［ラストリメイク］真・禍討ち【NL/コメディ、シリアス、戦闘/和風SF/一部グロあり/一部人数制限あり】

>all
さてさて、抜き取らせてもらいますよ。
（鬼界のとある場所、建物の残骸の影に隠れながら集団から少しはぐれている鬼に向けて視線を向け、天性の観察術と併用して神威を使い、瞳に映した鬼の情報を抜き取って）

キュウビ>
時丘:それには理由がある。羅刹の子供達は皆女性だ。元々全ての受精卵が女性胚であり、呪怨液のウィルス因子が胚分化前に性別を固定してしまうからだ(羅刹の子供達の仕組みをデータを使って説明し『私はここの子供達を助けるたいが……何分歳でな』と呟き)

舞織>
……おー、やってる、やってる(少し離れた位置に降り立ち相手の仕事の邪魔をする鬼神や妖怪がいないか索敵し居たならば斬り伏せあくまで相手のサポートに徹し)

災禍祓い:
アジア支部最高戦力:
西原 櫂斗(翼刃戦術師/トピ主です)>6
征 燕霄(征龍修羅)>22
伊坂 黄泉(千眼の断罪者)>49
霧咲 舞織(真眼の観察者)>170

第一級戦力:
鈴音・マックイーン>150

第二級戦力:
宮居 成>59

禍祓い及び羅刹の子供達:

神姫巫女:蓮見 織葉(ハスミ オルハ)>61

支部長:蒼緋院 彰人(螺旋の彰人/トピ主兼任)>7

敵対勢力
天災クラス鬼神:
クトゥグア>45
クオン(セイラン/中立派/キュウビと兼任)>19

コードⅥ鬼神:
キュウビ(純狐/中立派)>13
petaさんkeep

大妖怪:

鬼神:

妖怪:

感染源鬼神:

感染源妖怪:

現在の登録及びkeep状況です。抜けがあればご指摘下さい。アンカーはプロフです。今日の夜までに最高戦力をkeepを延長されている匿名さんは期限が過ぎたのでkeep解除と致します。再び最高戦力の募集を開始します

＞178
は、はい…
…あ、ありがとうございました…
（相手の微笑む姿を見て此方も頬が緩んで綻び戸惑った様子を含んだ笑みを浮かべ上記を述べ）



＞179
（ / 此処で一旦切らせていただきます。ありがとうございました！）



…はい、失礼します…
（相手の励ましにゆっくりと深く頷けば上記を述べトレーニングルームを後にし）



＞181
（鬼界との境界線近くで仲間の第二級戦力の災禍払いたちと妖怪の群れの討伐を行っており）

>櫂斗

なるほど、不思議なものね・・・
(データを見ながら時丘の説明を頷きながら聞いていて。相手の呟きを聞こえては「そう・・・ですが私が貴方の分まであの子達を守って見せましょう」と言い)

>宮居

迷っていたのはさっきの妖怪達のせいだったのか？
(微笑んでいたのをすぐに素の顔に戻ってはそう聞いてきては「でも、つい追っ払ってしまったしな」と呟いて)

>舞織

・・・さーて、どこにおるかな？
(偶然見ている範囲内で何やら上空から地上を見下ろしながら探しつつ範囲外に通りすぎようとしていて)

>櫂斗
うんうん、安全に仕事が出来るというのは良いですね
（自分より少し離れた位置にいる櫂斗の仕事ぶりに感謝しつつ、情報を抜き取っては懐から取り出したメモ帳に書き記して、また情報を、というローテンションを繰り返していって）

>宮居
ん？あの人危ないですね…それっ
（視界の端で映った景色で宮居の背後から襲い掛かろうとしている妖怪がいた為、情報収集を一旦中断して懐から無垢式を取り出して投擲、宮居の背後の妖怪を一突きで倒して）

>クオン
…偶然とはいえ、凄いものを見てしまいましたね…
（一息吐こうとした瞬間に上空を見上げ、偶然視界に映ったクオンの情報が脳内に入り込み、どうしたもんかと首元に手を置き）

キュウビ>
時丘:……そうか。櫂斗もわずかだが食料や衣料品を持って来てくれる。自分の今の地位を利用してな。そして子供達が戦いの道具にされる事に怒りを覚えていた(相手の言葉に頷き今でも鮮明に覚えている。櫂斗のあの怒り具合を見て賛同しどうにかしてあの規定を取り下げる方法は無いかと考え『支部長とて馬鹿ではない。だが、たった一人で反対したとてあの馬鹿げた規定は現実になる』と告げると一人の子供がやって来てダンボールが届いたと報せ)

舞織>
あらかた片付いたかな(妖怪や鬼神の骸を見ては相手が安全に任務を遂行している事に頷き邪魔をしないよう取り出した双眼鏡を覗いて索敵を続け)

>櫂斗

・・・そうなの、怒りようが想像出来るわ
(時丘と話していた時の櫂斗の怒り具合を想像出来てはそう言って。「・・・難しいわね」と告げられたことに考える素振りをしては段ボールがきたと聞くと何だろうと首を傾げて)

>舞織

・・・む、誰だ？
(探索していると何やら見られている気配を感じてはピタッと止まり、感じた方向をジーっと見た後に舞織の方に向かっていこうとして)

キュウビ>
時丘:……ほう。噂をすれば(五つくらいのダンボールに入っていたのは食料と衣料品で送り主は櫂斗で『今櫂斗に出来る事はこのくらいだ。貴女にはこの子達の身の安全くらいは守って欲しい』と告げ子供達は嬉しそうにダンボールを開けては新しい服に目を輝かせ)

名前
センジュ
真名
天手力雄命
-ｱﾒﾉﾃﾁﾞｶﾗｵﾐｺﾄ-
性別
雄
身長
2m47cm
体重
221kg
種族
鬼神コードⅥ
性格
見た目に反して冷静沈着
武を重んじる心掛けを持ち、古風な話し方をする。
だが人間に対しては圧倒的に敵対派であるため
無慈悲且つ情けは無いが、卑怯な戦法を取ったりなどをする事は好まない。

戦闘時
全長35m
体重
1000t

二足歩行と四足歩行で確認されている巨人型の鬼神
身長は35mと11.12階層のマンションに相当し
体重は1000tとシロナガスクジラの5倍から10倍
全身は荒い岩肌の様な形状で赤黒く
ウルツァイトと言う火山性の残留物から得られる材料で、出来た物質に近い強固な装甲を持つ。
この星に存在する物質の中で最も硬い鉱石と言われている

特徴としては表面硬度が高く斬撃系の物理攻撃に高い耐性を持つが反面、槌と言った一点集中型の衝撃など打撃系の攻撃にはそこまで高い耐性は持たない。
鬼神特有の再生能力を持ち併せるのに加え、応用術として簡単な変形を可能とし、基本的には腕を増やしての拳撃、体を球体にし跳躍特攻などの体術が主力攻撃となる。
高速移動時は霊長類等に見られるナックルウォーキングでの歩法で行動し、そのフィジカルや腕力は街を押し潰し高層ビルをも薙ぎ倒す。

性能
修羅拳神

腕を最大合計六本まで増やす特性。
純粋な力と手数を増やす事によって円の攻撃範囲を拡大し、その乱撃によって広範囲に叩き潰す。
破壊されると再生は可能だが、体積を消費する為
無限には再生しない。
時間が経てば減った体積も徐々に回復してゆく。

霹靂雷霆 天凱
-ﾍｷﾚｷﾗｲﾃｲ ﾃﾝｶﾞｲ-

大地に流れる地磁気、電流を吸収し体内で蓄積させ、
その鉱石類の肉体に帯電させ、触れれば雷に撃たれた様に感電し、火傷と一時的に麻痺となる。
一般人などなら消し飛ぶ。
拳に収束する事が可能で、敵に向けて穿てば範囲放電で相手を蹴散らす。

収束呪怨液
轟電閃迅怨雷砲
-ｺﾞｳﾃﾞﾝｾﾝｼﾞﾝｴﾝﾗｲﾎｳ-

体内に蓄積した電流を口内に収束し、大量の呪怨液に帯電させてから波動砲の様に射出する広範囲収束電撃。
着弾すると爆発する様に周囲が放電する。
この時霹靂雷霆の鎧は一時的に消滅し、再使用には時間が掛かる。
この一撃を食らうと大火傷、麻痺、呪怨液の効果が乗る。

人間時の性能と容姿
通常の人間より大きく、成人男性の平均身長から見ても1.5倍程の体格を持ち、筋骨隆々である
白に近い碧髪で長く、顔つきは厳しくも整っている。
武器は使わず肉弾戦で我流の体術 鬼神流雷震拳を使い、戦闘形態で利用するウルツァイト装甲の六本腕の使用、それに対して電撃を付加する事が出来る。
衣服は戦闘時に合うものがない為、肌着は着ずにいつも白くフードのついた前開きの羽織を着用する。

備考
鬼神の中でも人間が持つ武道の精神を重んじる
理由としては過去に手合いし討ち取った敵陣の達人からの請負いであり、その意識を今でも大切にしているらしい。
闘いを好み、闘いの中で死ぬ事を望んでいる。
鬼界に踏み込んでくるものは容赦無く狙いに行くが
力量差が圧倒的ならば殺すまではしない。
後に相手が強くなり再戦するためと言う、奇行である。
また鬼や妖怪には厳しく、部下達への統率力が高い。


(遅くなり申し訳ございませんm(_ _)m不備など御座いましたらご指摘下さい。)

petaさん>
(/プロフ確認しました。不備はありません。登録しておきます

＞186
は、はい…お恥ずかしながら…
（頭を掻きながらボソボソと話し。「…い、いえっ！…逆に助かりました…ありがとうございました…」、相手の呟きにそう返せば頭を浅く下げ）



＞187
（任務中に突然自分の背後で聞こえてきた唸り声―――正確には妖怪の苦しみ足掻いている声だが―――その声に後ろを振り返ると自分の背後で妖怪が倒れており背中には武器が突き刺さっており「…一体何が…」、一連の出来事に小さく声を漏らし）

>櫂斗

・・・ええ、分かったわ
(届いてきた新しい服に喜んでいる子供達の様子を目を細めて頷き、子供達の身を守る他にお母さん代わりでもしようかしらと思いつつ)

>宮居

そうか？
(と首を傾げるがすぐにまぁいいかと気を取り直しては「すまないが、私の娘を知らぬか？私とだいたい同じ姿なんだが」と尋ねてきて)

キュウビ>
時丘:……連れ出すなら夜が良いだろう。昼間はこの辺りでも浮浪者がウロウロしている。その浮浪者が支部に通報するとも限らん(現に羅刹の子供達の腕には包帯を巻き傷痕まである子もおり『中には殺されかけた子も居る。その度に櫂斗が割って入っていた』と呟くように言うとタバコの煙を吐き)

>櫂斗

そうなの・・・分かったわ
(呟きのことも含めて聞くと了解したと頷いては「少し失礼するわね」と言うと緊張していたためか解ぐそうと狐の特徴である耳と尻尾を軽く毛繕いしようとして)

＞196
…すみません、僕には…
（娘の所在を尋ねられるも相手の娘のことは全く知らず―――そもそも会ったこともない自分にとっては全く身に覚えがなくただただ俯き「…すみません、力になれず…」、と謝り）

キュウビ>
時丘:ここでは大丈夫だろう。子供達も集まって来た(耳と尻尾に興味があるのか続々と相手の周りに集まり始めるが一人…膝を抱えて座っている子が居り『あの子は櫂斗にしか懐かん。どういう訳かな。ああやって櫂斗本人が来るのを待っているんだ』と告げ)