主 2017-05-18 20:57:01 |
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>霜月先輩
げげッ、霜月先輩…。
(3個目のシンプルなたまごサンドウィッチを手に取ったところで霜月先輩に呼ばれいきなり腰を屈められ手を差し出してきたので反射的に拒否反応を示してげげッと言っていまい。やばいと思ったのか手に持っていたサンドウィッチを自分の口の中に慌てて突っ込むと両手で自分の口を押さえて。もぐもぐと口を動かしながら、お菓子を要求している霜月先輩に何か渡さなければと思い、何を渡そうか考え自分のバックの中を漁り、大きめのお菓子の入ったポーチを取り出して。自分の口の中が空っぽになった頃、確かこの人はうちのロングセラー商品のうまい棒が好きだったはずだと思い出し、ポーチの中から王道のコーンポタージュ味とチーズ味を取り出して相手の手のひらに乗せ「これで勘弁してください。」と言い。)
(/おぉ!!本当にお菓子をカツアゲされました(笑)←
こちらこそよろしくお願いします!)
>西園寺先輩
えっと…有難うございます、普通科の生徒さん!
(もう諦めるしかないかと思っていた時、普通科の生徒さんに声をかけられて。普通科の生徒さん
という呼び名は悪気があるわけではなく、制服からして普通科の生徒だろうというところと名前がわからないからという理由でそう言っているだけで。相手の持っている箱をチラチラと見て、マカロンだと分かると「マカロン!!種類は…ふむ、バニラとラズベリーそれとレモンといったところでしょうか?どうです、合ってますか!?」と鼻をクンクンとさせ匂いだけで判断しつらつらと述べて。本来なら初対面の人にはここまで話さないのだが、お菓子の話題だったのでテンションが上がっていて。)
(/いえいえ〜、大丈夫ですよ!!
こちらこそよろしくお願いします!)
>葉月先輩
今日は筍ご飯〜、しかもお母さん特製の。
(うふふと頬が緩みっぱなしの状態でお昼休みが始まり。天気がいいから中庭で食べようと思い、お弁当の入った袋を振り回しながら中庭の近くに行くと、離れたところにぽわぽわとした雰囲気と特徴的な髪色の人物が見えたのでその人の近くに行くことにして。その人の隣に行くとぽんぽんと優しく肩を叩き「えっと、葉月先輩ですか?…お一人でしたらご一緒しても?」と問うて。人見知りの自分がこんなに積極的に話す理由は相手が十二月家の人間だからというところと単純にどんなものを食べているか知りたかったからで。)
(/食べるの大好き、元気でマイペース、ちょっと人見知りが入っているひなたですが、よろしくお願いします!)
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