［ラストリメイク］真・禍討ち【NL/コメディ、シリアス、戦闘/和風SF/一部グロあり/一部人数制限あり】

「……こんなことは時間の無駄だし私にはなんの得もない」
「うるさい！お前なんかに何が分かる！」

名前：黄泉
本名：伊坂 黄泉(いさか よみ)
性別：男性
年齢：23歳
部隊：天照アジア支部最高戦力(登録コード:千眼の断罪者)
性格：最善策を割り出し、最も効率的な方法で物事をこなすことを信条としている。しかしその信念のため、効率が悪いと他人を見殺しにしたり目的のために手段を選ばなかったりと非情。強敵と認めた鬼神などの眼球を収集するという異常な癖があり、「正義のために鬼神を殲滅する」などと言っているが、その歪んだ正義感が一目でとれる。

容姿：真っ白な髪の毛を後ろ手一つに束ねている。髪の毛とは対照的な黒い眼は色彩が濁っており光を感じさせない。服装は無地のシャツの上から黒い革製のトレンチコートを羽織っており、下半身は同じく黒いジーンズと革靴、

神威：幻鎖・夜叉
原理は不明だが、手のひらから霊力のこもった鎖を出すことができる。強度、長さは心身の状態と比例する。相手の動きを封じ、もがけばもがくほど食い込む悪趣味な戦法から、巻き付かせ一気にねじ切ったり、強度を利用して一直線に貫いたり、足場がわりにしたりと応用が利く。切断には時間もかかり、また切れても新しいのを直ぐ出せるという利点もあり。

近接神威：破眼・魑魅魍魎
高速回転しながら彼の愛用する弓「弦封閃」の両端についている刃で切り刻む、その際に黄泉自身は軽い竜巻状態になり、攻撃を弾くほか、ミンチになった相手が天高く舞い上がり、攻撃終了後、彼の上からバラバラと落ちてくる技、近距離戦を好まないので、あまり使用頻度も少ない。

間接神威：王の審判
鎖を用いた結界で相手の動きを制限した後、一発のみ鎖の付いた矢を放つ、矢がかわされてもそのまま鎖が絡みつく、その瞬間に霊力を一気に流し込み爆発させる。急所でないと効果は半減したり、爆発まで至らなかったりするが、上記の方法以外でもとにかく相手の急所に霊力を流し込めばいいので変則的に襲い掛かってくる、ほぼすべての霊力を流すため、不発したり敵が残ったりすると致命的になるのでうかつに出したり連発したりはできない。

メイン災禍祓い：「弦封閃」
緋魂石製の弓と矢を使っており、弓の弧の部分が刃になっているので、近距離、遠距離で使い分け可能。全長は２ｍでまあまあ小回りも効く。基本カラーは赤で主要部分は緑色になっていて、綺麗な見た目から手入れが欠かさず行われていることが分かる。シンプルな武器のために余計な機能はついていない。使用者自身の霊力と共鳴し、黒い光を発する。

備考：上記を見てもらえばわかる通り彼の戦法は全て我流である。鎖や武器に依存した戦法は、唯我独尊な性格のためでもあるのだが、これは彼なりの意地なのである。彼の父親は鬼神と戦い、呪怨液を体に送り込まれ感染源妖怪となってしまい、苦肉の決断の元、殺してしまう。その際にバラバラになった体のうち眼球だけが残っていたというトラウマから「鬼神は全て殲滅」「強敵の眼球収集」という異常な言動をするようになった。そのため、昔はただの子供で特別な修行などを受けられず自分の力だけでのし上がってきた。最高戦力の割には強さにムラがある存在


（/天照アジア支部最高戦力で参加希望です。もしも見落としや不備がありましたら修正させていただきます。