喧嘩したのかい??
(いつも通りの機嫌の悪そうな声に変にほっとした気持ちになると、愛する弟と話せる事に喜びを隠せない様で、こんな森の奥で何をしていたのかと満面の笑みで優しく話し掛けて)

>エレナ
多分という言葉は少し心配だけど⋯まぁ、その時はちゃんと兄ちゃんが助けてあげるからな!!
(相手の曖昧な言葉に苦笑を漏らしながらも、すぐに自信満々に守ると告げては、｢目的地がないのであれば、街中にオープンしたてのカフェがあるから、そこに行こうか??｣と提案してみて)

>ドロシー

べ、別に平気だよ。つーか、アンタに心配される筋合いねえしｯ。
（こちらの予想とは斜め上を行く反応に毒気を抜かれつつ、心の中でこういう奴だったと一人納得し。突然声を上げたかと思えば先程やってしまったジャケットのことに気付いたらしく、急接近してくる相手に一、二歩後ずさり視線から逃れようとそっぽを向き。戸惑いからか何処と無くぎこちなさを感じさせる声の調子で、見栄や虚勢などが入った素っ気ない言葉を言い。）

>エレナ

な、違ぇよふざけんじゃねえ！からかいに来ただけならさっさと帰れ！
（聞き知った声に顔を上げると、やはりそこには一つ上の姉がおり。第一声までは良かったがその次の"彼女と喧嘩"という言葉に、そういったものに対抗のない自分には敏感に反応してしまい、内に秘めた恥ずかしさ故に必死そうに声を荒げ否定して。わざわざそんな事を言いに来たのかと、僅かに怒りを含めた口調と帰れというジェスチャーで威嚇し。）

>アルフレッド

はぁ？…だったらなんだし。兄貴には関係ねーだろ。
（追い払おうとしたがこの兄相手にはやはり無理だったかと潔く観念し。しかし、仲の悪い一つ下の妹とのことを言われると反射的にしかめっ面をするが、違うとは言えず言葉を飲みムスッとした口調で否定はせずとも深入りを拒み。お説教でもされるのだろかと不機嫌なまま、"て言うか、可愛い言うな気色わりぃ"と聞き逃しはしなかった言葉にボヤくようにぼそっと不満を付け足して。）

＞エレナ
…もう、あんまり意地悪が過ぎると私だって黙っていませんからね。
(頭を撫でられつつも漸く顔を上げれば些か怒ったように眉を寄せ、反省の様子のない相手に唇を尖らせながら珍しく不満の声を漏らせばせめてもの仕返しをと思ったのかぱちん、と軽い音を立てながら相手の頬を両側から包み込むように掌を添えて)

＞アルフレッド
サンドイッチ…と、トマトとか、野菜が一杯挟んであるのが好き、ですかね…？
(相手の言葉にほっと安堵したように表情を緩めれば問いかけへの返答を考える様に僅かに沈黙を挟み。サンドイッチと聞いて一番に浮かんだのはシャキシャキと瑞々しい野菜の心地よい食感、仄かに頬を緩めながら思い浮かべるままの想像を問いへの答えとして伝えて)

＞エイデン
だ、だめ。気付いてないだけで切ってることだってあるんだから、ちゃんと見せて。
(素っ気なく此方から逃れる様に距離を取る相手に一瞬怯むものの怪我の可能性が捨てきれない今は引くことなど出来ず、首を横に振りながら珍しく強い否定と共に再度相手の方へと一歩踏み出して。普段こそおどおどしていても譲れない部分は己にもあり、ぎゅっと相手のジャケットを掴み切れてしまった部分の下を確認すれば無傷な様子のシャツを見てほっと息をつき)
＿＿よかった。き、切れてるの、ジャケットだけだね。…でも、こんなにざっくり切れちゃってるんだもん。ちゃんと気を付けなきゃ、ね？

>>アル兄
流石にアル兄とかに迷惑かけるようなヘマはしないって♪
へぇ…新しいカフェできたんだ…
面白そうだし行きたい！
(守るっと自信満々に言われると少し照れたように一瞬頬少し赤くするも、照れ隠しなのかすぐにいつもの調子で微笑みながら言葉返し、目的地を提案されると知らなかったのか少し驚きながら興味あるのかアル兄の提案に素直に乗りカフェ行くことにして


>>エイデン
なんだよー、折角心配してあげてたのに…
で…？破けたジャケットはどうしたの…？
(少し怒った様子で邪険に扱うエイデンの姿みて、可愛らしいっと内心思いつつワザと拗ねたような仕草とると、エイデンの言葉を全く気にして無い様子で実際はどうしたのか尋ねてみて


>>ドロシーちゃん
ごめんって…
うーん…ドロシーちゃんの手すべすべ？
(珍しく怒ったように眉寄せるドロシーちゃんみて流石に苦笑いしながら素直に謝罪の言葉述べるも、両頬に軽い音立てながら手を添えられると、反省するよりも早く思ったより肌触りが良いのに少し驚きながら感触楽しむように頬すりすりと擦り付けて