欠陥人形【　3L　／　人数制限有　】　　

>>喜君

あ、喜君。
(近づいてくる影にふと顔を上げ上記言い、声を掛けられるとその質問に答えるため手にしている本を軽く持ち上げて｢ファンタジー系の冒険譚だよ。これが結構面白くてねぇ。｣と言いながらキラキラと目を輝かせとても楽しそうに話し。)


>>ラズちゃん

え？あぁ、僕が今読んでいる本がね、あともう少しだなって思っただけだよ。
(また続きを読むために本を捲ろうとすると声を掛けられ、一瞬何の質問か分からなかったが先程自身が呟いた言葉に対してかとすぐに気付き答えると音を立てないように静かに本を閉じて。｢ラズちゃんは何かここに用でもあった？｣とにこやかな声音で聞き。)



>>戸張さん

わ、びっくりしたぁ…戸張さんかぁ…
(背後から突然声を掛けられビクリと身体を強ばらせて、相手を確認するとホッとしたように呟いて後ろを振り返り。掛けられた言葉に眉尻を下げ、｢僕、今そんなに寂しそうな声が出てました？｣と聞き。)


>>神楽坂さん

神楽坂さん…今は僕しか居ないですよ？
(部屋に入ってきた相手を見ると本から顔を上げて軽く部屋を見渡しながら上記言い。｢これですか？ファンタジー系の冒険譚です。結構面白いんですよ。｣と質問に答えながらニコニコと笑顔零し。)



(/皆様纏めてで申し訳ないですが絡んでいただきありがとうございます。これからよろしくお願いしますね！)