ぬっしーん 2017-05-11 18:38:20 |
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>逢坂先生
―…ぅー、行きたいですけど…遠慮しておきます。
(かわいいなどという単語を簡単に受け入れてもらえるとは思っていなかったが疲れが原因だと訝しがられるとは予想外で。体調不良でもないのに保健室で休めるのならラッキーではあるが相手の隠れた魅力に気づいてしまった今、密室で2人きりになってしまったら何をしでかすかわからない、と言うか下心有り有りで手を出してしまう不安が多く。眉を下げ後ろ髪ひかれる思いで断りを入れるものの、戻ってしまった喋り方も首を傾げる仕草さえかわいく見えては離れ惜しいとばかりに黒い瞳を見据え、額に乗せられている手を掴み不意に くいっ と自身に引き寄せれば己の唇を相手の頬辺りを狙って触れようと。無論、結果的に密室じゃなくとも我慢できていないことなど本人は一切気づいておらず)
>久瀬
そう。寂しがりやさん。あの性格じゃ友だちとかも少ないだろうし…話す人もいないんだろうな。
(あの教師のことについて調べたらことも、事実もよく知らないがきっとあの態度では近しい人にでさえ嫌悪されてしまうに違いないと半分哀れみのような視線を遠くの教師に向けて。勝手な思い込みだがそう思うことで今度少しくらいマンツーで話でも聞いてやろうかなんて同情にも似た妙な心境になってきた自分自身に小さく笑って。相手が言うように大体の教師がそうなのか、実際のところよくわからないのは既に己は成人しており月日が経つにつれ学生目線で物事を見れなくなったからで、だからこそ現役学生である相手からの言葉が心に染みて嬉しくなり己がこの学校にいる意味も少しはあるような気がして ニカ と笑って見つめ返し)
…――ありがと。久瀬にそう言ってもらえると嬉し。
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