主 2017-05-18 20:57:01 |
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>葉月先輩
…はい!
(探しに行くか、と訊かれ、これからこの学園の中を探検できるのかと思うとワクワクし元気よく返事をして。一年生の自分一人では心細かったが、葉月先輩がいれば迷子になることはないだろうなと心の中で安心して。「…あ!そういえば、葉月先輩は次の授業はなんですか?私は現代文なんですけど。」もしも体育とかだったらあまり長い時間ふらふらしていられないなと思って、コテンと首を傾げながらそう訊いてみて。)
>霜月先輩
あぁ!!私の飴が…。
(食べられた飴の包み紙を残念そうに見て。しかし、たくさん持っているためそこまで落ち込まず、またお菓子の入ったポーチの中からストロベリーミルク味の棒付きの飴を取り出し。「でも、どれも美味しいですよ?面倒くさいから食べないなんてもったいないですよ!」と言い、飴を口に含んで。うまい棒の珍味は食べるのに、メジャーなポテトチップスを面倒くさいからとかいう理由で食べないのはお菓子屋の娘としてもったいないという気持ちしかなくて。)
(/ですよね(笑))
>西園寺先輩
2年生…ってことは先輩でしたか!!すいません、普通科の生徒さんなんて失礼なこと言ってしまって…。
(やってしまったーという顔をしながら深々と頭を下げて謝り。自分の鞄の中からお菓子の入った大きめのポーチを取り出して。その中に入っている一口チョコを3つ取って相手の前におずおずと出して。「謝罪の品と言ってはなんですが、これどうぞ。うちの商品なんですけど…。」チラチラと相手の顔を伺いながら言って。)
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