悪魔女と六人の子供達＿_【人数制限有／ファンタジー、ほのぼの、戦闘】

>ドロシー
そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ??兄弟達もきっと喜んでくれるでしょうし
(肯定の言葉を聞けば嬉しさにぱっと顔を明るくすると、かく言う本人は遠慮から来るものなのか身体を小さくして縮こまっていた。これも彼女の性格故の謙虚さなのだろうなと心の中で関心しながらも、少しでも気が軽くなればとそんな言葉を口にしながら優しく微笑み)

>エレナ
ははっ、また兄ちゃんの悪い癖が出ちゃったな、悪い悪い
(気になったことをすぐに相手に聞いてしまう。それは相手が疑問で投げ掛けて来た時も例外ではなく、良く兄弟には指摘されている事であり、自身も直そうと努力している所ではあるのだが、今の様に気を抜けばすぐその癖が出てしまう為、慣れた様に謝罪の言葉を口にすれば、相手が自身の腕に抱きついて来たのを見て｢そろそろ年頃の女性らしい行動をしないとダメだって母さんからも言われているだろう??｣と苦笑しながら口にしつつ、反対の手で頭を優しく撫で)

>ノア
まずはサンドイッチを作ろうかな??家に戻ってキッチンを借りようか!!ノアは何のサンドイッチが好きなんだ??お兄ちゃんが作ってあげるぞ??
(いつにも増して楽しそうな弟に感激の涙を流しそうになるのを必死に堪えると、頭で描いていた理想をそのまま口にして、折角なら一緒に作らないかと続きそうになる言葉を必死に抑えて、せめて好きなものでも作ってやりたいと代わりの言葉を口にして)