……信じて貰えるか分からねぇーけど…お前になら話せる、個性もあるが…俺には何故か種族的なもんまで付いてやがる…――――吸血鬼。 (浅く頷いては相手を真剣に見つめては話始めるも自分の口許に指当てては口角グイッと上げれば尖り見せる牙を見せ)