■Massive and Strong Arms■

>ジャック&マクシミリアン

シン「お先失礼しまーす。」
(相手が待っているのを見て巨大になり相手の"ビックマックス"の中心辺りを噛みつきそのまま顔を右左に振り)
厄介なのが増えたな。
(相手がこちらではなく遠方を見て驚いているため自分も確かめるとさっきジャックが殲滅したテスラミール兵器群が無傷のままだったら為ジャックにテスラミール兵器群。敵が増えて厄介だ。と考え)

(/わかりました！)

【マクシミリアン・マックバーン】
威勢が良いじゃねえか……他の奴らよりかは、苦労しそうだ！
(流石に一発で破壊される程柔ではない為、噛みつきに耐えながら何とかして引き剥がそうと"ビッグマックス"は身を捩りつつ、両拳を振り上げて真下に叩き付けようとして。所謂ダブルハンマーである)
>シン

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
有り得ん！無能者のオモチャが傷一つすら負わんなど……！(驚愕した様子のジャックであったが、最後まで言い切らぬ内に砲撃に巻き込まれ吹っ飛び、指導者の威厳の欠片もないボロキレの様な有り様に。一方、テスラミール側も歩兵が突出してきてリリに向かって何名かが発砲し。)
>リリ

>ジャック&マクシミリアン

シン「ぐはっ！...へー。面白いじゃねーか。」
(避けきれず地面に叩きつけられるような形になったが１発でやられるほどではなくむくっと起き上がりニヤっと笑い)
お相手変更か。
(こちらに発砲してきたが少し掠ったが避けられてその中の１体に蹴りをいれ。避けている途中でフードが脱げ)

【マクシミリアン・マックバーン】
よし、倒せんことはなさそうだ。……と言っても、そいつはお互い様みたいだが。(異能では傷一つ付けられないギガントであれ、単純な物理攻撃には相応のダメージがあるのだ。噛みつかれた場所には歯形が残っており。)全部隊！あのデカいのは俺のご指名だ。周りの小物を頼む！(起き上がりに合わせ、シンを狙って正拳突きを放ち)
>シン

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
おのれテスラミール……神の裁きを受けよ！(ジャックも立ち上がり、瞬間移動で接近……するはずが何も起こらず、リリに蹴り飛ばされたテスラミール兵士の下敷きになり。残りのテスラミール兵士は銃撃を続けていたが、複数人が手榴弾を投げ付け。)
>リリ

>ジャック&マクシミリアン

シン「おー。小物って言っちゃったー。」
(さっと避けニヤニヤしながらマクシミリアンが言った小物という言葉に反応し。しかしシンの目線はマクシミリアンではなくリリに向いていて)
あの男。私を小物って言ったか。
(殺気で人を殺せそうなほどでマクシミリアンを睨み投げられた手榴弾を投げ返すかのように手榴弾をマクシミリアン達の方に投げ)

(/勝敗どうしましょうか？)

【マクシミリアン・マックバーン】
怒らす様な事言ったかね果たして……コイツがデカすぎるんだから仕方ないだろーが。それにしても……身軽なこった！(怒った様子のリリを不思議に思いながら首を傾げて。単純に人間のサイズが小さいと言っただけ……のつもりであったのだ。拳が外れればこちらも後方へ退いて距離を取り、ミサイルを6門全て、シンに向けて放ち。)
>シン

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
(テスラミール兵は帰って来た手榴弾から一目散に離れ、少し遅れて手榴弾が炸裂し。一方、ダステリア軍の後退は止まらず誰かが大声で撤退命令を出していて……もちろん、ジャックを無視して、だ。)怯むな！戦えっ……！(気絶したテスラミール兵を退かしながら命令するが、誰一人止まらず一目散に逃亡し)黒魔女！敗北主義者どもを止めろ！この戦負け……否、捨ててはならんのだ！(その言い直しはせめての強がりだ。)
>リリ

/シンさんリリさんとの決着はここではつかない方がいいかなーと思ったのですがいかがでしょうか？←

>ジャック&マクシミリアン

シン「うおっ。.....さーて。反撃かなー。」
(飛んできたミサイルを上手く交わすも少し掠ってしまい。体制を立て直して爪をたてながらマクシミリアンの方に走って行き)
この戦い。勝ち目無いよ。
(撤退するダステリア軍を見ながら言い。流石に２人でテスラミール軍に勝てるわけないと言い。諦めた意味でフードを深く被り)

(/そうですね！ではシンとリンは撤退という形でも良いですか？)

【マクシミリアン・マックバーン】
いいね、こんなケンカがやりたくて……ギガント乗りになったんだよ！(望むところ、とばかりに"ビッグマックス"を真っ正面からぶつける腹積もりで走らせ。右肩を張り出したショルダーチャージだ。足下では絶え間ない地響きに腰を抜かしたダステリア軍が怯えながら逃げ惑っていて)
>シン

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
何を言っている！？神の軍勢たる我らが……無能者に尾を巻いて逃げろと言うのか！勝ち目がない等と……敗北主義者め！まずは貴様から始末して……っ！？(受け入れがたい現実をリリに改めて突き付けられ、先程の攻撃失敗の屈辱も重なって遂に正気を失って。その手はリリに向けられ、空間ごと切り刻む……事はなく、銃声と共にジャックはよろめいて。ジャックの背後にはテスラミールの兵士が立っていて)
>リリ
/それでお願いいたします！今後は戦闘以外の描写も出来たらいいですねえ/

>ジャック&マクシミリアン

..!?シン！行くよ！
(突然よろめいたジャックに驚きこのまま此処にいたら死んでしまう。と考えシンに帰ると伝えテスラミールの兵士が居ない方に走りだし)
シン「わかった。」
(少し残念そうにするも元のサイズに戻り先を走るリリの隣を走り)

(/少し逃げるという形に近くなってしまいました！すいません！そうですね！戦い以外にも平凡としたものでも！)

【マクシミリアン・マックバーン】
退いたか……他の連中よりは随分頭の回る奴だ。益々気に入っちまったぜ。……生きてたら、ケリを付けてえもんだ。(二人の撤退を見届ければ、コクピットから這い出てその身を露にし、どこか寂しげに呟いて。その手には武者震いが生じていて、それをじっと見つめれば微笑みを湛えて。)
>シン

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
逃げたな、黒魔女め……！……それにしても卑怯な無能者め……！だがそんなガラクタで我らを殺せると思うな！(去っていく二人を憎々しげに睨めば傷を押さえてよろめきながらも立ち上がり。自身を撃ったテスラミール兵の方へ空間をねじ曲げバリアを生成し勝ち誇る……しかし、それまでだった。テスラミール兵の躊躇いないヘッドショットが、ジャックを葬ったのだ。勝ち誇った表情のままのジャックを、"何がしたかったんだ"と不思議そうに、名も知れぬテスラミール兵が見下ろしていた。)
【ジャック死亡】
/やっとくたばりました。/
>リリ

(テスラミールとダステリア、その最初の交戦は一方的な結果に終わった。ダステリアは総戦力の7割を失い、指導者を失ったことで組織的戦闘もままならず反撃によって国境線をすら侵されてしまった。テスラミール兵器に備わる"波動レギュレータ"の前に、空間変動や重力変動、時間異常や因果律異常、歴史改変や精神汚染など様々な力を持つ異能者すらも戦力としてまるで役に立たなくなってしまった。一方で少なからず抵抗を見せた魔獣の使い手たちが、ダステリアの主戦力の座を握っていく事となる。)
>All

/大丈夫です！ここで話は終わらせられませんからね！まだまだ人が少ないので、敵対陣営同士でも絡めるように工夫したいと思います！/

>マクシミリアン

シン。これどうかな？
(ある街の市場でりんごを掴みながらシンに話しかけ。フードを深く被っていて)
シン「ジャムでも作るの？」
(りんごの使い道がわからなく頭を傾けながら言い。端から見たら２人ともダステリア人には見えなく)

(/ありがとうございます！急な場面変更してしまいました！何かあれば言って下さい！)

【マクシミリアン・マックバーン】
(人混みの中にはテスラミールの兵士の姿もまばらにあり、警備の為に分隊を組むものもあったがほとんどは通行人と変わらなかった。そんな中に、マクシミリアンの姿もあり。その手には何か手配書らしきチラシが握られており、片端から民間人に聞き取りをしていて。そして今、正体を知らぬままリリの肩を叩いて)良いお日柄で。ちょっと探しものなんだが……。
>

/似たような展開を考えていたので大丈夫です！何かありましたら改めて！/

>マクシミリアン

...!?はい。なんでしょう？
(りんごをどうするかシンと話していたら後ろから肩を叩かれたので振り返ってみればあの戦いのテスラミールのマクシミリアンが立っていて。平常心を保ちつつ言い)
シン「...!?」
(リリの肩を叩いた人は誰なのかな。と思い後ろを向くとマクシミリアンが立っていて目線をしたに下げ成るべくバレないようにし)

あれっ……いやな、ここらでデッケぇ化け物を見なかったかって話なんだが。害獣駆除でね。(何か隠しているような様子を不思議に感じ、また顔は見えていないがどことなく見覚えがあるので首を傾げるも、面倒は起こさない様に本題に戻して。手配書には熊のような魔獣の写真が記載されていて。)
>リリ

>マクシミリアン

いえ。見てない。
(見せられた手配書には熊のような魔獣が写っていた為シンではないことがわかりほっとし)
シン「...」
(リリと同じく手配書を見て自分じゃない事がわかりほっとし)

そうかね、失礼した。気を付けてくれよ。こいつは近頃この辺りで厄介ごとを起こしてるやつでね。元はダステリアの生物兵器だったんだが、飼い主がいなくなったみたいでよ。野放しのまま暴れまわってる。見かけたら適当な兵士に伝えてくれ。……それにしても、最近は市場もすっかり立派になってきたな。復興支援の賜物ってとこかね。(有力な情報が無いことには肩をすくめて残念そうにするも、市場の品揃えを誉めつつ代金と引き換えに林檎を手に取って。)
>リリ

>マクシミリアン

....!?あっ。りんご。
(元ダステリアの生物兵器として戦っていた熊の魔獣が飼い主が居なくなったら暴れまわってしまっている事に自分でも何か出来ないかと思っていると目の前でりんごが買われたのを見てぽろっと口から言葉が出てしまい)
シン「その魔獣何処に居ますか。」
(リリと考えていることは同じで同じ魔獣として兵士に捕まる前に助けようとし)

あっ……すまんね。店主、もう一個くれ。……何！今のが最後！？なんだよもう……代わりにバナナくれ。(声をかけられれば驚いた様子でリリの方を振り向きつつ、彼女の目の前に林檎を置いて。代わりのバナナにも代金を払い、つまり奢る形になり)街の外でよく見かけるらしいんだが、たまに街中にも入ってくるんだ。どこに、っていうと難しいな。何しろ好き勝手にうろついてるもんだから……。
>リリ、シン

>マクシミリアン

えっ！貰えません。
(相手に奢ってもらう形になってしまったが流石に貰えないと言い)
シン｢なら探しに行かなきゃか。｣
(ここら辺をうろちょろしているならここら辺を歩いていたら魔獣に会えると思い魔獣を探しに行こうとし)

面倒だからそれでいいよ。情報料代わりと思って貰ってくれ。……探しにィ？止めた方がいいぜ。近頃サファリパーク気分で見に行く輩は多いがね。万が一の時の保証はできないぜ。(遠慮する相手を軽くあしらいながら、気は確かか、という風にシンの肩を叩きながら呆れた様に首を振って。やはり相手の素性には気付いておらず。)

/いつもお付き合いありがとうございます。恐縮ながら"オウムロル(相手のロルを引用すること)"をお控えいただけないでしょうか……？/
>リリ・シン