悪魔女と六人の子供達＿_【人数制限有／ファンタジー、ほのぼの、戦闘】

＞アルフレッド
えっ！あ、えっと……お、お邪魔じゃないなら、是非……。
(思わぬ誘いの返答に驚いたように声を上げた後、先程相手が兄弟達と一緒に向かいたい旨を口にしていたからこそ兄弟水入らずの中に入り込むことへの遠慮を見せ。しかしながら暫し迷いつつも控えめに応えながら小さく頷くと胸元でぎゅっと自らの両手を握り込んで)

＞ノア
ッお、おはようノアくん……こんなところでどうしたの？
(相手に触れる寸前で呼びかけられた名に思わずびくりと肩を跳ねさせながら伸ばしていた手を引っ込めると驚きにばくばくと早まる鼓動を抑えながら挨拶を口にして。それからそっと相手の隣、ベンチの空いたスペースに腰を下ろすと、目覚めたばかりだからかいつもより少しあどけない相手の様子に思わず微笑み。こんなところで微睡んでいた理由を訊ねればゆるりと首を傾げて)

＞シャロン
ッひゃあ！うあ、あの……み、見ました、か……？
(すっかり自分の世界に入り込んでいたせいか相手からの問いかけに酷く驚いた様子で肩を跳ねさせると焦った様子で相手の方を振りむいて。この歳になって薔薇と会話、なんて幼子のような仕草を見られてしまったことに思わずじわじわと羞恥が募っていき、仄かに染まった頬を隠す様に自らの両頬に手を当てながらおずおずと相手の方を見ればか細い声で問いかけて)
(/絡みありがとうございます！これからどうぞよろしくお願いいたしますね)

＞エレナ
ッうひゃあ！え、あう……い、いつから見て、て……っ！
(唐突に抱き付かれた感触に思わずびくりと身を跳ねさせながら混乱で視線をあちこち彷徨わせると慌てた様子で背後の人物を確かめて。にんまりと笑みを浮かべる彼女の口から紡がれた言葉に一部始終を見られていたことを悟りぶわわっと一気に顔を真っ赤に染め上げれば、未だばくばくと早鐘を打つ胸を両手で押さえながら動揺を隠せない声で言葉を返して)
(/絡みありがとうございます！これからどうぞよろしくお願いいたします)