■Massive and Strong Arms■

■■■用語集-勢力-■■■

●興科学文明"テスラミール"
高度な科学技術を誇る文明であり、その支配圏は近未来的な都市が広がっている。優れた科学力の中でも"波動"の研究は大変に発達しており、異能者との戦いは常に優勢。主戦力は戦車や航空機、艦船などの通常兵器群と超巨大人型ロボット"ギガント"。

●異能文明"ダステリア"
人ならざる能力を持った異能者達の文明。異能の由来はオカルト系・神秘的な儀式による後天的なものや、生まれついてのもの等がある。武器に異能を備えた物もいる。彼らの支配圏は魔術や神秘性、宗教性を感じさせる都市が多いが、普通の現代的都市もあるなど特に一貫した文化はない。主戦力は異能者と人造巨大生物"魔獣"。その支配圏はテスラミールに脅かされつつある。

>レス禁中

■■■用語集-技術-■■■

●波動
物質や空間、時間にさえ伝播する性質があり、それらに干渉する性質が知られている謎の存在。テスラミールでは波動を制御する"波動レギュレータ"によって空間変動や重力変動、時間異常や因果律異常、歴史改変や精神汚染など様々な異常現象を無効化する技術を有している。

●異能
ダステリア人の一部が発現する人ならざる能力。その能力は個人差こそあれ"不可能はない"と言われるまでに万能とされ、科学兵器を圧倒すると信じられていたが、開戦時のテスラミール軍は波動レギュレータが浸透しており異能はまるで効果がなく、テスラミールには異能者が倒せる敵はいなくなっていた。これを受けて"魔獣"が誕生することとなる。

>レス禁中

■■■用語集-戦力-■■■
●ギガント
テスラミールが開発した身長100mに及ぶ巨大ロボット兵器。圧倒的な火力と腕力、耐久力を備えた歩く要塞である。波動レギュレータを搭載しており、異能者の天敵である。波動に護られた巨像にダメージを与える方法は、通常兵器や同じギガントによる物理的破壊か、運が良ければだがダステリアの"魔獣"による格闘戦である。
メインの募集枠。最優遇。

●通常兵器
テスラミールの常備軍。戦車や戦闘機、艦船などの一般的な現代兵器である。こちらも波動レギュレータの搭載が通常であり、ギガント同様に異能者の天敵。一応募集枠は設けます。

●魔獣
ギガントに対抗して、ダステリア人の怪しげな儀式や異能を結集して作られた巨大な人造生命体。様々な生物をそのまま巨大化した物が一般的だが、ドラゴンなどの神話生物めいた姿の者もいる。異能者側が唯一ギガントに対抗できる手段であるが、それでも互角とは言いがたく苦戦は必至。通常兵器に対しては先手を取って踏み潰したり、投げ飛ばしたりすれば勝てないこともないが、絶対的優位ではなく、巨像と戦うより先に倒されてしまう事も珍しくない。オススメしないが募集してもOK。

●異能者
異能を持ったダステリア人。現在は異能が実質使い物にならないため、"魔獣"を使役して戦ったり無力な一般人を相手に一方的に戦ったりする。オススメしないが募集してもOK。

>レス禁中

■■■用語集-ギガント:武装-■■■
●ギガントの武装
・対人火器
小回りの利く相手に有効。機関銃やレーザーが基本で、全身に多数装備されている。
・通常火器
火砲やミサイルなど、通常兵器への攻撃を想定した武装。魔獣に対しては主な攻撃手段となる。
・超大型武器
大口径砲や超大型ミサイル、高出力レーザーなどの非常に強力な武器が備わっている。かなり命中率が悪く動きの止まった相手を狙うのが基本。
・腕部殴打
巨大な腕部で殴り付ける、これだけの行為でも強力な武器となる。

それぞれの装備枠にどんな武器が備わっているかは個人差がある。

>レス禁中

■■■参加要項■■■
◯R-18描写、性行為(前戯含む)描写、裏行為、猥褻物ないし局所の露出を伴うエロ描写は厳禁とさせていただきます。キス、押し倒しくらいならOK。
◯確定ロルは禁止。相手のロルを互いに尊重して。
◯ロルは30文字以上が望ましいが豆でなければ自由。
◯本体同士の喧嘩は勿論厳禁。仲良く。
◯↓こちらのスレッド様を参考に、マナー を弁えたロルを心がけましょう。
「なりきり マナー講座」(ネチケット 様)
http://m.saychat.jp/bbs/thread/406091/all
◯このスレでは異能者に人権はありません(最重要)
◯このスレでは異能者に人権はありません(最重要)

■■■募集■■■
ギガント乗り:無制限
通常兵器乗り:無制限
魔獣使いの異能者:無制限
一般異能者:無制限
一般人:無制限

■■■プロフ記入用紙■■■
名前/(地球基準で人種問わず)
性別/
容姿/
性格/
所属/
相棒/(ギガントや通常兵器、魔獣の特徴・名前など。)
武器/(ギガント使用者の場合は以下の三つも記入を。何か詳細があれば一緒に記入をお願いいたします)
・対人火器:
・通常火器:
・超大型武器:
備考/

>レス禁中＿次は主プロフ

■■■主プロフ■■■

名前/マクシミリアン・マックバーン
性別/男
容姿/身長190cmで、よく鍛えられた太い筋肉質の巨漢。実は手入れがマメな、よく整った逆U字髭がトレードマーク。髪は剃り込みのある坊主頭、常に細縁のティアドロップ型サングラスを着用している。大抵は歯を剥き出した笑顔でいる。上着は黒のシャツ一枚、ブーツにポケット多数のオリーブ色カーゴパンツ。また、首からドッグタグを付けている。黒人。
性格/外見から性格が推し量れる、荒い口調ながらも軽口をよく飛ばす親方じみた性格。一方で仕事には真面目であり、僚機が十全に任務をこなせるように助言を心がけている。
所属/テスラミール
相棒/ギガント「ビッグマックス」
全体的なデザインは四角い。胸部の前後長のみ他の部位の1.2倍。腕と足の長さが同じである。また、腰の後ろには超大型武器「ビッグキャノン」が胸部の背後張り出しにぶら下がる形で格納されている。機体色が銀色であることと合わせて「オイルライター」などと渾名される。
武器/
・対人火器:レーザー砲
全ての四肢に、正面側と背面側の四ヶ所に取り付けられている他、胸部上面に6基装備されている。
・通常火器:6連装ミサイルランチャー
三連装の上下二段。胴体正面の張り出し、その下面に備わる。発射機自体も可動するが、基本的には胴体ごと敵に向けて照準する。
・超大型武器:ビッグキャノン
口径800mmの巨大臼砲。あまりに反動が強いため膝を着いた構え姿勢をとらねばならず弾数も一発限り。
備考/テスラミールのギガントパイロット。巨大ロボットの操縦は幼少期からの憧れであり、この世界に存在する子供向け巨大ロボットアニメ「鉄鋼神ビッグマックス」のファンである。
ビッグマックスの名前のギガントは珍しくないとのこと。

>■■■ レ ス 解 禁 ■■■

/参加希望の方がいらっしゃるまで待機中……最初の方はギガントの動かしかたとか戦い方のチュートリアルをしようかと思います。/

/募集上げ。巨大ロボットで暴れられるスレはこちらになります/

(/興味深い世界観に惹かれました！魔獣使いの異能者で参加したいのですが狼ってありですか？)

>>9
よくぞお越しくださいました！
異能者でもよろしければどうぞ～
魔獣は大体何でもOKです！

名前/リリ・ローゼ
性別/女
容姿/身長166cm。金髪のゆるふわロング。水色のぱっちり二重の目。肌は白い。白いシャツに水色のフレアスカートで足首までの白い靴下に紫のパンプス。黒いロングコートを羽織っていてフードを被っている。フードを被ると口元しか見えない。
性格/物静かでしっかりもの。しかし楽観的な部分もある。本を読むのが好きで本を読むとキリの良いところまで動かない。怒らせちゃいけない人。
所属/ダステリア人
相棒/魔獣「シン」
黒い毛に赤い目の狼(雄)。人間の姿にもなれて身長188cmの黒髪で赤い目の男性になる。
武器/ 長剣と短剣と銃。
長剣は桜の柄と雪の柄の剣を腰に２本。
短剣はロングコートの中に1本。
銃は太ももにホルスターがありそこにしまっている。
備考/一人称は私。二人称は名前呼び。シンと共に昔暴れており町では「黒魔女」とあだ名を付けられ恐れられていたが正体は誰にも知られていない。今はすっかり落ち着いている。

(/No.9の者です！遅くなってしまいました！すいません！不備等あれば言って下さい！)

>11
/はい、問題ありません！ぜひご参加を！/

/それから皆様にご提案が一つ……最初の方は二大勢力が開戦したあたりからやろうと考えていたので、魔獣使いの皆様は「戦前から魔獣を従える数少ない異能者」という形か、「開戦当時は魔獣を持っていなかった異能者」かを選んでいただきたく存じ上げます！/

/「魔獣はギガントに対抗して作られた」の設定をやや修正した設定となります/

(/許可ありがとうございます！
「戦前から魔獣を従える数少ない異能者」という設定が良いです！)

/では、私の方から絡み文を！恐縮ながら、チュートリアルも兼ねて序盤だけモブキャラ異能者も二役でやらせていただきます。それから導入部なので少し長めとなります。/

/メインキャラ"マクシミリアン・マックバーン"はテスラミール側参加者の方がいらっしゃるか、戦闘が始まったら登場させる予定です。/

【モブ異能者A】
名前/ジャック
人物/黒のロングコートに日本刀を携えた異能者の青年。空間を自在に操る力を持つ。異能は全知全能と疑わぬダステリアの最高指導者だが開戦時の戦いで死ぬ。実力はそれなりにあったが、敵味方を問わず他人を何かと見下すため、自身に同調するシンパ以外には人望は無かったようだ。

▼以下、本編▼
【モブ異能者"ジャック"】
(物語はダステリアとテスラミール国境にある小さな街から始まる。そこから数キロ離れた場所に陣を置く、地を埋め尽くさんばかりのダステリア軍の戦列の中心で男が寛いでいて。この男がダステリア最高指導者の"ジャック"である。)
ふん、結果の見えた戦争だが……我らに恭順せぬ愚行、分からせねばな。
(ジャックが侵攻を指示した街は中立を表明した町であり。)

>All

>ジャック

ジャック。何してるの？
(ダステリアとテスラミール国境にある小さな街に相棒のシンと共に買い物に来ていたら数キロ離れたところに地を埋め尽くすほどのダステリア軍が見えた為近寄り中心にいるジャックに声を掛け)

(/夜遅くごめんなさい！知り合い設定にしてしまいましたがよろしかったでしょうか？)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14

んん？誰かと思えば……"黒魔女"と薄汚い獣か。あの街にいたのか？危うかったな。あの街の虫けら共と一緒に踏み潰してしまう所であったわ。我が偉大なる軍勢によってな。(話しかけてきた顔には覚えがあったようで、さりげない罵倒と心にもない心配の言葉をかけて)よろしい、獣使いとはいえ足しにはなろう、我が軍勢はあの街を攻略する。貴様も加わるのだ。

/お構い無く！いつでもお時間のある時にどうぞ！知り合い設定でも大丈夫です！捨てキャラとはいえ口が悪くなってすみません！
>リリ

>ジャック

あの街が何かしたの？
(あの街の虫けらと共に一緒に潰すと言っていたので何かあの街の人が何かを此方にしてきたのかと思い相手に聞き。この質問はダステリア人とは思えない質問で)
シン「薄汚いってなんだ。」
(人型の姿で少し怒りながら言い)

(/ありがとうございます！此方もリリは素っ気なくなりシンは口悪くなってしまいます！すいません！)

【モブ異能者"ジャック"】プロフは>>14

何か、とは。異能(ちから)を持たず、それでもこの星に居座る天性の愚行、なぜ見逃しておけようか！我らダステリア、この星の覇を握るが天啓ではないか。故に我らは神よりこの力を得たのだ！(見せ付けるようにして手を翳せば、その先にある巨大な岩が賽の目に切り刻まれ)力無き者をこの星から根絶せねばならんのだ。例え貴様のような……獣使いの手を借りてでもな。(ジャックの言葉は明らかにリリを見下していて。「獣の力に頼っていて自分の異能を持っていない」と思っているのだ。)
>リリ

/人望ない捨てキャラなのでお構い無く！←

>ジャック

貴方が凄いのは今のでわかったわ。
(巨大な岩が賽の目に切り刻まれたのを見て相手が凄いのはわかったが街を壊す理由にはなっていない為まだ納得しておらず)
シン「なんだ。弱そうだな。」
(とジャックの後ろでボソッと言い)

(/なんかジャックが可哀想になってきましたww)

ならば以上だ。この力こそが正義、すなわちダステリアこそがこの星を統べる義務があるのだ。故に、だ。例え力無き虫けらと言えど、この星から絶滅せねばならん事が分かるだろう。……時間だ。全軍に通達！"楔を打ち込め"とな！
(表情こそ平静であったが、シンの挑発に隠し切れない程くっきりと青筋を浮かばせながら、リリが自身の意図を理解したものと思い込んで会話を打ち切って、仰々しく叫んで指示を送る。……直後、街の方で巨大な火柱がいくつも上がって)
>リリ

/このスレ自体がジャックみたいな奴を打ちのめすスレみたいなものなので……(苦笑)リリさんには彼みたいな可哀想な目には遭わせません！(宣)/