■Massive and Strong Arms■

>ジャック

あー。シンが余計なこと言ったから。
(相手にくっきりと青筋が浮かんだのを見てシンが余計なこと言ったから。あの街が火で覆われるのも時間の問題かも。と思いつつフードを被り)
シン「俺しーらない。」
(と他人事のように投げ出し狼の姿に戻り)

(/ありがとうございます！ハラハラしながらレスを見ていたので安心しました！そろそろマクシミリアンさん出てきます？絡めるの楽しみにしてます！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
(ジャックは手下に道を空けさせ、炎に沈む街へ真っ先に駆けていき。数キロ離れた距離であるが、ジャックは空間操作の異能によって小ワープを繰り返して高速で移動して)魔女と獣！遅れるなよ！街に着いたら逃げるものは全て殺せ！
>リリ

【マクシミリアン・マックバーン】
(一方その頃、街の反対側には別の軍勢が集結していた。概ね個人主張が強く、統一感を欠くダステリアの軍勢に比して画一化された軍団である。その編制は無数の戦車、攻撃ヘリコプター、その他諸々の車輌……そして、群れ為す巨大な人型の影。)
お客さんだ、パーティーが始まるぞ！全戦力、突入隊形！
(一人の男の号令に合わせ、鋼鉄の軍団が土煙を盛大に巻き上げて前進して。)
>まだ絡まず

/出ました！マクシミリアン！ただ出会いまでは少しかかりそうです……(陳謝)/

>ジャック

少しやり過ぎでしょ。
(街の人達は全員殺さなきゃいけないのかな。と考えそこまでしたらさすがにやり過ぎだと思いつつも相手を追いつつ街に向かって走り)
シン「嫌な予感しかしねぇ。」
(と獣の勘でも働かせたような言い方をしつつもリリの横を走り)

(/いよいよですね！此処からどんどん物語が進んでいきますね！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
(数キロの距離も容易く乗り越え、街の中心部に到達したジャックは、すぐさま残虐行為に走って。逃げようとする民間人は空間ごと次々と切断されていき。或いはやはり空間ごと切断された建物の下敷きになり)ふはははは！無能どもの何と脆いことか！聞け！神に見放された愚か者ども！黒魔女……よく見るのだ！これが神に選ばれし我らダステリアの力だ！(芝居がかった様子で啖呵を切りつつ、ジャックは無意識に足下の遺体を踏みつけていて。……幼い子供と、抱くように庇う母親の諸共の亡骸。)
>リリ

【マクシミリアン・マックバーン】
(だが、彼の預かり知らぬ所で異変が進行していて……街の外れに展開したダステリア軍の一部と、反対側から街に向かう鋼鉄の軍団とが激突し……)
>まだ絡まず

/早くお披露目したいものです！導入が長いですが、今暫しお付き合い頂ければ！/

>ジャック

やっぱりやり過ぎ。
(街の人達がどんどんジャックの手によって死んでいくのを目の前で見てここまでやるか。と思ったとき何処からか『助けて。』と掠れたような小さい子供の声が聞こえ)
シン「リリ。彼処に居る。」
(とシンが人型になり指を差した方には物陰に隠れた少年がいてその少年に近寄りその少年を守り)

(/まぁ。出るにもタイミング等が必要ですし焦らず行きましょう！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14

黒魔女め、働きが悪いな……おい！(子供を匿ったことには気付いていないものの、リリとシンが虐殺に加わっていないように感じて近寄り、不満げに睨み付けていて。)何をしている？この街より……否、この星から無能者を絶滅せねばならんというのに、休む暇など無いのだぞ！(先ほど岩を賽の目切りにしたように、二人に手を翳して脅し)
>リリ

【マクシミリアン・マックバーン】
よし、敵防衛線をこのまま押し切る！戦車・攻撃ヘリは前進！露払いは任せたぞ！ギガント全機は機甲部隊に続いて戦闘隊形で前進！
(一方、町外れでもまた一方的な虐殺が始まっていた……様々な異能者が、迫り来る鋼鉄の軍団"テスラミール"を相手取り、死力を尽くしていて。ある者は空間ごと敵を切り裂こうとし、ある者は重力で押し潰そうとし、またある者は時間を止めて一方的になぶり殺そうとして……それらをまるで打ち消され、嵐のような砲火に返り討ちにされテスラミールの突破を許し、後退していて。指示を送った男"マクシミリアン・マックバーン"は通称兵器に続き、自ら巨大ロボットで前進して。)
>まだ絡まず
/次の次くらいでようやくファーストコンタクトかと思われます！/

>ジャック

私たちはジャックの凄さに見とれちゃってたのよ。
(少年を自分の後ろに隠しつつ相手が少年に気付かないような言葉を言い。その言葉は少し本当で)
シン「わかってる。」
(とりあえずジャックに少年を気づかせない為あまり挑発を掛けないように制限しているが態度に出ていて)

(/わかりました！楽しみにしてます！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
ふん、機嫌をとる暇があるならさっさと戦列に加われ。尤も、今さら貴様一人の戦力などとるには足らんだろうがな。(それを誉め言葉と受け止めつつも、軽く聞き流しつつあれを見ろ、と言わんばかりに顎をしゃくり。ジャックの他にも、数々の異能者達が熱心に"人狩り"を続けていて。……そんな中、街の大通りの方から別の異能者の集団が現れて。ジャックはそれが町外れに展開した部隊だと気付いたが……)ほう、もう片付いたか。やはり何者もダステリアの覇道を止める事など……む？(様子がおかしい。一人として無傷の者はおらず、一目散に何かから逃げ出しているのだ。)
>リリ

【マクシミリアン・マックバーン】
(破竹の勢いのテスラミール軍は、敗走するダステリア軍を市街地へ追い立てていき。全ての兵器が異能者達の攻撃にも構わず前進していて、マクシミリアン達ギガントはその後から撃ち漏らしを始末しながら続いて)敵戦力を過大評価してたみたいだな。これはもう戦争じゃねえな。(一歩一歩、地響きと共にギガントの巨大な影が市街地の中心部に迫って。100mの巨体は戦場の何処からも見えるだろう。)
>リリ

/絡みと言うか、お互いが見える距離までは来ました！/

>ジャック&マクシミリアン

なんなのあれ。
(街の大通りから集団が現れたと思ったら１人として無傷の者がおらず何かと思えば地響きと共に100mの巨体が見えて腰にある剣に手を伸ばしつつ片手で少年を守り)
シン「なにが起こってんだ。」
(と100mの巨体を見つつ言い)

(/なんか絡んでない感じしますがあらためてよろしくお願いします！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
何をしている！！敵はデカい的ばかりではないか！無能者どもに背を向けるなど……恥を知れ！(ジャックが片手を振り払えば、逃げ延びた敗残兵達が僅かな民間人ともども空間ごと切り裂かれ一掃されて。……その背後から、)あんなガラクタどもに敗れるとは、無能者どもにも劣るクズどもめ！……私一人で始末してくれよう。黒魔女！お前達は向こうの木偶の坊を片付けろ。(自信満々でテスラミールの兵器群の前に躍り出れば、リリとシンにマクシミリアンを狙うよう指示して)
/死亡フラグを立てたのでもうすぐいなくなります/
>リリ

【マクシミリアン・マックバーン】
あのヤロウ味方まで殺りやがった。素面じゃねえのは確からしい……あのイカれ野郎は任せる。周りはこっちで片付ける。(ジャックの蛮行に顔をしかめ、舌を出しながらドン引きしていたが、すぐに狙いをリリとシンに向けて。)お嬢さん、一曲ワルツでも如何かな……って、聞こえやしねえか。(機体内部で呟きながら操作すれば、マクシミリアンのギガント"ビッグマックス"がさながら指名するように二人を指差して。)
>リリ
/漸く絡ませていただきました！お待たせしてすみません！/

>ジャック&マクシミリアン

私たち？あいにく私には先客が居るわ。
(ジャックにマクシミリアンを倒せと言われてマクシミリアンの方を向くと大きなロボットが居て此方を指差しているが自分には自分の後ろに少年が居る。と言わんばかりに少年を見せ)
シン「って事は俺？」
(リリには先客が居るため自分しか相手出来ないことに気付き)

(/大丈夫ですよ！此方は暇なので速い返信になってしまうかもしれません！)

【マクシミリアン・マックバーン】
人質……って様子でも無さそうだな。何にしても、ちと手間だなこいつは。何しろ器用なマシンじゃねえからなぁ。("ビッグマックス"のレーザー砲がリリを狙うも、流石に手出しできずコクピット内で「お手上げ」し。彼の"ビッグマックス"もまた同じ動きをして。そうしている間にも、"ビッグマックス"は四方から攻撃を受けつつも平然としていて)
>リリ

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
所詮は人の作ったもの……神に等しい我らに楯突こうなど……愚か、愚かなり科学！消え失せよ！(ジャックが天を仰ぐように手を広げれば、その場に空間の巨大な歪みが発生し、それを勢いよくテスラミール軍の兵器群へ投げ付け。道中で飲み込まれた物は容易く破壊され、テスラミール軍に着弾すれば大爆発を起こし兵器群を爆煙に包み。)黒魔女、何をぐずぐずしておるか……おや、まだ無能のガキがいたか 。(攻撃を止めればリリに文句を言おうとして、マクシミリアンに見せつけられる子供に気付いて、やはり子供を空間ごと切り裂こうとして手を翳し)

>リリ

/いつでもご自由にどうぞ！私も返信が遅めになりがちなのですみません！/

>ジャック&マクシミリアン

シン。任せます。
(お手上げをしている目の前のロボットを横目に少年を抱っこし街の外に走りだし。その動きはまさに黒魔女と言われるだけあっての動きで)
シン「わかった。」
(少年を抱っこし走りだしたリリを見て街の外に出るまでの時間ぐらいは稼ごうとし少なくとも今はロボットは安心だと考えジャックに向かって小石を投げ)

(/いえいえ！気にしないで下さい！)

【マクシミリアン・マックバーン】
見逃すと大抵は後で面倒なんだが……民間人がご一緒じゃあ仕方ねえよな。(立ち去るリリをやや不満げに見送れば、顔を叩いて気合いを入れ直し残ったジャックとシンを指差して。もちろん"ビッグマックス"もだ。)
>リリ

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
ぬごっ！？……獣、貴様いい度胸をしているな？ええっ！？……やはり所詮は腕っぷしだけの野良犬とその飼い主……ダステリアの覇道にそぐわぬものだったようだ。(投擲された石に顔面を強打され、二、三歩たじろぎ。一応見てくれだけなら悪くない顔が台無しになるくらいに怒りの形相を浮かばせ。)
>シン

/ありがとうございます！/

>ジャック&マクシミリアン

シン「おもしれぇー顔。どっからでも掛かって来いよ。」
(ジャックの怒りの形相を見ながらクスクス笑い２人を挑発するような口調で言い。この根拠のない自信が何故シンにあるかというと一応魔獣の中でも暴れん坊だった為)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
ぶち殺……！(先ほどまでの尊大な態度もかなぐり捨て、日本刀を構えてシンへ迫りつつ殺意を露とするが、突如彼の背後に何かが落下し、発生さした爆風に前のめりに倒され、シンの足下に突っ伏し)……何だ……何が一体！？
>シン

【マクシミリアン・マックバーン】
(ジャックへの攻撃の正体は、"ビッグマックス"の鉄拳である。地面に向かって放たれた正拳突きは丸ごと地面にめり込んでいて。)さっきのお嬢さんは後回しだ。お二方、俺と遊んでもらおうかね！(今度は、機体に備わったスピーカー越しに直接挑戦状を叩き付け)
>シン

>ジャック&マクシミリアン

シン「なら一緒に遊びましょうか。」
(突然発生した爆風で自分の足元に倒れた相手を見下ろすようにしてクスクス笑い。マクシミリアンに目を向けニヤリと笑いながら言い。人型から魔獣になり)
シン。だいじょ...。
(少年を街の外に連れていき外に居た生き残った街の人に預け戻ってきたら今の光景に此処で出るべきではない。と考え物陰に隠れ)

(/勝手に数人生き残ったっていう設定にしてしまいましたがよろしかったでしょうか？)

【マクシミリアン・マックバーン】
付き合い良いなワン公。いいね、ノってきたぜ！(その興味はシンに一気に引き寄せられ、喜ばしげに声をかけながらファイティングポーズを取り。射撃武器も、最終武器たる"ビッグキャノン"を除いて全てがシンに向けられていて。ジャックのことは忘れている。)
>シン
/そう言えば魔獣は"巨大生物"という事でギガントと殴り合えるデカさを想像しているのですが、シンさんは巨大ですかな？/

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
黒魔女め、余計なことを……この街を制圧したら犬ごと始末してくれようぞ……！(先ほど連れていた子供がいないことからその行動を察し、やはり青筋を浮かばせながら悪態をついて。しかし当面のターゲットはマクシミリアンであり、何とか平静を装いながら"ビッグマックス"に手を翳して)……消えよ、力無き愚かなる民よ。

>リリ
/そこら辺は細かく考えてなかったので大丈夫です！/

>ジャック&マクシミリアン

シン「おー。面白くなって来たねー。」
("ビックキャノン"以外の武器が自分に向いている事に気付き。この端から見たら不利な状況を面白くなって来たと良い。此方もジャックの事は忘れていて)
お前の相手は私がしましょうか。
(マクシミリアンとシンを見ていた為此方もジャックの事は忘れていてふとジャックを見ると"ビックマックス"に手を翳していて２人がジャックに気づいていないことを見て走ってジャックに近寄りジャックのお腹に回し蹴りをし)

(/シンは巨大にもなれる事は可能ですか？
ありがとうございます！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14
ごわっ！？(余裕からか不敵な笑みすら浮かべていたジャックであったが、余裕を見せすぎたのか回し蹴りをかわせず後方に二回転しながら再び突っ伏して)ダステリア至高の支配者たる私に……弓引くかぁっ！……ぬうっ？(端から見れば耳を疑いたくなるような自賛と共にリリを罵倒しつつも、遠方から来る何かに気付いてそちらを向き……そこには、先ほど殲滅したかに思われたテスラミール兵器群が、全くの無傷で迫っていて。)バカな……空間ごと消し去ったはず……！
>リリ

【マクシミリアン・マックバーン】
おー、皆無事だったか。一瞬ヒヤッとしたが……奴らの攻撃は心配しなくていいみたいだ。一番恐いのは……生身の奴かもな。(健在の機甲部隊がリリとジャックに向かうのを見送りつつ、様子見も兼ねてシンに先手を打たせようと待っており。)
/はい！このスレのコンセプトに「巨大VS巨大」というのがあるので、宜しければ巨大に！/
>シン