ショート 2017-06-08 21:23:34 |
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……ふぅ、そうだな。久々の真面目な授業だった気がするが……―――――ッ!(暑さに汗を拭っては一息付くも皆はどんどん体育館から教室に戻っていくも自分も戻るかと思うが急な目眩に体フラ付き)
……っ…わりぃ、少し暑さに目眩したかもしれねぇ…少し休んでから、教室戻る…(自分の額に手を当てては相手に支えられた事、身近ともなれば吸血衝動出るもまだ人が居る為抑えるが顔色は悪くなり)
僕も一緒にいるよ!轟くん、顔色悪くなってきてるし...とりあえずどこか日陰に座ろう?(相手の顔色伺いながら移動しよう、と提案してみて)
えっ?……わりぃだろ。……たくっ、後で後悔しても知らねぇーからな(悪いとは思うが言ったからには一緒に居るだろうと溜め息し、相手に支えられたまま日陰にへと移動し)
………大丈夫だ、直ぐに良くなる…――――わりぃ、緑谷…無理だ……んっ(吸血衝動はやはり我慢できず、相手に一言謝ってから襟首引っ張れば相手の首露にさせるも顔近付ければ首筋にカプッと噛み)
えっ...?――――...痛っ..?!(一瞬、何が起きたのかわからず目を白黒させるも、相手に吸血されているとわかれば少し震えて)
……―――っ、んっ…(ジュルルと相手の血を吸ってはコクンと喉を鳴らし、少し顔色良くなれば首筋から牙離すもペロリと噛んだ部分を舐め)
大丈夫なら良かった。……あぁ、俺なら大丈夫だ…お前の血を吸ったからな、夜まで暫く大丈夫だ(苦笑い浮かべては頷き、今は体も良いのか立ち上がり)
明日は大丈夫だ。昨日の夜吸えなかったから調子悪かっただけだ、今日深夜にでも適当な奴捕らえて吸うから大丈夫だ(相手には吸血鬼だと話したので隠さずにこれまでの事を伝え)
そ、そんなの危ないよ!..だから、その、轟くんがよかったら、僕の血...飲む...?(相手から今までどう過ごしていたのかを聞いた瞬間、真っ青になり、あわあわとなって)
別に危なくはない、吸った相手を気絶させてその時に起きた事の記憶は消すからな。………緑谷…それは本当に、言っているのか?(顔を左右に振っては今までの事を考えては頷き、まさかの相手からの案に目を見開いては問い掛け)
もし、次に血を吸おうとした相手がヴィランだったら危ないから...。うん。僕、本気だよ(こくりと頷き、真剣な眼差しで相手を見つめ)
……なら、お願いする。俺も、お前以外吸わない…次からは痛い思いさせないように吸うから(頷いては次からは痛みは快楽にさせるつもりなのか上記述べ)
礼を言うのは俺の方だ。さて…落ち着いた事だ、教室に戻るか(口許緩ませては“ありがとう”と返すも次の授業にと考えれば相手に上記述べ)
―――....んーっ..、今日はバスケがあった分、すっごい疲れが...(ぐったりと机に項垂れながら呟くように言い) あっ、でもバスケをして体力や筋力をつけようとしてたのかもしれないな..(ブツブツ)
―――..轟くん!えっと、轟くんがよかったら一緒に寮まで戻らない?..またかっちゃん違う友達と先に行っちゃって...(眉下げ、ちらりと見やり)
(/すみません!1つ質問なんですが、寮設定なのですが部屋割りはどういたしましょう??)
ん?あぁ、別に構わねぇーよ……一緒に戻るか(確かに爆豪の姿なけれは苦笑い、頷いては準備し)
【そうでしたね!一人一部屋でお隣同士、とかどうでしょう?深夜に焦凍が乗り込む為にベランダありとか(←)】
ありがとう!..それにしても、バスケの後のヒーロー基礎学はすっごい辛かったね...(げっそりしながら荷物を纏めていて)
(/それすっごく良いですね!!!
ベランダから轟くん..なんだか面白そうです!
では、部屋は隣同士、というこで宜しくお願いします!!)
あぁ、流石雄英だぜ……貧血起こすのが早かったのも分かる気がする(片付け終え、バッグ肩に掛けては教室から出て)
【ありがとうございます!では、それで行きましょう!】
貧血かぁ...。僕は怪我がたくさん増えるよ(苦笑しながら、相手の隣を歩き) そういえば、夜中に僕の部屋に来るって言ってたけど、相澤先生達にバレたらヤバいんじゃ...?(眉下げ、心配そうに見つめ)
(/はい!了解しました!!(蹴可)
お前はいつも傷だらけでリカバリーガールに怒られてる噂があるよな(フッと小さく鼻で笑い)ん?あぁ、それなら大丈夫だ…部屋の鍵を閉めて、ベランダから緑谷の部屋に移る…だからベランダの鍵は開けとけよ(既にバレないようにと考えていた事を口にし)
そ、そんな噂が...(苦笑) まあ、事実なんだけどね..(頬ぽり)
ベラっ?!(ベランダから、と叫びそうになるも、慌てて口元を塞ぎ) 落ちたりしないように、気を付けてね...?(小さく笑い)
すごい自信だね(くすくす) でも、そうか...。轟くん、個性把握テストとか体育祭とか、上位だったもんね!(にぱっ、と笑顔を見せ)
(口許緩ませては手を振り返してから部屋に入り)
……ふぅ…此れからの吸血は、どうにかなりそうだな…―――――ねみぃ(部屋に入るなりベッドに倒れ込み、晩御飯まで時間があるか確認し)
うぅ~~~....まさか轟くんが吸血鬼だったなんて..全然気が付かなかったなあ...(自室に入ればベッドにダイブし、足をばたつかせて)
吸血鬼轟くん..。かっこいいな...(ふふ、と頬を緩ませて)
――――...そろそろ晩ごはんの時間だ..。かっちゃん、部屋にいるかな..?(時計を見れば、もう夕食時。幼馴染みの爆豪と食堂に向かおうと、爆豪の部屋に向かい) ――かっちゃん!かっちゃーん?...かっちゃんってば、また先に行っちゃったのかな..。.(もうすでに爆豪はおらず、とぼとぼ部屋に一旦戻り)
……―――――ッ…やべぇ、いつの間にか…寝ちまってたか?…人らしく、食堂に行くか(ゆっくりと瞼開ければ起き上がり、時間確認してから普段着に着替え部屋から出て)
..うぅ...。峰田くんたちは先に行ってそうだし..。轟くん...に頼りすぎるのもダメだよね...。いや、別に一人でも大丈夫だけどさ...(ブツブツ言いながら廊下をうろうろして)
ぴぇっ?!と、とろろききゅん?!(びくっ、と肩を大きく揺らし、噛み噛みになりながらも相手の名前を呼び) あぅ、えっと、食堂に向かおうかなあ~って...(頬ぽり)
……!……緑谷、噛んでる。俺も食堂に向かうつもりだ、一緒に…行くか?(自分の名前を噛む様子に口許緩ませ、自分も食堂に行くつもりなので誘う言葉掛け)
お前も蕎麦で良いのか?夜は温かいのが良い気もするが……(同じのとなればキョトンとするも口許緩ませては冷たい蕎麦を追加で注文し)
……そうか、まぁ…俺は食べなくても問題ないんだが、形的に…な(セルフなので出来上がった冷たい蕎麦を持てば空いている席にへと向かい)
轟くん、吸血鬼だもんね(自分も出来上がった蕎麦を持ち、相手の後ろをついて行き) ..って、食べなくても平気なの?..いくら吸血鬼でもちょっとは食べないと..でも、吸血鬼の主食は生き血だから..平気なのか?..いや、もしかしたら種類によるのか..または...(席につけば、ブツブツと呟き始めて)
………緑谷、独り言は良いが…吸血鬼の話しはしないでくれ。下手したらバレちまう……食べなくても問題はねぇ…ただ好物だからな(ブツブツ言う相手に軽く注意してから席に着き、両手合わせては食べ始め)
えっ...あ、ごめん...!(相手の注意に慌てて口をつぐみ、好物だから、と聞けばなるほど、と納得して) い、いただきます!(ぱんっ、と両手合わせ、食べ始めて)
バレたらバレたで、峰田がなんかしでかして来そうだからな(ズルズルと蕎麦を食べては辺り見渡すも切島と爆豪、上鳴と峰田と皆それぞれ夕食を食べていて)
……なぁ、緑谷。俺とばかりで爆豪とは一緒じゃなくて良いのか?
峰田くん..は、ホントになにかしそうだね..(たはは、と苦笑いを溢し、蕎麦を啜って)
かっちゃんは..今日は上鳴くんたちといるから..大丈夫だよ。もしかして、迷惑だった..?(ちらりと爆豪を見ては眉を下げて)
……いや、迷惑なんかじゃねぇーよ。いつも爆豪と行動してっから俺と行動したら爆豪キレるんじゃねぇーかと思っただけだ(顔を左右に振ってはチラッと爆豪見るも対して気にしていない様子に苦笑い浮かべ)
なら、良い……お前と居るの悪くねぇーし…気付いてないだろうけど、緑谷…良い匂いする(頷いては自然に口許緩むもジッと相手見つめてはいきなりな発言し)
あぁ……いい匂い、況してや甘い匂いがする…今までにそんな事はなかったんだが……吸いたくなっちまう(蕎麦を食べつつも吸血鬼なので最後部分は小さく呟き)
あぁ、する……緑谷の吸ったからな…俺と相性良かったのかもな、今までの甘い匂いとちげぇーから(蕎麦食べ終われば相手の行動にククッと小さく笑い)
!..僕と轟くん、相性良いのかな..。そうだったら嬉しいんだけど..(そわそわ) というか、すごいね轟くん!..吸血鬼って、匂いとかもわかるんだ(キラキラした目で見つめて)
俺はそう思うぜ、此処まで誘うような匂い……緑谷が初めてだからな(口許緩ませてから相手を真剣に見つめるも食べ終わった皿を下げて)
…――――あぁ?いきなりどうした、そんなに焦って?椅子から落ちるぞ(いきなり椅子から立った相手に驚いてはキョトンとするも問い掛けて苦笑い浮かべ)
落ち、はしなかったけど..、えっと、その...轟くんが僕の部屋に来るとき、話があるんだけど..時間とか大丈夫..?
(二、三度深呼吸したのち、上記を述べて)
はぁ~..よかった...(ホッとして、自分も皿を片付けに行き) 轟くん、このあと一緒にお風呂入りに行かない?..たぶん、この調子だと、かっちゃんまた一人で先に行っちゃったりするかもだから...(きゅ、と服の裾を握り)
風呂か……良いぜ、一人で行くつもりだったが、緑谷が誘ってくれたんだ(相手が自分を積極的に誘ってくる様子に嬉しいのか自然と口許緩ませ)
!..ありがとう!(ぱあぁっ、と嬉しそうに笑みを溢して) ..そうだ轟くん!轟くんがよかったら、なんだけど、僕のこと出久って呼んでほしいな、なんて...(照れくさいのか、少し頬を赤くして)
……いきなりだな。別に、良いけどよ……なら出久も焦凍って呼べよ(顔が少し赤い相手にククッと小さく笑っては此方も同じ案を提案し)
名前呼ぶぐらいで真っ赤になってんなよ、出久……可笑しな奴。風呂に行くんだろ?先ず着替え準備だな(顔が真っ赤な相手に今だにククッと笑っては相手見つめ、食べ終わった事なので先ずは自分の部屋にへと向かい)
ぼ、僕、友達を名前で呼んだことないから、なんだか照れくさくなっちゃって...(両手で顔を隠し) そうだね、着替えとか取りに行かなきゃ(自分も自室に戻って用意して)
(部屋に戻っては着替え等用意しては部屋から出るも相手を待ちつつ先程言われた言葉呟き)
……友達、か…悪くないが…モヤモヤするな。
よかった..、うん、行こう!(相手につられ、口元緩ませて相手の隣を歩き) ...そういえば、焦凍くんと一緒にお風呂入るの、初めてだね(楽しそうに笑みを浮かべて)
あぁ、そうだな……一人で入ってる事が多いからな、俺はこうして入るのは始めてだ(隣歩く相手が楽しそうにしてる様子に口許緩ませ風呂場に到着し)
まぁ、俺がそう思っただけだ……気にすんな、ほら風呂入るぞ(服脱ぎ終われば下に手拭い巻き、相手の反応にククッと笑いながら風呂場に入り)
相変わらず、ひれぇーよな…騒がし過ぎんだろ(辺りを見渡しては大浴場に口許緩むも同じクラスの仲間が何人か入っていては騒いだりしてる人も居て)
はは...、確かに広いと騒がしくなっちゃうよね(苦笑いを溢して) ほら、修学旅行とかみんなでお風呂に入るでしょ?それみたいなものだよ。いつかは静かになる、はず...(峰田や爆豪を見ると、だんだん声が小さくなっていき)
そうなのか?ほぼ一人だったからな……まぁ、良いんじゃねぇ…好きなようにすりゃ(風呂に近付けば体に湯を掛けるなり顔を洗っては一息)
..楽しんでくれてるなら、よかった(ふにゃりと頬を緩ませ) そういえば、焦凍くんって、その、す、好きな子とか、いない、の?(そわそわ)
………いきなりな質問だな、女子かよ。…そう言った感情は良く分からない、が……気になってる奴は居ると思うんだ…考えるとモヤモヤする(まさかの質問に驚くも少し考えては口に出すも濡れた前髪掻き上げてから相手を見て)
で、お前はどうなんだよ、出久?
え、いや、ちょっと気になっただけで...。...そっ、か..気になる人、いるんだ...(しゅん、と表情を曇らせるも、相手に悟られぬようすぐに微笑んで)
ぼ、僕は..好きな人、いるよ..。でも、今はその子に対して小心中、かな(はは、と苦笑いを溢し)
だけど、それがそう言った感情なのかは分からないが。……小心中…なんだ、行動も移してないのに諦めるのか?(腕を組んでは考えるもまだ分からない気持ちに苦笑い、小心中と言う相手に問い掛けては湯船に向かい)
んと..、その子と話してるとドキドキとかしない?(恋なのかわからない、という相手に質問してみて) ...ううん、諦めない。諦めたくない...!(ぐっ、と手に力を入れ、真剣に相手を見つめて)
うーん……分からない、な。だろうな、出久は諦めない奴だって分かってるから……頑張れよ(質問に考えては苦笑いを浮かべ、諦めない相手を応援するが一瞬ズキンッと胸辺りに違和感しつつも?と頭に浮かばせ)
わからない、かあ...。ちなみに、焦凍くんの気になってる人って、誰..?(う~んと唸り、ハッ、と何か思い付いたように相手を見つめれば、あわよくば、と思った質問を投げ掛けて) ん、ありがとう..!その、焦凍くんもがんばれ..!(小さくガッツポーズをして見せて)
……流石にそれは言えないな、普通秘密だろ?……あぁ、頑張るつもりかは置いといて……風呂入る(まさかの質問に何回か瞬きするも顔を左右に振っては苦笑い、恋愛の話を流すように風呂にへ入)
そっ、そうだよね..!...ん、早くお風呂入ろ..(あはは、と後ろ頭を掻き、ちょこちょこと相手の後ろをついていき、自分も大湯船に入って) はぁ~...。久々にゆっくり浸かれたぁ.....(大湯船に入るなり、足を伸ばしたりしてぐでんとなって)
ふぅ……俺は常にゆっくり入ってたが、誰かと入るのも悪くねぇーな(ゆっくり浸かるなり一息つき、相手を見ては口許緩ませるか女子風呂を覗こうと近くで峰田騒いでいて)
…………まぁ、峰田が居たらこんな感じなんだろうな。
...じゃあ、これから僕と一緒にお風呂入ろうよ!(ぱっ、と表情を明るくさせて相手を見つめ)
...峰田くん....(峰田を死んだ魚のような目で見て)
………はっ?……まぁ、風呂時間が合えばな。……放っておけ、後々痛い目見るだろう(顔を上げては瞼伏せるも湯船の気持ち良さ堪能していて)
やった、ありがとう!(嬉しそうに笑い、逆上せてきたのか、顔を真っ赤にさせて) そうだね...(相手の言った通り、女子風呂からいろんな物が飛んできていて)
やっぱりな……、それより……出久、大丈夫か?逆上せる前には上がれよ(そんな峰田の様子にククッと小さく笑うも顔が真っ赤な相手が気になったのか問い掛け)
無理に俺と合わせなくて良いんだぞ、俺は体温調節が出来るから意外に長風呂が出来る……が、上がるか(苦笑いを浮かべては逆上せそうな相手が心配なので湯船から上がり)
大丈夫じゃねぇーだろ、たくっ……無理すんなよ(押してくる相手に浅く溜め息するも顔を左右に振っては相手を無理矢理支えては脱衣場に向かい)
………はっ?…大丈夫か、出久?かなりぼっーとしているな(相手の小さな呟きに首を傾げるが先ずは休ませようと脱衣場にある椅子に座らせ)
……?……強く?…出久、それは…風呂の話なのか、戦いに対してなのか……どっちなんだ?(牛乳を飲んでは問われた事に苦笑いを浮かべつつ問い掛け)
んーと..、どっちも!(少し、考えてからパッと言い) 僕、かっちゃんとかしょーとくんみたいに優れた個性ってわけでもないし、お風呂はすぐに逆上せちゃうからさ...(苦笑いを溢して)
……どう、なんだろうな…自分が強いのか…まだまだだ。況してや左が上手く扱えてねぇーし、風呂に関しても個性で体温調節出来るからな…―――――まぁ出久は此れから強くなって行けば良いじゃねぇーか、遅かれ早かれ今なんだろうしな(牛乳飲み終わり、腕を組んでは考えるも顔を左右に振っては隣に居る相手に少し口許緩ませ)
しょーとくん、かっこいい...じゃなくて、ありがとう!僕、クラスの中でまだまだ最弱だから焦ってた、のかもしれない...(ぎゅっ、と拳を握り締め)
急がなくて良い、と思う……出久は気持ちがつぇーから良いじゃねぇーか(口許緩ませては相手の背中叩いては「落ち着いたか?」と問い掛け)
いてっ..?!そう言ってくれて、嬉しい..。(背を擦りながら、微笑み) ん、さっきよりかは落ち着いたよ、ありがとう焦凍くん
ありがと、焦凍くん(着替え終われば、荷物纏めて) 待っててくれてありがとう!..じゃあ、部屋に戻ろ(嬉しそうに頬を緩ませて)
一時..。うん、待ってる!(こくこくと頷き、微笑んで) ベランダの鍵、開けておくから、気をつけてそっと入ってきてね?(心配そうに眉下げて)
うん、おやすみ!焦凍くん!(小さく手を振り、相手が部屋に入ったのを見送ると、自分も部屋に入り)
ふぁ~...。緊張する...。(自室に入れば、即ベッドにダイブして)
……―――――やべぇ、まだ時間じゃねぇーのに……喉、乾いたッ(少しぐらいは寝たが予定とは違う時間に起きてしまうも喉が乾いた状態に喉抑えては少し呼吸荒くし)
――――...寝ちゃってたらごめん..。(相手の部屋側の壁をコンコン、とノックしてみて) 焦凍くん、起きてる..?(壁に寄りかかりながら尋ねてみて)
……ぅ……出久?…あ、あぁ…起きて、るけど……ちっと、苦しい…ッ(壁からのノックに気付いては近付くもノック返しては言葉返すも血が飲みたくて呼吸荒くし続け)
いや、今行って良いなら……俺から、行くッ……はぁ(立ち上がっては少しフラフラするがベランダに出てはヒュッと隣のベランダにへと乗り移り)
――..焦凍くん!(相手がベランダに来たのを見、すぐにベランダに駆け寄って窓を開けて) すごく、苦しそうじゃないか。早く入って!(相手の様子に少し慌てて)
焦凍くんが謝る必要ないよ..!(手をぶんぶん振って) ...焦凍くん、遠慮なくどうぞ..(服をぐいっと引っ張り、自らの首もとさらけ出して)
……っ……出久…わりぃ…―――――ん(さらけ出されあ相手の首筋に小さく喉鳴らし、顔を近付けては首筋に牙立ててはカプッと噛むも痛みより快楽当てつつ血を吸い)
……ん、逃げるな…もう、少し……(身を捩る相手の腰に手を這わせては逃がすまいと抱き締めつつ小さく喉をコクンと鳴らしては次第に体満たされ)
お前からありがとうとかないだろ。……出久、またお願いしてもいいか?(相手からも礼を言われたことに苦笑いを浮かべるも言いにくそうに問い掛け)
……っ…変わった奴だな、出久は…────ッん(自らさらけ出す首筋に舌舐めずりしては再び首筋に顔を近づけてはカプッとかぶり突くも吸い始め)
ん..だいじょ、ひゃわっ!?しょ、焦凍くん?!...ひぁっ...(抱き締められたことに顔を真っ赤にさせ、おずおずと抱きしめ返して)
んっ………はぁ…出久、サンキューな。お陰で満足だ、それにしても変な声出していたな(ゆっくり牙を引き抜いては舌舐めずりし、お陰で満足なのは確かなのか口許緩ませるが相手の先程の声にドキドキしたのか問い)
ふぁ...。焦凍くんが満足できてなによりだよ(へらりと笑みを溢し) へ、変な声って...、あ、あれは、その、不可抗力っていうか..快感が襲ってきて..(ブツブツ)
……快感?あぁ、俺がそうしてるからな。痛い思いより気持ちいい方が良いだろ?(何回か瞬きするも口許緩ませては真面目に答えつつ相手の頭を撫でて)
そうか……それはそれで悪くない。可愛い声だと思うからな(口許緩ませたまま、相手の頬にへといきなり手を伸ばすも一撫でしてから時間確認し)
へぁっ?! か、かわ..?!(ボッと頬を真っ赤にさせ、きゅ、と目を瞑って頬撫で受け)
しょ、焦凍くん。焦凍くんに気になる人いるからこんなこと言ったら迷惑だと思うんだけど..。(視線をあちこちさまよわせて) ...あのね、実は僕、結構前から君が好きだったんだ(じっと相手の目を見つめて)
……─────はっ?…出久、それって…どんな意味の好きなんだ?(相手の頬を撫でていれば真剣な眼差しから相手からの告白に目を見開くも少し考えるも勘違いしても嫌なので問い掛け)
...えっと、その、気持ち悪いかもしれないけれど、れ、恋愛の方の...です(少し口ごもりながらもしっかり相手の目を見ながら伝えて)
恋愛………いや、気持ち悪いなんて思っていない。………出久、その…なんと言うべきか…お前からの告白で安心してる。爆豪じゃなくて俺を好きと言ってくれて…俺は不器用だから、上手く伝えれねぇーけど……俺も、好きだ(顔を左右に振ってから相手からの視線に逸らしてしまうも自分の頭掻きつつ次第に顔を赤くさせるも相手見つめ直しては小さく口許に笑みを浮かべては気持ち告白し)
! 両想い..なんだ。よかった...(嬉しそうに頬を綻ばせ)
....ということは、僕たちもう、恋人、でいいのかな?(頬を赤く染め、ちらりと相手の表情をうかがって)
そう、みたいだな……気付けば両思いだったんだな。……あぁ、恋人になるべきだな。気持ち気付いたら独占欲が少し出て来た(相手の言葉に頷いては恋人にもなれば気持ちが伝わったことに寄って独占欲でるも相手見つめ)
すみません、また遅れてしまい……;
そう、みたいだな……気付けば両思いだったんだな。……あぁ、恋人になるべきだな。気持ち気付いたら独占欲が少し出て来た(相手の言葉に頷いては恋人にもなれば気持ちが伝わったことに寄って独占欲でるも相手見つめ)
すみません、また遅れてしまい……;
...なんか、むず痒いね(頬が少し赤いままにへ、と笑い) 独占欲..?(きょとん、として見つめ返して)
(/いえいえ!気にしないでください..!
リアル優先なので、気長にお待ちしております!)
独占欲は独占欲だ。……出久、爆豪と幼馴染みだろ?だから、爆豪の方が有利にも思えるから独占欲が強くなってる(浅く頷いては今まで思っていた事を口に出しては相手に選れば顔をズイッと近付け)
ありがとうございます;
大丈夫だよ、かっちゃんのことはそういう風に見てないし、なにより焦凍くんのことが一番好きだからね(えへへ、と照れ笑いを溢して頬を掻き) あと、その...ち、近い..よ?(相手の顔が間近にあることに顔を真っ赤にさせ)
(/いえいえ!)
………だな、お前からの告白だから。……近いと、何か悪いのか?(嬉しそうに微笑するも遠慮なく顔を近付けたまま上記呟いてから相手の真っ赤な顔にククッと小さく笑い)
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